転職エージェントに登録してみたけど、
上から目線で話をしてくる…
全然、希望通りの求人を紹介してくれない…
求人先の企業のことを全然知らない…
連絡が遅い、しつこい…
といった不満を抱えてしまう人もいるようです。
これらの不満がある人は、ダメ転職エージェントに当たってしまっている可能性があります。
既に上記に当てはまる方は、担当エージェントを変更してもらうか、他の転職エージェントサイトに登録しましょう。
さまざまな転職エージェントがいるので、あなたと相性の良い転職エージェントに巡り会えるかもしれません。
これから、転職エージェントを利用している人は、本記事の転職エージェントの見極め方を参考にして転職活動を効率的に進めましょう。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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転職エージェントは選び間違えたら転職は失敗する
転職成功率を上げるために利用するべきである転職エージェントですが、2000年代以降、転職エージェントサービスを運営する人材紹介会社は、爆発的に増加しています。
そのため、どこを選べば良いのかわからない人が多いと思います。
しかも、転職エージェントの評判を調べてみると、
- 「全然、希望通りの求人を紹介してくれない…」
- 「無理やり転職させようとしてくる…」
- 「毎日毎日、連絡がしつこい…」
などの評判が書かれていることも。
しかし、上記のような評判の悪いエージェントもいる一方で、良いエージェントもたくさん存在します。
大事なのは良いエージェントを見つけ、味方につけることなのです。
転職エージェントの評判が悪い本当の理由
サービス自体も悪く、評判も悪いエージェントが存在することは事実です。
しかし、それは一部のエージェントです。
また、転職エージェント会社の評判はいいけど、担当したコンサルタントがハズレというケースもあります。
転職エージェント会社としても、エージェントの良し悪しの差を解消するために企業努力を重ねています。
しかし評判の悪いコンサルタントをゼロにすることは難しいのかもしれません。
また、評判は人間性だけではなく「若手かベテランか」というポイントでも変わってきます。
ベテランで実績がある担当者であれば、企業とのパイプを持っていたり、企業との交渉力が高かったりします。
そうなると、利用者としては「とても良いコンサルタントだった!」という印象になるでしょう。
一方で若手はまだ仕事もおぼつかず、利用者の要望から少しずれた提案をしてしまうこともあるでしょう。
そうなると「あの○○というコンサル会社は使えない!」という印象につながってしまうのです。
誰しも条件の良い求人を見つけ、理想的な転職を果たしたいものです。
だからこそネットで転職エージェントやキャリアコンサルタントの情報を収集します。
ネットには様々な情報があふれていますが、実際に会い、話してみないことにはわからないのが現実でしょう。
ダメ転職エージェントを見極める4つのポイント
ここからは、いよいよダメ転職エージェントを見極めるポイントを解説していきます。
ダメ転職エージェントは以下の4つのポイントで見極めていきましょう。
- 面談をしないエージェントは即NG
- 返信・レスポンスが遅い
- 大量の求人をいきなり出してくるエージェントもNG
- 希望条件にあった求人を紹介してくれるかが大切
1.面談をしないエージェントは即NG
当然ですが、面談をしてくれない転職エージェントは完全NGです。
中には職務経歴書だけ預かってそのまま企業に流れ作業のように送っていく人もいますが、そんな所はお世話になるだけ時間の無駄です。
これはまず大前提となります。
しっかり面談を設けてあなたの話やビジョンを聞いてくれるエージェントが絶対です。
その上で、できれば模擬面接までしてくれる人を見つけた方が良いですね。
想定される質問を向こうが用意してくれるので、それにどう答えるか?という部分を模擬面接形式でコンサルしてくれるカタチです。
場慣れしていない人にとってはめちゃくちゃ助かります。
2.返信・レスポンスが遅い
レスポンスの早さは概ねそのエージェントの質と比例します。
レスポンスの早いところほど親身で丁寧ですし、レスポンスが遅いところほど仕事も投げやりな印象です。
とこれは転職エージェントの他のビジネスでイメージするとわかりやすいでしょう。
