転職したい会社があるのであれば、転職したくない会社があって当たり前。
転職においては、理想を追い求めるだけではなく、譲れない条件を守ることの方が大事になることもあります。
そこで今回はあえて、転職したくない会社260社をご紹介します。
転職を検討している方は、該当していないか確認してみてください。
*社数が多いため、サクッと該当企業を見つけたい人は検索のショートカットキーを使ってください。
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目次(気になる項目をクリック)
絶対に転職したくない260社
1.ワタミ株式会社
ブラック企業として有名だから
サービス残業が多そうで、しかも長時間労働が日常化していそうだから、店長になったら
過労死しそうで働きたくない。
さらに年収も低そうでワーキングプアになりそうだから。
また世間からたたかれているため、近いうちに倒産するかもしれないと思っています。
自分としてもワタミのお店に客として入って飲食はしたくない。
ブラック企業はつぶれてしまった方がいい。
2.ワタミフードサービス株式会社
悪い意味でワンマン経営の色が濃い
未だに退任したはずの創業者の意向が強く残り、まて、政治家である創業者と一企業との距離が乏しく、将来に渡ってグレーゾーンから抜けられないと思われる事があります。
そう言う意味で政治に対して主義主張の自由が尊重されているとは考えられず、将来性についても、政治家である創業者と一蓮托生を強要されていると感じます。
3.株式会社光通信
インターネット等での評判が非常に悪くて驚いたため
とにかく体育会系のノリが強いようで、数字第一主義のため、数字のためなら長時間残業当たり前のようです。
会社のホームページを見たときは、ものすごく良い雰囲気を感じたので、人事に応募しました。
面接の案内をもらい検討しましたが、取り止めました。
面接の断りの連絡をいれたのですが、電話がかかってきてどうしても面接に来てほしいと引き留められて困った経験があります。
かなり離職率が高い話も聞いたので、採用が大変なんだろうと感じました。
4.楽天株式会社
社員を駒としか思っていないイメージ
以前からカードの営業は家族親戚を巻き込む等、売り上げのためなら何でもさせる、無理を強いる会社というイメージが強く、また最近ネットで広まっている社長の第20回産業競争力会議における発言からも社員を大切に思っていないことが明らか。
全社一丸となるためにはまず上の人が社員の幸せについても考えなければいけないと思う。
5.株式会社ゼンショー
嘘つきな企業であること
まず、嘘を並べ立てる企業であること。
世間によい顔がしたいからといって、人員が確保できただの、こんなに企業努力しているというアピールがあるが、実際それは表面上だけで、何の解決にも至っていないことが殆どである。
毎月組合費としてアルバイトであっても、少額が徴収されるが、果たして意味をなしているのか甚だ疑問だ。
6.株式会社ゼンショーホールディングス
報道で見聞きする限り、社員を使い捨てとしか思っていなそう
何年もリスクが高いといわれている店舗のあり方について根本解決を図らず、社会的に大きな話題になってしまったのは経営陣の危機管理能力の低さの表れだと思う。
初動を間違えていなければ、ゼンショーの名がこんな形で知れ渡ることもなかったと思う。
従業員をないがしろにする企業は、一時代を築くことはあっても、瞬間最大的なもので終わると思う。
7.大東建託株式会社
激務のうえ、軍隊式の朝礼、軍隊式の営業体制
各種のメディアで過去に働いた社員のコメントがいろいろ出ております。
激務で営業実績がないと悲惨なほどの冷遇を受け、見るに堪えないような厳しい営業指導で社員が辞めているという現代にあって、およそ考え得る最悪の営業状況かと推察します。
なので、いつでも人材を募集せざるを得ないするという悪循環の状況とみられます。
8.株式会社ユニクロ
やりがいを押し付けてくる
酷な労働に耐え得る人材を育成するため、過剰に「夢」や「やりがい」を社員に押し付ける傾向がありました。
半期に一度の業務評価で、残業無しとか、有給全消化とかを目標にさせられて、クリアできないと評価が下がってボーナスが目減りする。
だけどこの目標は強制項目だから回避できない。
など精神的な面が退職理由でした。
9.株式会社ファーストリテイリング
オーナー企業であり、経営が体系立っていない
オーナー企業であり、個々の社員のロジカルな判断ではなくオーナーの鶴の一声ですべてが決まり、裁量があまりない。
海外展開も積極的であるが、日本流のやり方を輸出しているだけであり、グローバル規模での経営マネジメントのフレームワークがない。
