マイナビエージェントは転職支援サービスを行っている大手の転職エージェントです。
大手の転職エージェントなので、サービス名を聞いたことがある人も多いはず。
1番の特徴は、初めて転職する人をサポートする仕組みに力を入れているところです。
第二新卒や業界未経験の人も転職できるようなアドバイスや求人を掲載し、セミナーも開催しています。
そこで、マイナビエージェントの特徴や利用するメリットとデメリット、実際に利用した人の口コミを紹介します。
目次(気になる項目をクリック)
マイナビエージェントはこんな人におすすめ
まず、マイナビエージェントの利用をオススメする人を解説します。
サービスの特徴を加味して、オススメの人を選定しています。
以下に1つでも当てはまった場合は、マイナビエージェントの利用を検討してみて下さい。
- 関東・関西、福岡など都市部の求人を探している
- 転職サポートがしっかりしているエージェント探している
- 大手企業の求人が気になる
- 第二新卒
- 現職の方、転職活動する時間があまりとれない
- 履歴書や面接対策に自信がない
- 同性の転職エージェントが担当について欲しい
マイナビエージェントの3つの特徴
冒頭で解説したとおり、マイナビエージェントの1番の特徴は初めて転職する人をサポートする仕組みに力を入れているところですが、その他にも多くの特徴があります。
そこで、ここからはマイナビエージェントの3つの特徴を解説します。
第二新卒や未経験向けの求人ページが充実
第二新卒の年齢にあたる20代前半の方向けの求人案件が多く掲載されているのが大きな特徴です。
こうした求人はキャリアを問うようなものではなく、ポテンシャルや、やる気といった、若いからこその伸び代を期待したものになります。
転職と聞くと実績や経験がないとうまくいかないため、早期の転職は難しいイメージがあるかもしれませんが、マイナビエージェントに掲載されている求人の多さを見れば、そんなことはないことがわかると思います。
業界未経験でも挑戦できる求人も掲載
転職市場では、未経験の業界への転職は早ければ早いほど良いとされていますので、日々チェックしましょう。
今と同じ業界で違う会社に転職したい場合は、それなりの経験が必要ですが、未経験の場合は早く転職して1日でも経験を多く積み直す必要があります。
「就職してみたけど、業界自体が合わない」「思っていた業務内容と全然違うので辞めたい」といった就職直後の悩みは誰しもあるかと思います。
研修期間だけならよいのですが、実業務に就いてからも、そのような状況が続くと嫌になってしまいます。
そんな時に未経験でも今から転職できるような求人案件をマイナビエージェントで見つけて応募してみましょう。
もしかすると、今以上に年収が上がる、労働条件が緩和されるなど、希望条件通りで満足度が高い転職先に就職できるかもしれません。
転職セミナーで基本知識を学べる機会も
マイナビエージェントでは、転職セミナーでのサポートも行っています。
転職セミナーでは履歴書の書き方や職務経歴書の書き方を学ぶことができますので積極的に参加しましょう。
ネットで調べるよりも生きた情報を入手できるのはこうしたリアルなイベントならでは。
履歴書や職務経歴書の書き方も転職に際して、力を入れるべきポイントやコツが変わってきますので、不安な方はこうした基本知識を学ぶ場としても参加してみるのもよいでしょう。
マイナビエージェントは、企業の採用熱が特に高い人材層を対象とした、テーマ別の転職相談会も多数開催しています。
テーマ別相談会の一例
マイナビエージェントは、いろんなテーマに合わせた相談会を多数実施しています。
そこで、相談会の一例を紹介します。
- 社内SEを目指すための転職相談会
- 若手営業職 はじめての転職セミナー
- Webデザイナーのための転職相談会
- 未経験でMRを目指すための転職相談会
※もちろん全て参加無料で利用することができます。
今すぐ転職をお考えの方も、これから転職を検討したいという方も、気軽に参加可能です。
マイナビエージェントが保有する求人の種類
マイナビエージェントで紹介してもらうことができる求人の業界・職種は多種多様です。
具体的には、以下の画像の割合で求人を保有しています。
保有している求人を業種別で見てみると、最も高いのがIT・通信系(33.6%)です。
IT・通信系は今後のAIによる技術革新が期待され、今後も伸びていくと推測されることから需要の高い業界といえるでしょう。
次にメーカー系(25.7%)、サービス・マスコミ系(8.0%)、金融・コンサルティング系(7.7%)と続きます。
