ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」の企画・運営、プライベートブランド「ZOZO」の企画・開発、カスタマーサポート、物流倉庫「ZOZOBASE」の運用を担っているZOZO。
2018年10月1日にはスタートトゥデイグループからZOZOに社名とコーポレートロゴの変更を行ない、2019年11月13日にヤフーなどを傘下に持つZホールディングスの連結子会社となっています。
今後は、「ZOZOTOWN」が「PayPayモール」に出店するほか、Yahoo!JAPANのユーザーやソフトバンクの携帯電話ユーザーを「ZOZOTOWN」に送客することでグループのシナジーを見込んでいます。
15周年を迎えた「ZOZOTOWN」の拡大と共に、スマホで簡単に足の3Dサイズが計測できる「ZOZOMAT」や靴の専門モール「ZOZOSHOES」のサービス開始など、新しいことにチャレンジし続けているZOZOは転職者からの人気も高いです。
しかし、ZOZOへの転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、この記事ではZOZOへの転職を検討している方のために、
をお伝えします。
ZOZOの採用情報によると、営業、Webマーケター、データアナリスト、データサイエンティスト、BIスペシャリスト、デザイナー、エンジニア、法務など多種多様の職種が人材を募集しています。
※ページ下部で紹介している転職エージェントなら、ZOZOの求人を保有している可能性が高いです。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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ZOZOはこんな会社
ZOZOは、日本最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」やブランド古着のファッションモール「ZOZOUSED」を中心としたファッションサービスを展開する企業です。
「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。~ Be unique. Be equal. ~」を企業理念に掲げ、弊社サービスを通して、世界中の人々を笑顔にしたい。新しい価値を生み出し、今よりも楽しく暮らせる世の中にしたい。そんな想いで事業を展開しています。
基本情報
まずは、ZOZOの基本情報を紹介します。
※ZOZOの公式ページを参照しています。
会社名
株式会社ZOZO
本社所在地
千葉県千葉市美浜区中瀬2-6-1 WBGマリブウエスト15F(受付)16F(オフィス)
設立
1998年5月21日
資本金
1,359,903千円(2020年3月末日時点)
従業員数
1,158名
※グループ全体(2020年3月末日時点)
代表者
代表取締役社長兼CEO 澤田 宏太郎
ZOZOの事業内容
主要サービスである「ZOZOTOWN」は、2004年のサービス開始以降、右肩上がりの成長を続け、現在では年間購入者数812万人、取扱いブランド数7,056ブランド、常時73万点以上の商品を取り扱う日本最大級のファッション通販サイトとなっています。
また、採寸用ボディースーツ「ZOZOSUIT」で得た体型データを活用し、出店ブランドと協働して多サイズ展開の商品を販売する「MSP(マルチサイズプラットフォーム)事業」や、ブランドの自社EC運営を支援する取り組み「Fulfillment by ZOZO(フルフィルメント バイ ゾゾ)」といった新たなサービスも開始し、EC業界だけではなく、ファッション業界全体の発展をリードしています。
ZOZOでは、上記5つの事業を展開しています。
ここからは、ZOZOの5つの主要サービスも紹介しておきます。
ZOZOTOWN
2004年12月15日にサービスを開始し、日本最大級のファッション通販サイトとして、1,300以上のショップ、7,400以上のブランドを取り扱い(2019年12月末時点)、常時73万点以上の商品アイテム数と毎日平均3,200点以上の新着商品を掲載しているZOZOTOWN。
即日配送サービス、ギフトラッピングサービス、ツケ払いといったユーザー目線でのサービスを提供している点が特徴。
年間購入者数 : 8,156,256人
ゲスト購入者数 : 1,355,821人
アクティブ会員数 : 6,800,435人
商品取扱高 : 2,444.5億円
*2 ゲスト購入者数=過去1年間のゲスト購入件数の合計
*3 アクティブ会員数=過去1年以内に1回以上購入した会員数
2020年3月期 決算説明会資料より
