ブラック

資生堂がブラックってホント?評判・口コミと失敗しない転職の裏側

キラキラで華やかな印象がある化粧品業界トップの資生堂。

女性の就職先・転職先としても根強い人気あります。

実際に経済産業省のホワイト企業500社にもランクインしたこともあり、女性の働き方改革にも積極的に取り組んでいるようです。

資生堂の口コミを見ると評判などは高い傾向にありますが、一方で慢性的に残業が発生したり、評価基準が明確ではなくて上司の気分次第で年収が評価が決まってしまうなどといったネガティブでブラック企業であるといった声も聞かれます。

そこで、今回は資生堂での業務経験があるひとの口コミを参考に、資生堂がブラック企業なのか、転職先としてふさわしいのか見ていきたいと思います。

客観的な意見を見ることで、転職先を比較する際の参考にしてください。

また、資生堂に転職するために押さえておくべきポイントも記載しておきますので、そちらも参考にしてください。

ポイントを押さえておくことで転職を有利に進めることができ、後悔しない転職を実現することに繋がります。

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資生堂はこんな会社

1872年に東京の銀座で創業した資生堂は、今や約120の国と地域でビジネスを行うグローバルビューティーカンパニーとなっています。

SHISEIDO、Clé de Peau Beauté、NARS、bareMinerals、IPSA、Laura Mercier、Dolce&Gabbana、Drunk Elephant、Tory Burchなどのプレステージ領域を第一優先に強化しています。

また、中国をはじめとするアジア地域では、日本発のブランドであるELIXIR、ANESSA、SENKA、d programを集中育成しています。

一方、本業であるビューティービジネスを通して、社会へ貢献していくために、クオリティーオブライフをサポートするブランドであるPerfect Coverへも注力します。

基本情報

資生堂の基本情報
まずは、資生堂の基本情報を紹介します。

※資生堂の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。

会社名

株式会社資生堂

事業所

本店
〒104-0061
東京都中央区銀座7-5-5

本社事務所
〒105-8310
東京都港区東新橋1-6-2

設立

1927年(昭和2年)

資本金

645億円

従業員数

40,000名〔8,130名〕(2019年12月31日現在)

※従業員数は就業人員数であり、臨時従業員数は〔〕内に年間平均人員数を外数で記載

平均年齢

41.4歳

※参照:有価証券報告書

平均年収

718万円

※参照:有価証券報告書

勤続年数

17.3年

※参照:有価証券報告書

代表者

代表取締役社長 兼 CEO
魚谷 雅彦

事業内容

化粧品事業
レストラン事業
美容室事業
教育事業
保育事業

経営理念

多くの人々との出会いを通じて、新しく深みのある価値を発見し、美しい生活文化を創造します。

THE SHISEIDO PHILOSOPHY

私たちは100年先も輝きつづけ、世界中の多様な人たちから信頼される企業になるべく、
新・企業理念THE SHISEIDO PHILOSOPHYを定義しました。
私たちは国・地域・組織・ブランドを問わず、THE SHISEIDO PHILOSOPHYを常によりどころとして、
世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニーを目指します。

THE SHISEIDO PHILOSOPHYは、私たちが常によりどころとする以下で構成されています。

1.私たちが果たすべき企業使命を定めた OUR MISSION
2.これまでの140年を超える歴史の中で受け継いできた OUR DNA
3.資生堂全社員がともに仕事を進めるうえで持つべき心構え OUR PRINCIPLES

資生堂の事業内容とミッション・ビジョン

資生堂といえば化粧品事業です。

その他、ヘルスケア事業や小売事業も行なっていますが、やはりメインは化粧品事業。

化粧品事業をメインとし、その中でも細かく分類されているのです。

よって、求人も化粧品事業に携わるものが多くなっています。

化粧品事業

プレステージ

デパートや化粧品専門店を中心にカウンセリングを通じて販売している、付加価値の高い高価格帯化粧品。

主サービス

  • SHISEIDO GINZA TOKYO
  • クレ・ド・ポー ボーテ
  • ベネフィーク
  • フレグランス

    著名なデザイナーとのコラボレーションにより個性的なスタイルを提案する、ファッション性の高い高価格帯フレグランス。

    主サービス

  • Dolce&Gabbana
  • ISSEY MIYAKE
  • コスメティクス

    ドラッグストアや量販店を中心に、お客さまに自由に選んでいただく中低価格帯化粧品。市場、ブランド、チャネルの特性に応じてカウンセリング販売も行う。

    主サービス

  • エリクシール
  • マキアージュ
  • プリオール
  • アネッサ
  • パーソナルケア

    ドラッグストアや量販店を中心に展開。低価格帯のスキンケア商品、シャンプーなどのヘアケア、ボディーケア商品など。

    プロフェッショナル

    ヘアサロン向けのヘアケアやスタイリング商品、ヘアカラー剤、パーマ剤などの商材。

    その他の事業

    上記以外の事業として、株式会社資生堂パーラーを通じたレストラン事業やフーズ事業、ザ・ギンザを通じた小売事業に加え、ヒアルロン酸や、医科向け化粧品の製造・販売、アミノ酸の分析受託といったフロンティアサイエンス事業なども展開しています。