マイナビエージェントなら業種・業界に特化した専任のキャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれるため、最新の転職市場を教えてもらいながら希望先に合わせた形で転職活動を進めることができ効率的です。
職種別の求人割合では、業種と同じくIT・インターネット・通信系の職種が最も高く、19.3%となっています。
次に経営企画管理部門全般が9.7%、医薬・医療機器・バイオが9.2%と続きます。
マイナビエージェントを使う4つのメリット
マイナビエージェントの特徴を紹介してきました。
ここからは、マイナビエージェントを使うメリットについて解説します。
メリットは、大きく分けて4つあります。
- 自分にあった求人をエージェントが探してくれる
- 効果的な履歴書や職務経歴書の作り方をエージェントからアドバイスしてもらえる
- 面接でのアピールポイントも事前に知ることができるので、面接が苦手でも落ち着いて対処できる
- 内定獲得後のトラブルも担当エージェントと相談しながら対応できる
1.自分に合った求人をエージェントが探してくれる
転職活動でまず大切なことは、自分の希望する求人情報を見つけることですが、自分一人ではなかなか見つけられないことも。
そんな時は担当エージェントがあなたの希望に合った求人案件を探してくれます。
マイナビエージェントには大量の求人案件が掲載されているため、自分で条件検索をしても絞りこめる範囲にも限度があります。
さらにその中から細かい待遇や職務内容を選定しようとすると途方もない時間が必要です。
これでは非効率な上、探している間に転職に対する意欲も下がってしまいます。
そこでアドバイザーの出番。無料で相談できるアドバイザーに転職を希望する企業の条件を細かく伝えてください。
その条件と、登録の際に記載した履歴書などを参考に、あなたが興味を持ちそうで、採用の見込みがある案件を紹介してもらえます。
大手エージェントでもこうしたきめ細かいサービスを提供しています。
これにより、案件検索にかける時間の短縮になる上、自分の実力で内定を獲得できそうな企業に応募できるので転職を成功させるための時間も短くできます。
2.効果的な履歴書や職務経歴書の作り方をアドバイスしてくれる
応募の際に必要な履歴書や職務経歴書の企業にあった書き方も、キャリアアドバイザーから教えてもらうことが可能です。
マイナビエージェントに登録した際に学歴や職歴などを入力しますが、当然それだけでは案件への応募はできません。
通常の就活や転職活動で必要になる履歴書や職務経歴書を作成する必要があります。
しかし、一度作ったものを使いまわしていては、いつまで経っても内定をもらうことはおろか、面接まで進めることも難しいでしょう。
特に自己PRをする部分では、その企業が必要としている人材であることを印象付けるチャンスですから、応募先の企業に合わせてしっかりと記載しなければなりません。
そこでキャリアアドバイザーからの助言、履歴書などの書類を添削してもらうことで、間違いのない自己PRを書くことができます。
アドバイザーは案件紹介をするだけでなく、企業から直接欲しい人材を説明されていることや、掲載企業へのヒアリングを行っていることが多いので、転職者に有益な情報を握っていることも。
それを元に企業ごとに提出する資料を作り変えれば、書類選考に通る確率もグッと高くなりますので、大手企業・優良企業に採用してもらう為の第一歩になります。
3.面接でのアピールポイントも事前に知ることができるので、面接が苦手でも落ち着いて対処できる
履歴書や職務経歴書と同様に面接対策として、アピールポイントもエージェントからアドバイスをもらうことができます。
面接は苦手な人にとって最難関とも言えるのですが、当然転職成功へのカギを握っています。
そのように考えるとプレッシャーではありますが、質問される内容を想定して、答えを用意できていれば、心配や負担は軽減できます。
採用担当者の前で何も話せなくなる事態は避けられますし、予め企業の情報を頭に入れておけばイレギュラーな質問にも対応できます。
4.内定獲得後のトラブルもエージェントと相談しながら対応できる
転職の際に問題になりやすいのが退職に際しての手続きがうまく行かないことですが、こうしたトラブルのアドバイスもエージェントから受けることができます。
現職の仕事の都合がつかないときや、スムーズに退職を認めてもらえなかったなどの理由で入社時期がずれ込む可能性などもあります。
こうした時にはエージェントに相談して、転職先へ連絡をしてもらうことができます。
企業側になかなか言い出しにくく、どうすれば良いか悩んでいる時に頼れる存在としてエージェントがいるのは心強いです。
このように、マイナビエージェントでは、求人紹介だけでなく転職サポートも行っています。