7時〜16時の勤務時間など、グローバル企業にしては不可解な時間帯で動いている。
10.株式会社モンテローザ
THEブラック企業
コストダウンを行うために、人件費の削減を行うので就労環境が悪い。
長時間勤務を行っても全て残業代が支払われることもないし、休みもほとんど取れなくて、たまの休日は寝てお終いとなることが容易に想像できる。
また、そのような就労環境であるので新人が中々応募して来なくて、悪環境が長期化してしまい、辞めるに辞められない状況になってしまうだろうと考えられる。
11位 日本マクドナルド株式会社
12位 日本電産 株式会社
13位 トランス・コスモス 株式会社
14位 トヨタ自動車 株式会社
15位 株式会社 松屋フーズ
16位 ワタミの介護
17位 日本アイ・ビー・エム株式会社
18位 イオン 株式会社
19位 株式会社 大塚商会
20位 東京電力株式会社
21位 パナソニック 株式会社
22位 富士通 株式会社
23位 ソフトバンク株式会社
24位 シャープ 株式会社
25位 株式会社 電通
26位 株式会社 日立製作所
27位 グリー 株式会社
28位 アクセンチュア株式会社
29位 横河電機 株式会社
30位 株式会社 ベイカレント・コンサルティング
31位 株式会社毎日新聞社
32位 日本郵便株式会社
33位 東建コーポレーション 株式会社
34位 株式会社 ヤマダ電機
35位 大和ハウス工業 株式会社
36位 株式会社テクノプロ・エンジニアリング
37位 日本生命保険相互会社
38位 日本オラクル 株式会社
39位 株式会社ドン・キホーテ
40位 ノバルティスファーマ株式会社
41位 株式会社三井住友銀行
42位 日本電気 株式会社
43位 野村證券株式会社
44位 スカイマーク株式会社
45位 富士通エフサス
46位 ソニー 株式会社
47位 ヤマト運輸株式会社
48位 ラ・パルレ
49位 アルプス電気 株式会社
50位 株式会社アイエスエフネット
51位 株式会社 LIFULL
52位 株式会社アイティ・コミュニケーションズ
53位 株式会社イー・クラシス
54位 株式会社エデルタ
55位 株式会社シナノ
56位 株式会社ワタミの介護レストヴィラ大宮
57位 株式会社アンクス
58位 株式会社レッティ
59位 ワタミタクショク株式会社
60位 KVH株式会社
61位 株式会社マーチャンダイジング・オン
62位 日本エリクソン株式会社
63位 株式会社金美堂
64位 株式会社人財開発
65位 株式会社スタッフサービス・ホールディングス
66位 スルガ銀行 株式会社
67位 メノガイヤ
68位 株式会社エスプライド
69位 株式会社 伊藤園
70位 株式会社ネットワールド71位 株式会社アイエイアイ
72位 Apple Japan合同会社
73位 ベックマン・コールター株式会社
74位 株式会社電子工学センター
75位 株式会社トライアルカンパニー
76位 株式会社経営教育センター
77位 日本学術振興会
78位 株式会社ピーアップ
79位 三井住友信託銀行株式会社
80位 ストロング通商 株式会社
81位 京セラコミュニケーションシステム
82位 株式会社 セキチュー
83位 株式会社 クリップコーポレーション
84位 株式会社 エイチ・アイ・エス
85位 出光興産 株式会社
86位 株式会社メガネトップ
87位 グーグル合同会社
88位 株式会社アドキットインフォケーション
89位 株式会社エスワイシステム
90位 株式会社不二ビューティ(たかの友梨ビューティクリニック)
91位 株式会社 UMNファーマ
92位 三菱自動車工業株式会社
93位 株式会社 サイバーエージェント
94位 株式会社 ナフコ
95位 株式会社セントメディア
96位 東京セキスイハイム株式会社
97位 株式会社マイナビ
98位 株式会社 Trust Growth
99位 株式会社バロック
100位 日本ソフトウエア株式会社
101位 株式会社イー・ファルコン
102位 株式会社 王将フードサービス
103位 株式会社 ショーワ
104位 株式会社 夢真ホールディングス
105位 いすゞ自動車九州株式会社
106位 フジフーズ株式会社
107位 サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
108位 日本ソフト技研株式会社
109位 アイモバイル株式会社
110位 株式会社不二ビューティ
111位 日本精化 株式会社
112位 株式会社 すかいらーく
113位 株式会社 ワコールホールディングス
114位 株式会社三菱UFJ銀行
115位 千代田化工建設 株式会社
116位 株式会社エフティコミュニケーションズ
117位 三井不動産 株式会社