相手が「大事なお客」であるほど、レスポンスはなるべく早く返すはずです。
レスの早い遅いはそのまま顧客に対する対応・態度にも現れるので、最も手っ取り早くその会社の姿勢を探るのに効果的な指標です。
2,3社登録して見て、早くレスポンスが速いところに絞るという手もありです。
やはり、迅速に返事をかえしてくれる所ほどサービスも親切丁寧だった印象です。
また、あまりにも連絡がしつこいエージェントも早めに切り替えてしまうといいでしょう。
3.大量の求人をいきなり出してくるエージェントもNG
面談に行ってみたらいきなり20社近い求人案件を出してくるような転職エージェントもありますが、このようなコンサルタントは基本的に「数打ちゃ当たるスタイル」の人なので避けた方が良いですね。
しっかりと求職者の希望もろくに聞かずに求人を紹介する。
1件1件吟味するのではなく、「20社出しておけば5社くらいは応募してくれるだろう。そのうち1社受かってくれれば……」というような思考回路です。
ノルマに追われてキツいんでしょう。
事情は分かりますがそんな人に自分の人生を動かす転職は任せるべきではありません。
こういうタイプは大手の分業型エージェントに多いです。
面談担当が法人営業とは別部隊なので、企業側の深い情報が伝わっておらず、表面的な情報だけ見て合いそうな案件を手当たり次第出してきます。
「数打ちゃ当たる」のタイプは漏れなく質が低いので避けましょう。
「ダメもとでも……」というワードが出たらOUTです。
4.希望条件にあった求人を紹介してくれるかが大切
上記の3つのポイントはあくまでNG担当者を足切りする判定基準です。
NGレベルを除いて、担当エージェントの優劣を測るにはやはり「どの程度自分にマッチした求人を出してくれるか?」で判断するしかありません。
一応、上記の基準で判断してみるといいでしょう。
良い担当者に巡り合うか悪い担当者に当たってしまうかで転職の成否は大きく左右されると思って間違いありません。
ただ、この点だけは実際に対面してみないことには判断できないので、最初はとにかく多くのコンサルタントに会ってみることが大切です。
直接会って話してみてNGレベルの人から順に切っていき、有能そうな人を残していけばOKです。
片面?両面?転職エージェントサービスの違い
転職エージェントには「片面型」と「両面型」の2つのタイプがあります。
転職エージェント内部の仕組みですが、会社によって「片面型」と「両面型」で大きく2タイプに分かれるのでここから説明していきます。
主に転職エージェントの仕事というのは下記の2つです。
- 法人営業
- 面談業務
企業から求人案件を獲得してくる。
求職者と面談・コンサルティングして、企業の欲しい人物像に合致する人を送る。
この2つの業務を、別々の人間(部署)で分担しているか、同じ人間が一貫して担当しているかでタイプが分かれます。
- 片面型エージェント
- 両面型エージェント
法人営業部隊と面談部隊が別々に分かれている。
リクルートエージェントやマイナビエージェントなどの大手総合型の転職エージェントは片面型エージェントにあたります。
法人営業から実際の求職者との面談までを同じ人が担当。
JACリクルートメントやJAICなどの転職エージェントが両面型エージェントにあたります。
片面型エージェントの特徴
法人営業と面談業務で分業体制を取っているのは膨大な案件を効率よく捌くためであり、必然的に取り扱い求人数の多い大手エージェントは、片面型エージェントである可能性が高いです。
大手の分業型はあらゆる求人案件を紹介してくれる一方で、実際に対面する担当者(面談担当)と企業から案件を取ってきた営業部隊が別人なので、企業の情報や求める人材像を担当者が深く理解していないケース(面談担当と営業担当の間での伝達不足)も少なくありません。
メリット
紹介してくれる案件数が非常に多い。
デメリット
面談担当者と法人営業が別部隊なので、面談担当者が企業側の情報を細部まで把握できていないケースがある。
両面型エージェントの特徴
「両面型」は専門領域特化型の中小エージェントに多いです。
取り扱っている案件数は少ないものの、法人営業から面談まで一貫して同じ人が担当するので、コンサルティングの質は高く深い情報まで共有できるメリットがあります。
メリット
法人営業から面談まで同じ人が担当するので、企業側の深い情報までしっかり把握しており質の高いコンサルティングが期待できる。
デメリット
取り扱いの案件数は少ない。
結局どっちのエージェントを使えばいいの?