また、非公開求人を含む求人情報から、あなたに合った仕事を紹介してもらえるのでぜひ活用してください。
マイナビエージェントのデメリットや使う際の注意点
多くのメリットを持つマイナビエージェントですが、実は2つのデメリットが存在します。
- 40代からの転職には向いていない案件が多い
- 転職活動にかかる時間が長くなる可能性がある
1.40代からの転職には向いていない求人が多い
求人案件を見ると未経験の転職には強いのですが、経験者のキャリアアップには向いていない求人が多い印象です。
具体的には、給与が低い求人や待遇の良くない求人が散見されます。(公開求人の場合)
第二新卒や未経験で転職を希望する場合は、現状そこまで給与が高くないため、転職の条件で給与額はそこまでこだわらずに自分のやりたいことをできる求人を求めています。
しかし、ある程度の経験やキャリアを積んだ40代からの転職であれば、やりたいことができる職場選びだけではなく、給与水準も上を目指したいところですが、そうした要望を満たすものは、あまり掲載されていません。
他の転職エージェントのほうがハイエンドな求人案件も掲載されており、より良い環境を求めて転職を目指す人の強い味方になってくれる可能性もあります。
色々な転職エージェントを比較して、自分に合ったところを探してください。
当サイトでは、転職エージェントの選び方とおすすめのサイトを紹介していますのでそちらを参考にしてください。
[blogcard url=”https://jobs-change.jp/site/”]
2.転職活動にかかる時間が長くなる可能性がある
じっくり検討しながら、転職活動をしていきたいのなら良いのですが、一刻も早く転職したい人にとっては、気持ちが焦ってしまうかもしれません。
他の転職エージェントは積極的に転職を勧めてくる傾向にありますが、マイナビエージェントにはそこまでの積極性はないというクチコミを見かけます。
いち早く今の環境から抜け出したいときや、未経験の業種へ転職したいので早期に内定をもらいたいと考えていても、なかなか叶わないことが多いようです。
マイナビエージェントの評判と口コミ
マイナビエージェントを利用するメリットとデメリットの両方を紹介しましたが、求職者からはどのような評価を受けているのでしょうか。
よりリアルな声をお届けするためにTwitterで「マイナビエージェント」と検索をして調査してみたので参考にしてください。
リクルートエージェントは内定とった後のごり押しがスゴいけど、ちゃんと断れば大丈夫。
マイナビエージェントは面談もしてくれて、転職の方向性を決めるのに役立った。
ハロワの斡旋は田舎だからか、くそな企業しかなかった。— いぬ (@Nr7pCjX2Oayt0nl) December 12, 2019
マイナビエージェントで面談をしていただきました!話をちゃんと引き出してくださり、自分の中で重要なことなど、改めて確認することができました^_^現実も教えていただきました(笑)転職活動頑張らないと!#マイナビエージェント
— にっこー (@nikko_frfr) November 28, 2019
【マイナビエージェントを使って感じたメリット】
・かなり準備不足で面談行ったけど丁寧な対応
・しっかりとしたヒアリング
・手作業で求人選んでくれる
・求人案内が丁寧
・厳しめの意見もくれる
・マイページが使いやすい
・必要最低限のメールで好印象
・未経験歓迎の求人に強いイメージ#転職— もちろー@凡人リーマンが転職&副業チャレンジ (@mochi_low) November 13, 2019
マイナビエージェント行ってきたk3どめちゃんこ親身になってくれて涙🤔🤔🤔🤔
しかも、受かるの難しいけど、いい案件紹介してくれるし優秀すぎやろッッッッ‼️
— キュア ワンダフル(実質KABA.ちゃん) (@koihimemusou117) October 16, 2019
マイナビエージェントってところに頼ったけど有能だったよ
面談で行きたい条件に合う会社リストアップしてくれたし— エンジニアサンダ大先生(転職成功) (@xxSANDAxx) October 23, 2019
リクルートエージェント、doda、マイナビエージェントと面談して、求人の紹介が来るんだけど、マイナビが一番見やすい。1つのメールに求人まとめてくれてる。他は鬼のようにメールが来てごちゃごちゃ。
マイナビさんの面談の時に他のとこのメールがすごいって伝えたからかな。— とんぐ TONG33 (@t0ng_man) August 31, 2019
リクルートエージェントとマイナビエージェントには「紹介できる求人がない」と面談すらして貰えませんでした。マイナビの方は20sで登録したのですが…。