    また、資生堂グループ法人ではありませんが、過去50年以上にわたって美容師やビューティーコンサルタントなどの多彩な人材を美容業界に輩出している「学校法人資生堂学園 資生堂美容技術専門学校」や、化粧品の枠組みではなく美容医療の観点から肌悩みのソリューションを提供する「南青山皮膚科 スキンナビクリニック」などとも密接に連携し、より高いお客さま満足をめざしています。

  • デジタル
  • ヘルスケア
  • レストラン事業
  • 小売事業
  • フロンティアサイエンス事業
  • 教育事業
  • 保育事業
  • 店舗・サービスなど
  • 資生堂の口コミ・評判

    資生堂の評判口コミ
    ここまで資生堂が行なっている事業や資生堂が描くビジョンやミッションなどを見てきました。

    ここからは実際に資生堂で業務経験がある人の口コミや評判を見ていきます。

    良い口コミは赤線、良くない口コミには青線が引いてあります。

    年収口コミ

    40代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 営業系
    福利厚生が、しっかりしている。時間外手当がつく。大手企業なので、心配なく働ける。
    きちんと、会社での会議で、個人の意見を聞いてくれるので、働きやすい。
    先輩、後輩関係なく、より良い人間関係の職場です。
    給料面も、心配なく上級していきます。

    40代 / 男性 / 現社員(正社員) / 医薬・化学・素材・食品系専門職
    福利厚生が充実しているので、特に未就学児童がいる家庭なら、一人につき年間5日の看護休暇という制度もあります。
    二人いれば10日の有給が取れるのと同じです。
    通常の有給も合わせれば、30日以上の有給となる場合もあります。

    20代 / 女性 / 元社員(非正社員)
    時給は派遣の中でも平均的だとおもいます。
    業務内容と職場環境を考えるともう少し高めでもよかったのではないかとおもいます。
    作業内容としての単価ではまあまあかとおもいます。

    40代 / 女性 / 現社員(非正社員) / 営業系
    営業なので、取引先との関係性を保つのに、時間がかかり、人間性を問われる。
    取引先には、ペコペコ頭を下げて、営業利益を上げるので、ストレスは、たまります。
    あまり、くよくよしない性格だと、長続きすると、思います。

    20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / その他
    仕事内容が毎日かわるのと、職場の人達との環境を考えるとなんともいえません。
    職場の人達との環境があまりよくなく、繁忙期の出勤時間の関係により退職者も多いので、割りにあっているかわかりません。

    30代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    育児しながらの女性が非常に多い。
    部署によってバラつきはあるが、重要なポジションの仕事は特に男女の差や、育児の差はなく任せられる分、自宅での仕事もやむを得ない。
    その部分も補填されるとより満足度達成度が向上すると思う。

    労働時間・勤務時間・残業・休日休暇

    30代 / 女性 / 現社員(非正社員) / その他
    残業が発生する日が多くありますが、用事がある日などは定時で帰ることが可能で、その点は融通が利きます。
    残業代はしっかりつくので、残業している人が多くいます。

    20代 / 男性 / 現社員(非正社員) / 企画・事務・管理系
    会議などがない限りはゆっくり出勤できるほか、残業管理もしっかりとされており、週末勤務の後は代休が取れるようになっている。
    スケジュールもパソコンシステムでしっかりと管理されているのでチーム全体の計画を立てやすい。

    30代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    有給の消化率となると低い傾向にあると思うが、夏季年末休暇は11連休が多く、その他にもリフレッシュ休暇で5日間の連続休暇は取得している。
    その他にも、子供の看護休暇や妊産婦の検診休暇は消化率が高いので総合的に考えると休めないという印象はない。
    子供の行事で半日休む人も多い。

    20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 営業系
    勤務時間は通常7.5時間です。
    ほかの会社と比べて負けないほうですが、残業時間はだいたい月に30時間ですので、長いと思います。

    30代 / 女性 / 現社員(非正社員) / その他
    部署により残業が多い少ないがはっきりしている。
    また、残業が発生した日に定時で帰る場合には、全員でしている作業の為やはりとても気を遣います。
    無理に残業しなくていいという話でしたが、定時で帰る日は残った人の作業時間が更に伸びると思うと帰れないので結局残業します。
    皆んな同じ流れで残業しています。

    30代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    消化率という明確な数値アップを上司は期待している。
    恐らく会社の評価として求められているからだろうと思う。
    とはいえ、業務量が変わらないのに休みだけ増やすとなると、働き方を改善して効率を上げるしか方法がない。
    私の場合は早朝出勤による集中力アップにとどまっている。
    組織としての改善も提案して欲しい。

    人事制度・評価制度・社内制度・教育(研修)

    40代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 販売・サービス系
    こまやかな業務内容や、入店からの店舗の決めごとを教えて貰いました。
    慣れてきたら、顧客とその方の性格やお気に入りの商品を覚えること。
    お客様への声かけのタイミングや話し方など、見易いポップやラッピングの仕方など。

