20代といえば、社会人としての生活にも慣れてきたけど、
「自分のやりたいことはこの仕事をしていて叶えられるのだろうか…」
「もっと年収が高い仕事があるんじゃないか…」
「もっとスキルのつけられる仕事がしたい」
「結婚もしたし、将来が安定している仕事がしたい…」
こんなことを考えながら働いている人が多くなるのが20代です。
そのため、転職すべきかどうか悩んでいるという人も少なくないでしょう。
世の中の20代はどれくらいの人が転職をしているのか、まずは統計データから見てみましょう。
2024年10月時点では、全体の求人数は増加傾向です。
新型コロナウィルスの影響もあり、一時的に求人数は大きく減少しましたが、採用を再開させた企業や新たな人材の採用活動を進めている企業が増えています。
そのため、少しでも転職を検討している人は、転職市場の景況感を把握し、今まで以上にこまめに最新の求人をチェックしておくことが大切です。
自分ひとりでは間違った情報を収集してしまったり、日中の仕事をこなしながら情報収集する時間を取ることも大変。
そんなときは、企業から最新の情報を手に入れており、転職市場に詳しい転職エージェントをうまく使いましょう。
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20代で転職する人ってどれくらいいるの?
新卒社員の離職率は高く、高卒で5割以上、大卒でも3割以上となっています。
20代として見てみると、平均転職回数は以下の通りです。
20代に限ってみると、男性の離職率15.9〜26.0%に対し、女性の離職率は22.5〜27.7%と、女性の離職率のほうが高くなっています。
また、約3割の人は、入社後3年以内に離職するというデータもあるため、上記の統計情報よりも実際はもっと転職をしている人が多い可能性があります。
データからわかる通り、20代で転職している人は意外と多いのです。
転職回数と転職成功率
20代で転職している人が意外と多いのは分かった。
「でも、その転職は成功しているの?」と疑問を持たれる人も多いでしょう。
そこで、転職成功率のデータをみてみましょう。
20代の転職成功率
転職回数1回:95.7%
転職回数2回:46.6%
転職回数3回:14.1%
転職回数4回:4.5%
と、転職回数が増えるにつれて成功率は低くなっていきます。
ここでいう成功率とは、ご自身が設定した期日までに転職活動を完了することができたかという基準で集計しています。
そのため、転職活動完了期間を1週間以内という人もいれば、半年以内と設定している人もいます。
ただ、このデータからわかることとしては、転職回数が1回目、2回目の人は会社を辞めてから転職活動を進めてもいいかもしれませんが、転職3回目以降の人は会社を辞めずに転職活動を始めたほうがいいということです。
なぜなら、会社を辞めてしまうと金銭的にも余裕がなくなってしまい、転職先を決める際に妥協してしまう可能性が高くなるためです。
妥協し、とりあえず入社してしまうと、再度転職する時には、転職回数がさらに増えることになRUため、どんどん不利になっていってしまうのです。
20代で転職失敗する人に共通した3つのこと
20代で転職していることが多いことをお伝えしてきました。
しかし、転職に失敗している人も多いことをお伝えしなければいけません。
などのことを指しています。
実は、転職に失敗している20代には共通している点があることが当サイトで実施したアンケートなどから見つかりました。
そこで、ここからは20代で転職に失敗している人に共通していたことを3つお伝えします。
1.転職理由が他責になっている
他責とは、「問題の責任を自分ではなく他者のせいにする」という事です。
「上司がわるい」「会社の方針が良くないから駄目だった」など、転職理由を誰かのせいにしてはいませんか?
確かに、働いていると自分ではどうしようもないことが起きるものです。
しかし、それを転職理由にしてしまうと、同じことが起きた時にまた転職を繰り返さなければなりません。
転職したいと思った理由によっては、自分自身で改善できることもあるかもしれません。
企業側も採用選考の際の転職理由で、そのような他責思考の考え方を聞かされた場合、採用の面接で「御社では頑張ります!」とアピールされても、「採用しても、自社で同じ事例が起きた際に、すぐ辞めてしまうのでは?」と思うため、不採用となってしまうのです。
マイナスな理由でも採用されるためには?
