転職サイトのdodaから転職で人気の企業ランキングが発表されました。
そこで今回は圧倒的人気を誇るトヨタ自動車について評判や転職方法について調べてます。
転職を検討中の方は参考にしてください。
ビジネスパーソン約5,000人に、「もし転職するなら、どの企業に転職したい?」というテーマで調査をしました。多くの人が「転職したい」と回答したのは、どんな企業なのでしょうか。2020年に支持を集めた人気企業上位300社のランキングを発表します。
2020年の転職人気企業ランキングは、1位「トヨタ自動車」(前年2位)、2位「グーグル」(同1位)となり、前年と比べると1位と2位で順位が逆転しました。次いで3位に「ソニー」(同4位)、4位「楽天」(同3位)、5位「Apple Japan」(同10位)が続く結果となりました。
【2024年10月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
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マイナビエージェント
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ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
トヨタ自動車はこんな会社
トヨタ自動車株式会社は、日本の大手自動車メーカーである。
通称「トヨタ」、英語表記「TOYOTA」、トヨタグループ内では「TMC」と略称される。
豊田自動織機を源流とするトヨタグループの中核企業で、ダイハツ工業と日野自動車の親会社、SUBARUの筆頭株主である。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。
トヨタグループ全体の2018年の世界販売台数は約1,059万台で3位、トヨタブランド単独では約886万台で世界第1位である。
基本情報
まずは、トヨタ自動車の基本情報を紹介します。
※トヨタ自動車の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。
会社名
トヨタ自動車株式会社
事業所
本社
〒471-8571
愛知県豊田市トヨタ町1番地
東京本社
〒112-8701
東京都文京区後楽1丁目4-18
創立
1937年(昭和12年)8月28日
資本金
6,354億円
従業員数
74,132人(連結 359,542人)
平均年齢
39.6歳
平均年収
865万円
勤続年数
15.8年
代表者
代表取締役社長
豊田 章男
事業内容
自動車の生産・販売
基本理念
1.内外の法およびその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業市民をめざす
2.各国、各地域の文化、慣習を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、経済・社会の発展に貢献する
3.クリーンで安全な商品の提供を使命とし、あらゆる企業活動を通じて、住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組む
4.様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する
5.労使相互信頼・責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土をつくる
6.グローバルで革新的な経営により、社会との調和ある成長をめざす
7.開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、長期安定的な成長と共存共栄を実現するトヨタは、’92年1月「企業を取り巻く環境が大きく変化している時こそ、確固とした理念を持って進むべき道を見極めていくことが重要」との認識に立ち、「トヨタ基本理念」を策定いたしました。(’97年4月改定)
トヨタグローバルビジョン
笑顔のために。期待を超えて。
人々を安全・安心に運び、心までも動かす。
そして、世界中の生活を、社会を、豊かにしていく。
それが、未来のモビリティ社会をリードする、私たちの想いです。
一人ひとりが高い品質を造りこむこと。
常に時代の一歩先のイノベーションを追い求めること。
地球環境に寄り添う意識を持ち続けること。
その先に、期待を常に超え、お客様そして地域の笑顔と幸せにつながるトヨタがあると信じています。
「今よりもっとよい方法がある」その改善の精神とともに、トヨタを支えてくださる皆様の声に真摯に耳を傾け、常に自らを改革しながら、高い目標を実現していきます。
トヨタ自動車の特徴
トヨタ自動車への転職のポイント
事業内容
1937年に愛知県で設立されたトヨタ自動車株式会社は、言わずと知れた日本の大手自動車メーカーで、四輪車の販売台数は2016年度では世界第2位です。