冬に転職活動を始める際にはdodaに加えて評判もよく私のIターン希望先の地域の求人もある就職shopも利用しようと思ってます。— 19卒の虚無子ちゃん (@shibun19__) October 10, 2019
マイナビエージェントは登録後、何の連絡もない
転職エージェントごとに社風がよく現れますな
— ももなし( 3ω3 ) (@a_2017) September 27, 2019
マイナビエージェント登録したのにうんともすんとも連絡こない。もう3日経つのに😶他の会社はすぐ来てたのに
— ぽんこつぐちこ (@srdb102pn) August 22, 2019
ネガティブな評判を見てみると「マイナビエージェントに登録拒否された」「登録したのに連絡がこない」などの声が多くありました。
上記のような状況に陥っている理由や対処法については下記のページにて解説しているので、参考にしてみてください。
[blogcard url=”https://jobs-change.jp/mynavi7/”]
マイナビエージェントを実際に使ってみた感想
上記ではSNSでの評判を紹介しましたが、さらに詳細の評判を知るべく、当サイトでは1年以内にマイナビエージェントを利用して転職をした人10名へインタビューを実施し、「転職に至った経緯」と「マイナビエージェントを使ってみて正直どうだったか」の2点を聞いてみました。
転職に至った経緯は何ですか?
私は、前職があまりにも残業時間が長く、納期地獄に疲れ身体を悪くしてしまい、また、仕事内容と給与が釣り合っていないと感じたので転職をしました。
特に、大学院卒業の平均的な基本給より3万円ほど低く、5年働いても基本給が変わらず、最初の契約と違っており、会社を信用できなくなっていきました。
大学時代の友達と給与や賞与の話になると、自分が惨めに感じ、もっとライフワークバランスを大事にしたいと考えていたのです。
マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?
マイナビエージェントを利用した理由は、大手ですし、広告をよく目にするので信頼できると思ったからです。
実際に利用してみて、登録されている企業数が多く、自分の転職条件にマッチングした企業情報が簡単に、かつ、沢山得られるので、転職先を探す上で、沢山吟味することができました。
また、エージェントが個別についてくれて、個人面接もしてくれるため、より細かな転職条件で見合った企業を探すことができました。
エージェントのバックアップは心強く、企業ごとの試験の傾向対策を教えてくれたり、転職活動の進捗状況を一緒に共有してくれるので、スケジュール管理がしやすかったです。
転職に至った経緯は何ですか?
転職前にしていた業務は事務職で従業員の勤怠管理やお客様へ請求する書類の作成や来客対応等幅広い業務を行っておりました。
だけど、退職する方が続出してしまい、以前の業務量の1.5倍になってしまいました。
また、残業し帰宅するのは深夜、休日というのも名ばかりで休みなく働かなければいけませんでした。
働いた分がしっかりお給料として支払われればいいのですが、それも叶わず会社に対する不信感、自分の時間が持てないといった所から転職に踏み切りました。
マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?
マイナビエージェントは大手という事で安心感もありましたし、企業数も多いと思いましたので登録させて頂きました。
また、早く転職したいと考えていたので、大手なら決まるだろうという安易な考えもありました。
キャリアアドバイザーの方には、残業時間の少ない所と休日出勤があまりない所を中心にご紹介して頂きました。
私の要望は全て聞き入れて下さる形での企業紹介を行って下さった事や親身になってお話を聞いて下さった事が凄く印象に残っております。
要望と関係無い業種ももちろんご紹介されましたが、キャリアアドバイザーさんとしては、様々な可能性をこちらに見い出してほしいとの事でご紹介して下さりました。
私の中では非常に好印象でした。
転職に至った経緯は何ですか?
仕事をする上でのモチベーションがなくなってしまい転職を決めました。
給与のアップの上限が決まってしまっていることや、上司が全く尊敬できないことが主な理由です。
特に上司に関しては、やる気もないし、部下に無関心であるし、自分の事しか考えていないので、今の会社で無難に過ごすことは簡単なのですが、楽しく会社に貢献したい意欲を持って仕事したいと思う時に今の会社ではないのかなと思いました。
マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?