    40代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    人事育成の改革から、職種や級に合わせたスキルアップセミナーが定期的に受講できるようになった。
    二日から三日間の泊まり込みで行われるため、他部門の人とも交流を図れ社内的な輪も広げられる。
    社内システムの研修なども充実している。

    40代 / 女性 / 元社員(正社員) / 販売・サービス系
    半年に一度、自分の活動内容を振り返り、実績と照らし合わせを、上司と面談をしながら、個別でします。
    努力をしているところは、認めて頂き、今後の課題内容も具体的に、分かりやすく教えてくれます。
    一人一人が、少しの努力をすることで、お店が、変わり、個人評価も上がります。

    40代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    同じような研修が、部内メンバーだけの場合、社内全体で行う場合、と繰り返し行われるため、飽き飽きしてくる。
    レベルの高い講師や内容などはもう少し工夫が必要だとおもう。
    人事部的にはやることに満足している様子。

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    研修対象のメインは入社年度が浅い(3年以内程度)方がほとんどなので、年次があがってくると研修を受けることはほとんどない。
    一方でジョブローテーションが多いので、新たな知識を得るためには独学をするしかなく、それが正しい方法なのか疑問。

    女性の活躍・働きやすさ

    20代 / 女性 / 現社員(正社員)
    資生堂の福利厚生が充実しています。
    特に、資生堂は女性にとって優しい会社です。
    産休、育休はちゃんと取れます。すごく女性が働きやすい会社だと思いますよ。

    20代 / 男性 / 現社員(正社員) / クリエイティブ系
    部長などの管理職に女性なども多くいることから女性でも出世出来る会社だと言うことがよくわかる。
    採用でも女性優先で選ぶ年もあったらしい。
    逆に理不尽な思いをしている男性は多いと思う。

    30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 企画・事務・管理系
    子供に関する休みについてはとても理解があり、休みやすいし働きやすい。
    契約社員になれば、働いて一年経ってなくても時短が取れるなど、社風さえ合えば、家事育児しながら長く働ける会社。

    20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    今の部署は、なんだかんだ子育てをしている女性の上司がいなくて、ロールモデルがいない。時代をやや感じる。

    40代 / 男性 / 元社員(正社員) / クリエイティブ系
    育児制度を逆手に取る人間もいる。
    1人目を産み育児休暇をもらい給料も貰う。
    会社に出社することもなく2人目を産み。育児休暇延長。給料も貰う。
    そして3人目の子供。育児休暇延長。
    そして1年後には退職希望。これが裏ワザ。

    まとめ

    平均年収は734万円と業界内では平均的、福利厚生はしっかりしており住宅手当等が支給

    残業時間は短く、トップ企業ながらワークライフバランスに優れ、女性も多く活躍している。

    管理職も育児経験のある人が多いため、ママさんへの理解は高い。

    セミナーや研修制度も充実しているため、中途で入社しても安心。

    資生堂への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    資生堂に転職エージェントを活用すべき4つの理由
    資生堂への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 資生堂の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. 資生堂の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、資生堂の非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

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    転職エージェント7つの活用術

    資生堂の転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    資生堂への転職でおすすめ転職エージェント

    資生堂への転職でおすすめ転職エージェント
    資生堂への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 資生堂の求人を所有する可能性が高いか
  • 資生堂以外の求人も提案できるか
  • 転職サポート実績が豊富か
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    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

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    基本情報

    公開求人数:412,462件
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    年間登録者数:45万人
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    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
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    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    約1分で完了します

    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    日本通運はブラックって本当?【評判・口コミ徹底検証】失敗しない転職の方法

    大手物流業者である日本通運株式会社

    通称、「日通」「NIPPON EXPRESS」と呼ばれています。

    このページは、日本通運に転職しようか悩んでいる人のためのページです。

    そのため、他の企業への転職を検討している人には参考になりません。

    労働時間が長く、残業が当たり前などとブラック企業との噂がある日本通運ですが、実際のところはどうなのでしょうか。

    元社員や現社員の評判・口コミから日本通運の実情を徹底検証します。

    日本通運へ転職を検討している人は参考にしてください。

    また、ページの最後には転職で押さえておくべきポイントもお伝えしています。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
    • doda
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      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    日本通運はこんな会社

    日本通運は、陸・海・空のフィールドを網羅した3つの輸送モードと国内外の豊富な倉庫拠点を駆使して、消費者物流から企業物流まで、あらゆる物流を通して幅広く多彩な事業を展開している会社です。

    日本全国に1,100拠点以上の支店・営業所、海外46カ国に705拠点を構えるグローバル・ロジスティクス企業となっています。

    基本情報

    日本通運の基本情報

    まずは、日本通運の基本情報を紹介します。

    ※日本通運の公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。

    会社名

    日本通運株式会社

    事業所

    本社
    〒105-8322
    東京都港区東新橋1丁目9番3号

    設立

    1937年(昭和12年)10月1日

    資本金

    701億75百万円

    従業員数

    国内従業員数
    40,586人

    海外従業員数
    22,107人

    連結売上高

    21,385億円(2018年実績)

