いま、映像制作(映像編集・動画編集)が転職先の職種として人気を集めています。
インターネットを使うことが当たり前の時代になっており、YouTubeや動画広告など様々な映像コンテンツが世の中には溢れています。
また、市場全体としても急成長しており、2019年の動画広告市場は、2,592億円に達する見通しが立っており、昨年対比141%の成長となっています。
なお、今後もオンラインメディアにおける動画フォーマットの拡大や動画専門メディアの普及などを背景に、動画広告市場は急速な成長を続ける見込みが立てられており、その市場規模は2020年には3,289億円、2023年には、なんと5,065億円に達する見込みです。
そのため、実際の転職市場でも「映像制作スタッフ」「動画クリエイティブディレクター」「映像ディレクター」といった職種の求人が増加傾向です。
AIに代替されない職業として注目を集めている映像制作(映像編集・動画編集)では、企業側のニーズが高まっているが、魅力的な動画コンテンツを作れる人材が不足しているため、今後さらに注目が集まる可能性が高いです。
企業にとっても需要が高くなっており、求職者にとっても働きがいがある(キャリアアップ、スキルアップできる)という面で注目されているのです。
注目が高まる映像制作(映像編集・動画編集)ですが、具体的な仕事内容については、あまり詳しくない人も多いはず。
そこで、今回は映像制作(映像編集・動画編集)の<仕事内容や転職を有利に進める方法などを紹介していきます。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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映像制作(映像編集・動画編集)とは
映像制作(映像編集・動画編集)とは、「映像制作」と「動画制作」によって定義が異なるという意見もありますが、ここでは動画編集などを含めた、映像制作全般について解説します。
映像制作とは、テレビ・CM・映画・ネット・ゲームなど、あらゆるシーンで使用される映像を作り上げることです。
バラエティやニュースなどテレビ番組での制作、アーティストのミュージックビデオやゲーム中に流れるCG制作、YouTuberなどに編集ソフトを使って制作など、制作する種類や内容は多岐に渡ります。
なお、ワンメディア株式会社代表取締役の明石ガクトさん「動画2.0 VISUAL STORYTELLING」という書籍によると、動画と映像は全く違うものだと定義されています。
明石氏によると、動画はIPTが高く、映像はIPTが低いと定義しています。つまり、動画には情報量が凝縮されており、映像はその逆ということです。動画は情報量が多いため、顧客の「スキマ時間」に効率よく企業が伝えたい情報を届けることができますが、企業のブランド性を伝えることはできません。一方で、映像は情報量が低いものの、企業の世界観(ブランド性)を表現することができるというメリットがあるのです。
さらに具体的な仕事内容をイメージできるように、実際の企業で求人を募集している内容を見てみましょう。
映像制作(映像編集・動画編集)の転職状況
まずは、映像制作(映像編集・動画編集)の転職市場の状況をみていきましょう。
転職市場は、一般的には求人倍率を見ることで知ることができます。
そこで、転職サイトのdodaが公表している職種別・業界別の求人倍率をみてみます。
なお、映像制作だけに絞って求人倍率を見ることはできないため、クリエイティブ系のデータを参照します。
2020年2月のクリエイティブ系の求人倍率は1.60倍となっており、求職者に対して企業からの需要が高い職種であることがわかります。
なお、2019年の年間通じた一般職を含めた求人倍率が2.5%程であったため、他の職種と比べると転職難易度が少し高い人気のある職種であるともいえます。
求職者1人に対して何人分の求人があるかを示す数値で、「転職のしやすさ」の目安になる指標です。
求人倍率の数値の見方、捉え方としては求職者100人に対して求人が200件あるとき、求人倍率は2.0倍となります。
人手が足りず、多くの企業が積極的に人材を募集をしているとき(つまり需要が高いとき)は、求人倍率は1を上回ることになり、数値が大きいほど「転職しやすい」傾向にあることを意味しています。
反対に、企業があまり人材を募集しないときには、求人倍率は1を下回ることになり、数値が小さいほど「転職しにくい」傾向にあることを意味しています。
求人倍率は、景気とほぼ一致して動くため、景気の動向を知るための指標としても見られています。
映像制作(映像編集・動画編集)の転職市場価値は高いのか
求人倍率から、映像制作(映像編集・動画編集)の需要が高いことはわかりましたが、転職市場における市場価値はどうなのでしょうか?
