この記事では、あなたがIT業界・ゲーム業界に特化している転職サイト「Geekly(ギークリー)」に登録すべきかどうかについて解説しています。
具体的には、Geekly(ギークリー)の「評価」「特徴」「得意な分野」を紹介しています。
ぜひ、転職を検討中の人は参考にしてみてください。
ただし、Geekly(ギークリー)は東京23区のIT業界・ゲーム業界の求人が約90%であるため、東京23区以外の人にはほぼ参考になりません。
そのため、東京23区に住んでいて、IT業界・ゲーム業界への転職を検討中の人のみ読み進めてください。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
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doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
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20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
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Geekly(ギークリー)のサービス
IT・WEB・ソーシャルゲーム業界を専門とした転職支援サービスです。
大手企業を中心に非公開求人数は6,000件以上を保有しています。
ギークリー独占の求人案件も扱っており、大手サービスに劣らないサービス力を誇っています。
転職希望者のスキルや経験、職種経験をもとに、多角的に分析してマッチングを行えるのはギークリー1番の特徴。
また、エグゼクティブ求人では年収700万以上の案件を扱い、スキルのみならず、転職希望者の経験を元に的確な転職支援を行えることが強みとしている。
「紹介求人案件満足度部門」「カウンセリング・対応満足度部門」でそれぞれ転職エージェントランキング堂々の1位を取得しています。
基本情報
まずは、GEEKLYの基本情報を紹介します。
※GEEKLYの公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。
会社名
株式会社GEEKLY(ギークリー)
設立
2011年8月
資本金
3000万円
代表取締役
奥山貴広
所在地
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-11-8 渋谷パークプラザ4F
従業員数
会社全体
40名
人材紹介部門
25名
事業内容
IT/Web/ゲーム業界専門特化の人材紹介
主要取引先
株式会社Cygames
株式会社サイバーエージェント
株式会社カカクコム
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
株式会社カプコン
コーエーテクモホールディングス株式会社
株式会社ナビタイムジャパン
NHN PlayArt株式会社
株式会社ディー・エヌ・エー
株式会社BookLive
ライフネット生命保険株式会社
株式会社デジタルガレージ
株式会社アイ・エム・ジェイ
ネットイヤーグループ株式会社
GEEKLYの特徴
続いて、GEEKLYの特徴についてまとめておきます。
- IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェント
- (*1)「紹介求人案件満足度部門」「カウンセリング・対応満足度部門」で1位を受賞
- 20代~40代まで幅広い年代で転職成功実績があり
- 大手企業、有名ベンチャー企業の求人を多数保有
- 全体求人の28%がエンジニア求人
- 転職による年収アップ率が67%と高い
- 東京23区の求人がほとんど
*1 2019年_株式会社リクルートキャリアが実施「転職エージェントランキング」より
Geeklyにしかない3つの特徴
一般的な転職エージェントと異なる特徴をもつGeekly。
そこで、3つの特徴を紹介します。
1.IT・Web・ゲーム業界に特化
IT・Web・ゲーム業界に特化したキャリアコンサルティングを行なっています。
業界の主要な会社と太いリレーションを築いており、各社のカルチャーや働き方など、求人票だけでは読み取れない情報も丁寧に教えてもらうことができます。
2.10,000件以上の非公開求人
一般には公開されていない「非公開求人」を数多く保有しています。
非公開求人は、新規事業ポジションや新規サービス構築段階のため人材採用を積極的に行なっている情報を社外に出せない場合、大手企業や有名ベンチャー企業、高年収な求人など求職者から応募が殺到してしまう場合に、非公開になっています。
また、非公開求人の中にはGeeklyのみが保有している独占求人も多くあります。
