転職活動を始めようとして、「職務経歴書の書き方」に悩んでいませんか?
「たかが書類選考でしょ?」と深く考えずに職務経歴書を書いてしまい、「採用担当者が例文転用を見破って、書類選考で落ちてしまった…」「面接で掘り下げて聞かれ、しっかり考えていない事が露呈してしまった…」と失敗した人はとても多いのです。
しかし、転職活動で使う職務経歴書には「人事にアピールする事ができる」書き方のノウハウとコツがあります。
このページでは、受かるための職務経歴書の書き方をお伝えします。
2024年10月時点では、全体の求人数は増加傾向です。
新型コロナウィルスの影響もあり、一時的に求人数は大きく減少しましたが、採用を再開させた企業や新たな人材の採用活動を進めている企業が増えています。
そのため、少しでも転職を検討している人は、転職市場の景況感を把握し、今まで以上にこまめに最新の求人をチェックしておくことが大切です。
自分ひとりでは間違った情報を収集してしまったり、日中の仕事をこなしながら情報収集する時間を取ることも大変。
そんなときは、企業から最新の情報を手に入れており、転職市場に詳しい転職エージェントをうまく使いましょう。
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職務経歴書を書く前に自己分析をしよう
職務経歴書を書く前に自己分析をすることが重要です。
「自己分析?」と思われた方も多いと思いますが、職務経歴書を書く前に自己分析をすることで内定率は大きく異なるのです。
なぜ自己分析が必要なのか
その理由は2つです。
1.書類選考に合格するため
職務経歴書には、職歴以外に自己PRや志望動機など採用担当者にアピールする項目を書く必要があります。
まずは自分自身を振り返って、「自分はどんな仕事にワクワクするのか?」「自分がアピールできる強みは?」について考えましょう。
Web例文のパクリだと、採用担当者に簡単に見破られ書類選考を通過しないので注意ください。
2.面接選考に合格するため
もし書類選考に合格しても、その後に待っている面接を通過しないと内定は得られません。
面接は主に職務経歴書に書いてある事を中心に進められるので、自分がしっかり伝えたい自己PRや志望動機を書いていないと、面接でボロが出てしまうことになります。
自己分析を進める4ステップ
自己分析とは「自分を知る」作業。
自分の事は誰よりも自分が分かっていると思いがちですが、転職活動のための自己分析は「振り返り」→「Will」→「Can」→「Must」の4ステップで行う事をお薦めします。
必ず、キャリアの振り返りから始めよう
まず初めに、あなたのキャリアを振り返りましょう。自己分析を始めると、何から考えば良いか混乱してくるものです。
キャリアの振り返りが十分に出来ていると、その後Will/Cam/Mustを考えるネタが生まれ、自己分析がスムーズに進みます。
Canの前に、Willを考えよう
転職本・転職サイトの多くには「面接に合格するため、まずあなたのスキル=Canを書き出しましょう」とありますが、これは大きな間違いです。
皆さんは「面接合格」するため転職活動するのでなく、「転職成功」のためですよね。
「なぜ転職したいのか?」「どんな人生を歩みたいのか?」というあなた自身のWillを考えることこそが、転職成功の一歩目になります。
CanとMustは、両面から考えよう
Canは「あなたの得意な事」、Mustは「志望企業の求めている事」。
どちらかが片手落ちだと転職活動はスムーズに進みません。
Can・Must両方ぴったり合う企業を探すことが、転職面接に合格する大きなポイントです。
そこで、フレームワークを使ってCan・Must両面から考える事をおすすめしています。
棚卸しすべきキャリアの項目
過去から順に職務経歴を洗い出します。
次のようなポイントを軸に書き出し、「時期」ごとにまとめていきます。
基本的な項目
事業内容/従業員数/年商/本社所在地/設立
必ずHPやパンフレットで誤りがないか確認します。
入社/退社/異動/昇格/配属
部下がいた場合はその人数も把握します。