市場価値の高い職種に就くことは、今後のキャリアを考える時にも選択肢を増やすことができるため、とても重要です。
結論から言うと、映像制作(映像編集・動画編集)を含むクリエイティブ系職種の市場価値は高いです。
なぜなら、5Gへのシフトなどモバイル通信環境の変化によって、今後さらに映像制作に対する企業のニーズが高まっていくからです。
それに応じて、VRやARなどの映像技術も進化していることから、企業からの多様なニーズに応えられる映像制作者の需要は高くなるのです。
しかし、今後は映像制作に携わりたいと考える人も増えることが予想されているため、スキルが低い場合には高年収(フリーランスの場合、高単価)をもらうことは難しいかもしれません。
なぜ、映像制作者の需要が高まっているのか、その理由は大きく分けて3つあります。
映像制作(映像編集・動画編集)が求められている3つの理由
映像制作に対する企業のニーズが高まっていくことは前述した通りです。
ここからは、映像制作(映像編集・動画編集)が企業から求められている理由について解説します。
その理由は大きく分けて3つです。
2.ライブ動画配信の増加
3.インスタグラム、TikTokの成長
1.5G、VR、ARなどの環境変化
5Gが導入されると、これまでよりも低容量で、高速で、遅延することなく動画コンテンツを楽しむことができる時代になります。
そのような時代になると、Web上には動的なコンテンツが増え、動画コンテンツを作る企業や人への需要と価値が高まることになります。
広告業界でも動画作品を作れるかどうかは競合との差別化を図る1つとなっていきます。
5Gによるスマホ動画の変化
4Gでは、4Kなどのデータが大容量の動画を視聴するのは困難でしたが、5Gにより4K/8Kのような高解像度の動画のストリーミング再生もスムーズに行えるようになります。
また、動画視聴の際の使用電力量や通信コストも緩和されるため、通信制限の制約やバッテリーの消耗などを気を使わなくて済むことでしょう。
動画クオリティの変化
5Gは動画クオリティにも影響を及ぼすことが予想されます。
高解像度かつ大容量の動画を今までよりも日常的に楽しむ人が増えるため、今までは60FPSだったフレーム数がさらに細かくなったり、ヌルヌルで滑らかな動画が制作されることでしょう。
インタラクティブ動画(視聴者が動画に対してアクションを行うことができるもの)に関しても、今までのような遅延が解消されることで、ストレスなく視聴してもらえる機会が増します。
SNSの変化
TikTokやインスタのストーリーをはじめ、昨今ではSNSでも動画の利用が一般的になっています。
5Gになると、SNSでのLIVE配信が増加していく可能性が高くなることにより、動画配信に特化した新世代のSNSが登場する可能性も充分に考えられており、新たなコミュニケーション手法が誕生する可能性が高いです。
2.ライブ動画配信の増加
理由の1つ目でも触れましたが、ライブ動画配信が定着している時代となっています。
LINEの発表によると、LINE LIVEでの総配信時間は前年比19倍も増え、配信者に送られたハート(いいね)やコメントも6倍以上という増加を見せています。
また、コンテンツや情報における信頼性に対して利用者が敏感になっていることから、編集されていないライブ配信そのものの価値が高まっているという背景も成長の要因になっているでしょう。
主に若年層をターゲットとしたBtoCのブランディングや広告にライブ配信が使われるケースが多いですが、BtoBでもセミナーやイベントのライブ配信などで利用価値が高くなっていくので、BtoB企業からの需要も高くなっています。
3.インスタグラム、TikTokの成長
動画マーケティングを展開するチャネルとして、YouTubeだけではなくSNSも中心的存在になっています。
特にインスタグラムとTikTokが著しく成長しています。
・月間アクティブアカウント数:10億人以上
・デイリーアクティブユーザー数:5億人以上
・1日に投稿されるストーリーズ:5億以上
国内月間アクティブアカウント数:3,300万人
・国内月間アクティブユーザー数:950万人
・累計ダウンロード数:15億回
サービス利用ユーザーの増加に伴い、企業のマーケティングによる活用も増加しており、企業アカウントは全世界で1,500万以上です。
さらに、広告を利用した企業アカウントも200万社以上となっております。
そのため、今後もユーザー数の増加に伴い企業の活用が増えることで、映像制作に対する需要が高まることでしょう。
映像制作(映像編集・動画編集)の平均年収
映像制作の平均年収は勤める業界や労働形態によって差があるため、別々で紹介します。
映像制作映像制作(映像編集・動画編集)の平均年収は約419万円となっており、他職種と比較しても高年収とはいえません。
テレビ局
フジテレビ・テレビ朝日・日本テレビなどといった民法のテレビ局でディレクターを務める場合には年収1,000万円以上になることもあります。
ただ、地方局の場合は20%ほど低くなることもあります。
映像制作会社
大手制作会社で約600万円、中小制作会社では平均300万円となっています。
雇用形態によって差が出るため、中小の制作会社では時給1,000円以下という職場もあるため、転職を検討している場合には要確認です。
ゲーム制作会社
ゲーム制作会社の映像制作クリエイターの平均年収は約300万円〜800万円です。