    代表者

    代表取締役社長 齋藤充

    事業内容

    自動車輸送、鉄道利用輸送、海上輸送、船舶利用輸送、利用航空輸送、倉庫、旅行、通関、重量品・プラントの輸送・建設、特殊輸送、情報処理・解析などの物流事業全般 および関連事業

    日本通運の特徴

    日本通運の特徴

    続いて、日本通運の特徴についてまとめておきます。

    事業内容

    日本通運が行なっている事業は大きく5つに分類できます。

    運送業のイメージのある日本通運ですが、グローバル事業やソリューション事業も展開しています。

    それぞれの事業によって採用情報が異なりますので、確認しておきましょう。

    1.国内輸送

    日本通運の一番の強みは、陸、海、空、すべてのモードを自由に組み合わせて最適なロジスティクスを実現できること。

    トラック輸送、鉄道輸送、航空輸送、海上輸送、あらゆる輸送を駆使してお客様のニーズにお応えします。

  • トラック輸送
  • 鉄道輸送
  • 国内航空輸送
  • 国内海上輸送
  • 2.国際輸送

    世界に広がるネットワークを活かし、お客様に最適な物流サービスをご提供します。

  • 国際航空輸送
  • 国際海上輸送
  • 国際鉄道輸送
  • グローバルSCM
  • 3.専門輸送

    輸送が困難なものを運べるのは日通ならではの強みです。

    オフィスの移転から国宝級の美術品輸送、重量品の輸送・架設・建設、万全のセキュリティを要する現金輸送など、信頼の物流サービスをご提供します。

  • 引越し・移転
  • 警備輸送
  • 廃棄物収集運搬
  • 重量品輸送・建設
  • 美術品輸送
  • セキュリティサービス
  • フード・ロジスティクス
  • 4.倉庫保管

    日本通運は国内No.1の倉庫面積とネットワークを保有し、多くの企業の原材料や製品の在庫拠点、供給拠点としての利用や、国際輸送をサポートする拠点など、物流センターを核としたさまざまなお客様のニーズにお応えしています。

  • 物流センター(倉庫)のITソリューション
  • 物流センター(倉庫)ご提供サービス
  • 書類・メディア保管サービス
  • 5.ロジスティクス・ソリューション

    日本通運は、現在まで培ってきた豊富なノウハウを元に、様々なニーズにお応えすべくオーダーメイドでご提案いたします。

  • 3PL(サードパーティー・ロジスティクス)
  • グリーンロジスティクス
  • 物流情報システム
  • 物流コンサルティング
  • 日本通運の採用情報

    住友不動産の求人情報

    日本通運では現在、ドライバー開発エンジニア事務警備員など様々な職種が募集されています。

    一部の求人情報を記載しておきます。

    ※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。

    ここでは、総合職と技術職について記載しておきます。

    総合職

    「総合職」は物流のプロフェッショナルとして、お客様に戦略的・創造的な物流プランを提案します。

    お客様との窓口となって物流ニーズを汲み取り、関係各署と調整を取りながらお客様の期待に応えるべく組織を牽引する役割を担っています。

    営業

    新規/既存の案件を受注、提案する日本通運の顔です。

    お客様へのヒアリングに始まり、物流プランの作成、輸送時の立会いやフォローまで、物流パートナーとしてお客様と一緒に仕事を作り上げていきます。

    企画・営業開発

    最新の業界・顧客動向をふまえ、新たな商品の開発や営業手法を考えます。

    関係各署と連携して、当社の総合力を活かしたロジスティクスを提供する新たな領域を開拓していきます。

    オペレーション

    お客様から受注した案件を実現するために、関係各所へ必要な指示を出して運用する役割を担います。

    安心・安全・迅速な輸送の背景には、状況に応じた的確なオペレーションの存在が必要不可欠です。

    管理

    総務、経理、業務など、各部署の仕事が円滑に行えるようにサポートします。

    各分野の業務知識はもちろん、意見調整や指示伝達を行う機会も多く周囲と良好な関係を築いて仕事を進めることが重要です。

    情報システム

    顧客の実態に応じた最適な物流システムの開発、提供、運用、保守を行います。

    お客様のニーズを汲み取り、要望にお応えするために細部までこだわったオーダーメイドのシステムを提供します。

    技術職

    「技能職」は、物流現場で長年の実績から蓄積された技術やノウハウを用いて、実際にモノを輸送する仕事をしている社員のことです。

    当社の安心・安全な輸送品質は技能職の高い技術に支えられており、お客様の厚い信頼を得ています。

    日本通運の評判・口コミ

    日本通運の評判・口コミ

    ここまでは日本通運の会社情報を記載していきました。

    しかし、転職で気になることは事業内容だけではなく、「年収」「労働時間」、「福利厚生」などといった働きやすさに関する実際の評判ではないでしょうか?