誰を対象に、何をしたかを軸にまとめる
マネジメント経験
業績面での貢献、売上高、顧客満足向上など
スペシャルキャリアの洗い出し
続いて、あなたのキャリアの中で、なかなか経験できない特殊な経験や受賞歴などをまとめます。
社内の賞やマイナーな賞の場合は概要や難易度なども付記しましょう。
新規事業や営業所、店舗などの立ち上げ
IPO(株式公開)業務
大きな業務改善の実行
大きなイベントの開催
業務で失敗したが、リカバリーできたこと
失敗を教訓に、改善に取り組んだこと
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いますぐ使える職務経歴書の書き方
自己分析を終えたらいよいよ、職務経歴書を書いていきましょう。
職務経歴書の書き方について、ポイントを解説していきますが、最後にフォーマットとサンプルへのリンク先も記載するので、参考にしてみてください。
職務経歴書はA4で2~3枚で作る
職務経歴書は、A4で2~3枚で作るのが基本です。
職歴が極端に多い人は3枚になってもかまいませんが、それ以外の人は2枚でまとめるのがベターです。
採用担当者は忙しい人も多いので、長すぎる職務経歴書は読んでさえもらえない可能性があります。
職務経歴書が2枚以上になった場合はクリップで左上をとめて提出します。企業側でコピーを取る際のことを考えて、ホチキスではなくクリップを使いましょう。
用紙と書式スタイル
用紙はA4縦の白無地の横書きとし、枚数は基本的に1~2枚、多くても3枚までとします。
パソコンで作成した方が編集・修正が容易ですし、採用担当者にとっても読みやすいためオススメです。
手書きにする際は、市販の職務経歴書を使うとよいでしょう。
本屋さんに置いていることが多いですが、いまではコンビニでも購入することができます。
文字の大きさ、レイアウト
職務経歴書は自由な様式ですので、レイアウトも大きなアピールポイントです。
パソコンで作成する場合は、本文部分を10.5~12ポイントとし、本文のフォントのスタイルとサイズはすべて統一し、行間も充分に取ります。
標題や見出しは、フォントサイズを大きくしたり、ゴシック体や太字にするなどして強調し、メリハリをつけます。
内容に応じて表組みを取り入れるなどして、分かりやすく、読みやすいレイアウトを心がけます。
採用担当者がファイリングすることを考えて、周囲の余白をしっかりと残します。
文章は短く、体言止め
例えば「○○に配属」「○○の作成」「○○に従事」など、原則として体言止めにし、1つの文章は短くすると読みやすくなります。
ただし、自己PRや志望動機などの欄は「です・ます調」で記載します。
その他注意点
職務経歴書の中での統一はもちろん、履歴書、送付状、封筒など、他の応募書類とも和歴・西暦を揃えましょう。
また、会社名や資格などの各名称は正式名称で記載します。
専門用語や社内用語など、内容が分かりにくい用語は( )内で説明を加えましょう。
守秘義務のある名称を職務経歴書で使うのは、NGです。
ビジネスモラルを疑われますので、絶対にやめましょう。
守秘義務で取引企業名や商品名を伏せる場合は、「大手自動車部品メーカー」「ERPトップクラスのパッケージ商品開発」のように、補足説明をしましょう。
職務経歴書に必ず書くべき5つの内容
職務経歴に必要な項目は多岐にわたります。
勤務先の会社名など必須項目のほかにも、仕事によって入れておいたほうが丁寧な印象につながるものや、ツールや資格名で採用担当者に刺さる“キラーワード”になるものがあります。
以下に基本的なものを挙げました。逆編年体の職務経歴書を例に解説していきますので、必ず入れるもの、あれば入れるものをカスタマイズしつつ、自分の強みを最大限に伝えられるようにしましょう。
1.職務要約
職務要約は、職務経歴書の初めに必ず書く文章で、職務経歴書の要点を記載します。
忙しい採用担当者が職務要約を見る時間は「1枚5秒」程度だと言われており、短い文章でしっかり自己PRする事が大切です。
短い文章で自己PRできる職務要約を書くポイントは、「客観的な事実を伝える事」「具体的な数字や成績を入れる事」「文字数は200~300文字程度でまとめる事」の3点です。