WEAR
2013年10月31日にサービスを開始し、日本最大級のファッションコーディネートアプリとなっています。
コーディネートを投稿したり、オフィシャルユーザー「WEARISTA(ウェアリスタ)」やショップスタッフ、一般ユーザーが投稿するコーディネートの検索・閲覧・保存が可能することができる点が特徴。
1,400万ダウンロード突破、コーディネート投稿総数は900万件以上(2019年12月末時点)を超え、全世界(App Store / Google playが利用可能な全ての国)でダウンロードが可能となっています。
MS
マルチサイズとは、身長と体重を選択するだけで理想のサイズが購入できる新しい洋服の買い方であり、2019年秋冬から、ブランドと協働でマルチサイズ展開したアイテムを販売開始しています。
ZOZOUSED
ブランド古着のファッションモール「ZOZOUSED」は、常時60万点以上の商品アイテムを掲載し、8,000以上のブランドの取り扱っています。(2019年12月末時点)
カジュアルブランドからハイブランドまで幅広いアイテムを中古ならではのお得な価格で販売しています。
ZOZOTOWNでお買い物の際、過去に購入したアイテムを下取りし、下取り金額分をその場で値引きする「買い替え割」機能やZOZOTOWNで過去に購入したアイテムをいつでもZOZOポイントと交換できる「いつでも買い替え割」機能など独自の機能が特徴です。
Fulfillment by ZOZO
ZOZOTOWN出店企業の自社ECのフルフィルメント支援サービスであるFulfillment by ZOZO。
自社EC運営のための撮影・採寸・梱包・配送などの各種フルフィルメント業務を、ZOZOTOWNの物流センター「ZOZOBASE」が受託し、設備投資・人件費・在庫保管料などの負担なしで、自社ECの運営が可能となっております。
各販売チャネル(自社EC・店舗・ZOZOTOWN)の在庫連携が可能。これにより、商品欠品による販売機会の損失を最小化することが可能に。
2019年5月20日にサービスを開始し、ZOZOグループの株式会社アラタナが運営しています。
ZOZOの特徴
具体的な求人情報は下記の転職エージェントに登録しなければ見ることができないため、ZOZOの求人の特徴をまとめておきます。
ZOZOの求人の特徴
ZOZOの求人には下記の特徴があります。
現在ZOZOグループは、スマホで足の3Dサイズが計測可能な「ZOZOMAT」や、ブランド企画の商品を多サイズ展開する「MSP事業」などの新サービスを開始し、第2の創業期とも言える転換期を迎えています。
そのような転換期にメンバーの一員として携わる機会は今後のキャリアにもプラスに働くこととなるでしょう。
東証一部上場企業ならではの働きやすい環境でありながら、未経験からでも安心してチャレンジできるような研修制度も充実しています。
大きな節目を迎えた2018年10月には、社名の変更と共に、労働の概念をアップデートすべく、ZOZOWORKSTYLEとして「楽しく働く(Enjoy working)」を新たに掲げています。
ZOZOの平均年収
会社全体の平均年収
446万円
職種別の平均年収
営業
450万円
企画
472万円
販売
400万円
クリエイティブ
450万円
エンジニア
450万円
物流
350万円
年代別の平均年収
20代
363万円
30代
475万円
40代
578万円
40代
635万円
60代
480万円
ZOZOの従業員
平均年齢
32.2歳
年齢比
20代 : 35%
30代前半 : 34%
30代後半 : 21%
40代以上 : 10%
男女比
女性 : 49%
男性 : 51%
新卒・中途比
新卒 : 28%
中途 : 39%
社員登用 : 33%
離職率
4.6%
離職率
30時間/月
有給取得率
76%
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ZOZOの評判・口コミ
インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
ただ、そのほかでいうと給料面で特にいいことはありません。
また、基本的に出世しない限りは給料があがることはほとんどありません。
その人は有給も夏休み、冬休みは満足にとれていません。
課長以上は裁量労働制なので、自由に出勤、自由に退勤出来ますが、一般社員はフレックスすらもありません。IT企業なのでフレックスぐらいあってもいいのですが。
厳しくない社風なのはわかりますが、一定のビジネスマナーは新人に教えて徹底させた方が良いのではと感じました。
ZOZOでの仕事内容