118位 加茂精工株式会社
119位 株式会社マルハン
120位 株式会社EMシステムズ
121位 アディーレ法律事務所
122位 日本NonStopイノベーション
123位 株式会社ローゼン
124位 イオンリンク株式会社
125位 サンフロンティア不動産 株式会社
126位 株式会社 AOKIホールディングス
127位 三菱重工業 株式会社
128位 ケルヒャー ジャパン
129位 株式会社ロココ
130位 株式会社スタッフサービス
131位 凸版印刷 株式会社
132位 GMOインターネット 株式会社
133位 株式会社 京葉銀行
134位 日清医療食品株式会社
135位 スキューズ株式会社
136位 株式会社エバテック
137位 株式会社WHRP
138位 日本山村硝子 株式会社
139位 株式会社 吉野家ホールディングス
140位 トレンドマイクロ 株式会社
141位 株式会社 キューブシステム
142位 イビデン 株式会社
143位 アメリカン・エキスプレス・インターナショナル
144位 ロジクール
145位 玉野総合コンサルタント株式会社
146位 ベルリッツ・ジャパン株式会社
147位 アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズ株式会社
148位 株式会社LIXIL
149位 株式会社商船三井
150位 西日本電信電話株式会社
151位 株式会社再春館製薬所
152位 株式会社日本テクシード
153位 株式会社ワークスアプリケーションズ
154位 パイオニア 株式会社
155位 株式会社アキュラホーム
156位 朝日生命保険相互会社
157位 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
158位 松谷化学工業
159位 株式会社 ミスミグループ本社
160位 ヴァレオユニシアトランスミッション株式会社
161位 マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティング
162位 アチーブメント株式会社
163位 アーク引越しセンター株式会社
164位 株式会社アビバ
165位 株式会社富士誇
166位 有限会社ミナトエンジニアリング
167位 株式会社 三光マーケティングフーズ
168位 株式会社 システナ
169位 株式会社 ゼンリン
170位 株式会社 イトーキ
171位 株式会社やまと
172位 ギャップジャパン株式会社
173位 シスコシステムズ合同会社
174位 弁護士法人アディーレ法律事務所
175位 株式会社gloops
176位 類設計室
177位 武田薬品工業 株式会社
178位 株式会社 東北新社
179位 エイベックス・エンタテインメント
180位 近畿日本ツーリスト株式会社
181位 株式会社朝日新聞社
182位 アイコムシステック株式会社
183位 税理士法人プライスウォーターハウスクーパース
184位 デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
185位 ワイズネット株式会社
186位 ユニクロ株式会社 東京本部
187位 株式会社セブン&アイ・ネットメディア
188位 株式会社リクルートホールディングス
189位 大和証券株式会社
190位 株式会社 デジタルガレージ
191位 万田発酵
192位 日本データリンク株式会社
193位 ジャパニアス株式会社
194位 株式会社コアデ
195位 エムスリーキャリア株式会社
196位 バークレイズ証券株式会社
197位 株式会社 レオパレス21
198位 株式会社 マクロミル
199位 日本調剤 株式会社
200位 株式会社カネボウ化粧品
201位 ヴァレオ ジャパン
202位 株式会社家庭教師のトライ
203位 株式会社インフォセック
204位 レンドリース・ジャパン株式会社
205位 本巣市役所
206位 東進衛星予備校 姫路中央校
207位 株式会社エービー・サイエックス
208位 ファイザー株式会社
209位 ローム 株式会社
210位 日本サムスン株式会社
211位 株式会社 スズケン
212位 八木通商株式会社 北浜(本社)
213位 富士ソフト 株式会社
214位 株式会社 一蔵
215位 カネツ商事
216位 株式会社 メンバーズ
217位 ストローマン・ジャパン株式会社
218位 名古屋トヨペット株式会社
219位 株式会社三陽商会
220位 ユニチカ 株式会社
221位 ヤフー 株式会社
222位 株式会社 ファーストリテイリング
223位 株式会社りそな銀行
224位 住友商事 株式会社
225位 わかもと製薬 株式会社