2.職務経歴
職務経歴で一番スタンダードな形式である”編年体”の職務経歴は、新卒入社から現在に至るまで順を追って自身のキャリアを書いていきます。
入社に始まり、研修・配属・異動・昇進などの節目をポイントとしながら、必要に応じて箇条書きにするなど、分かりやすく表現していきましょう。
「担当業務」だけでなく「営業スタイル」「主な仕事」「実績」といった自己PRに繋がるポイントを盛り込んでアピールすると、より合格する職務経歴書になりますよ。
3.活かせる経験・知識・能力
応募する企業や職種で活かす事ができる経験・知識・能力を、ピックアップして記載してください。
ピックアップするものが少なすぎるのは「PRしたいものが無いのか」、多すぎるのは「自身の強みを整理できていないのか」と評価されてしまうので、3~5点ほどに絞る事をお薦めします。
4.自己PR
自己PRは、職務経歴書の中で最も大切な項目で、あなたの強みを採用担当者に印象付けるための文章です。
強みがしっかり整理され、また分かりやすい結果と言葉で伝えられる事が求められます。
採用担当者に好印象な自己PRを書くセオリーは、「PR」「仕事内容」「結果」「得た強み」「企業に貢献できる事」の5つのフレームワークで書く事です。
5.志望動機
志望動機は、受検する企業に対してあなたのやる気をPRするための文章です。
「単に好き」と伝えるだけでなく、その根拠を整理して伝える事が求められます。
採用担当者に好印象な志望動機を書くセオリーは、「応募企業に惹かれている理由」「事業・ポジションに惹かれている理由」「応募企業・事業・ポジションに貢献できる根拠」のステップで書く事です。
職務経歴書を書くときに意識すべき5つのこと
職務経歴書に記載すべき項目を紹介しておきましたが、改めて職務経歴書を書くときに意識しておいて欲しいことを5つ紹介させていただきます。
- 目安はA4用紙2枚程度。多くても3枚まで
- テンプレートのままでなく、自分なりのカスタマイズをする
- 長文は避け、箇条書きで端的に分かりやすく
- 経験・スキルについては記載する順番が重要
- 応募する企業にあわせた表現・内容にする
職務経歴書はどのPCでもレイアウトがほぼ崩れることなく印刷できるWordで作成するのがおすすめです。
応募の際はフォーマットが一定になるPDF形式で提出すると良いでしょう。
職務経歴書に載せる経験やスキルは、求人票や募集情報などから応募したい企業がどのような人物を求めているか想像し、自分の経歴のどこを強調するかを見極めて作成するべきです。
たとえ同じ職種でも、企業ごとに業務範囲や内容、仕事のスタイルは異なります。
テンプレートそのままの職務経歴書ではなく、応募する企業に合わせて言葉や表現などを選んでいくと書類が通過しやすくなりますので工夫していきましょう。
職務経歴書は『あなたの個性を見せるツール』であることを念頭において作成していってください。
面接官が職務経歴書で見ている4つポイント
続いては、職務経歴書のどのポイントを面接官側が見ているのか解説します。
面接官側の立場でのポイントを知ることで、より選考に有利な職務経歴書を書くことができるようになります。
- 求めている経験を持っているか
- どれくらいの期間で、どんな業務に取り組み、どんな業績を上げたか
- どのような強みを持っているか
- 自己PRの内容から応募意欲の高さを感じられるか
一般的に企業が長期的に事業を拡大していくにあたり、優秀な人材の採用は欠かせません。
あなたが応募したいと思っている求人の背景には、その企業の「1年後には○○%の市場シェアを獲得するために○○ができる人材を採用したい」とか、「1名欠員が出るから、早急に後任を任せられる人材を採用したい」といった採用背景があります。
長期的な育成を前提とした新卒採用とは違い、一般的に中途採用では即戦力性を求められることから、あなたの持つ経験が応募企業にとってどう活かせるのか、魅力的に感じてもらえるように伝えるか、が非常に重要となってきます。
このポイントを意識しながら職務経歴書が作りこまれているかで書類の通過率は大きく変わってきます。
