【大学職員を徹底解説】仕事内容、年収から転職を成功させるポイント

いま密かに転職者の間で人気を集めている職業である大学職員

ライフワークバランスが整えやすい労働環境の職場が多いことや、年収相場が高いことから人気を集めています。

しかし、人気であるということは採用倍率が高いということになるため、事前にしっかりとした対策をしないと転職をするのは難しい職業の1つでもあります。

そこで、大学職員への転職を検討している方のために、

  • 大学職員の仕事内容
  • 転職エージェント活用術
  • おすすめ転職エージェント
  • をお伝えします。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


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    大学職員とはどんな仕事をするのか

    大学職員とはどんな仕事をするのか

    大学職員は、大学の運営学生のサポートがメインの仕事内容となります。

    具体的な仕事内容を解説します。

    学務課、教務課など、諸々の手続きの対応をする事務の仕事

    大学職員とは、大学の雇用下において、大学の管理運営上のすべての業務に関わる職員を指します。

    大学には、事務に携わる事務職員(学務課や経理課、教務課など事務職)から、技術的な職務に従事する技術職員(ネットワーク管理者、システムエンジニア、建造物管理など)、自然科学系の研究者など研究職員、大学図書館司書など専門職、講師や教授など直接学生の指導を行う教員まで、様々な役割の職員がいます。

    大学職員と聞いてすぐに思い浮かべるのは、学外からの訪問者の対応を行う窓口業務や、学生や教授の求める手続きを行う学務課、大学の運営費を管理する経理課などの大学事務ではないでしょうか。

    彼らは大学の運営管理全般や、学生や教授陣の研究や勉学等の学術的な活動全般を支援する役割を一手に担っており、教授や学長などのように組織上表立つことはありませんが、大学を影で支える大事な仕事です。

    講師、助教授、准教授、教授など学生の指導に携わる教職

    大学において、学生を相手に講義を行い、実習あるいはゼミの運営や学術研究に携わるのが、大学講師や教授などの教職です。

    学生の本分は大学における勉学ですので、学生にとって最も馴染みがある講師陣、教授陣。

    ある意味最も表立った存在として、学生を導き、学生と最もコミュニケーションをとる仕事です。

    一般に、大学において講義を担当し、教鞭を執る役職は大学教員と呼ばれています。

    あるいは、大学図書館司書や研究員などを含めて学術関連職員と呼び、それ以外の職種は教職外職員という呼び方をされている。

    経理や事務、その他庶務を担当するのは、すべて教職外職員です。

    ネットワーク管理、施設の維持管理などの技術的な仕事

    大学には、構内のネットワークシステムの構築や維持管理を担当するネットワーク管理者など情報部門の技術者や、学内施設の整備や維持管理を担当する土木、建築、電気などの専門的な技術者も大学職員として雇用されています。

    これらの技術職の担当者は学生との直接的な接点はあまりありませんが、学生が使う建物はもとより、学内ネットワークシステムは学生生活に大きく関わります。

    学生の情報の管理から講義の履修登録に至るまで、今では学生の手続きに関わるほぼ全てがネットワーク上のシステムで管理されているので、学生はそのシステムを利用して各種証明書の手続きや講義の登録を行わなければなりません。

    大学においての全ての施設はこうした専門の技術者によって支えられています。

    間接的ではあるものの、学生にとっても重要度の高い仕事と言えるでしょう。

    大学にはどんな職種があるのか

    大学にはどんな職種があるのか

    「大学」とはいえ法人格をもったひとつの組織なので、人事もあれば経理もあります。

    そもそも、大学の目的は

    • 教育
    • 研究
    • 社会貢献

    というもので、大学に独特の業務はもちろん存在します。

    また、最近はグローバル化を含めた大学改革の必要性に迫られ、それ専門の部署が作られるなど、色々変わってきてはいるようですが、基本的には以下のような職種が存在します。