ZOZOでは、多種多用の職種の人材を募集していますが、具体的な仕事内容がイメージできない方も多いと思います。
そこで、今回は「WEBマーケター」「エンジニア」「アプリ開発エンジニア」「Webディレクター」「カスタマーサポート」の仕事内容を一部紹介しておきます。
さらに詳細の仕事内容を知りたい方は、転職サイトに所属するキャリアコンサルタントに相談すれば、職場の雰囲気や評価制度などの内部事情を含め、具体的な仕事内容を教えてもらうことができます。
WEBマーケター
ZOZOTOWN事業における集客・販促のプロモーション業務を担当するのがWebマーケターです。
企画立案から実行、効果検証までを一貫して携わることができ、マーケターとして幅広い経験を積むことのできる職種です。
第二創業期にあたりこれまでのZOZOTOWN業務だけでなく、新規プロジェクトも増えており、グループ会社や他部門との連携も積極的に行っているため、将来的には幅広く活躍いただけるポジションとなっております。
・販促キャンペーンの企画・管理
・プロモーション施策の立案、制作進行業務
・自社サービス全体のデータを基にした効果分析、数値管理業務
ファッションにおけるビッグデータを保有しているZOZOにて、一気通貫した業務に関われることはマーケターとして最大の魅力でしょう。
給与(年収)
月給 : 200,000円+残業手当
年収 : 320万円~452万円
昇給あり、賞与年2回(7月・12月)
諸手当
通勤手当:月上限5万円実費支給(幕張手当受給なしの方のみ)
家族手当:補足事項なし
住居手当:幕張手当:指定エリア内居住に限り月5万円支給
就業形態
9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
コアタイム:10:00~15:00
標準労働時間8時間/日 ※フレキシブルタイム7:00~18:00
休日、休暇
完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇10日~20日
休日日数120日
夏季・冬季・慶弔休暇有
福利厚生
・幅広いマーケティング業務に興味がある人
・トレンドを敏感にキャッチすることが好きな人
・服が好きでファッションECを1年に1度以上利用している人
・WEBマーケティング経験2年以上ある人
・売上改善・販促企画提案に携わった経験のある人
ファッション業界またはEコマース運営企業での業務経験、SQLやGoogleアナリティクスを使用したデータ抽出、分析等の実務経験(MA、BIツールの実務経験)、WEB広告運用経験、CRM領域でのマーケティング経験のある人は特に歓迎されます。
データアナリスト
分析本部は、各ビジネス部門長の持つ課題に対してデータで答えを導き出すことと、継続的に売上や業務の効率をあげるためのデータを活用した仕組みを作ることをミッションとするのがデータアナリストです。
経営層に近い距離で意思決定のサポートができるため、データ分析を通して事業やサービスの変化、改善を実感することができるポジションです。
・売上改善施策実施時や新規事業立ち上げ時のデータ検証
・データ分析に基づく施策の提案
・業務で利用する機械学習アルゴリズムの構築
対象のサービスは、ZOZOTOWN、WEARのほかZOZOグループの提供サービスすべてです。取り扱うデータは、顧客データ、商品データ、注文データ、アクセスデータを中心に、物流関連データ、コーディネートデータ、ZOZOSUITの計測データなど多岐に渡ります。
給与(年収)
月給 : 200,000円~500,000円
年収 : 340万円~700万円
昇給あり、賞与年2回(7月・12月)
諸手当
通勤手当:月上限5万円実費支給(幕張手当受給なしの方のみ)
家族手当:補足事項なし
住居手当:幕張手当:指定エリア内居住に限り月5万円支給
就業形態
9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
コアタイム:10:00~15:00
標準労働時間8時間/日 ※フレキシブルタイム7:00~18:00
休日、休暇
完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇10日~20日
休日日数120日
夏季・冬季・慶弔休暇有
福利厚生
・SQLによるデータ抽出・分析経験がある人
・データ分析を含むコンサルティングやマーケティング業務の経験がある人
・PythonやRを用いた統計解析や機械学習アルゴリズム構築スキルがある人
・Eコマース運営企業またはアパレル企業での業務経験がある人
BIスペシャリスト
データ分析を通し事業に深く関わることができるため、売上改善や効率化等、目に見えて効果が実感できるのが、BIスペシャリストです。