マイナスな転職理由があっても、採用されるためには、伝え方を工夫することが大切です。
例えば、「退職を考えた理由は〇〇です。ですが、その〇〇を改善しようと私は努力しました。しかし、努力したにも関わらず外的要因にて改善することができなかったため、転職を決断しました」と、現状を変える努力をしたことを伝えることがポイントです。
もちろん、会社が倒産してしまうなどの外的要因があったり、社内でのセクハラ・パワハラの被害にあったりした場合はこの限りではありません。
2.やりたいことが分からない
「やりたいことが分からない」、「今後のキャリアプランなんてどうすればいいか分からない」という方も多いと思います。
しかし、やりたいことが分からないまま、ただやみくもに企業に書類を応募しても、採用担当者に見透かされてしまいます。
また、やりたい事が分からないまま転職した場合、「なんか違う気がする」と、また転職を繰り返すことになりかねません。
転職を考えたタイミングで一度、自己分析をして自分がやりたい事は何なのか、大切にしていることは何なのかを一度考えてみると良いでしょう。
自分が大切にしていることは何なのかを明確に
自分が大切にしていることは何なのかが分からないという方は、一度過去の自分が選択してきたことを思い出しみましょう。
たとえば高校や大学を選んだとき、どのような基準で選びましたか?
「家が近かった」「やりたい部活があった」など、さまざまな理由がありますが、いずれの理由も、自分が何を優先したかということの結果です。
過去に自分が選んだことを深く掘り下げてみると、自分が何を大切にしてきたのか、何を優先させてきたのかということが見えてくるはずです。
また、仕事をするうえで、あるいは転職を考えたときに、ワークライフバランス、職場環境、仕事内容、福利厚生などから、自分にとって大切な事の優先順位を考えることも大切です。
3.求人票を鵜呑みにしている
「実際に働いてみたらイメージと違った」「給料が良いからっている理由で選んだけど、残業が多くて大変だった。」
などのように、入社前後で感じるギャップは、非常に多い転職理由の一つです。
求人票に書いていないことを知るべき
ギャップを埋めるためには、可能であれば実際に働いている社員の方に話を聞いたり、口コミサイトを検索してみたり、転職エージェントに聞くことがおすすめです。
その際は、求人票に記載されている福利厚生が実際に取得実績があるのか、現在の社員が求人票の条件通り働けているかどうかを聞くことがポイントです。
なぜなら、求人票に書いてあるだけで取得実績がない場合は、ブラック企業の可能性も高いからです。
特に転職エージェントは、企業と密につながっているため、実際の有休消化率や、産休・育休取得の実績数、実は残業が多いなどの、実際の職場の雰囲気などを細かく知っています。一度聞いてみると良いでしょう。
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20代の市場価値とは?
転職市場価値は非常に高い
20代後半の市場価値は、他の年代に比べて非常に高いです。
もちろん企業によって、仕事内容によって、会社の状況によって、30代後半や40代のベテラン層を採用のターゲット層としている会社もあります。
ただ、そういった企業は少なく、大半は20代、特に社会人として数年の経験がある20代後半をメインターゲットとしている企業が最も多いです。
企業が20代後半の人材を欲しがる理由
なぜ、企業が20代後半の人材を欲しがるのでしょうか。
その理由は下記の3点。
1.職場に馴染みやすく、今後の成長にも期待できる
20代後半はまだ若く、仕事覚えが早かったり職場にもスムーズに馴染むことができるという印象を持たれています。
また若い分まだまだ伸びしろがあるので、採用後の成長にも期待することもできるよいうのもメリット。
それ故に20代後半に対して、採用時には柔軟性や成長性という観点も非常に重視されて見られることが多くなっています。
2.即戦力としても期待できる
そしてもう一つ20代後半に対する需要が高い理由として挙げられるのが、即戦力になってくれる点。
20代前半のまだ仕事としての経験が浅い人に比べて、20代後半はある程度の経験をし、一人でバリバリ仕事をしている年代。
人によっては後輩指導やチームリーダーをしている人もいます。
入社後に手取り足取り教えなければならず、使えるようになるまで時間がかかる20代前半よりも即戦力として期待できる20代後半は非常に重宝される人材なのです。
3.人材の偏りを是正できる
企業によっては、人材の偏りを無くす為に20代後半の採用に対して積極的な場合もあります。
現在多くの企業が人手不足となっていますが、特に少ないのが20代。
30代、40代以降の人に比べて著しく少なくなっている企業も少なくありません。
市場価値が高いことによるメリット
上記の理由から市場価値が高い20代後半。
では、市場価値が高いことによるメリットはどういったものがあるでしょうか。
そこで挙げられるのが以下の3点。
・内定を貰いやすい
・選択肢が多い
・条件アップがしやすい
市場価値の高い20代後半は応募した場合の合格率が他の年代に比べて高く、転職活動自体が短期間で、応募社数も少なくて済むのです。
また様々な選択肢を選択することも可能です。
現在の仕事を活かして経験者として採用活動に望むこともできれば、全く違う仕事に未経験者として採用活動に望むこともできます。
そして転職時には、経験者として転職した場合には条件アップがしやすいです。
需要の高く優秀な人材を集めようと思ったら、企業側も条件をアップするしかありません。
20代が転職先を選ぶ基準は?
