富士通株式会社への転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、この記事では、富士通への転職を検討している方のために「富士通への転職にはエージェントを活用すべき4つの理由」と「転職エージェント活用法」、「富士通へ転職でおすすめの転職エージェント」をお伝えします。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
【2024年10月最新】人気ランキング
-
リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
doda
doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
JACリクルートメント
精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。 -
マイナビエージェント
20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
目次(気になる項目をクリック)
富士通はこんな会社
富士通は、ICT分野において、各種サービスを提供するとともに、これらを支える最先端、高性能かつ高品質のプロダクトおよび電子デバイスの開発、製造、販売から保守運用までを総合的に提供する、トータルソリューションビジネスを行っています。
富士通で募集中の職種
富士通は、給与・待遇の良さ、専門性やスキルを磨ける、安定している企業ということもあり、転職者からも高い人気を誇る企業です。
そんな富士通では、セールス、事務、エンジニア、マーケティングなど、さまざまな職種で人材を募集しています。
給与
経験・能力を考慮し、当社規定により決定。
給与改定
年1回(4月)
賞与
年2回(6月、12月)
勤務地
本社(汐留)、本店(川崎)、ソリューションスクエア(蒲田)、関西システムラボラトリ(大阪)、研究所(川崎、厚木など)。
勤務時間
フレックスタイム制(標準労働時間7時間45分)
※フレックスタイム制の適用やコアタイムは、部署により異なる場合あり。
※裁量労働制の適用有(業務に応じて適用いたします)
休日
完全週休2日制(土曜日、日曜日)、祝日、年末年始、特別休日
休暇
年次有給休暇20日
積立休暇、リフレッシュ休暇、育児休職制度、介護休職制度、慶弔休暇、産前産後休暇、出産育児サポート休暇など。
社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険
福利厚生
通勤費補助、団体保険制度、ファミリーアシスト給付(家族手当)、住宅支援(家賃補助・寮・持家支援・転貸管理サービス等)、カフェテリアプラン、事業所内保育所(3カ所)、従業員持株会、財形貯蓄、財形奨励金、富士通企業年金制度、確定拠出年金制度、各種保養施設、スポーツクラブ利用費用補助、婦人科健診費用補助など
※こちらで紹介している求人はページ下部に記載の転職エージェントで見ることができます。
富士通への転職にはエージェントを活用すべき4つの理由
富士通への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 富士通の職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 富士通の職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、富士通の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
富士通への転職でおすすめ転職エージェント
富士通への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
富士通の評判・口コミ
インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
富士通に転職するまでの流れ
富士通に転職するための流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職サイトに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、富士通を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★面接
書類選考後、1~2回ほどの面接を実施いたします。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日につきましては、内定通知後1ヶ月程度でご入社いただきたいと思いますが、内定者のご事情に応じて相談させていただきます。
・応募から内定までは1週間以内、入社までは1ヶ月以内を予定しています。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
富士通の働き方改革
富士通の「働き方改革」は時間外労働を削減するだけではなく、社員一人ひとりのやりがい・エンゲージメントを高め、生産性を向上させることで、その先にある社員と会社の成長を目的としています。
社員の多様性を重視し、場所や時間にとらわれることなく、すべての社員が自己の持つ能力を最大限発揮できる環境、制度の整備を進めており、その取り組みの一部をご紹介します。
フレキシブルな働き方を促進
テレワーク勤務制度