片面型、両面型どちらにもメリットとデメリットがあるため、転職の成功率を上げるためには、片面型と両面型を両方使うのが得策です。
「片面型」と「両面型」どちらが良いか? ではなく、どちらも使うのです。
大手総合型は求人数が圧倒的なので、最初に登録して横断的に求人案件を物色するのに使います。
見逃し案件がないよう複数登録は必須です。
大手総合型転職エージェントである程度自分の中で案件を絞れてきたら、その領域特化の両面型エージェントに話を聞きに行きます。
「IT特化」「外資系特化」「営業特化」「人事特化」など様々な特化型エージェントがあり、それぞれに深く精通した担当者がいるのでコンサルの質は高いです。
こちらも数社登録して実際に会ってみましょう。
転職エージェントを使うメリット
「悪いエージェントも存在するのに、転職エージェントを使うメリットってあるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、転職エージェントを使うメリットを5つ紹介しておきます。
1.キャリア相談ができる
転職エージェントに登録すると、担当コンサルタントとのキャリア面談が実施されます。
相談拠点が遠方にある場合は、電話やメール、スカイプ(テレビ電話)などで対応してくれます。
実際に転職のプロと面談することで、自分の職務経歴やアピールポイント、転職理由、志望動機、希望条件など整理されるはずです。
また、自分でも気づいていなかった長所やアピールポイントが見つかります。
それによって「自分には無理だろうな」と思っていた企業や業種への挑戦も見えてくるかもしれません。
コンサルタントからヒアリングを受けることで面接の練習にもなります。
2.職務経歴書の作成をサポートしてくれる
転職活動を成功させるためには、まず書類選考を勝ち抜かなければなりません。
転職エージェントを利用すると、担当コンサルタントが職務経歴書の作成をサポートしてくれます。
職務経歴書のフォーマットを提供してくれたり、作成した職務経歴書を添削してくれたり、至れりつくせりのサービスを受けられます。
転職サイトでは添削サービスが一回のみのケースが多いのですが、転職エージェントの場合は納得がいくまで何度も添削してくれるところがほとんどです。
3.模擬面接をしてくれる
転職活動において一番重要な場面は面接です。
- 面接にどのようなスーツを着ていくべきなのか
- どのように自分をアピールすればよいのか
- どうすれば面接官に対する印象を良くできるのか
といったさまざまなポイントに気を付けなければなりません。
どれだけ素晴らしい経歴や優れたスキルを持っていても、面接での印象が悪ければ決して内定はもらえません。
だからこそ面接の練習は絶対に必要です。
コンサルタントに模擬面接をしてもらうことで、面接のマナーはもちろん、効果的なアピールポイントの伝え方を教えてもらうことができます。
転職エージェントの模擬面接サービスは、ぜひ利用してほしいサービスです。
4.面接後に指摘をしてくれる
残念ながら不採用となってしまった場合、「あの受け答えが悪かったのかな」「やはり職歴に問題があったのかな」など悩むものです。
しかし、一人でクヨクヨしていても意味がありません。
本当に知りたいのは不採用通知を出した企業からのフィードバックです。
こんな時でも転職エージェントが役に立ちます。
担当コンサルタントが企業の採用担当者からフィードバックを聞いてくれるのです。
「当社が最も必要としている営業力が不足していると感じた」「経歴は十分だが、当社が求めているスキル保有者ではなかった」などという面接に落ちた理由を具体的に聞くことで、次の面接に活かすことができます。
もちろん企業の方針で不採用の理由を公開できない場合もありますが、転職活動を改善していく上でかなり貴重な情報になるでしょう。
5.非公開求人を提案してくれる
転職エージェントを使う理由としてこのメリットが一番大きいです。
非公開求人とは、企業が一般には公開せず、一部の転職エージェントにしか公開していない求人のことです。
一般的に、非公開求人は質の良い求人が多いと言われています。
なぜなら、条件が良い求人を公開求人にすると応募者が殺到してしまうため、非公開にしてあるのです。
また企業の戦略に関わる求人や極秘プロジェクトの求人の場合も、非公開にされます。
