渋谷区に本社を構えるトランスコスモス株式会社(transcosmos inc.)は、企業へのITアウトソーシングサービス(コールセンターサービス、BPO等)を展開する企業です。
グループ全体で従業員数58,516名もいる会社なので、IT業界への転職を検討している人であれば、トランスコスモスの求人情報を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
そんなトランスコスモスですが、IT業界に対して長時間労働などの過酷な労働環境をイメージしている人も多いからか、「トランスコスモスもブラック企業なんじゃないか」という噂もあります。
結論から言うと、トランスコスモスはブラック企業である可能性は低いです。
しかし、トランスコスモスへの転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、トランスコスモスへの転職を検討している方のために、
- トランスコスモスの基本情報
- トランスコスモスの評判(給与、残業、評価制度)
- トランスコスモスへの転職でエージェントを活用すべき4つの理由
- 転職エージェント7つの活用方法
- トランスコスモスへの転職でおすすめ転職エージェント
をお伝えします。
トランスコスモスの採用情報によると、営業、事務、経営企画、マーケティング、クリエイティブ、エンジニア、アナリスト、ディレクターなどさまざまな職種が人材を募集しています。
※ページ下部で紹介している転職エージェントなら、トランスコスモスの求人を保有している可能性が高いです。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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トランスコスモスはこんな会社
トランスコスモスは、『ビッグデータ』×『AI』×『クラウド』×『マーケティング』をキーワードとし、ビッグデータ×AIを主軸に事業を展開するデータテクノロジーカンパニーです。
基本情報
まずは、トランスコスモスの基本情報を紹介します。
※トランスコスモスの公式ページを参照しています。
会社名
トランスコスモス株式会社
本社所在地
東京オフィス
〒150-8530
東京都渋谷区渋谷3-25-18
設立
1985年6月18日
資本金
290億6,596万円
従業員数
グループ:61,773名国内:42,737名、海外:19,036名)
代表者
代表取締役グループCEOファウンダー 奥田 耕己
代表取締役会長兼CEO 船津 康次
トランスコスモスの事業内容
トランスコスモスは、顧客サポート支援、プロモーション活動支援、マーケティング活動支援、コスト最適化を実現するITサポート、ビジネスサポート、設計開発支援、システム開発支援など多岐にわたって事業を展開しています。
主な事業内容としては、下記6つに分けることができます。
- コンタクトセンターサービス(CC)
- デジタルマーケティングサービス(DM)
- ワンストップサービス(EC)
- ビジネスプロセスアウトソーシングサービス(BPO)
- アナリティクスサービス(分析)
- グローバルサービス
コンタクトセンターサービス(CC)
企業と消費者とをつなぐ大切な接点であるコンタクトセンター。
コール(電話)のみならず、FAX、Web、Eメールなど、コンタクトセンターのマルチチャネル化が進んでいます。
トランスコスモスでは長年培ったノウハウを基盤に、お客様企業に最適なコンタクトセンター運営を提案したりと、安定した質の高いサービスが強み。
特徴
- 日本・中国・韓国を中心としたアジア最大規模のコンタクトセンターサービスプロバイダー
- 国内32拠点・約18,140席、海外43拠点・約14,350席の国内最大規模
- 金融・テレコム・ハイテク・医薬・化粧品・流通・自動車・航空・公共など多分野での取引実績
- ソーシャルメディアでの顧客サポートを専門的に行う渋谷ソーシャルメディアセンターを開設
デジタルマーケティングサービス(DM)
デジタルデバイス、アドテクノロジーの進化、メディアの多様化により、複雑化する企業のマーケティング活動。
トランスコスモスが有する最先端のソリューションと実行体制でインターネット広告に投じるROI(投資収益率)を最大化します。
また、年間500社を超える構築実績の中で蓄積したノウハウを活用し、最も効果的で競争力のあるWebサイトを実現。
国内最大規模の開発体制を保有するトランスコスモスが、Webサイトの戦略策定、構築、運用、検証まで、お客様企業のWeb展開をトータルに支援します。
特徴
- 日本・中国・韓国を中心としたデジタルマーケティングサービスプロバイダー
- プロモーションからWebサイト構築・運用まで全てをワンストップでサポート
- 国内最大級のWebサイト構築・運用体制を確立
- 北米に事業開発拠点を構え、最新のアドテクノロジーを積極的に導入
ワンストップサービス(EC)
お客様企業のEC事業戦略およびブランド戦略に基づき、ECサイト構築・運用からフルフィルメント(入荷・ピッキング、梱包、出荷)、カスタマーケア、Webプロモーション、分析までEC事業に必要な各種機能をワンストップで提供します。
特徴