今までの職務経歴だけでなく志望動機や自己PRも、人事担当者が重要視しているポイントです。
少なくとも自己PRや強みとするポイントに関しては使い回しでなく、応募企業ごとにアレンジしたものを用意することをお勧めします。
その際には、応募企業のホームページを見て、どのような事業内容で、どのような特徴がある企業なのかを調べてみると書きやすくなるはずです。
また、書類通過後の面接に向けても有利になりますから、必ず確認しておきましょう。
状況別の職務経歴書の書き方
続いては、状況別の職務経歴書の書き方を紹介しておきます。
別業界・別職種への転職
まずは、今の仕事と別業界や別職種へ転職を検討しているときの職務経歴書で書くときに押さえておいて欲しいポイントです。
志望理由を明確に
人気の業界・職種へ転職する場合、数名の応募枠に数百名もの応募者が殺到するケースも想定されます。
しかしその多くは、単なる「憧れ」で応募したものも多数。人事担当者もうんざりしています。
その中で書類選考を突破するには、誰もが納得する志望理由を書き、「思い付きで応募しているのでない」と証明する必要があります。
就職活動の時に、同業界・同職種を応募していたこと、自主的に業界・職種に対する研究やトレーニングを行なってきたことなどを書き、応募の「本気度」をアピールしましょう。ただし過去に応募して落ちている場合は、その原因を分析し「対策済み」であることも記載します。
関連する経験を書く
基本的に中途採用では「即戦力」を求められます。
同職種・同業界経験者でも、転職直後は仕事の進め方の違いなどに戸惑うぐらいですから、未経験者に対しては、人事担当者はさらに厳しい目を光らせています。
この場合、現在の仕事の中で希望業界・職種と関連している、もしくは類似した経験・スキルを持っていることをアピールしましょう。
例えば、現在IT業界にいる人が流通業界に転職したい場合、流通業界のシステム開発の仕事をした経験を書くことなどが考えられます。
そうした経験もない人は、個人的な趣味や自己啓発を通じて、業界・職種に関連する経験やスキルを身に付けていることをアピールします。
WEBデザイナー志望の人であれば、個人的にホームページを立ち上げたりした経験があれば、それを重点的に記載します。
第二新卒での転職
続いては、第二新卒(新卒入社から1〜3年ほどが目処)で転職を検討しているときに、職務経歴書で書くときに押さえておいて欲しいポイントです。
退職理由、志望動機を明確に
慎重な人事担当者は真っ先に「なぜ辞めてしまったのか?」という点を気にします。
そして「入社しても、すぐ辞めてしまうのではないか?」と心配します。
その疑問に対抗するには、まず「退職理由」を記載し、前職への批判を避けながら、辞めて転職した方がキャリアアップできると判断した根拠を示します。次に、前向きな「志望理由」を書き、長期的なキャリアプランに沿った転職活動を印象付けます。
仕事への取り組み姿勢を書く
書くことが少ない第2新卒でも、A4用紙1枚分ぐらいは書きたいところ。
職歴のボリュームが少ない分、別項目を設け「仕事に対する取り組み方」や「仕事のモットー」、「業務改善への取り組み」などについて書きましょう。内容はちょっとしたものでかまいません。
人事担当者が確認したいポイントは、「当社に入社して伸びる要素を持った人材か?」です。
「朝早く出社して準備していた」「ファイルを整理して情報を取り出しやすくした」なども それも今後の成長を予感させる立派なアピール材料です。
今後の目標・抱負を書く
「経験がない」という弱みをカバーするために、今後のキャリアアップに意欲的であること、スキルアップに積極的であることを、「今後の目標・抱負」などの項目を設けて書くといいでしょう。
目標だけが空回りしないよう、冷静な自己分析を行なったうえでまとめると、人事担当者に「地に足が着いている」「本気でキャリアを考えている」など、好印象を与えることができます。
自己啓発・資格取得で成長意欲をアピール
たとえ応募職種と直接関係ないとしても、資格取得や専門誌の購読などはポジティブに評価されます。