20代が転職先を選ぶときにどのような基準を重視しているのかという点についても紹介しておきましょう。
ビジネス職の場合
転職は同業種への転職か異業種への転職、どちらか一方を選ぶ必要があります。
同業種への転職
既にノウハウがあり即戦力となれるので、雇用条件や待遇の向上、つまりキャリアアップを基準に企業を選ぶこと。
他業種への転職
今までの経験とこれからの経験が将来どのような相乗効果を生むかを考え、今だけではなく5年後10年後のキャリアチェンジに有用な企業かどうかを基準に選ぶこと。
技術職の場合
技術職の場合、同業種への転職をしたいと考えるのであればキャリアアップのため長く貢献でき、やりがいを感じられるかを基準にすること。
他業種への転職を望む場合、技術職は専門性が高い場合が多いので自分の持つ技術や知識が転職希望先の業務とマッチするとスムーズにキャリアチェンジが可能です。ですので、自分の持つ技術や知識と転職希望先の業務との相性を基準とするとよいでしょう。
未経験職の場合
20代後半の転職であればまだ年齢的に若いので、未経験職種に挑戦することも可能です。
ただ、どうしても同職種への転職よりは難しくなってしまうので、転職したい業界でどのように自身の経験が活かせるかをきちんと考え、しっかり腰を据えて転職活動を行うようにしましょう。
また、他職種への挑戦には資格取得や講座の受講など転職先に必要なナレッジの形成も重要です。
転職先のことや業務のことは企業のコーポレートサイトや転職サイトなどで調べましょう。
資格取得は講座を受けるか参考書を購入して独学の2択が基本ですが、どちらの手段でも転職完了までの時間をきちんと計算し、集中的に行うようにしましょう。
実は20代の転職は男女でも違いがあります
女性の転職では事情が異なります。
女性は20代前半と20代後半での、採用する企業の考え方は大きく変化するため、男性以上に年齢に左右される傾向があります。
企業にとっては、30歳前後の女性は入社してすぐに産休や育休などで現場を離れてしまうのではないかという懸念があります。
企業側が出している求人では、年齢や性別での縛りはありません。
しかし実際、面接などの場でそれとなく結婚や出産の予定を聞かれたという声もあります。
結婚や出産が採用を判断する全てではありませんが、キャリアチェンジや転職を考えている場合の女性は特に、将来のライフスタイルの変化も想定しながら、企業選びをしていきましょう。
20代で転職するなら大手?ベンチャー?
20代後半で転職をするなら中小ベンチャー企業よりも、大手企業がおすすめです。
20代後半で転職を考える場合、結婚や転勤などライフステージにも左右されます。
30代以降の転職は年収格差が拡がるので、転職を考えるなら20代の早い時期がおすすめです。
具体的には、20代のうちにキャリアップ・年収アップが望め、長期的な安定を得られる大手企業に転職すべきです。
転職するなら大手企業をすすめるワケ
20代なら独身の人も多いですが、独身の今は良くても、多くの場合は近い将来、結婚や子育て、親の介護など様々なライフイベントが控えています。
先の将来のことまで考えると、何度も転職を繰り返すべきではないのかもしれません。
転職しやすい20代のうちに、雇用の安定と、福利厚生の充実した大手企業に腰を落ち着かせたほうが安心です。
IT業界は特に能力のある若手を求めている
大手企業といっても、そう簡単に転職ができるではありません。
しかし、IT業界は伸び続けている業界であるため、若い人材を求めているため比較的、転職しやすいです。
企業内SEや情報システム管理などの職種は、一般企業でもITの専門知識が求められています。
スキルがあるなら、経験業界にこだわらず、職種で選ぶのも大切です。
20代後半からベンチャー転職がおすすめできない理由
ベンチャー企業は、長期的なビジョンで今をがむしゃらに頑張っています。
人件費を極力削減する傾向にあるため、一人当たりの労働量が多いのが実情です。
つまり、低賃金で残業や休日出勤も多く、長時間労働となるリスクが高くなります。
労働基準法では45時間が上限とされている残業時間も、ベンチャー企業の月平均残業時間は約80時間と言われています。
安定性に欠けるうえに、年収や仕事面でのダウンが予想されるため、20代後半からの転職先としてはおすすめできません。
大手企業で活躍した人であればベンチャーを選ぶのもあり
大企業は裁量権がないというものの、超一流の人の言うことに関しては会社側は聞いてくれます。
大企業は人が多すぎるのでいちいち全員のわがままを聞いていたら対応しきれないので、優秀な一部のわがままだけを聞いて、スタープレイヤーに逃げられないようにしています。
そのため、大多数の人は一部の人が優遇されている事実を知らない人が多いです。
万が一にもスタープレイヤーである彼らが辞めようとしたら、あらゆる手法で引き止めをしてきます。
よって、転職を大手企業からしている地点で上位1%以外の人間であることが分かります。
もちろんCOOのポジションや、CFOのポジションで転職する方は元々の会社でも非常に活躍していた場合が多いです。
CXOポジションとなるとよほど優秀という触れ込みがないと厳しいです。
それでも近年は、大企業からの転職失敗事例を数多くのベンチャー企業が体感しており、いきなりCXOは少ないのが現実です。
もし仮に、超優秀な人がベンチャーにいったら、前職のように活躍するスタープレイヤーになるので、ベンチャー企業もまた超優秀人材のためのシフトになる可能性が高いです。
20代で転職するならいつがいい?