他部門のビジネス課題を抽出しKPI定義を提案したり、エンジニア経験も活かすことができます。
・KPI定義および経営ダッシュボードの制作
・データ分析業務の効率化を目的としたデータ管理
マーケティング、営業、システム開発、法人向けサービスの他、カスタマーサービス、倉庫、法人向けサービス、人事、広報まで多岐に渡り、現場担当者と協議を重ねることで、幅広く深い知見を得ることができます。
給与(年収)
月給 : 200,000円~500,000円
年収 : 340万円~700万円
昇給あり、賞与年2回(7月・12月)
諸手当
通勤手当:月上限5万円実費支給(幕張手当受給なしの方のみ)
家族手当:補足事項なし
住居手当:幕張手当:指定エリア内居住に限り月5万円支給
就業形態
9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
コアタイム:10:00~15:00
標準労働時間8時間/日 ※フレキシブルタイム7:00~18:00
休日、休暇
完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇10日~20日
休日日数120日
夏季・冬季・慶弔休暇有
福利厚生
・SQLによるデータ抽出・分析経験がある人
・KPIの定義やダッシュボードの制作業務経験がある人
・データ分析を含むコンサルティング経験がある人
・マーケティング業務の経験がある人
・Eコマース運営企業での業務経験がある人
・アパレル企業での業務経験がある人
法務知財
調査、クリアランス、権利化、活用、分析など特許に関する業務全般を担当するのが法務知財です。
2020年1月に新設された知的財産部にて部長の補佐として部門の立ち上げと成長に貢献することが求められます。
・既存及び新規事業技術に関する調査・クリアランス
・権利化(特許事務所と連携)
・権利活用(対外交渉・係争対 応等)や分析
・特許事務所へ外注している業務の内製化 や社員への研修・啓蒙活動
・その他部長補佐業務
これまでに出願した特許数が少ないため、まずは特許の研修・開発部門の特許意識を向上させ、出願件数を増やすことを重点的に行います。
給与(年収)
月給 : 260,000円~500,000円
年収 : 377万円~725万円
昇給あり、賞与年2回(7月・12月)
諸手当
通勤手当:月上限5万円実費支給(幕張手当受給なしの方のみ)
家族手当:補足事項なし
住居手当:幕張手当:指定エリア内居住に限り月5万円支給
就業形態
9:00~18:00 (所定労働時間8時間)
コアタイム:10:00~15:00
標準労働時間8時間/日 ※フレキシブルタイム7:00~18:00
休日、休暇
完全週休2日制(かつ土日祝日)
有給休暇10日~20日
休日日数120日
夏季・冬季・慶弔休暇有
福利厚生
・特許分析の経験のある人
・企業の知財部門にて、特許に関する経験が3年以上ある人
ZOZO本体およびZOZOテクノロジーズ社にて、ZOZOスーツの開発やECサイトの拡充、AIの活用、身長と体重だけでその方の最適なサイズが分かるなどの技術が用いられたMSP事業など、「ファッション×IT」分野での技術強化や新たな開発が行われています。
それに伴い、知財分野においても、特に特許分野の強化を図っており、特許業務を内製化する方針となり、新組織ができるこのタイミングで専門知識を持った人材が求められています。
ZOZOのユニークな福利厚生
ZOZOにはユニークな福利厚生が多数あり、転職者から人気を集めている理由の1つにもなっているため、最後に一部だけ紹介しておきます。
幕張手当
幕張の地域活性化を目的とした手当で、指定エリア内に住むスタッフに月5万円が支給されます。
スタッフにとっても会社の近くに住むことで通勤しやすくなったり、近くに住むスタッフと交流を持ちやすいという声もあり、今では全社員の6割以上がこの制度を使用しています。
フレックスタイム制度
「自分で考え自分で決める」という主体性を大切にし、楽しく働くことの実現を目的として実施しています。
一般的なフレックスタイム制度とは異なり、コアタイムを部署ごとで決められるのが、ZOZOの特徴です。
これにより各部署にあった働き方ができるようになりました。(フレキシブルタイムは全部署共通です)
社内公募制度
新サービスの立ち上げや事業拡大により増員が必要になったときに、該当部署が募集をかけます。
その募集に対してスタッフが自由に応募できる制度です。 応募後は課題や面談等を経て、選考に合格すると部署異動が決定します。
多くのスタッフが自分の目標に向かって社内公募に挑戦しています。
FRIENDSHIP DAY