- 日本・欧米・中国・韓国・ASEAN・インド・中南米など世界48カ国でサービスを提供
- 自社統合型ECプラットフォーム、コンタクトセンター・ビジネスプロセスアウトソーシング・デジタルマーケティングなど豊富なサービス・実績を融合
- 欧米・中国・韓国の有力企業とのパートナーシップで対象市場の文化や特性に合わせたEC事業展開が可能
- アパレルやコスメ、電子書籍などのASEAN市場トッププレイヤーと提携し、ASEAN市場へのEC進出を支援
ビジネスプロセスアウトソーシングサービス(BPO)
お客様企業にとってコストとなる領域を、最新のIT技術とナレッジを駆使したトランスコスモスのアウトソーシングサービスで業務の効率化と低コスト化を実現しています。
お客様企業がIT戦略に基づき使用する業務システムの開発・導入からユーザーサポート、IT資産管理、システム運用を行うITアウトソーシング。
属人化やルーティン化され、社員でしか対応ができないと思われていた「受発注業務」「経理業務」「データベース管理」「修理受付・手配業務」を業務プロセスから見直し効果的な運用を行うビジネスサポート。
3次元CAD技術をベースに建築業界、自動車業界における設計支援を行うエンジニアリングソリューションなど、多様な領域でサービスを提供しています。
特徴
- 日本国内最大規模のオフショアサービス体制を確立
- 1995年に中国でのオフショア開発体制を確立
- 創業50年ヘルプデスク業界トップクラス
アナリティクスサービス(分析)
ビッグデータの活用には、「IT」「統計」「ビジネス遂行力」などのマルチな能力を持った、マーケティングリサーチャーやデータサイエンティストといった人材が必要になります。
トランスコスモス・アナリティクスはKPO事業を通じて、多彩な調査/分析手法と最新のDB/BI技術を組み合わせ、専門家集団によるダイレクトマーケティングやテレマーケティングのアウトソーシング/コンサルティングサービスを行い、お客様企業の収益拡大と価値創造に貢献していきます。
特徴
- データ収集・分析・活用ノウハウと最先端のITを組み合わせ、顧客満足向上と収益拡大に貢献
- CRM/マーケティング課題をビッグデータ活用で解決する調査・分析
- コンタクトセンターの業務改善・教育研修、統合DB環境
- 調査・分析デスクの構築・運用のコンサルティング
- 最新技術(BI/AIツール・DMP・調査・分析ツール)の導入・活用をサポート
グローバルサービス
デジタルマーケティング、コンタクトセンター、ビジネスプロセスアウトソーシングなどの多彩なサービスを日本と同じ高品質で提供。
現在は、北米、中国、韓国、タイ、シンガポール、インドネシア、ベトナム、フィリピン、マレーシアなど国外104拠点。日本企業と現地企業両方に向けたサービスを提供しています。
また、日本企業のコスト最適化を実現するため、海外のリソースを活用した高品質かつ低価格なオフショアサービスも展開しています。
データエントリー、電話・メール対応、BPO(人事・総務・経理)、設計開発、システム開発など、多彩なサービスで、お客様の多様なニーズに応えています。
トランスコスモスの評判・口コミ
一部の噂では、トランスコスモスは「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、トランスコスモスで従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
残業・休日の口コミ・評判
そのため渋谷から三駅以内に住むルールがあるが、そのルールの中でも結構裕福に暮らすことができる。
メガベンチャーの中でもトップレベルの給与の高さであると思う。
新入社員でも恵比寿や代官山に住む人もいる。
営業は成績に反映されるが、達成して一般企業並みのボーナスしか出ない。
クライアント先勤務になるとやり甲斐を失い辞めていく同僚がいます。
社員の「残業=頑張ってる」マインドが邪魔をしている。
ですが、それも繁忙、閑散に左右されるため、安定性はありません。
繁忙により残業が生じても、会社的な気遣いはなく、空腹のまま残業をいかに早く終わらせるか、という状況です。
しかしながら、実務ベースでいくと、外出し営業対応を行い、 帰社し社内ワークや会議を行うことで、オーバーワークが発生 している状況でもあります。
残業を極力抑えるための根本的な施策を個人に委ねられている。
状況で解決に至る中身は何も取り組まれていない現状が気になる点です。
また、土日祝の休みとなっていますが、業務の状況次第では、休日出勤や緊急の呼び出しなどが発生します。
それらの対応は、例外扱いになるので、表向きは話題にならない事が多いです。
会社全体的に人手不足なので、別の事業所へ応援に行かなければいけない時もある。
それもまた断れない雰囲気があったりで、別の県まで出稼ぎに行かなければいけないなど、しんどい時期がある。
残業等は、劇的に改善がされており、法令順守のマインドは非常に高い。アウトソーシング事業であるため、顧客都合により残業がゼロにはなっていないが、自身でコントロールがしやすい環境にはなっている。逆に、若いメンバーには、たくさん仕事をして一気に仕事を覚えたいというメンバーに対しては、会社として仕事量をコントロールされるため、不遇な環境にはなっている。