マイナビエージェントは、キャリアコンサルタントの対応がとても素早いと思います。
登録したら次の日には、電話が来て、面談の日程調整に入りました。
求人について確認したいことも、優しくわかりやすく答えていただけたりして、転職する人の気持ちをよく考えてくれているなという印象です。
転職を行なってみて以前より、仕事に対するモチベーションも上がりましたし、人間関係も良好になりましたし、成長企業ということで社員一丸となって目標達成に向けて邁進しています。
コンサルタントの方は入社後も「働いてみてどうですか?困ってることはないですか?」などと連絡をくれたため、とても親切な対応をしてくれる方だなと感じました。
転職するには勇気と決断が大切ですが、自分に合った転職エージェントの助けというものが大変重要であると改めて感じました。
マイナビエージェント登録〜入社後のフォローまでの流れ
ここまでマイナビエージェントについての特徴やメリデメ、利用者の評判・口コミをしてきました。
マイナビエージェントを利用してみようかなと思った方もいるかと思います。
ここからは、マイナビエージェント登録〜入社後のフォローまでの流れを解説します。
- 登録
- カウンセリング
- 求人紹介、情報提供
- 応募
- 選考、面接
- 内定、入社
1.登録
以下のボタンを押して、マイナビエージェントの公式ページより無料登録をします。
基本情報、職歴等をフォームに入力をすると、1~2週間程で電話連絡がきます。
個人情報の取り扱いについてもしっかりとしているため、事前通知のないサービスへの申込がされるようなこともありません。
2.カウンセリング
最寄りのオフィス(東京、名古屋、大阪)に赴いていただき、専任のキャリアカウンセラーと面談を行います。
オフィスへの来社が難しい場合、電話面談も実施しています。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
転職希望者の経験や希望、転職理由等についてのヒアリングをし、自分の方向性やキャリアに悩んでいる方にはどういったプランがあるかをアドバイスしてくれたり、迷いのある転職希望者の転職の軸を共に作り上げていく作業もしてくれます。
3.求人紹介、情報提供
希望に合った求人がある場合、その場で紹介してもらえます。
希望の案件がなかった場合は求人が見つかり次第、電話かメールで連絡をもらう形になります。
企業情報(強みや業界内での立ち位置)、実際の社風や活躍しているタイプなどサイトだけでは知り得ない詳細情報を説明してもらうことができます。
また、年収アップをかなえるためのキャリア設計方法や、自分の市場価値についても知ることができるため、情報収集の場としても活用できます。
4.応募
希望の案件があればその場で応募をし、書類選考に進めてもらいます。
企業推薦時にキャリアアドバイザーが応募者のことを客観的に分析し、企業が求める強みをまとめた推薦状を添えてくれるので、採用担当者の信用を得やすくなります。
面接日程調整や進捗管理等も代理で行ってくれるため、面接を忘れたり時間を間違えることもなくなります。
また、職務経歴書や履歴書の添削も応募企業にマッチした内容になるよう行ってもらえるので、転職成功率が上がることは間違いありません。
5.選考、面接
応募企業でよく聞かれる面接選考内容を事前に共有してもらい、面接に不安がある人には対面、もしくは電話で面接対策をしてくれます。
転職初心者は対面での模擬面接をお勧めします。
もし、面接に相応しくない身だしなみや身振りがあった場合、キャリアアドバイザーに指摘してもらえるので、面接前に対策を練ることができます。
6.内定、入社
最終面接通過後の入社日調整や条件交渉等も転職先企業と転職者の間に入って対応してくれるため、直接では言いにくい条件への希望も条件交渉も得意としているため上手に対応してくれます。
現職の退職交渉の仕方等も助言がもらえるため、スムーズな転職を実現しやすくなります。
入社をして終わりではなく、入社後3ヶ月ほどは就業状態の確認やケアをしてくれます。
入社前とのイメージのギャップや気になることがあれば相談することができるので、活用しましょう。
マイナビエージェントの面談の内容・準備・注意点
マイナビエージェントに登録したあとは、担当コンサルタントと面談をすることになります。
しかし、面談で何を聞かれるのか不安という方もいるかと思います。
そこで、面談でどのようなことを聞かれるのか、面談内容を解説しておきます。
また、面談するための準備や注意点も併せて紹介しておきます。
面談の内容
マイナビエージェントの面談は、各オフィスにある個別面談ルームで行われます。
これまでの経験や希望条件などをヒアリングし、紹介する求人とのミスマッチがなくなるよう調整をします。
その場でいくつか候補となる求人を紹介してもらうこともでき、求人票には書かれていない社内情報を細かく聞くことができます。
もちろんその場で応募しなくても、その後も紹介を受けながら転職先を選ぶことも可能です。
面談前に準備しておくべきこと
エージェントといっても、短時間のヒアリングであなたのすべてを把握できるわけではありません。
そのため自分の強みやアピールポイントは、面談前に準備しておいた方がいいでしょう。
それを基にエージェントからアドバイスを受けることができれば、面接の本番も順調に進めることができるでしょう。
また転職先の要望もなるべく面談前に固めておいた方が、紹介される求人とのミスマッチを少なくでき、転職先をスムーズに決めることができます。
面談のときの服装はスーツ?