2015年度からテレワークのトライアルを実施し、2017年4月より全社員約35,000人を対象に「テレワーク勤務制度」を正式導入しています。
この制度により、自宅やサテライトオフィス、出張先や移動中など、場所に捉われないフレキシブルな働き方が推進されています。
仕事と家庭の両立を支援
女性の活躍支援
仕事と育児の両立のための制度、事業所内保育所の設置
介護・介護準備休職制度
同一対象家族に対し、通算して1年を最長として取得可能(通算1 年となるまで何回でも取得でき、休職期間中は無給)
介護短時間勤務
3年を最長として取得可能
富士通の部署紹介
ネットワークサービス事業本部
ネットワークサービス事業本部には、総勢約740名の社員が在籍している。
ネットワークサービスの企画・開発・運用、ネットワークプロダクトの企画・開発・評価、お客様ネットワークの企画・設計・構築、そして拡販・プロモーションを担う部門によって構成されています。
デジタルビジネス推進本部
商品開発部門と連携しながら、市場や他社動向の調査・分析、商品企画、販売方針の立案などを行っています。
また、各商品の拡販施策の立案や、営業部門・ビジネスパートナーへの教育、商談支援など、商品が売れる仕組みづくりに取り組んでいます。
ネットワークソリューション事業本部
通信キャリアや大規模ネットワークを持つ企業様に対し、ネットワークの設計・構築・保守やネットワークセキュリティ、コンテンツ配信などのサービス基盤、ネットワークやサービスの運用管理などがビジネス領域です。
第一システム事業本部
銀行、生損保、クレジット、リース、取引所といった金融機関のお客様向けに、システムインテグレーション(SI)およびソリューションサービスを提供し、時代の変化に呼応する新しい高品質なサービスで社会に貢献していきます。
サイバーセキュリティ事業戦略本部
グローバルな性質をもつサイバーセキュリティビジネスに従事することで、高度な専門的な技術や知識が身に付くと同時に、政府や民間のセキュリティコミュニティにも参加できます。
これらの業務を通じて、国家安全保障や社会の治安維持にも貢献できます。
特機システム事業本部
お客様の防衛省・自衛隊の活動を様々な形で支援しています。市ヶ谷と川崎工場に拠点を構え、プログラムや製品の研究・開発・設計を行い、お客様からの高い要求に応えるため、最先端の技術開発に取り組んでいます。
Data×AI事業本部
Data×AI事業本部は、ビジネス革新に取り組んでいる企業に対し、目的/課題明確化から業務定着化までを一気通貫で支援するビジネスを展開し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の実現に取り組んでいます。
モバイルシステム事業本部
モバイルシステム事業本部は、社会生活やビジネスに欠かせない移動通信端末とネットワークインフラをつなぐワイヤレスネットワークを構成する移動通信システムと、これに関わるサービス&ソリューションを開発、提供しています。
サービステクノロジー本部
サービステクノロジー本部は、システムエンジニアへの支援を通じてお客様の情報システムの改革を推進します。
また、富士通のQCD向上に貢献するとともに、新しい技術の適用や新しいビジネスの創出など、富士通の最先端技術を牽引しています。
第五システム事業本部
第五システム事業本部は、富士通が多くのお客様に提供する各種システムインテグレーション(SI)を、インフラ(基盤)から支えるために組織されたソリューション&サービスエンジニアグループです。
基盤開発とは、様々な「サービスを実現するための業務アプリケーション」を動作させる土台を準備することです。
そのためには無数のハードウェアやソフトウェア、制御アプリケーションを組み合わせる必要があります。
特に大規模システムにおいては、数百台におよぶサーバやストレージ機器が必要であり、これらを決められた期間で確実に作り上げる開発作業を行っています。
第一流通システム事業本部
第一流通システム事業本部は、大きく二つのマーケットを担当しています。
一つは、百貨店やスーパー、アパレルなどの小売業。
もう一つは、出版や音楽配信、求人情報、ゲームなどの情報サービス業です。
どちらのマーケットも、ネットビジネスに代表されるデジタル化の波に直接影響をうけ、競争や変化の激しいお客様です。
そのため、ICTへの投資意欲がとても旺盛です。
デジタルソリューションサービス事業本部
デジタルソリューションサービス事業本部では、ビッグデータやAI、ブロックチェーン、アジャイル開発などの最先端の技術を用いて、パッケージソフトウェアの開発・適用、DX(デジタルトランスフォーメーション)ビジネスの推進を行っています。
プラットフォーム品質本部
プラットフォーム品質本部はICT時代の富士通の最先端な技術・製品を、お客様に安全・安心にお使い頂ける品質を保証するプロフェッショナルな集団です。
ERPソリューション事業本部
富士通の強みであるSEの知見・ノウハウの集約と活用の実行力を強化し、グローバルレベルでのERPを中心としたソリューション・サービスを提供することでお客様の成長に貢献します。
マネージドインフラサービス事業本部
お客様のICTインフラ運用に関する様々なサービスをインテグレーションし、提供するサービスマネジメント事業と、ハードウェア・ソフトウェアの保守/修理サービスを提供するサポートデスク事業を担当しています。
データセンターサービス事業本部