TVゲームなどのハイクオリティな3DCGクリエイターほど年収が高い傾向にありますが、スマートフォン向けゲームの動画クリエイターの需要も年々高まってきています。
フリーランス
フリーランスの動画・映像クリエイターは案件を受注すればするほど年収が上がり、有名クリエイターになると年収1,500万円を超えることもあります。
近年では撮影・編集機材が安価になったことで、趣味で作った動画がWeb上で評判になりフリーランスの動画クリエイターになるケースも増えてきています。
映像制作(映像編集・動画編集)の仕事内容
ここからは、映像制作(映像編集・動画編集)の具体的な仕事内容を紹介していきます。
映像制作(映像編集・動画編集)の仕事内容は、
の2つに要約することができます。
そのため、制作系と技術系に分けて具体的な仕事内容を見ていきましょう。
制作系
制作系はプロデューサーやディレクターなどといった職種の人のことを指すことが一般的です。
主な仕事内容としては、映像の企画・制作となります。
プロデューサーの仕事内容
企画立案、資金調達、キャスティング、スケジュール管理などがメイン。
ディレクターの仕事内容
企画やコンセプトをもとに映像の作成、カメラマンやキャストなどへの指示出しなどがメイン。
技術系
技術系は編集オペレーター、CGクリエイターなどといった職種の人のことを指すことが一般的です。
主な仕事内容としては、映像の編集や加工となります。
編集オペレーターの仕事内容
映像のカット編集、テロップ挿入など、DVE(デジタルビデオエフェクト)を使っての映像加工がメイン。
CGクリエイターの仕事内容
ゲームやアニメーションなどに使われるCG制作がメイン。
要約すると、上記のような仕事内容となりますが、これでは具体的な仕事内容をイメージできない人も多いかと思うので、実際の企業での仕事内容を見ていきます。
パナソニック映像株式会社
映像コンテンツの企画制作、イベントの企画運営、映像編集(ポストプロダクション)、BD・DVDビデオのオーサリング、映像ライブラリーの提供など映像にまつわるあらゆるご要望にお応えするデジタル時代の総合プロデュース企業です。
・各種映像コンテンツの企画から制作のプロデュース
・映像コンテンツの制作現場における進行管理
・クライアントや関係先との調整・折衝
・コンテンツコンセプトの具現化
パナソニックグループ各社のほか一般企業に対して、企業VP・TV番組・CM等のほか、ドローン撮影、VR、プロジェクションマッピングなど多種多彩な映像コンテンツを制作。
・コミュニケーションが得意な人(Excel・PowerPoint)
・積極的に提案活動できる人
・様々な表現方法を提案できる人
・映像ディレクター業務経験のある人
・撮影や編集現場での制作指揮の経験がある人
PCスキルとしてOffice系アプリケーションを始め、PhotoShop、Illustrator、FinalCut、Premiereなどの映像編集ソフトの操作スキルを持っている人は優遇されます。
株式会社ジャニーズ事務所
ジャニーズ事務所に所属するアーティストは様々なメディアで活躍の場を広げています。
テレビ・映画・CMはもとより、YouTubeの「Johnny’s Official」や「ジャニーズJr.チャンネル」そして「ISLAND TV」などネットメディアへも進出しています。
・TV番組、映像コンテンツ等の制作
・企画(プロデューサー)業務
・企画立案、アーティストやマネージャーとの打ち合わせ
・制作現場の立ち合い
・受動的でなく行動力のある人
・クリエイティブにこだわりのある人
・コミュニケーション能力と調整力に自信のある人
・全体を見渡す俯瞰力、次を見据える構想力のある人
・スピーディーで臨機応変な対応力のある人
映像コンテンツ制作(テレビ・映像CM・WEBコンテンツなど)の、実務経験をお持ちの方は優遇。
株式会社メディアバンガード
会社紹介や広報・IR、教育研修、製品・サービスのプロモーション、各種イベント向け映像など、多彩な映像コンテンツ制作を手がけている株式会社メディアバンガード。
大手製薬会社をはじめ総合印刷会社、機器メーカーといった各業界の大手・有名企業と広告代理店を通さずに直接取引を実現しており、様々なアイデアをダイレクトに提案できるのが大きな特徴。
・打ち合わせ・企画検討
・企画案に基づくシナリオ作成
・撮影チーム編成(スタッフ・出演者など)
・撮影・編集・録音作業
撮影・編集・録音現場などに参加し、企画から制作・納品、企画案の作成やシナリオ制作の基本など、クリエイターに必要なスキルやノウハウを実務を通して学ぶことが可能。
・知的好奇心が旺盛な人
・周囲とのコミュニケーションを楽しめる人
・状況に合わせた的確な判断と迅速な行動がとれる人
・チームで何かを成し遂げるのが得意な人
・普段から動画や写真を撮ることが好きな人
・文章を書いて伝えるのが得意な人
入社時点で、映像制作や業界に関する専門知識は一切問われないため未経験でもOK。
株式会社YEEELL
人気女性YouTuberのプロデュース事業をメインとし、ソーシャルメディアクリエイター(SMC)のマネジメントカンパニーである株式会社YEEELL。
・動画企画のブラッシュアップ
・動画分析
・スケジュール調整
・編集業務
女性向けYouTubeの企画・制作・編集☆女性YouTuberのマネジメントとプロデュース。
・美容・メイク・コスメ・女性向けトレンドが大好きな人
・女性向けYoutube動画が好きな人
・上昇志向がある人