    そこで、ここからは日本通運で業務経験のある人の実際の口コミから評判を見ていきましょう。

    良い口コミは赤線、良くない口コミには青線が引いてあります。

    日本通運の年収について

    まずは、年収についてです。

    仕事内容、仕事量の割に給料は良いかと思います。
    また家や車を組むときのローンは会社が大企業のため組みやすいです。

    20代_男性_運輸・物流・設備系
    同世代の女性の中では、(残業代込みで)手取り給与はもらっているほうだと思います。
    ただし、残業をしなければ暮らしていけないので、プライベートの時間を削る覚悟で生活を成り立たせる必要があります。
    ボーナスも支店の業績に合わせて地域間で差はありますが、きちんと年2回支給されます。
    自分の営業成績が良くても、所属する支店全体の業績が悪ければ基本支給額が他より減ってしまいますが。

    30代_女性_営業系
    高卒としては良い給与額で文句なし。
    ボーナスも年2回あるのでモチベーション向上にも繋がるのでその点も満足できる。

    30代_男性_運輸・物流・設備系
    本社採用の全国社員、地域採用の地域社員と区別があり、中途採用では地域社員にしかなれない。
    当然、全国社員の方が給料は高い(1.5倍差ほど)地域社員だと残業60時間以上でやっと普通の暮らしができるのだが、36協定による残業削減で現時点ではそれすら危うい状況になりつつある。

    30代_男性_運輸・物流・設備系
    やりがいを感じる一方で、給与面についてはもう少し充実したらいいな、と感じる。
    歩合制等ではないので自身の努力のみで給与を増やすことが難しい。
    ただし、その分安定した収入が得れる。

    30代_男性_営業職

    平均年収_職種別

    営業系:482万円
    企画・事務・管理系:456万円
    販売・サービス系:450万円
    専門サービス系:617万円
    建築・土木系エンジニア:370万円
    運輸・物流・設備系:463万円

    まとめ

  • ボーナスがもらえる
  • 大企業、平均年収が高いことでローンも通りやすい
  • 残業代は別途支給される
  • 勤続年数によって給与アップする
  • 日本通運の労働時間について

    続いて、労働時間についてです。

    どこの職場もシフト勤務制が導入されており、昨今の働き方改革の影響もあって定時退社しやすい環境だと思います。
    物流業界の中では恵まれている方だと思います。

    50代_男性_事務職
    基本賃金は残業で稼ぐものであるので、残業をやること自体悪いことではないし、その分賃金にも跳ね返ってくるのでありがたい。 
    それに給料は基本日払いでもらえるのでモチベーション自体上がる。 
    基本的に残業の作業も無理な作業をさせないので助かります。

    40代_男性_運輸・物流・設備系
    繁忙期ですが今のところ残業が一切ないため、大変満足しております。
    無理な引き留めもないですし、残業発生しそうな場合はあらかじめ告知してくれますので、自分の時間が持ちやすいです。
    出勤時間も事前に相談にのってもらえるので、希望が通りました。

    30代_女性_事務職
    8時間勤務と言っても、昼休憩を時間ぴったりに取っている社員はなかなかおらず休憩は実質40分程度。
    残業も部署に寄って大きく異なるが、2~3時間/日することも珍しくない。
    平均残業時間が45時間ギリギリの社員も多く、総じて残業が多い。

    20代_女性_営業職
    月の残業は50時間程度。朝も早けりゃ3時4時、遅けりゃ昼12時出勤とバラバラな為慣れるまでは体がしんどい。
    基本的に6時に出勤しても退社できるのは19時以降になる。

    20代_男性_運輸・物流・設備系
    勤務時間内では確実に終わらないような仕事が多々あるから日程を考えて仕事を決めて欲しい。
    引越しとかやる区域が広くなって残業したくないのに無理やりさせられ、残業することが多くなった。

    20代_男性_運輸・物流・設備系
    まとめ

  • 定時退社しやすい雰囲気である
  • 残業時間は職種や勤務先によって異なる
  • 残業が強制されることはない
  • 残業した場合は残業代が支給される
  • 日本通運の福利厚生について

    続いて、福利厚生についてです。

    営業店のオフィスは、新しいビルの中に入っているものが多いので綺麗なところが多いです。
    自社ビルなどは老朽化しており、外観が古く見えるものはありますが内装はちゃんとリフォームされており清潔です。
    備品は営業店にもよりますが、揃っているので不自由には感じないと思います。

    20代_女性_営業職
    年次有給休暇、産前産後休暇、育児休業休暇など充実している。
    部署にもよるが、年次有給休暇の取得については個人の仕事のスケジュール管理さえすれば柔軟に取得できる。

    30代_女性_事務職
    ディズニーのチケットやスポーツ観戦のチケットが安く手に入れることが出来る引っ越しが安く出来る会社のイベントが多い。

    20代_女性_運輸・物流・設備系
    転勤などではなく、自己都合で社宅から出る場合は補助が一切ない。
    つまり結婚した、子供が出来た等の事情で広い家に引っ越すとしても自己都合とみなされ住宅補助は一切なし。

    30代_女性_事務職
    年次有給休暇は入社年度により多少増えていく。
    取得しても、すべて使い切ることはほとんどなく次年度に一部繰り越しされるが、買取制度などが無く勿体ない。
    あとは、数年前から、休日日数削減制度が導入されており、大多数が反対してるものの改善されていない、この時代超勤削減が一般的になってる時代に、残業しても残業代に反映されないのはかなり不満。