富士通が目指す「全てがつながるデジタル社会の実現」に向け、国内最大規模のデータセンター(以下DC)を軸に、日本ナンバー1アウトソーサーとして多様なサービスを提供しています。
ICTシステムを運用するミッションは極めて重大ですが、その責任の重さこそが大きなやりがいです。
グローバルサプライチェーン本部
富士通と外部パートナーのテクノロジー・製品・サービスを組み合わせて事業活動を展開していくために、当本部は、アライアンス、調達、SCM(サプライチェーン・マネジメント)活動を通じて、外部パートナーとの協業を全社横断的にリードします。
クラウドサービス事業本部
富士通のクラウドビジネスの中核を担う組織です。クラウドの企画/開発と、クラウドを用いたシステム構築が役割です。
OSSを用いた自社開発クラウドとパートナークラウド(Azure/AWS)を提供しており、常に最新技術に触れられる職場です。
財務経理本部
富士通グループ全体の経営情報を分析し、迅速に適切な情報を提供することで、経営をサポートし企業価値を向上させることに貢献します。
文教・地域ソリューション事業本部
文教分野(大学、初等中等、図書館、博物館、美術館)/農水分野(JAグループ向け経済系基幹業務)/リース分野向けパッケージ開発、システム構築、運用保守、パブリック(行政、ヘルスケア、文教・地域)領域向け基盤システム構築、クラウドデリバリー
プラットフォーム開発本部
スパコンをはじめとしたサーバ向け高性能プロセッサ(CPU)の開発、および、それを支えるテクノロジ(高速伝送、高性能電源、冷却、実装など)の開発を行っています。
システムプラットフォーム事業本部
1950年代から半世紀にわたり日本のコンピュータの歴史を作ってきた富士通のコアを脈々と受け継ぎ、蓄積してきた高い技術力と知見をもって富士通DX(デジタルトランスフォーメーション)サービスの拡充に貢献しているのが、システムプラットフォーム事業本部です。
第一ヘルスケアソリューション事業本部 第二ヘルスケアソリューション事業本部
富士通の電子カルテシステムは大規模病院向けでトップシェアの実績があります。
人生100年時代に向けて、個人の健康・医療情報の安全な蓄積、活用を可能にして新たな価値を生み出していきます。
戦略企画本部
スーパーコンピューター「富岳」、次世代ネットワーク「5G」などの最先端技術を含むサーバ、ストレージ、ネットワークなどに関わるビジネス企画・戦略の立案と実行をリードしています。
第二産業システム事業本部
大手から中小の製造業・建設業のお客様に対し、他を圧倒するシステムインテグレーション・サービス・ソリューションを提供し、お客様のデジタルトランスフォーメーション推進に貢献します。
ソフトウェア事業本部
お客様が構築するICTシステムの中核を担うソフトウェア製品を開発する専門集団であり、最先端ソフトウェア技術をいち早く取り入れた高品質・高性能な製品を提供することで、お客様のシステムの安定稼働に貢献しています。
産業ソリューション事業本部
機械、エレクトロニクス、自動車、重工、住宅、化学、食品、製薬などの製造業のお客様向けにICTシステムのコンサルティングから設計、構築、運用、保守までを一貫して行っています。
グローバルマーケティング本部
グローバルマーケティング本部は、富士通グループ全体のマーケティングの Head Quarter として、国内はもとより海外を含めたマーケティングを、国内・海外メンバーが一体となり担当しています。
主な役割は、市場・顧客の分析や経営・事業・営業への戦略提言、富士通のVisionの策定、ビジネス拡大施策の展開、イベント/広告宣伝/Webなどによるマーケティングコミュニケーション(プロモーション)を、グローバルベースで企画・実施しています。
富士通研究所
富士通研究所は、未来観や世界観から洞察した社会、経済、産業等の課題を解決するため、先端デジタルテクノロジーの開発に挑戦しています。
これにより、富士通グループの成長を牽引することをミッションとしています。
Mobilityシステム事業本部
自動車業界のお客様に対してICTシステムのコンサルティングから設計、構築、運用、保守を行っています。
また、コネクテッドカーを中心としたデータの利活用に向けて新規ICT技術の開発に取り組んでいます。
フォトニクスシステム事業本部
フォトニクスシステム事業本部はネットワークの基盤となる光通信装置の企画・設計と、ネットワークサービスの進化に合わせてお客様がタイムリー、最適にネットワークを構築・利用することが可能なプラットフォームを開発、提供しています。
共通ソリューション事業本部
共通業務や業種に依存しない共通ソリューションの企画、開発およびお客様システムへの適用を担っています。
また、それらのソリューションを開発するための開発基盤の企画、開発、提供を行っています。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
【2024年10月最新】人気ランキング
-
リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
doda
doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
JACリクルートメント
精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。 -
マイナビエージェント
20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。