トヨタグループの中核を占める会社で、2016年3月期連結売上高28.4兆円は日本国内首位、世界各地に拠点を有する日本を代表するグローバル企業といえます。
事業計画
また経営基盤強化の一環として、巨大企業の意思決定スピードを高めるために、組織を車両を軸にしたカンパニー制へ変更し、1つのカンパニーが「小さなトヨタ」として機能するよう推進しています。
社員一人一人がチャレンジしやすい環境を整えることや、リーダー層にとってもこれまでの機能代表から、カンパニー責任者代表としてマネジメント能力を発揮できる場となることも狙いの1つです。
海外での活躍
トヨタ自動車は、現在170以上の国と地域でトヨタ車を販売しています。
需要のある地域での生産現地化を進めており、生産拠点は世界に26カ国/地域51拠点を超えます。
また研究・開発拠点の現地化にも取り組みデザイン拠点・R&D(研究開発)拠点も海外9か所に展開しています。
トヨタはグローバルでの品質確保を重視していて、『「Made in 生産国」ではなく、「Made by TOYOTA」』を実現出来るよう世界各地の拠点でトヨタウェイの教育に力を入れています。
トヨタ自動車の評判・口コミ
トヨタ自動車の実情を知るために、トヨタ自動車で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
転職活動の参考にしていただければと思います。
労働時間・勤務時間・残業・休日について
有給を取っても取らなくても何もフォローされないため自由に使える。
その為、年休消化はしっかりしてると言えるでしょう。
ただ会社のくだらない行事が月1日はあるので何とも言えません。
しかし、3日連続ではなくバラバラととりたい人も居ると思う。
大卒が働く部署では、深夜残業・土日出勤は当たり前。
働き方を踏まえると、正直商社やマスコミに比べコスパは悪い。
本当は、もう少し働けるのだが、36協定の上限を超えるにはハードルが高く、その面倒くささから、サービス残業を飲み込んでいる。
年収・給与・ボーナスについて
派遣社員もフレックスをさせてもらえるので自己都合で早く帰ったり融通の利くところがよい。
その他、会社からの補助(年7万円程度)もあり、満足している。
毎年大きな変動はなく、安定したインセンティブ率になっている点。
また、アシスタント業務と言われるが、安い給与で責任のある仕事を任され見合っていない。
年功序列の査定方式が暗黙の了解でなされている点。
同じ仕事内容でも、肩書きによってインセンティブ率の高低がなんとなく決まっている点。
長期勤務者に対しても、仕事内容や勤務態度によっての査定重視がなされて、勤務期間イコール昇給率にはなっていない点。
社内制度について
他部所の人、異性との交流ができる良い機会だと思う。
オフジェーティがけでなくオージェーティが教育の柱になっている。
実際の職場の問題を解決することを教育で重視しており、教育を受けて終わりにしていない。
どこにでもあることだと思います。
待ちの姿勢ではやっていけない。また、新しい分野では、仕事の進め方や組織体制が整備中であったりするため、上司や先輩が答えを持っているということは無く、自分でルールや仕事の進め方を作っていくぐらいの気持ちが必要。
しっかりとモチベーションを高く持っていれば大丈夫。
トヨタ自動車への入社理由と入社後のギャップ
入社理由
日本の代表的な会社で車が好きだから
入社後のギャップ
直接的に車の生産に関われるかは分からなくて、実際自分の作ってるものがどこでどうなってるのかわからない
入社理由
大企業だけあり仕事が見つけやすかった。
入社後のギャップ
もっとゆったり仕事していると思ったが上司になればなるほど働いていてびっくりした。
入社理由
賃金が高い創意工夫、専門技能を強く言っていたところ
入社後のギャップ
創意工夫では日頃から考えるのではなく業務上している「やらされ感」が強かったのでがっかりした。新しいことに挑戦よりも保守的な思考の会社だと思う。
トヨタ自動車への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
トヨタ自動車への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- トヨタ自動車の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. トヨタ自動車の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、トヨタ自動車の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
【2024年10月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
トヨタ自動車への転職でおすすめ転職エージェント
トヨタ自動車への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
トヨタの募集要項