部門によって異なるが非常に調整しやすい。有給休暇取得時に気負うようなムードはなく、上長にリクエストすると真っ先に調整してもらえる。休日に関しても、土日出勤は横行していない。また、その管理に関しても厳格で、自由な休日出勤をすることはできない。平日に関しては、人により大きく残業時間が異なるが、昨今の働き方改革の情勢もあり、繁忙期でなければ定時退社が推奨されている。(但し、部門により異なる)
土日祝完全に休めます。ただし、勤務形態諸々、完全に所属事業部に依存するかと思うのでケースバイケースです。自身の所属部では100パーセント有休消化しています。早退などの自由も聞いていただけます。残業は上限45時間で指導されています。
繁忙期や人が足りない時には残業をすることもあり、残業も多かったですが、強制ではなかったため特に遣り難さなどは感じませんでした。また有給に関しても比較的取りやすい環境だった事もあり、こちらも特に問題には感じませんでした。
人事制度・評価制度の口コミ・評判
研修制度の見直しなども都度行われ、中途で採用されても、現場に出てから即戦力として活躍できるような体制づくりがなされてきてはいる。
残業も無いわけではないので、うまく自分で時間を作って学習する必要が大いにあるように感じた。
また、事業所管理職より上の上司は常駐せず、話す機会すらあまりない。
そのため評価は常駐する正社員に依存する。上を味方につけることができないので、事業所内で嫌われないよう過ごすしかない。
正社員、契約社員、派遣社員が入り乱れた女性ばかりの職場、かつ外に出ない業務であるため、人間関係構築の難しさは想像に難くないはずであるが、人事労務関係の危機管理意識が低く、いざトラブルに巻き込まれてもなかなか助けの手は伸びない。
事業所によっては男性が一人放り込まれたら辛いのではないかと考える。
また、アウトソーシングという業務形態上、常駐企業の担当社員がいても、一度上司を通してからしか話をすることはできない。
スピード感をもって仕事をしたい人には向かないと考える。
マニュアルや資料はあるが、研修終了後も自身でも資料をまとめたりなど努力が必要。
不明点はすぐに質問ができますし、勉強会などを行い、わからないところは理解できるまで指導してくれます。
給与・ボーナスの口コミ・評判
年功序列で実績があったとしても評価されないことが頻発である。
人の出入りが非常に多い会社だと思う。他の競合社のトレーニングセンターみたいな立場になっていて、中堅社員が収入不満でどんどん辞めていく。
大多数の人は入社時の給与水準のまま。
新卒で入った人も5年以上月数千円の定期昇給のみがほとんど。
今のご時世、それが当たり前になりつつあるのかも知れないが、求人広告や面接時にはそういったことはあまり触れられないと思うので、それなりの覚悟の上、入社されることを勧める。
社員での応募の際は「条件の良い派遣社員」程度に思っていた方が良いかと思う。
給料は等級によって決まるが、役職はその事業所の中でのポジションのため、給料とのバランスがとれていない。
しかし会社として仕事だけではなくワークライフバランスを重視している点は評価できるとこだと思います。
トランスコスモスの平均年収
以下で記載している平均年収はトランスコスモスの有価証券報告書を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データや口コミサイト(OpenWork・enLighthous・転職会議など)のデータや当サイト(Jobchange)実施のアンケートなどのデータを元に算出した数値のため、参考値としてご覧ください。
平均年収
2016年 : 453万円
2017年 : 454万円
2018年 : 458万円
2019年 : 462万円
【職種別】平均年収
営業職 : 435万円~445万円
企画職 : 420万円~430万円
技術職 : 390万円~400万円
事務職 : 310万円~320万円
【年代別】平均年収
20代 : 285万円~375万円
30代 : 340万円~460万円
40代 : 380万円~560万円
50代 : 485万円~600万円
60代 : 305万円~600万円
【役職別】平均年収
主任 : 450万円~460万円
係長 : 510万円~520万円
課長 : 680万円~690万円
部長 : 750万円~760万円
ワークライフバランスの口コミ・評判
経験が浅い人材にとっては、自ら「聞きに行く」「調べる」「見て学ぶ」といった、ガッツが必要な場面が多々あるかと思います。
良くも悪くも放任な面が多々あります。
マネージャーポジションでは、書類や申請物が多く客先に常駐しているメンバーのケアが弱くそれをカバーする育成もありません。
時間で請求すると、どうしても時間で稼ぐため早く仕事を終らせば自社に損になります。
前者はちょっと変な話ですが、急ぐという概念が無くなり、残業時間は朝の段階から固定され、モチベーションはただ下がります。
今いるクリエイティブ制作の部署は残業を抑えることが課題で、平日は自分の時間を取るのが難しいです。
休日も案件によっては休日出勤などがあるため、プライベートより仕事のスケジュールが優先という感じです。
時には、終点に間に合わずタクシーで帰ったりもします。
福利厚生の口コミ・評判
もう少し認知度が上がれば、福利厚生もより活用できる様になると思う。