ZOZOにはEFM(Employee Friendship Management)という考えがあり、「従業員同士が親友のような関係になる」ことを目標にしています。
その中で「絆を深めるきっかけ作り」というテーマのもと、スタッフ同士が部署を越えて交流する機会としてFRIENDSHIP DAYがうまれました。
過去にはプレゼント交換、ボウリング大会、ブログリレーなどFRIENDSHIP DAYによる様々な取り組みがあり、今後も実施していく予定です。
部活動支援制度
スポーツや趣味が共通するスタッフたちのコミュニティを公式に支援するために、それぞれのコミュニティを部活動として部活動費用を会社支給する制度です。
3人一組から新設でき、現在はサッカー、野球、陶芸、映画など、様々な部があります。就業後や休日に集まって趣味の時間として楽しんだり、練習して大会に臨んだり、それぞれ楽しみながら活動しています。
休暇
有給休暇付与10日(最大20日)、慶弔休暇(本人の結婚時5日、妻の出産時3日等)のほかに生理休暇、介護休暇、子供の看護休暇など、様々な休暇制度があります。
スタッフの有給休暇の使い道は、帰省、旅行、趣味のためなど様々です。
産休、育児休暇
産前産後休暇、育児休暇制度があります。ZOZOでは、産休・育休は産前6週間前(多胎の場合は14週間前)~子供が満1歳を迎えるまで取得することができます。(保育園に入園できない場合は最大2歳まで)女性に限らず男性スタッフの利用も含めて、働くパパママが働きやすい環境づくりに力を入れていきます。
家族時短
自事とプライベートをバランスよく充実させるため、育児や介護はもちろん、ペットや同居人などスタッフが「家族」と認識する人や動物のサポートが必要な場合は、1日最大2時間の時短利用が可能です。時短は30分単位から利用できます。
従業員割引制度
ZOZOTOWNでの買い物の際に従業員割引制度があります。
割引率は非公開ですが、制度を使ってサービスを積極的に利用し、その気づきをサービスに活かしています。
自学手当
スタッフの自己成長を目的に支給される手当です。毎月2,500円の支給額は勤続年数に応じて増え、最大で25,000円が支給されます。
スタッフ一人ひとりが自学手当を利用してインプット量を増やすことで、社内や社会に対していいアウトプットを増やしていき、いい影響を与え合える循環を起こすことを目的としています。
家族手当
スタッフの家族に支給される手当です。扶養家族1名につき毎月5,000円が支給されます。
従業員貸付金制度
最大50万円(既婚者は70万円)を希望するスタッフに低金利で貸付する制度です。
資格取得に挑戦するため、夢への挑戦のため、結婚資金のためなど様々な用途で使われています。
スタッフのやりたいことや挑戦したいことを会社が応援し、支援する制度です。
産業医面談
月に1回産業医と1対1で面談する時間を設けており、希望すれば誰でも面談ができます。
また、メンタルヘルスの観点から月80時間以上の残業があったスタッフは必ず面談しています。
ZOZOへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
ZOZOへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- ZOZOの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. ZOZOの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、ZOZOの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
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20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
ZOZOへの転職でおすすめ転職エージェント
ZOZOへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
ZOZOに転職するまでの流れ
ZOZOに転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、ZOZOの求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
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★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。