3.マッチングを科学する
Geeklyではより多くの皆さまの転職を成功に導くため、マッチングを多角的に分析して独自のノウハウとして蓄積しています。
転職を希望される皆さまの希望条件とそれにどう対応してどんな結果を得たのかという不確定な要素も含め、これまでの経験を全て分析し、Geeklyならではのマッチングを実現させています。
Geeklyが行う転職支援サービス
Geeklyが行なっているサービスは大きく分けると以下の2つに分類できます。
ここでは、2つの転職支援サービスを紹介します。
1.求人紹介
面談内容を踏まえた上で求人を紹介してもらうことができます。
求人広告には掲載されていないような非公開求人やGeekly独占求人といったレア案件も紹介可能です。
登録後の面談が面倒だという人もいるのですが、希望する条件を把握するため、ミスマッチのない企業を紹介するためには必要な工程なのです。
また、早ければ面談の中で求人を紹介してもらうことも可能。
もしくは、後日メールや電話などで希望条件に沿った求人を紹介してもらえます。
2.転職指導アドバイス
初めて転職される方や、ご希望に応じて転職指導をしてもらうことができます。
採用担当者の目にとまる応募書類の書き方や、面接に関する個別のアドバイスや事前対策など、転職を成功に導くためのサポートが受けられます。
また、Geeklyのアドバイザーは、ITやゲーム業界に精通しているため、転職市場の変化や身につけておくべきスキルなど、今後のキャリアの方向性を考えるための相談もすることができます。
Geeklyの転職支援サポートのながれ
転職支援サポートの流れを説明します。
1.転職相談サービスへの登録
「無料転職相談のお申込み」からお申し込み下さい。
Webサイトにて、簡単なプロフィールをご登録いただきます。
※サービスは全て無料ですので安心してお申し込み下さい。
2.面談日程の調整
お申込みいただくと、担当コンサルタントより面談についてメールでご案内致します。
メールの案内にしたがい、「面談予約画面」より面談の希望日程を入力下さい。
平日であれば1営業日程度で担当コンサルタントより、面談日程ご案内のメールをさせて頂きます。
3.ご来社・面談
弊社にご来社頂き、担当コンサルタントが、ご経験、ご要望を伺います。
※ご来社いただくことが難しい場合は、お電話でのカウンセリングも対応いたします。
※求人状況によっては、キャリアアドバイザーとの面談・相談サービスのご提供が難しい場合もございます。
面接内容
4.求人情報のご紹介・転職指導
あなたに合った求人情報をご案内します。専用画面をご用意し強力にあなたの転職をバックアップします。
Geeklyが保有する非公開求人情報からのご応募も可能です。
専用画面から応募状況がリアルタイムに確認できます。
5.企業様へのご推薦・選考(応募・面接)
書類選考が通ったら、企業との面接になりますが、企業との面接スケジュール調整はGeeklyのコンサルタントが行います。
面接前にはGeeklyならではの求人情報以外の面接のアドバイスや対策情報を提供させて頂きます。
就業中の転職活動でも安心して活動していただけます。
6.内定・入社
内定が出たら、入社条件の確認を行います。給与条件や入社日の調整、円満退社へのアドバイスなどもGeeklyのコンサルタントがしっかりフォローしますのでご安心ください。
内定条件を確認して頂き、ご入社のご判断をしていただきます。
Geeklyの転職サポートが得意な職種
得意な職種
IT・WEB・ゲーム業界専門の人材紹介会社というだけあり、専門職が中心ですが、経理や人事のような管理部門の職種の求人も扱っています。
しかし、やはりメインはシステムエンジニアや社内SEなどです。
- システムエンジニア
- プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント
- ネットワーク・サーバー
- 社内SE・テクニカルサポート
- webディレクタ・webデザイナー・webマスター
- ゲーム
- 営業
- ネットマーケティング
- 管理・経営企画・新規事業
サポート体制の充実と紹介求人数の多さ、マッチング力の強さが特徴で、転職を希望する方の希望やキャリア、スキルを活かして数多くの求人の中からピッタリの職場を探しマッチングしてくれます。
扱っている求人はIT・WEBの専門職が中心だからか、年収は450万円から1200万と高めであることも特徴。
※キャリアアップを狙うのであればエグゼクティブ求人の紹介ページは必見です。
年収別求人数
高年収求人が多いことが特徴の1つでもあるGeekly。
そこで、年収別の求人数を紹介します。
※2018年11月現在 重複あり
しかし、これらの公開求人はほんの一部。
Geeklyの非公開求人は6,000件以上。