226位 富士火災海上保険株式会社
227位 藤田エンジニアリング 株式会社
228位 いすゞ自動車 株式会社
229位 株式会社エヌ・アンド・シー
230位 クロスホテルズ株式会社
231位 エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
232位 TIS 株式会社
233位 スズキ 株式会社
234位 株式会社 DTS
235位 株式会社フジテレビジョン
236位 フューチャー 株式会社
237位 株式会社ケンウッド
238位 株式会社 キーエンス
239位 株式会社ウイズネット
240位 株式会社損害保険ジャパン
241位 株式会社 ネクソン
242位 住友生命保険相互会社
243位 株式会社ワールドストアパートナーズ
244位 吉本興業株式会社
245位 株式会社 コスモスイニシア
246位 シミックホールディングス 株式会社
247位 株式会社アイアンドディ
248位 五島ヤクルト販売株式会社
249位 ベイシスホールディングス株式会社
250位 キーエンスソフトウェア株式会社
251位 インヴェンティヴヘルスジャパン
252位 ハースト婦人画報社
253位 アクサ損害保険株式会社
254位 株式会社さなる
255位 株式会社 大京
256位 株式会社リクルートコミュニケーションズ
257位 電通北海道
258位 東日本旅客鉄道 株式会社
259位 サムソン
260位 エクスパダイト株式会社
激務な業界ランキングTOP.10
以下に挙げる業界や職種に転職することを検討しているなら要注意。
長時間労働が常態化している業界や職種である可能性が極めて高いです。
トラック、タクシー運転手
激務な仕事としては最上位にいる。激務なだけでなく給料も安いとあってはどうしょうもない職業。
就職人気がないためサラリーマンを終えた訳ありのおっさんばかりになっている…
介護業界
たびたびテレビやネットニュースで報道さえている通り激務です。
人間相手、それも終末を迎えたご老人を相手にするビジネスだから激務であっても仕方ない。
看護師
昼勤務のみならまだよいですが、夜勤・救急を担当させられると終わりで命を削ります。
身内の一人が看護師となったのですが、まともな大病院で10年働いても給料は大企業・大卒の初任給に毛が生えた程度のレベル。
しかも昇給カーブは地平線が見えそうなくらい平坦。かわいそう…
飲食店業界
こちらもたびたび報道されている通り激務です。
社員はアルバイトに毛が生えた程度の仕事しかしていないのですが、それでも拘束時間が長い。
開店前から閉店後まで居残るため激務になり、さらに土日・祝も営業するため休みも少ない。
ホテル・旅館業界
社員はアルバイトに毛が生えた程度の仕事しかしてないのですが、それでも拘束時間が長く激務。
激務になる理由は24時間・365日営業しているから。
シフト制が基本の変則勤務+社員の特別待遇(残業)おおし。もちろん休みも少ない。
小売業界
同上の理由により激務。
ブライダル業界
業界不振のため必要な人数を雇えない、高い給料も望めない。
当然、一人当たりの負担は多くなり激務になります。
百貨店業界・アパレル業界
小売、飲食と同じ理由により激務になります。
学習塾業界
業界不振のため必要な人数を雇えない、高い給料も望めない。
当然、一人当たりの負担は多くなり激務になります。
公立・私立学校業界
過保護な親に疲れる、消耗する。
労働時間よりも精神的なプレッシャーを受けて激務に…。土日・平日の夕方は部活や課外活動でつぶれます。
人気の業界・業種3選
まず、社会人全般に人気の業界や業種を見てみましょう。
・IT・Web関係
業界全体が好調なIT・Web関係は人気です。
もちろん、企業によって展開するサービスとその需要も異なるため、企業によって差はあります。
現在、Webメディアがどんどん発展しているため、エンジニアやマーケティングスキルを持つ人は歓迎されることから、業界内で好調な企業への転職もしやすいです。
・建設関係
日本の建設業界の市場規模は非常に大きく、特にインフラ整備のニーズが高まっている状態にあります。
総合建設業者の海外進出や住宅建築増加のほか、東京オリンピックやリニア事業のような好材料が絶えず発生しており、年収も比較的高い水準にあるということもあり、安定した業界です。
・医療・福祉関係
医療・福祉系の仕事は、景気に左右されず、地方でも活躍できるという強みがあります。
特に看護師や薬剤師、技師といった専門職は、求人も多く転職しやすいようです。
転職成立時にボーナスがもらえる医療・福祉系の転職サイトがあり、地方でも高い年収で働けることは珍しくありません。
男性・女性別の人気企業