トヨタは、エンジニア、製造、営業、経理、広報など5職種以上で人材を募集しています。
そこで、トヨタの募集要項と職種の一部を紹介します。
※ここで記載している職種は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
学士:月給20万8,000円以上
修士:月給23万円以上
博士:月給26万4,000円以上
※職種により初期配属先が異なりますので、各職種の応募内容を確認。
※部署によりフレックスタイム制あり
制度/選択型福利厚生制度・従業員持株会制度・財形貯蓄制度など
トヨタの職種紹介
次は、トヨタの職種を一部紹介します。
紹介している職種に関しては、トヨタの採用ページの情報を参照しています。
IT・情報システム
ITは未来のモビリティ社会の中心でありインフラでもある、欠かせない存在。
情報システム分野では、事業環境の急速な変化に対応し、オールトヨタのビジネス革新を支えていきます。
事務系社員と技術系社員が1つの部署で協働して業務にあたっています。
IT革新推進室
MaaS、自動運転等のクルマの新たな付加価値の開発では、競合相手は自動車業界以外の他業種にまで広がってきており、特にIT大手は、最新のIT技術を活用し、開発プロセスの変革・加速化を猛烈な勢いで実施しています。
トヨタ自動車においても最新IT技術を活用した変革は必須であり、それを支えるITインフラ・アプリケーション(ITプラットフォーム)の構築はますます重要になっています。
(例 ワイヤレスでクルマのソフトウェアや機能をアップデートしたり、走行中データをリアルタイムで収集・分析する仕組み(OTA)の企画、開発など
IT革新推進室では、自動運転・コネクティッド化を支えるITプラットフォームの企画から開発・構築・展開、モビリティ社会を支える基盤へとITプラットフォームを進化させるための事業戦略の企画・実行を担っています。
情報セキュリティ推進室
繋がる技術やモビリティサービスの進展でクルマを取り巻く環境は大きく変わっています。
IoT 時代になり、あらゆるものが繋がった世界では、全てのモノやサービスがサイバー攻撃の標的になりえます。
またコネクティッドカーに代表されるIoT機器から収集されるビッグデータはお客様の個人情報が含まれることから、その管理が非常に重要であるとともに、企業にとっても貴重な財産になりつつあります。お客様に安心、安全なクルマやモビリティサービスを提供するためにはサイバーセキュリティや情報管理の位置づけはますます重要になってきています。
情報セキュリティ推進室が担うサイバーセキュリティ対策や情報管理は、クルマやモビリティに関わる業務や世界の脅威情報、法規制、暗号化技術、IT技術、車両電子制御技術など幅広い知識や技術が必要とされる仕事です。
Woven Cityの実現に向けたITプラットフォームの企画、開発、構築として、
クルマのデジタル開発の実現に向け、MBD/MBSEを活用したプロセス、それらを支えるIT基盤の企画、開発
《MUST》
最新ITを活用しながら、コネクティッドシティの実現、新しい時代のクルマづくり、クルマの付加価値を実現したいという方、多様な考え・アイデア、技術を持った方。
【下記に関するご経験のいずれかを有している方】
《WANT》
国内営業
高齢化・人口減等の課題が山積みの国内市場は、まさに100年に一度の大変革期。でも私たちは、100年に一度のチャンスだと考えます。”課題先進国”だからこそ、どこよりも早く従来のビジネスモデルから脱却し、販売店とともに、新しい未来を創造する。モビリティサービスカンパニーへの進化は、”トヨタの母国・日本”から実現します。
国内営業は、以下の部署で構成されているそうです。
国内販売部、国内業務部、ブランドコミュニケーション部
バリューチェーン事業部
モビリティサービス事業部
デジタル基盤開発部
国内営業部
*データソリューション企画・開発・販売を行うためのプラットフォーム構築は、基本的には自部署で企画・推進します。
社内のシステム開発部署や車両開発関連部署とは連携して業務を推進します。
《MUST》
【下記に関するご経験のいずれかを有している方】
《WANT》
パブリッククラウドとは・・・
パブリッククラウドとは、企業や個人など不特定多数のユーザに対し、インターネットを通じて、サーバやストレージ、データベース、ソフトウェアなどのクラウドコンピューティング環境を提供するサービスのこと。
M2Mとは・・・
Machine to Machine(マシーン・ツー・マシーン)の省略形で、人が介在することなく、機械同士が相互に情報をやりとりすること。
M2Mでは機械同士の情報のやりとりを指しており、その先にある情報をインターネットやクラウドに送るところまでの機能は持っていない。
アフターサービス/品質保証
全世界で約1億台のトヨタのクルマにお乗りのお客様がいます。そのお客様の声を聞き、「もっといい品質のクルマ」、「もっといいアフターサービス」、「もっといい補修部品供給」の実現を通じて、全てのお客様に笑顔になって頂く事を目指します。