基本的にエージェントからは私服でOKと言われるので、私服でも問題はありません。
しかしm社会人としてふさわしくない服装をしていると、エージェントからの評価を落としてしまい、求人を紹介してもらえなくなる可能性もあります。
エージェントはあなたの味方であるだけでなく、企業からの要望を受けて適切な人材を探すのが仕事です。
そのため「この人は企業に紹介できないな…」と思われれば、優良な求人を回してもらえなくなるのでご注意ください。
エージェントとの面談は時間厳守
サービスを利用するとなると、こちらが顧客だと思ってしまい、時間にルーズになる人もいます。
しかし、先ほども説明したようにエージェントはあなただけの味方であるわけではありません。
まともな人材でなければ取引先の企業に紹介をすることはできないのです。
時間を守ることは社会人としての最低限のマナーです。
万が一遅れそうなときは必ず事前に連絡を入れるようにしましょう。
もちろん面談中も、社会人としてのマナーを忘れずに、適切なふるまいを心がけてください。
電話でも面談してもらえる?
どうしても仕事が忙しくて時間が取れない、場所的にオフィスへ向かうのが難しい…という方は、電話面談でも大丈夫です。
対面する面談と同じように、ヒアリングを行い、電話とメールを中心に転職サポートを受けることができます。
しかし電話だけで済ませるよりも、直接キャリアアドバイザーと面談した方が、本音で話しやすいというメリットもあります。
可能であれば日程を調整して、直接エージェントと面談をすることをおすすめします。
マイナビエージェントの面談場所
マイナビエージェントは、全国10カ所以上に面談拠点を構えています。
近くに拠点がない場合には、電話やメールで相談して求人を紹介してもらうことも可能です。
ここからは、コンサルタントと直接面談をすることができるマイナビエージェントの拠点を紹介します。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
東京(京橋第一)
住所:
東京都中央区京橋3-7-1
相互館110タワー 4階・9階・10階
面談時間
平日_9:30~20:30
土曜日_9:30~17:30
交通アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」の2番出口から直結
都営地下鉄浅草線「宝町駅」A4出口から徒歩3分
JR「東京駅」八重洲南口から徒歩5分
東京(京橋第二)
住所:
東京都中央区京橋2-10-2
利彦ビル南館 8階
交通アクセス:
東京メトロ銀座線「京橋駅」の6番出口から徒歩3分
都営地下鉄浅草線「宝町駅」A7出口から徒歩1分
JR「東京駅」八重洲南口から徒歩9分
横浜
住所:
神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
スカイビル 19F
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR横浜駅東口 より徒歩3分
大阪
住所:
大阪府大阪市北区大深町4-20
グランフロント大阪タワーA 30階
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR「大阪駅」から徒歩1分
地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩3分
阪急電鉄「梅田駅」から徒歩3分
名古屋
住所:
愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
ミッドランドスクエア9階
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR「名古屋駅」桜通口から徒歩2分
福岡
住所:
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
JRJP博多ビル7階
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR博多駅から徒歩1分
札幌
住所:
北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号
札幌フコク生命越山ビル 9F
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR札幌駅 徒歩7分/地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩3分
静岡
住所:
静岡県静岡市葵区追手町1-6
日本生命静岡ビル 2F
交通アクセス:
静岡駅より 徒歩5分/静岡鉄道新静岡駅より 徒歩3分
京都
住所:
京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10
京都ダイヤビル 7F
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
地下鉄烏丸線 四条駅1番出口・阪急京都線 烏丸駅19番出口より 徒歩1分
兵庫
住所:
兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号
三宮ビル南館 9F
面談時間
平日_9:30~20:30
交通アクセス:
JR 三ノ宮駅・阪急 三宮駅より 徒歩3分
マイナビエージェントに関するQ&A
今の職場に不満・不安があるので情報収集をするため、転職を検討しているタイミングでマイナビエージェントを使うべき理由は解説した通りです。
最後に、マイナビエージェントを利用するタイミングでよくある質問と回答を載せておきます。
マイナビエージェントの利用を検討している人は参考にしてください。
相談は電話でもできますか?