日系企業への応募の際も、「TOEICのスコアアップに向けて勉強中」といったフレーズは有効です。
ただし、現時点のスコアが低すぎると「本気度」を疑われ効果が半減します。
アルバイト・派遣社員からの転職
次は、アルバイト・派遣社員から正社員への転職を検討しているときの職務経歴書で押さえておいて欲しいポイントです。
正社員同等の仕事をしたとアピール
最近ではアルバイト・派遣といっても、仕事内容は正社員と同等の仕事を任されているケースが増えています。
担当業務については、在籍年数の短い正社員より詳しい人も多いのではないでしょうか。
そうした職務経験があれば、堂々とキャリアとして主張して下さい。
職務に責任を持って取り組んできた実績が、人事担当者に高く評価されます。
職場でリーダー的役割を果たしてきたこと、担当業務の中で業務改善を行ったこと、売り上げアップ・コスト削減に貢献したことなどが、強いアピール材料になります。
逆に「アルバイトだから――」「派遣だから――」といって、仕事内容を制限したとを感じさせる表現は「言い訳」と誤解されるのでNGです。
正社員になりたい理由を伝える
なぜあなたは正社員を目指すのでしょうか?年収アップですか?福利厚生ですか?
確かに待遇面は正社員の方が優れているかもしれません。
しかし、会社の業績が悪化すればボーナスはカットされ、休日出勤が必要な時期だってあります。
そうしたマイナス面を踏まえ、あえて正社員を目指す理由が「志望動機」に含まれていれば、人事担当者の心に響くでしょう。
逆に「なぜ今まで派遣やアルバイトを選んできたのか」が気になります。
理由はさまざまでしょうが、「安易な理由でキャリアを選択していない」と反論する準備をしておきましょう。
長期の仕事を中心に伝える
短期の仕事は簡単にまとめて書き、長期勤務で働いた仕事を中心にまとめます。
長期勤務で得たスキル・経験を重点的に書き、応募求人に関連した業界・職種の経験があれば、それを前面に押し出します。
また、これまでの社会人経験で学んだビジネスマナーが、さりげなく書類に反映されていると職務経歴書のグレードがアップします。
職務経歴書の書き方に困ったら転職エージェントを使うのが早い
職務経歴書の書き方について、ポイントやノウハウをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
ポイントやノウハウは何となく分かったけど、
「やっぱり、ちょっと書き方がわからない…」
「ポイントを押さえようとしたけど書こうとしたら、わからなくなってしまった…」
「ぶっちゃけ、書くの面倒くさい…」
という方も多いと思います。
そこで、職務経歴書や履歴書の書き方で困っている人におすすめの方法が転職エージェントを使う方法です。
端的にいうと、転職エージェントに任せてしまえば、採用企業側のニーズを加味した上で選考に有利になる経歴書の書き方を教えてもらうことができます。
そのため、書き方がわからない、書くのが面倒くさいという人は、転職エージェントの利用を検討してみましょう。
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職務経歴書の書き方に困ったら転職エージェントを使うべき4つの理由
職務経歴書の書き方に困っている人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 求人票ではわからない職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由2. 求人票ではわからない職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由3. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
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リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。