「転職なんて若い方が有利に決まってる!」「時期なんていつでもいい!若ければ誰でも転職できるに決まってる!」なんて思っていませんか?
確かに若さは転職に有利な条件と言えますが、有利だからといって何の対策もなしに挑んでは理想の企業に転職することはできません。
「思っていた仕事と違っていた・・・」と転職を繰り返すうちに年をとってしまう、ということにもなりかねないのです。
20代の場合、転職に適切な時期とは?
20代で同業種への転職を希望する場合、入社から5、6年目が望ましいとされています。
一般的に入社5、6年目は、仕事の基礎を覚える入社3年を経て、応用的な仕事を担当するようになる時期。
つまり、社会人として基礎的なスキルと程よい経験を身に付けたと思われる時期にあたるわけです。
若さと柔軟さも評価の対象になるため、やはり20代は転職には有利となる。
有利ではありますが、同じ20代のライバルに差をつけるためには、企業が20代の若者に求めていることは何かを考えアピールすることが大切です。
企業が求めていることは、社会人としての基本的なスキルを身に付けていることです。
基本的なスキルとは、協調性やマナー、業務遂行能力などを指します。
与えられた仕事を責任を持って最後までやりとげる際に発揮する能力のことを業務遂行能力といいますが、具体的には、状況を読み取る理解力や、不明な点を上司に聞いて明らかにするコミュニケーション能力のこと。
報告、連絡、相談ができる人も企業が採用したい人物像のポイントです。
基本的なビジネスマナーを身に付けて、転職の目的がはっきりとしたら転職活動をはじめましょう。
20代の転職活動は絶対に働きながらするべき理由
会社を辞めてから転職活動をすべきか、働きながら転職活動をすべきか悩みどころだと思います。
ですが、絶対に会社で働きながら転職活動をするべきです。
それぞれのメリットとデメリットを比較しましょう。
会社を辞めてから転職活動をするメリットとデメリット
メリット
デメリット
会社を辞めないで転職活動をするメリットとデメリット
メリット
デメリット
金銭面の心配がなく、資格取得やリフレッシュなど時間に余裕が欲しい人や転職活動に集中したい人は、退職後を転職活動を始める時期としましょう。
再就職までにいつまでかかるかわからないから一定の収入は確保しておきたい人や、条件の妥協はしたくないという人は現在の会社に行きながら、転職活動を行ってはいかがでしょうか。
転職活動ってどれくらいかかるの?
転職活動をはじめて1か月で転職先が見つかる人もいれば、半年ほどかかる人など、転職活動にかかる期間は人によって異なります。
資格取得の勉強をしたり、リフレッシュの期間が必要という人以外は、なるべく早く転職先を決めたいと思うはずです。
退職時期や退職後の生活費などの参考にしてもらうために、転職活動にかかる期間をお伝えします。
厚生労働省による「平成27年転職者実態調査の概況」によると、
1か月未満で転職
29.4%
離職期間なし
24.6%
1か月以上2か月未満
12.5%
上記のように比較的退職から早い時期に再就職している人の多いことがわかります。
「1か月程度で決まるなら、貯金がなくても大丈夫!」と考えてしまいがちですが、一方で、転職までに10ヶ月以上かかったという人は7.6%というデータもあります。
20代の転職では転職エージェントを活用すべき4つの理由
20代で転職を検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、好条件の非公開求人を多数保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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20代の転職でのエージェント活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
20代の転職でおすすめ転職エージェント
ゼロワンブースターへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
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圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。