ここでは、男性・女性の就職先として人気の企業をいくつかご紹介します。
・社会人の転職先で人気の企業
社会人の転職先として人気の企業は、学生が就職先に志望する企業とは少し違ってきます。
それは、実際に社会に出て働き、ビジネスやさまざまな企業を知ることで、視野が広がっていることも関係しているのでしょう。
おもにメーカーや外資系企業が人気となっており、トヨタ自動車やグーグル、ソニーといった有名企業が上位に入る傾向があります。
・男性が転職したい企業
転職を控えた男性から人気を集める企業は、大和証券グループや三菱東京UFJ銀行、みずほフィナンシャルグループといった金融関係が多くなっています。
将来性のある事業かどうかや、待遇面を重視した企業選びがされているようです。
・女性が転職したい企業
女性からの人気企業としては、ANAやJALといった航空企業のほか、みずほフィナンシャルグループや三菱東京UFJ銀行のような金融関係、明治グループや味の素といった食品メーカーが上位に来る傾向があります。
テレビドラマなどでも女性が主役で描かれることから、キャビンアテンダントは憧れの職業なのかもしれません。
年収の高い業界は?
年収の高さが魅力となる業界ももちろんあります。
転職の際に、仕事内容ややりがいとともに、高水準の年収を望む人も多いのではないでしょうか?
平均年収の高い業界で常に上位にあるのは「総合商社」「コンサル」「メガバンク」「生保・損保」といったところです。
20代から高水準の年収が期待できる業界もあれば、こつこつとキャリアアップすることで確実に高年収となる業界もあります。
これらの業界にもある外資系企業は実績主義のため、自分の業績でしっかり年収を上げていきたいと考えている人に向いています。
しかし、高年収な一方で、能力主義的な志向の企業が多いという点も忘れてはなりません。
日系企業と異なり「仕事ができなければクビ」というのはリスクのひとつです。
外資系に就職するならば、会社でやっていけるだけのスキルを身に付けてからのほうが安心かもしれません。
転職者の多い業種は?
転職者が多い業種についてもご紹介します。
転職者の多い業種としては、「卸売業・小売業」や「宿泊・飲食」「サービス業」「医療・福祉」が挙げられます。
医療・福祉は高齢化社会を迎えていることもあり、常に人手を求めている傾向となっています。
専門スキルを持っていると、より転職しやすいようです。
卸売業や小売業、飲食関係などは、規模も大きい一方で事業所は小さい所も多いため、採用数が多く転職しやすくなっています。
年齢層やキャリアプランによって魅力的な転職先は異なる
転職先として人気の業界や企業を紹介してきました。
予想どおりだったもの、予想外だったものなど、さまざまだと思います。
しかし、人気業界や業種というものは時期によって変化します。
現在、花形産業だと思われる業界でも、10年後、20年後には、不人気な業種になっているかもしれません。
ここでは、最近人気の業界や業種、企業についてご紹介しましたが、あくまで参考程度にとどめ、年齢や目指すキャリアプラン、自分の仕事に対する価値観などを視野に入れてから、魅力的な転職先を探すことが大切です。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流です。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
また、転職エージェントに登録しておけば、人材採用に積極的な企業の情報や自分の市場価値を知ることができます。
働くことに対する不安が大きい今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておきましょう。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

公開求人数:365,610件
非公開求人数:268,817件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

公開求人数:190,640件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

公開求人数:23,708件
非公開求人数:16,454件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

公開求人数:74,837件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

公開求人数:14,904件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。