アフターサービス/品質保証は、以下の業務領域で構成されているそうです。
基監査改良領域(技術職)
お客様に対して「製品」と「サービス」の品質を保証する為に、全社の責任・役割分担を明確化し、その業務が正しく行われているかを監査し、改良を促します
アフターサービス領域(主に技術職)
市場の窓口として、正確かつ親切なアフターサービス体制の支援や、品質問題の社内への速やかなフィードバックにより、もっと良いクルマづくりに貢献します
部品・用品領域(技術職・事務職)
国内外の補修部品/用品の企画から販売までを担います。
《MUST》
《WANT》
トヨタに転職するまでの流れ
トヨタに転職するための流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職サイト(エージェント)に登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
★転職サイトに登録
当サイトで紹介している転職サイトから自分に合うものを選びましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、楽天の求人を紹介してもらってください。
求人を紹介してもらう際に、どんな経歴の人が働いているのか、どんな雰囲気の部署なのかなど、求人票ではわからない情報もエージェントから聞いておきましょう。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★適性検査+1次面接
トヨタの場合、書類選考を合格した後、個別の面接に加えて、適性検査があります。
適性検査は、通常、面接日3日前までにWEB上で受験することが必要。
⇩
★最終面接
トヨタの場合は、2回の面接で選考が終わるケースが多く、一次面接のあとは最終面接となるみたいです。
ここでは、トヨタで働く上で適性かどうかを知るというよりは、条件面での折り合いがつくかどうかも重要となります。
そのため、年収や休日、役職などの希望条件がある場合には、転職エージェントに相談しつつ、場合によっては条件交渉をエージェントに代行してもらいましょう。
⇩
★内定
内定となった場合には、通常1週間以内に内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後3ヶ月程度で入社するのが一般的ですが、内定者の事情に合わせて入社日を調整することも可能。
・応募から内定までは1〜3週間ほど、入社までは1〜3ヶ月以内が平均的。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
それゆけ僕らのブラック企業体験談。ブラックを回避して転職する方法
このページに訪れているということは、
ブラック企業に転職してしまった・・・
もう人生オワタ・・・
この先どうしたらいいんだろう・・・
転職した方がいいのかな・・・
などと後悔している方、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は日本で働く社会人の多くはあなたと同じ後悔や悩みを抱えている可能性は少なくありません。
そこで、今回はブラック企業で勤務経験のある方の17パターンの体験談をご紹介していきます。
ブラック企業の体験談17
それでは早速みてみましょう。
体験その1.え、嘘?!求人票に騙されてブラック企業に入社しました。
私は数年前仕事をさがすために、ハローワークに毎日通っていたことがあります。
ハローワークに掲載されている仕事は信頼できる企業からの求人が多いと思ったからです。
そんな中である会社の事務に惹かれ応募することにしました。
その求人の募集内容には、毎週週休2日、日曜日と他平日1日と書かれており、交通費は1万5千円まででした。
しかし、家から近いところにある会社だったのでその金額で十分足りると思い応募しました。
そして数多くの応募者がいた中から幸いにも採用が決まり働くことになり、電話で出社日の話になった時「今週日曜日出社してもらませんか?」と言われ「え?日曜日休みって書いていたよね?」と思いながらも断る事もできないので日曜日出社が決まりました。
そして、その時感じた違和感は働いていくうちにますます大きくなり、勤務して1か月経過した時に上司に「求人には週休2日と書いていたけど、来月から日曜日のみ休みになります。また交通費は1か月1万円です。」と言われ「ええ!?」という感じになりました。
ソフトに反論はしましたが全く聞き入れてもらえず、嫌なら辞めてもらって構わないという感じだったので渋々その条件で働くことになりました。
我慢して4年勤務しましたが、会社への不信感は募るばかりだったので退職しました。
体験その2.ありがち!?求人票と面接で人を騙す最低ブラック企業
私は求人票と面接で担当者に騙され、最低なブラック企業に入社して一週間たたずに退社しました。
元々IT関係で働いていたので、その会社もIT関連の会社でした。求人票には「給与20万~、勤務時間9時~18時」と記載されておりました。