    30代_女性_事務職
    デ家賃の安い場所を探しているからか、駅から遠い場合が多い。
    また、倉庫併設の場合は施設が古いため、夏は暑くて冬は寒く、事務所で仕事する環境ではないというところもある。

    40代_男性_営業職
    まとめ

  • オフィス環境は設備が整っていて綺麗(営業店による)
  • 当然、有給休暇や育児休暇はある
  • 格安チケットや保養所の利用も可能
  • 自宅手当があるものの駅から遠いケースもあり
  • 日本通運の福利厚生

    休日・休暇
    休日:年間112日
    休暇:年次休暇、夏季休暇、結婚休暇、出産休暇、生理休暇、服喪休暇、裁判員休暇、 褒賞休暇
    ※10年目、20年目、30年目の勤続の年に10日間の休暇が付与されます。

    各種制度
    各種社会保険、厚生資金貸付制度、住宅積立金制度、社員持株制度、育児休業制度、介護休業制度、海外同行休業制度、短時間勤務制度(※育児、介護のみ)ほか

    独身寮・社宅
    全国に拠点を持つ日通では、ジョブローテーションの中で転勤になることもあります。
    自宅から通えない勤務地に配属となった時のために、全国各地の独身寮・社宅を利用できます。
    勤務地近辺に整備されていない場合は、借り上げ住居を提供しています。
    また、海外勤務の場合は、安全で快適な生活を営めるよう通勤・治安に考慮した住居を提供しています。

    保養所
    社員とその家族が利用できる保養施設を有しています。
    また、優待料金で利用出来る会員制保養所が全国に170ヶ所に、その他契約保養所が全国に33ヶ所あります。

    日通健保保養所:熱海・箱根
    会員制保養所:全国170ヵ所
    契約保養所:全国33ヵ所
    北海道5ヵ所、東北5ヵ所、中部3ヵ所、関東甲信越3ヵ所、関西4ヵ所、中国4ヵ所、四国4ヵ所、九州5ヵ所

    日本通運への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    日本通運に転職エージェントを活用すべき4つの理由

    日本通運への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 日本通運の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. 日本通運の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、日本通運の非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
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    転職エージェント7つの活用術

    日本通運の転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    日本通運への転職でおすすめ転職エージェント

    日本通運への転職でおすすめ転職エージェント

    日本通運への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 日本通運の求人を所有する可能性が高いか
  • 日本通運の内部事情にも詳しいか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    約1分で完了します

    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    約1分で完了します

    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    日本通運に転職するまでの流れ

    日本通運に転職するまでの流れ

    日本通運に転職するまでの流れを説明しておきます。

    転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。

    ★転職エージェントに登録
    本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。

    転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。

    ★応募
    転職エージェントに希望する条件を伝え、日本通運の求人を紹介してもらってください。

    ★書類選考
    これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。

    書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。


    ★面接
    書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。

    これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。

    ★内定
    内定となった場合には内定通知書が提示されます。

    ★入社
    入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。

    最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。

    エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。

    ・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
    ・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。

    【2021年最新】飲食業界のブラック企業から転職する裏ワザ

    飲食業界は「労働時間が長い・・・」「人手不足で休みがもらえない・・・」などのイメージがあるため、ブラック企業が多いと思っている人が多いです。

    しかし、それは大間違いです。

    飲食業界にも数多くのホワイト企業があります。

    ブラック企業に就職・転職してしまったと思っている人は、転職活動で間違いを犯していた可能性があります。

    そこで今回は、飲食業界でホワイト企業に転職するための裏ワザをご紹介します。

    オリンピックに向けて需要が高まっており、働き方改革も推進されつつある飲食業界へ転職を検討中の人は参考にしてください。

    【2024年4月】転職市場
    2024年4月時点では、全体の求人数は大幅に増加傾向です。

    新型コロナウィルスの影響もあり、一時的に求人数は大きく減少しましたが、採用を再開させた企業新たな人材の採用活動を進めている企業が増えています。

    そのため、少しでも転職を検討している人は、転職市場の景況感を把握し、今まで以上にこまめに最新の求人をチェックしておくことが大切です。

    自分ひとりでは間違った情報を収集してしまったり、日中の仕事をこなしながら情報収集する時間を取ることも大変。

    そんなときは、企業から最新の情報を手に入れており、転職市場に詳しい転職エージェントをうまく使いましょう


    【2024年4月最新】人気ランキング

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      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
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      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    飲食業界の現状って?これから先どうなんの?