    総務

    大学としての顔になる大学広報的なところから、各種式典の運営など、様々な機能を持つ。

    経営・政策

    文部科学省への対応から大学運営の全体総括など。

    人事・労務

    本部機能としての教員・職員人事から労務管理、給与関係。

    入試・広報

    入学試験の実施、学生募集に関する広報業務。

    教務

    授業・成績・学籍・各種証明書発行など、学生に関する部分の業務。

    財務・経理

    予算・決算、各種出納業務。

    学生

    奨学金から学生生活に関する相談業務など、学生にとって身近な業務。

    就職

    企業と学生の間にたって就職に関する業務を行う。説明会の実施も。

    施設

    主に技術職。建築・機械など、施設運営を行う。

    情報システム

    学内ネットワークやサーバの管理など、IT関係の業務。

    国際交流

    留学関係や海外機関との協定など。

    社会貢献

    産学連携など、地域・社会に対する業務。

    図書館や病院等の附属施設に関係する部署

    その他、大学には附属施設が多くあるところもあるため、運営上の人員が必要となる。

    大学職員の仕事の具体的な内容

    大学職員の仕事の具体的な内容

    大学職員の具体的な仕事内容を改めて解説します。

    学生を支援する仕事_学生支援部門

    学生支援部門は、主に学生の学生生活に関する相談全般を受け付けています。

    相談内容は多岐に渡り、内容によっては関連する専門の部署に取り次ぐこともありますが、可能な限り学生支援部門の方で巻きとれるものは巻き取ってあげないといけません。

    特に入学当初は学生も不安を抱いていることが多いので、学生支援の仕事は非常に重要になってきます。

    最近はメンタルが弱い学生も増えてきており、場合によってはスクールカウンセラーなど専門家に引き継ぐことも多いですが、軽い内容であれば学生支援課の方で相談に乗ってあげるなど、業務の幅も広がっており、半ば何でも屋のようになってきています。

    学生の部活動やサークル活動の支援、学生寮の管理なども学生支援部門の重要な仕事です。

    サークル活動に関しては基本的に学生の自治に委ねられる分野となっていますが、秩序を乱さないためにも、ルールに則った運営をしっかりと行わないといけません。ルールを逸脱していた場合は指導を行い、違反行為を未然に防ぐ対策も練っています。

    奨学金の申請受理や交付決定手続き、施設貸出の手続きなども学生支援部門の仕事となっています。

    学生支援部門は様々なアプローチで学生が気持ち良く学生生活が送れるように日々支援を続けています。

    履修や成績、シラバスなどを管理する仕事_教務部門

    教務の仕事は、学生の履修相談や、授業計画書(シラバス)の作成、履修登録や成績の管理などを行う仕事です。

    部署名としては、教務課、教養課、教務企画課、教学支援課などを指します。

    学生の履修相談は、どのような授業を取ればいいのか、どの授業を取ればどんな教養が身につくのか、資格を取りたい場合などに他の必修科目等卒業要件に大きく関わる科目との兼ね合いを見てあげるなど、履修に関する相談全般を受け付けます。

    卒業に必要な単位数も入学年によって異なる場合もあるので、教務はしっかりとそれを把握し、適切な回答を導き出す必要があります。

    シラバスの作成も重要な仕事です。

    あらかじめ担当講師や教授などから授業計画を申告してもらい、その内容に従って教務の方でシラバスを作成します。

    学生はシラバスを参考に授業の履修を決めるので、その役割は非常に重要です。

    ただ、講師や教授などは締め切りまでに授業計画を提出しなかったり、申告内容に漏れがあったりすることはザラで、そういった問題が発生するたびに教務は苦慮させられることになります。

    また講義時間割の作成や、定期試験における試験日程の調整、各種資格取得における手続き(卒業時に資格が与えられる教職や司書など免許制の資格など)も教務部門の担当する仕事です。