面接では、私の経験・スキルを見て「給与は月23万」と言われたのでそれで特に問題が無かったので入社しようと思っておりました。
しかし、内定通知書を見てみると「給与23万(基本給14万+職務手当9万)」と記載されていました。
残業代の計算は、基本給を割って時間で出すと記載されていたので、残業した場合は最低賃金以下で働くことになると記載されていました。
つまり、残業代を削るために職務手当てが9万円もついていたのだと思います。
入社前に、担当者と話す機会があったのでこの事について聞いてみると「まあ、残業代だと1.25倍になるからコンビニくらいにはなりますよ」と笑って答えられました。
この時点でこの会社は危ないと思ったのですが、他に希望した会社から不採用の連絡があり、すぐに就職したかったということもあり入社してしまいました。
しかし、入社して数日したところ勤務時間は9時~18時と書いてあったのにもかかわらず、上司からの指示で勤務時間まで変わってしまうことになり、ついていけないと思い退社を決めました。
また、業務に関係無い休日のことや、勤務後にプライベートで何をしているかしつこく聞かれ、「勤務時間外にどこで何をしてようと個人の自由じゃないですか、どこで何してようと何が趣味だろうと関係無いですよ」と言うと、「どこで何をしてるかわからないなんて不安だから」と言い返されてりもしました。
まったく話していることの意味がわからず、仕事の面だけでなく人間関係の面でもストレスしかありませんでした。
それでも頑なに教えないとタイムカードを切った後に1時間も強制的に話をさせられたなど、本当に最低な会社でした。1週間で辞めることになって本当に転職活動がむだになりましたが、まだ短い期間で決断できてよかったと思い。すぐに活動を再開させました。
体験その3、飲食チェーンの入社式が能力開発セミナーのパクリって
飲食チェーン店のイメージは体育会系ではないでしょうか?とりあえず熱い研修でやる気をアップさせるみたいな感じですよね。
新卒の新入社員は、まだ社会のことをよくわかってないし、期待に胸を膨らませて入社してきます。
そんな状態のところに、いきなり洗脳教育をほどこし、会社への忠誠心を要請しようとします。
入社式後の集団宿泊合宿です。1泊2日の短いものです。
1日目は、会社のことや社会人のマナーなどの説明と先輩社員の紹介です。
1日目はなごやかな雰囲気で終了。
2日目の朝いちに、いきなり優しいキャラの先輩社員が激変してあいさつのダメだしから始まります。
大きな声で叫ばせながら、集団行動をさせます。これでいきなり、ガツンと意識改革をしようとします。
みんなで力を合わせて困難な状況を乗り越えていくみたいな、、、。人間、大声で叫びながら正しい内容を言うのは難しいです。
能力開発セミナー等で使われる手法を導入して、理不尽な環境でもチームのために頑張っていくのだという考え方を植え付けようとします。
残業代が支給されない。休日に本社の研修に無休で参加させられる。
有給は取得しないのが当然。などをおかしいといおうものなら、他のメンバーからダメだしされて言えなくなってしまいます。
この会社は3回も労働基準局に残業代の未払いで指導をうけていました。今なら、「能力開発セミナーのぱくりやんっ」ってつっこめるのになぁ。無知は罪ですね。
体験その4.ベテランがいないブラック!勤続年数がみんな短い・・・
勤め始めた直後には、勤続年数の長いベテランと呼ばれる人が存在せず、職場の先輩方の勤続年数が普通で半年、長くても一年という状況を不思議に思いましたが、入社後一週間ほどでその理由が分かりました。
パワハラ上司と暴力上司の2人に囲まれて、毎日時間外労働までさせられていたのでは長く続く筈がありません。
過去にはそれでもめげずに3年程勤めた人がいたそうですが、嫌がらせはエスカレートしていき、心や体を壊して通院や入院をしてしまった先輩も居たと知りました。
早朝出勤や残業はもちろん、昼休みを潰しての業務も当たり前のようになっていました。
そして早朝出勤や昼休みの作業に関しては、時間外労働手当は最初から無く、残業もある日突然と不況を言い訳に支給されなくなりました。
人員が減っても補充はなく、当然残った従業員の作業は多くなり、連日深夜にまで及ぶ残業で、気が付けば月平均80時間ものサービス残業を行っていました。
早朝出勤や昼休みまで合わせれば、月100時間くらいでしょうか。
勤続5年を超えると、退職金の受給資格が得られる事になっていたのですが、内勤では今まで誰一人として受給できた人が居ないというのも分かる気がしました。
営業やドライバーも安全ではありません。
朝6時に支店で荷物を受け取ってから出勤するように命じられたり、業務で使用する携帯電話は個人の物を使い、通信料も自己負担、社用車のガソリン代だけは会社負担でしたが、洗車や修理代は自己負担でした。
事務員で退職金を受け取った人が居ないと言うので、意地でも受け取ってやると思って5年間は勤めあげましたが、流石にそれ以上無駄な時間を過ごしても何の特にもなりませんので、5年と1か月で退職しました。