    裏ワザを紹介する前に、飲食業界の動向、売上高、従業員数、平均勤続年数、平均年収を記載していきます。

    飲食業界の現状と動向

    平成27〜28年の飲食業界の業界規模(主要対象企業104社の売上高の合計)は4兆8,692億円です。

    平成27年も堅調な推移 景気動向に左右される外食業界

    飲食業界の過去の推移を見ると、平成17年から平成21年までは増加傾向

    平成21年から24年は横ばいに推移していましたが、平成24年から再び増加に転じる。

    業界規模は増加傾向にある飲食業界だが、市場規模は縮小傾向

    規模縮小により飲食業界の競争は激化。

    新規参入を含め、飲食各社混戦の大競争時代へと突入している。

    平成20年秋の金融危機以降、国内の消費は低迷。

    消費者の生活防衛意識は強く、飲食業界も例外ではない。

    また、原材料価格、電気料金の上昇など厳しい経営環境が続き、各社ともに業績は伸び悩み傾向にある。

    平成24年後半から、政権交代以降、経済政策、金融政策の期待から一部回復の兆しが。

    さらに平成25年に入り、円高の是正、株価上昇などが後押しし、景気も徐々に回復へ

    平成24年以降も堅調な推移を見せました。

    出店拡大、店舗改装、M&A、業態転換など各社様々な戦略を展開

    少子高齢化の影響もあり、長期的に見ると国内の飲食業界は縮小傾向にあると言えます。

    一方、企業間の競争は激化する一方。

    新規参入も相次ぎ、各社生き残りをかけた戦略を模索中です。

    国内カフェ首位のスターバックスコーヒージャパンは、平成25年内には国内1,000店舗を達成予定。

    定食屋大手のフジオフードシステムや大戸屋HDは店舗改装を次々と進めます。

    一方、業界内のM&Aも進んでいます。

    平成22年、業界最大手のゼンショーはなか卯、大和フーヅを子会社化。さらに平成24年10月、居酒屋大手のコロワイドは、『牛角』、『土間土間』などを展開するレインズインターナショナルを子会社化しました。

    ファミレス首位のすかいらーくは、平成18年に経営再建を理由とするMBOを行ったのち、米投資ファンドの傘下に入り、不採算店舗の縮小を実施。

    平成26年10月に8年ぶりの再上場を果たしました。

    一方、すかいらーくは、不採算店舗の一部を『ガスト』から『ステーキハウスガスト』へと変更。

    ロイヤルHDも同様に、不採算店の一部を『ロイヤルホスト』から『カウボーイ家族』へ変更しました。

    新規出店や店舗改装、M&A、MBO、業態転換など様々な戦略をとる飲食各社。

    市場縮小の中、多様化する消費者ニーズをいかに捉えるか。

    厳しい環境が続く中、こうした動きは今後も加速するものと見られます。

    売上高TOP3(平成27〜28年)

    1.ゼンショーHD : 5,257億円
    2.すかいらーく : 3,511億円
    3.コロワイド : 2,341億円

    従業員数TOP3(平成27〜28年)

    1.すかいらーく : 4,287人
    大庄 : 2,852人
    サイゼリヤ : 2,242人

    勤続年数TOP3(平成27〜28年)

    1.精養軒 : 20.6年
    2.セブン&アイ・HD : 18.7年
    3.吉野家HD : 17.6年

    平均年収TOP3(平成27〜28年)

    1.WDI :976万円
    2.ダスキン : 741万円
    3.サンマルクHD : 734万円

    これからの飲食業界で求められる人材とは

    これから飲食業界へ転職を考えている方や、アルバイトからの延長線で就職を考えている方は多いでしょう。

    しかし飲食業は、学生がお小遣い稼ぎで働くようなアルバイト感覚では通用しない業界です。

    飲食店は売り上げが全てなので、売り上げを上げることができる人材が求められます。

    1日赤字をつくってしまうと、どこかで赤字分を埋めなければいけませんし、従業員の労働時間や人員を減らさなければいけなくなります。

    営業時間が決まっており、お店のキャパも決まっているので1日の売り上げには限界があります。

    1日赤字になっても、どこかでプラスをつくればいい、という簡単な考えでは長く続かないのが飲食店なのです。

    また、365日、24時間営業でもない限り定休日はあり、お盆休みや年末年始の休みも考えなくてはならず、営業日数が少なくても、客が入っても入らなくても、家賃は毎月変わらず発生します。

    そうしたことを、トータルで考えることが出来る人材こそが、飲食店に求められる人といえるでしょう。

    飲食業界が向いている人

    飲食業は、料理をつくる人、接客をする人、経営の管理をする人など、それぞれに役割があります。

    将来、店長になりたい、経営を任されたいと思っている方は、すべての役割をこなさなければいけないため、ひとつの役割が人より飛び抜けて出来ているというより、オールラウンドで活躍できるようになりましょう。

    接客業は、対人能力(コミュニケーション能力)が必要です。

    人と関わることが好きだったり、細かい気配りができたりする人には向いています。

    また、初対面でも笑顔で話すことができ、多少嫌な思いをしても引きずらない人、短気でない人は、お客様からも従業員からも声をかけてもらいやすいため、向いているでしょう。

    料理をつくる人は、スピーディーかつ、丁寧、味覚や盛り付けなどの扇子も問われます。

    お客様には鉄板物は熱々なままで、デザートは溶けていない状態で提供しなければいけないため、スピードは重要です。

    スピードが早くても、雑な盛り付けをすると料理のクオリティは下がってしまいますので、手作業が早い人、次に何をすると効率が良いのか考えられる人が向いています。

    経営に関しては、利益計画をしっかりと立てられる人が向いており、問題や課題を見つけ、改善策を検討し、実行するまでが経営の仕事です。

    様々な視点から物事を考えることができる人が向いています。

    飲食業界の年収は低い?