登録をするとGeeklyのみが保有する希少価値のある独占求人や好条件求人を紹介してもらえます。
そして早い人は最短1か月で転職成功したという声が多数あります。
IT・WEB求人というと若い人が有利なのでは?と思いがちですが、Geeklyには30・40代向けの求人も。
エンジニアとしてのキャリアがある経験者であれば、IT・WEB専門のGeeklyを押さえておくべきです。
Geekly(ギークリー)独自の強み
ここまでGeeklyの特徴を紹介してきましたが、まだまだGeekly独自の強みがあるので紹介します。
LINEで即答 スピーディーな対応
ふと「転職できるんだろうか…」と不安がよぎることや「あの会社ってどうだったっけ?」と疑問に思ってしまうことも。
そこで、Geekly(ギークリー)の隠れた特徴であるスピーディーな対応です。
メールの他にLINEでやりとりができるので手軽かつ迅速に転職活動を進めることができます。
Geekly(ギークリー)利用者の口コミの多くが「登録から対応の早さ」を評価しています。
面談後は担当のコンサルタントとLINEやメールでの連絡になり、土日祝日にも対応してくれます。
朝も夜もLINEをしていて「担当者さん、ちゃんと寝てるのかしら」と逆に心配になるほど。
他社のエージェントではスカウトメールは頻繁にきますが、問合せや連絡に関しては翌日以降が多かったので、反応が早いというだけでも転職活動の不安をかき消してくれることも。
電話は苦手だし、メールだと何だが堅苦しいし…LINEだと気軽に連絡できるし本音で話をすることができる。
担当のコンサルタントと親密に連絡がとれるのもオススメです。
履歴書や職務経歴書のテンプレートがダウンロード可能
転職活動に欠かせない履歴書と職務経歴書。
初めての転職の場合、まず書き方がわからない。
自分の売り方やアピールポイントをどう書面で表現してたらいいかわからないこともあるでしょう。
Geekly(ギークリー)の「レジュメサンプル」は10年間にわたるコンサルタントのノウハウを凝縮した転職ツール。
履歴書や職務経歴書をわざわざ用意しなくてもレジュメサンプルから無料でダウンロードが可能です。(エクセル・ワード形式)
また、業界別にサンプルを用意。
職務経歴書の記入参考例を見ることができます。
登録をすれば、専任のコンサルタントによる個別でも履歴書・職務経歴書の書き方指導が受けられます。
プロによるサポートを受けながら履歴書を書くことができるので、内定までのハードルがかなり低くなりますね。
IT・WEB業界経験者による面接対策
業界に特化した専門性の高いキャリアカウンセリングの秘密はGeekly(ギークリー)の実績にあります。
2011年に設立されたGeekly(ギークリー)は人材業界の中でもまだ新しい会社ですが、業界に特化したキャリアカウンセリングは創立者の奥山孝弘氏自身がIT業界のコンサルタントとして長年活躍されてきたという実績の高さからでしょう。
専門職同士にしか分からない話や悩みがありますが、奥山氏をはじめとしたコンサルタントの多くはIT・Web業界の実務経験者。
経験者ならではの経験や苦労を分かち合うことができ、転職希望者に寄り添ったキャリアプランを提案してくれます。
業界経験者が多いということは、採用担当者とのパイプもしっかりしている証拠ですね。
コンサルタントと採用担当者が密であることは採用の視点や特徴などが把握されているということなので、ポイントを抑えた効率の良い面接対策や書類対策ができるということです。
Geekly以外でおすすめの転職エージェント
IT・Web・ゲーム業界への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
IT・Web・ゲーム業界への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
IT・Web・ゲーム業界への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- IT・Web・ゲーム業界の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. IT・Web・ゲーム業界の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、IT・Web・ゲーム業界の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
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20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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