可能です!
マイナビエージェントでは、「転職すべきか悩んでいるのでキャリア相談がしたい」「希望の条件を実現するための求人を紹介してほしい」など、転職に関する相談を電話ですることができます。
直接会って相談に乗ることで得られるメリット(今の職場に対する不安・不満、希望条件の詳細のヒアリングなど)もありますので、基本的には対面でご相談をお聞きすることをおすすめしてますが、忙しくて来社できないといった場合は、気軽に電話で相談をすることができます。
電話相談は、気軽に何度でも利用でき流ので、転職活動中の悩みについてしっかりサポートを受けながら、効率的に転職活動を進めることができます。
平日は忙しいんだけど、土日でも相談できるの?
土曜日の相談も受け付けています。(原則、日曜日は相談を受け付けていない)
転職活動をしているのは、離職中の人よりも仕事に就いている会社員の方がはるかに多くなっています。
そして、そのほとんどが、今の会社を辞めずに転職活動を続けたいと思っています。
しかし、会社員の場合は勤務中に職場から、なかなか離れられないため、平日だけで転職活動を行うのは限度があります。
マイナビエージェントでは、在職中に転職活動をする人の状況を想定し、土曜日の9:30~17:30まで面談の対応が可能です。
すぐに求人を紹介してくれるの?
マイナビエージェントでは、対面or電話orメールでのキャリアカウンセリング後に希望に会った求人をご紹介するという形が基本的な流れになります。
マイナビエージェントではこの面談(キャリアカウンセリング)を重視しておりますので、企業の紹介は面談後になります。
つまり、登録後、面談を実施しない段階ですぐに企業をご紹介することは、基本的にはありません。
ただし、急募の求人で時間に余裕がない場合や、遠方に在住の方でご来社が難しい場合には、電話面談にてサポートを行うケースもあります。
キャリアを整理・分析することで、あなたの実力を最大限に発揮できるような企業をピックアップしていきます。
その中から、希望される仕事内容や細かい条件でしぼっていき、応募先企業を決定します。
公開求人数:19,958件
非公開求人数:21,766件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
マイナビエージェントと一緒に登録しておくべきサイト
ここまでマイナビエージェントの特徴をお伝えしてきましたが、転職を成功させるという目的を達成するのであれば、少しでも転職成功率を高めることが重要です。
転職成功率を高めるためには、幅広く情報収集をして、自分の市場価値を把握し、豊富な選択肢の中から自分にピッタリの転職先を見つけることです。
マイナビエージェントは、大手の転職エージェントなので幅広い求人を保有していますが、他の転職エージェントだけが保有している独占求人もあるのでチェックしておきましょう。
事実、転職活動をしている人の約80%の人は2つ以上の転職サイトを併用して使っています。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
転職サイトを複数利用する2つのメリット
複数利用することによるメリットは下記2つです。
それぞれ解説します。
1.自分に合うコンサルタントを選べる
転職活動で転職サイト利用するときに重要なのは、優秀なコンサルタントに転職活動を支援してもらうことです。
1社だけしか登録せず転職活動を進めてしまった場合、優秀か優秀でないかの判断もすることができません。
そのため、最低でも2社以上に登録して実際に面談を行った上で自分に合ったコンサルタントを選びましょう。
2.独占求人を紹介してもらえる
それぞれの転職サイトには、その転職サイトでしか取り扱っていない独占求人が存在しているため、複数利用することでより多くの求人情報を押さえておくことができます。
独占求人は、緊急性の高い求人の場合もあるため、企業側は少しでも登録者数の多い転職サイトに依頼する傾向があります。
そのため、大手転職サイトTOP3は同時に登録しておくといいでしょう。
【2024年12月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
doda
doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
JACリクルートメント
精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。 -
マイナビエージェント
20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
【2024年12月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。