非公開求人を利用することで、年収が高い求人や仕事内容が魅力的な求人、募集期間が短いレア求人などに出会える確率が高くなるのです。
転職エージェントには転職サイトよりも多く非公開求人が登録されています。
「お宝求人」を見つけたいなら転職エージェントの利用がおすすめです。
転職エージェントを使った人の口コミ
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
同時期に知人からスカウトを受けて迷っていたのですが、私のことを第一に考え、公平に意見してくれたのも印象的でした。手厚いフォローをいただき本当に感謝しています。
また、カウンセリングが電話のみであまり深い話を聞いてもらえず、紹介求人も私の希望に「当たらずも遠からず」といった微妙なものが多かった。
同時期に登録した別のエージェントサービスの方が良かったのでだんだん疎遠になった。
転職エージェントが無料で利用できる3つの理由
最後に、転職エージェントが無料で利用できる理由を解説しておきます。
1.ビジネスモデルが採用成功報酬型だから
転職エージェントは中途採用を行なっている企業の人事部から依頼を受けて、その企業の求める要件に叶う可能性のある人材を常に探しています。
そして適切な候補者(転職希望者)が見つかった場合には、転職希望者の了解を得て、依頼を受けた企業の人事部に候補者の推薦(紹介)を行います。
そして推薦(紹介)した候補者が内定し、入社が成立した時点で企業から採用成功報酬をもらうビジネスモデルとなっています。
採用成功報酬の目安は入社する当人の想定年収額の25~30%が一般的な相場で、当人が入社した月の末日に企業に対して請求を行う形となっています。
企業と人のマッチングを日々、繰り返しているから
転職エージェントのコンサルタントは毎日様々な転職希望者の経歴、希望条件等に目を通し、どのような企業、求人情報を紹介できるかを常に考えています。
近年は大手の転職エージェントでも業務システムのIT化が進んでいるため、職種軸、勤務地軸、年収軸、フリーワードなど様々な切り口で求人情報データベースを検索できるようになっています。
そのため転職エージェントのコンサルタントの能力の優劣の差は、単純な切り口で求人情報を探すだけでなく、転職希望者のどのような特長、強みに着目し求人情報を探すのが良いか?諦めずにどれだけ転職希望者と企業のマッチングを継続的に行えるか?にかかっているとも言えます。
企業側も複数の転職エージェントに依頼するのが一般的だから
企業側は求める人材を採用した後に転職エージェントに対してお金を支払えば良いため、リスクが少ないというメリットがあります。
近年、多くの企業ではより多くの選択肢の中から優秀な人材を採用したいと考え、複数の転職エージェントに対して依頼を行い、採用活動を行なっているのが一般的となっています。
このように転職エージェントと企業の利害が一致する事で採用成功報酬型のビジネスモデルが成り立っていると言えます。
転職エージェントを活用すべき4つの理由
改めてになりますが、転職を検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1.職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2.非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、有名企業や好条件な非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
おすすめ転職エージェント
転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
転職エージェントを使って転職するまでの流れ
転職エージェントを使って転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
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★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
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★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。