福利厚生についての説明会などがあればより浸透できると感じます。
やはり男性が多い職種なので、女性のつらさが理解してくれない所が多いのではないかと思います。
また、上司が社員手帳に書いてある内容を把握してないことが多いため、自分でしっかり熟読しないと損します。
財形貯蓄もなく、めぼしい福利厚生はほぼなかったように思う。
休暇等も有給休暇くらいしかない。有休すら取れる状況ではないので必要ないのかもしれない。
トランスコスモスの口コミ・評判について
トランスコスモスについて、たくさんの評判や口コミをご紹介しました。
しかし、ネット上の口コミはネガティブなものも多いです。
正確な情報が知るためには、企業の内部事情に詳しい転職サイトに登録して転職エージェントに聞くのがオススメです。
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トランスコスモスへの転職にはエージェントを活用すべき4つの理由
トランスコスモスへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- トランスコスモスの職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. トランスコスモスの職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、トランスコスモスの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートした実績があり、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
仮に面接で失敗しても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。そのため、エージェントを使うことで内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
自分で求人に応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができるのです。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと考えることが多く、個人で交渉するのは難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
トランスコスモスへの転職でおすすめ転職エージェント
トランスコスモスへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
3つの条件で厳選
- トランスコスモスの求人を所有する可能性が高いか
- トランスコスモス以外の求人も提案できるか
- 転職サポート実績が豊富か
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
トランスコスモスの求人情報
トランスコスモスは、営業、事務、マーケティング、エンジニア、アナリスト、デザイナー、プロデューサー・ディレクターなど多種多様な人材を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
お客様の要望や課題意識に合わせてソリューションに繋がる調査提案から、分析・報告までを担当します。【主な業務内容】
- アクセスログ分析ツール(Adobe Analytics、Google Analytics等)を活⽤しての分析・レポート作成
- 競合他社との分析と⽐較しての分析・課題集出
- インタビュー調査、アンケート調査を実施する際のベンダーコントロール、案件マネジメント
- お客様のニーズのヒアリングとその内容に合わせた調査分析計画提案
<必須スキル>
- 定量分析経験、レポート作成経験(アクセスログ分析、インターネット広告レポートのいずれか)
- Excel/PowerPointの使⽤経験
- Webサイトの改善提案に興味がある
<歓迎スキル>
- Adobe Analytics (Reports&Analytics、Report Builder、Ad Hoc Analysis、DataWharehouse)の使⽤経験
- Google Analyticsの使⽤経験
- KPI設計・レポートフォーマット作成・抽出数値に対してのコメント記載・レポートに基づいた改善提案
- Webサイト制作経験
- Webサイトのユーザビリティ調査(定量、定性)、ヒューリスティック調査経験
- SQL利⽤経験
<求める人物像>
- 現状の問題を正確に把握し、最適な解決策を組みたてる論理的思考能⼒のある
- 新しい事柄を積極的に吸収し、学ぶことができる
- デジタルマーケティングに興味があり、最新のテクノロジーにも興味がある
東京都渋谷区3-25-18
※配属先により異なります。東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩2分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩2分
※配属先により異なります。
※スキルや経験を考慮して決定。
- 完全週休2日制
- 祝日
- 年末年始
- 有給・特別・慶弔