    大学経営や運営の根幹に携わる仕事_財務、人事、総務の仕事

    大学の中でも、企画課、企画管理課、財務課、人事課、総務などは、完全に裏方に回り、大学の運営に大きく関わっていきます。

    私立大学は特にですが、理事会や経営会議など、極めて重要な決定を行う場が設けられています。

    予算の査定を始め、大学運営における戦略的な要素を多く含んだ物事の方針や計画を詰めていく最も重要な意思決定の場が理事会や経営会議と言えるでしょう。

    企画、財務系の部署の大学職員は、こうした重要な会議の場を運営しなくてはいけません。

    理事会、経営会議にはかなり役職の高い人々も集い、理事会の場合だと学外委員など外部の人間が関わることも多いです。

    そのため、誤った情報を共有することがないよう、細心の注意を払わないといけません。大学職員の中でも、非常に緊張を強いられる部署と言えるでしょう。

    また財務、人事課は大学の資産運用に関してもその計画、実行を担う組織です。

    各大学では、一定の資金を資産運用に投じ、得られた利益を大学運営に必要な資金に回すなどといったことも一般的に行われています。

    大学では昨今、国際化や社会貢献の推進などより大きな役割を求められることが増えており、より大きな予算の確保が求められるようになってきました。

    その際、新たな収入源の確保に尽力するのもこの部署で、大学として得られる授業料や入学金、受験料などの収入以外に、補助金や寄附金などを確保するために奔走します。

    予算の確保、収入と支出の管理を一手に担うので、決算における書類作成や、監査への対応もこの部署の役割となっています。

    学生に直接関わることはありませんが、大学という機関の根幹を成す、極めて重要な仕事です。

    大学職員の平均年収

    大学職員の平均年収はおよそ600万円〜700万円です。

    国公立や私立などによっても平均年手は異なるようです。

    国公立の大学職員の平均年収

    国公立の大学職員の平均年収はおよそ440万円〜580万円となります。

    私立大学職員と比べると低い水準となっています。

    私立大学の大学職員の平均年収

    国公立の大学職員の平均年収はおよそ670万円〜880万円となります。

    学校によって給与は異なるものの、国公立大学の大学職員と比べると高い給与水準にあります。

    ボーナスは出るのか

    ボーナス(賞与)についても、大学によってまちまちですが、年に2回ほど基本給の4〜6ヶ月分支給される大学が多いようです。

    大学職員の求人情報

    大学職員の求人情報

    大学職員は、事務職、マーケティング職、技術職などさまざまな職種で求人を募集しています。

    一部の求人情報を記載しておきます。

    ※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。

    学校名
    仕事内容
    経理・総務・生徒や保護者の方の窓口業務など、学校全般の事務業務
    【主な業務内容】

  • 経理
  • 総務
  • 人事
  • 情報システム
  • 企画(広告・映像制作)
  • 窓口対応(生徒・保護者・教員)
  • 入試関連や補助金業務等に関する資料作成
  • 歓迎要件
  • 大卒以上
  • PCスキル
  • 広告・映像関係の仕事経験がある
  • 学校関係の仕事経験がある
  • 情報システム関係の仕事経験
  • 雇用形態
    専任職員

    勤務地・交通
    横浜市瀬谷区阿久和南1-3-1
    勤務時間
    法人本部の場合
    8:30~16:55もしくは9:00~17:25(平日)
    8:30~15:55もしくは9:00~16:25(土曜シフト制)

    学校事務局の場合
    8:00~16:20もしくは9:40~18:00(平日)
    8:00~12:10もしくは9:00~13:10(土曜)

    給与
    月給:21万円以上

    ※経験・能力を考慮の上、規定により決定

    休日休暇
    週休2日制(日曜、第2・第4土曜)
    祝日
    夏季休暇
    年末年始休暇
    慶弔休暇
    産前・産後休暇
    育児休暇
    介護休暇
    調整休暇(年5日
    学校名
    仕事内容
    技術職員としての業務
    【主な業務内容】

  • 総合研究機構保有の透過型電子顕微鏡(TEM・
    STEM)およびその試料作製装置群の管理運用
  • ナノ工学研究センター及び先端ナノ計測センター共同利用の支援
  • その他ナノ工学研究センター及び先端ナノ計測センターの運営に関する業務
  • 歓迎要件
  • 高卒以上
  • TEM・STEM 装置全般のオペレーション・データ取得・データ解析および装置管理・運用
  • TEM・STEM の試料作製と TEM 試料作製装置の保守、修理
  • 電子顕微鏡による業務を遂行う上での基本的知識を有する
  • 雇用形態
    正職員

    勤務地・交通
    東京都文京区弥生 2-11-16 工学部9号館
    勤務時間
    フレックスタイム制、標準となる 1 日の勤務時間は7時間45分
    給与
    職歴および学歴を考慮し、東京大学の規定により決定
    休日休暇
    土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
    育児休業・介護休業制度、病気休暇、特別休暇、育児休業・介護休業
    学校名
    仕事内容
    教務・広報の業務
    【主な業務内容】

  • クラス運営と教科教授
  • 教務主体学校行事の運営
  • 学生指導に関わる諸活動
  • 九州・沖縄・山口の高校訪問と進路ガイダンス
  • オープンキャンパス、広報関連行事の運営
  • 学校PRに関する諸活動
  • 歓迎要件
  • 大卒(専門・短大含む)以上
  • 美容師国家資格
  • 理容師国家資格
  • 美容業界・教員などの知識・経験
  • 雇用形態
    専任職員

    勤務地・交通
    福岡県柳川市三橋町柳河55-1
    勤務時間
    8:30~18:00(休憩時間1.5時間含む)
    給与
    23万円程度~
    休日休暇
    週休制(日曜)、祝日
    ゴールデンウィーク、夏季休暇、年末年始休暇(ローテーション制)、学校規定休
    産前・産後・育児休暇

    大学職員への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    大学職員に転職エージェントを活用すべき4つの理由

    大学職員への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 大学職員の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. 大学職員の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、大学職員の非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

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    転職エージェント7つの活用術

    大学職員の転職エージェント7つの活用術

    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    大学職員への転職でおすすめ転職エージェント

    大学職員への転職でおすすめ転職エージェント

    大学職員への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 大学職員の求人を所有する可能性が高いか
  • 大学職員の内部事情にも詳しいか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
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    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
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    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
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    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

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    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    大学職員に転職するまでの流れ

    大学職員に転職するまでの流れ

    大学職員に転職するまでの流れを説明しておきます。

    転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。

    ★転職エージェントに登録
    本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。

    転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。

    ★応募
    転職エージェントに希望する条件を伝え、大学職員の求人を紹介してもらってください。

    ★書類選考
    これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。

    書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。


    ★面接
    書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。

    これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。

    ★内定
    内定となった場合には内定通知書が提示されます。

    ★入社
    入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。

    最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。

    エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。

    ・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
    ・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


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      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

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