・パソコンが使える人
・自主的に行動できる人
・社会人経験1年以上の人
美容好き+YouTube好きな人であれば未経験OK。
株式会社BitStar
YouTuberと企業のマッチングプラットフォーム「BitStar」を運営している株式会社BitStar。
3カ年の売上成長率1,500%で急成長中のインフルエンサーマーケティング企業です。
・全体のYouTuberのチャンネル管理
・YouTuberさんのチャンネル運営、企画検討
・撮影/編集依頼
企業が新商品・新サービスのPRをYouTuberにクラウドソーシングすることが可能。
・ニコニコ動画やYouTubeの番組を作っている人
・制作スタッフの経験のある人
・テレビ番組などのディレクション経験のある人
・自分で動画編集や制作をした経験のある人
・動画広告ネットワークに興味のある人
株式会社フォースリー
株式会社アイスタイルは、人材の価値・情熱の最大化を追求し、時世のニーズにあった事業を通じて「ステークホルダーの可能性を最大化する」存在として変革し続ける企業グループです。
ベストベンチャー100に選出されています。
・広告訴求のための動画案の作成
・作成した動画の撮影、編集
・向上心のある人
・動画作りが楽しめる人
・創意工夫ができる人
・効果改善のための試行錯誤を繰り返せる人
・分析や改善のための意見を活発に出せる人
エフェクトなどの動画編集経験がある人やYoutuberとして活動している人は優遇。
株式会社コーエーテクモゲームス
歴史をテーマにした「信長の野望」や「三國志」をはじめ、「無双」シリーズ、タイアップ企画、女性向けゲームなど、多彩なジャンルで人気コンテンツを数多く創出し、世界中にファンを抱えるコーエーテクモグループ。
・TV、WEB、その他映像媒体向けCF、PV制作
・イベント映像の制作・編集
家庭用ゲーム、PCゲーム、スマートフォンアプリゲーム等のCG制作関連業務全般。
・面白いゲームをつくりたい人
・チームワークを大切にできる人
・フレキシブルに対応できる人
・ゲーム好きな人
AfterEffects(及び各種プラグイン)やPremiere等によるエフェクト制作・映像編集経験者は優遇されます。
株式会社カプコン
国内だけでなく、世界中で愛され続けるゲームコンテンツを多数手がけている株式会社カプコン。
カプコンが誇る高精細な画像処理技術を最大限発揮したコンテンツで、業界に驚きと感動を提供しています。
・PV制作における映像編集
・コンポジット
・ポストプロダクション業務
・企画、演出、制作進行業務
・ゲームのプロモーションに興味がある人
・ゲームまたは、映像業界にて制作経験がある人
・Adobe Photoshop, Premiere, AfterEffectsの使用経験がある人
過去にポストプロダクション勤務の経験のある人は優遇。
映像制作(映像編集・動画編集)への転職ならエージェントを活用すべき4つの理由
映像制作(映像編集・動画編集)へ転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
1.職場状況(雰囲気や業務内容)の実情を教えてくれる
2.非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
3.業界・職種・会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
4.年収交渉や日程調整を代行してもらえる
理由1. 職場状況(雰囲気や業務内容)の実情を教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットになります。
また、エージェントは業界・職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、映像制作(映像編集・動画編集)の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界・職種・会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
たとえ面接で失敗してしまっても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用方法
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をすると決めていなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当変更をしてもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、転職によって年収をあげたいと考えているのであれば「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
映像制作(映像編集・動画編集)への転職でオススメなエージェント
映像制作(映像編集・動画編集)への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
私の通う学校で、映像編集者についての発表を行うのですが、そこの発表でこのサイトのグラフを使ってもいいですか?
月曜までに出来れば返信をお願いします。
ご返信遅くなり申し訳ございません。
どうぞ、お使いくださいませ。
少しでも本記事がお役に立てれば幸いです!