    飲食業は労働時間と給与が見合ってない、ボーナスがない、年収が低いなどのイメージが強いのではないでしょうか。

    また、年収を気にせず個人の目標のためにずっと働いてきた人でも、自分の年収は低いのか高いのか、考えたことがあると思います。

    大手飲食店だと年収も高いのではないか、というイメージがありますが、実際のところあまり大きな差はありません。

    飲食業を始めたての収入は、だいたい23万円〜25万円といったところが多いです。

    年収にすると275万円〜300万円ですので、そこまで低い給与ではありません。

    比較的落ち着いた収入といえますが、例外もあります。

    個人経営をしている飲食店で、見習いとして働いている人は、20万円以下からスタートし、雇用保険もボーナスも無し、寮生活で数万円引かれているというケースもあるようです。

    しかし、こうした人は年収を気にせず料理人として自立するために目標を持って働いているため、給与や福利厚生に不満を持っている人は少ないかもしれません。

    飲食業界の転職で押さえておくべきポイント

    飲食業は、仕込みや買出し、店内の掃除など、開店前の準備で、営業時間よりも勤務時間が長くなります。

    しかもアルバイトのような時給制ではないので、勤務時間に見合った年収をもらいたいと考える人は注意が必要です。

    また、一般企業の人が休むゴールデンウィークや年末年始など、休暇が取れる期間は飲食業界にとっては忙しい時期なので休むことができません。

    飲食業に転職や就職を考えている人は、給与と時間のバランスを考えた方がいいでしょう。

    例えば、年収が下がっても、前職よりも自分の時間がとれるようになった場合は、給料が上がったということになります。

    また、ボーナスがない飲食店が多いですが、月収22万円でボーナスがある場合と、月収25万円でボーナスがない場合は年収で考えると、さほど差はありません。

    そうしたことを考えても、月収ではなく、年収で判断した方が良いでしょう。

    飲食業は、大手チェーン、個人経営など母体によって年収も違ってくるので、自分に合った職場を見つけることが大切です。

    POINT

  • 月収ではなく年収で判断する
  • 休暇日を確認する
  • 会社規模ではなく社風もチェックする
  • 働きやすい飲食店を見極めるポイント

    飲食店で仕事したい、アルバイトがしたいという人はたくさんいます。

    接客が得意な人なら、業種や種類の様々な飲食店からは常に引く手あまたの人気があるものです。

    しかし、華やかで楽しそうに見える飲食店も、働きやすい店と働きにくい店があります。

    働きやすさで評価の高い優良店は、一つに店長やオーナーの人間性が関係します。

    店長以外のスタッフとのコミュニケーションも大切ですが、特に店のリーダーである店長の人間性を尊敬できないと、仕事がイヤになってしまいます。

    自分の命令に従わないスタッフに冷たい、困っていることや悩みごとに気づかない、相談にのってくれない、話しかけにくいなどといったリーダーでは、好きな仕事も楽しくやることができません。

    楽しく、快適に仕事をするには、職場の人間関係が円滑であることが大切です。

    リーダーの人柄や職場の雰囲気を確認する方法

    実際に働き始めてみないと、リーダーの人柄まではなかなか分からないものです。

    そこで、どういった飲食店を選べばいいのか、ポイントを紹介しましょう。

    1つは、就職希望の店に、お客さんとして行ってみることです。

    このときに、店の雰囲気やスタッフの働きぶり、指示を出している人の様子などを観察してみましょう。

    詳細は分からなくても、感じの良い店かどうか、雰囲気から感じ取ることができるでしょう。

    また、面接時や応募の際にも注意してみましょう。

    面接だけで即採用、という店は要注意です。

    面接をしただけですぐに採用するということは、スタッフがすぐに辞めてしまうので、常に人手不足である可能性が考えられます。

    面接では、スタッフの雰囲気や面接担当者の雰囲気を感じ取ることも大事です。

    また、忙しい時間に電話をしてみると、応対の仕方でその店のカラーが分かることもあります。

    どんなに忙しくても、横柄な応対はサービス業として大きなマイナスであり、従業員教育が行き届いていないという証拠です。

    電話応対は、店の良し悪しを決める大事なポイントなので、あえて忙しい時間に応募の電話をかけてみるのも方法でしょう。

    ていねいな態度で対応してくれる飲食店であれば、働きやすい優良店である可能性が高くなります。

    飲食業界への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    飲食業界に転職エージェントを活用すべき4つの理由
    飲食業界への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、飲食業界のレアな非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
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    転職エージェント7つの活用術

    飲食業界での転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    飲食業界への転職でおすすめ転職エージェント

    飲食業界への転職でおすすめ転職エージェント
    飲食業界への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 飲食業界の求人を所有する可能性が高いか
  • 飲食業界以外の求人も提案できるか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

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    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
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  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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