- 産前・産後休暇
- 育児休暇
など
- 保険:雇用・労災・健康・厚生年金
- 賞与:年2回(7月、12月)
- 時間外手当
- 通勤手当
- 住宅補助
- 扶養手当
- 社員持株会制度
- 資格取得奨励金制度
- 積立貯蓄制度
- 保養所
- 財形貯蓄制度
など
保険や官公庁の申込・申請に関する書類処理・データ入力や管理業務。
【主な業務内容】
- 申込や申請書類の内容や審査基準をチェック
- 専用システムへのデータ入力
- 業務研修や業務・収支の管理
未経験歓迎
<歓迎スキル>
- 保険・金融事務に関する知識・経験・スキル
- 育成、業務・収支管理などのマネジメント経験
<求める人物像>
- 細かなところに気がつき、気遣いができる
- 仕事の幅を広げ、キャリアアップしたい
※配属先により異なります。
月給19万円~25万円<経験者>
月給22万円~30万円
※経験者は保険・金融業界での業務経験がある方を想定。
インターネットプロモーションサービスを対象に新サービスの開発、業務効率化やサービス品質の向上と競合差別化をシステム開発を通じて支援しており、その守備範囲は多岐にわたります。最先端のWebテクノロジー(Web API、Hadoop)を活用した開発を積極的に進めています。
【主な業務内容】
- Webベースの社内向け業務基盤の開発
- プロジェクトマネジメント業務
- 社内各部の業務効率化、品質向上のためのシステム開発業務
- 課題/要件定義、基本設計(データ構造、運用フロー、UI等)、テスト、導入サポート業務
<必須スキル>
- Webシステムの開発経験1年以上
- Java,PHPいずれかの開発経験
- コミュニケーションスキル(表面的な要求事項から要件の本質を理解する能力)
<歓迎スキル>
- Linux環境での基盤構築やシステム運用設計を自ら行なえる
- Ajax, Jquery の開発経験
東京都渋谷区3-25-18
※配属先により異なります。東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩2分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩2分
※配属先により異なります。
トランスコスモスの働きやすさは?
転職先選ぶにおいて、リモートワーク・在宅勤務など、働きやすい環境や制度が整っているかどうかを重視する傾向が強くなっています。
企業が従業員を大切にしているかを測ることもできるので、参考までにトランスコスモスの対応を記載しておきます。
基本方針
新型コロナウイルスに対する実効性のある対応策を先行的かつ計画的に実施し、感染を防止するとともに、感染が発生した場合には、状況に応じて経営資源を集中投入する等、業務の継続を図るため、以下を基本方針とします。■ 人命の最優先従業員およびその家族ならびに近隣社会、お客様企業、関係先などの人命保護を最優先とします。
■ 感染拡大の防止予防対策を整え、防疫資材等を確保し、当社全体および社会的責任の観点から関係先及びお客様企業などへの感染防止に努めます。また、従業員に感染者が発生した場合は、官公庁の指示に従いながら情報を社内外に開示することにより感染拡大の防止を図ります。
■ 事業の継続法令等および行政の指導等を遵守しつつ、業務継続に必要な体制を構築して、業務の継続に努めます。特に、お客様企業への商品・サービス提供にあたっては、お客様企業の対応方針や当社への要請事項を尊重し、業務の継続に必要な措置を講じます。
実施している対応
現況をふまえ、新型コロナウイルス本社対策本部を中心に、適宜対策を実施しています。特に以下の4点については、公的な指針や直近の当社業務・テクノロジーの実情を踏まえた対応を行っています。■ 当社センター拠点における感染拡大予防策厚生労働省からの要請等に定められた事項に則り、当社センター拠点にて密閉・密集・密接の3密環境を可能な限り回避する工夫を行っています。また、当社は、以下をあらためて徹底・推進し、社内外への感染拡大の防止と従業員の安全確保を最優先に努めます。
出勤前の検温等の健康状態確認の徹底
咳や発熱等の症状、嗅覚・味覚障害が生じた場合の出勤停止の徹底
基本的な感染症対策(マスク、手洗い、消毒アルコールの常時設置、咳エチケット、共有物の消毒等)の徹底
クラスター(集団感染)発生防止の推進(テレワークの推進、換気・ソーシャルディスタンスの推進、等)
■ 感染者発生時の対応本社・本部・支社・営業所・支店ならびにセンター拠点および周辺における感染者が発生した際の従業員の安全確保と不安の解消、社内外への感染防止を最優先に、感染者の隔離、濃厚接触者の特定・出勤停止指示、消毒等の必要な対策と関係者へのコミュニケーション・情報開示を速やかに行っています。■ お客様企業とのBCP(事業継続計画)の推進当社センター拠点にて3密環境が生まれやすい状況を可能な限り回避するため、テレワーク化、業務の自動化(RPA、ボット対応)などの打ち手を積極的に提案し推進しています。なお、お客様企業と協議のうえ、必要に応じ、業務の縮退についても検討しています。■ 間接業務の在宅シフト間接業務については、「業務上、在宅対応出来ない従業員・出来ない日」を除き、原則在宅勤務ベースの業務運営に切り替えており、そのために必要な環境を整備しています。