退職金と言っても、本当にお小遣いレベルでしたので、意地を張らずにさっさと見切りをつけておくべきだったと思いました。
体験その5.華やかな広告代理店。でも企業は簡単に人を切る
私がブラック企業に勤めて辛かったのは、無限に続く拘束時間でした。もちろん、残業代は一切出ません
契約の時に、給与は一切増減なしと記載があったような記憶もあります。
その時は、まあ正社員ならそんなものなのかなっと思った程度でしたが、広告代理店を舐めてました。
10時出勤と遅めだし、高待遇ではないかとルンルンしてましたが出社初日から終電ギリギリの退社時間でした。
初日だから慣れてないせいと言い聞かせましたが、退社時間は遅くなる一方…朝、家にシャワーと着替えで帰り、また10時に出勤…という生活が当たり前になり、周りの同期は家に帰れず、着替えも出来ず、地獄絵図のような光景でした。
広告代理店は華やかな生活と思っていましたが、そんな事が出来るのはごく一部でした。
私は広告を運用する部署に配属されたのですが、クライアントからのクレーム対応をしながら、広告ごとの予算を組んで、上司からはもっと低価格で広告しろという指示がきます。
低価格に抑えると、クライアントからは広告をもっと上位表示しろとお叱りの電話が鳴ります。本当にエンドレスゲームって感じでしたね。
給与は変わらず、ストレスだけが残っていく不遇な感じで、終盤はヤバイくらい食べ物が食べれず、病院に行き、診断書貰って有給取ろうとしたら、会社からはもう辞めてくれ。の一言でした。
得てしてこういったケースは多いと思います。
限界まで働くことは得てしてベストではありません。
働きだすと何故か日本人は限界まで働く人が多いですが、別に昔と違って定年まで約束されているわけじゃないので、要領よくいったほうがいいに決まってます。
体験その6.しつこくかかってくる迷惑な営業電話の裏側
昔新卒で入った企業で電話営業部隊に所属していました。
所属の部は新卒を中心に集められていて、平均年齢も若いところでした。
社会経験もそこそこの集まりであったためブラックがブラックだとわかりません。多少不可解なことがあってもそんなものなのかなと受け入れられてしまう環境でした。
そこでは主に法人向けの販売をしているのですが、ノルマのためであれば身内にも売れとの方針です。
また、テレマの極意はどんな手を使ってでも最初の事務員を突破して営業担当につなげてもらうことだ、と指導を受けました。
嘘でもだましてでも、決定権のある人と話すチャンスを作って最終的に取引さえ発生すれば、結果的には社会のためになるのだから問題ない。とのことです。
ちなみに初めての会社に対してでも「いつもお世話になってます!」というのは営業トークの1つです。
会社側としては生きていればなにかしらお世話になってるはずなので、別にうそではないとのことでした。
ノルマ至上主義の環境内で追い込まれ、同期はなかなか営業につなげてくれない事務の女性に逆切れして、泣かしてしまう始末です。
次第にやり方についていけなくなり、1年ほど在籍したのち転職をしました。
当時は営業とはそういうものなのかと思っていましたが、その後の転職先で事務員をした際には、やはりそのような電話は仕事の妨げとなるただの迷惑電話だとわかりました。
やり方はブラックではありましたが、なぜか残業には厳しくチャイムが鳴った時点で全員強制で帰らされました。
「残業がないだけまだましかな・・・」と1年間働いてしまいましたが、今にして思えばただの外部調査対策だったのかもしれません。
体験その7.まさかの暴力!?営業にコップを投げつける支店長
ブラック企業といって良いのかわかりませんが、当時働いていた会社の支店長がとんでもない人でした。
土日は基本的に休日になっているのですが、たまに研修というなのもとで土曜日にも出勤することがありました。
この研修ですが、平日だと怒鳴っているのが会社にバレてしまうため、支店長の判断で土曜日の誰もいないときにわざわざ研修をしていたのです。
当時は不況でしたので、どこででも働くことができればありがたい、という心持ちでした。ですから、多少おかしいなと思うことがあっても目をつぶっていました。
そんな私でも「これはさすがにおかしいし、辞めちゃおう」、と思ったのは、やはり支店長の行動が原因でした。
仕事は午前9時からなのですが、営業は8時には出勤してまして朝礼をすませ、私たち事務が出勤する9時にはもういない状態です。
事務所に帰ってきてもすぐまた出て行く、私たちがあがる時間午後5時になっても帰ってこないのもザラです。
これは営業としては当たり前なのかもしれません。が、営業が全員死んだ目をしているのと、支店長が営業に対してだけやたらと高圧的なのです。
例えば「なぜこうなったのか」、と営業に聞きそれを営業が説明すると「言い訳をするな」と怒ります。
機嫌がよいときはきちんと聞き「そういうことか」と納得するのですが、急にスイッチが入るため機嫌がよい悪いの部分が誰もわからず怖いのです。
そして、支店長がイライラしているときに営業にコップを投げつけ、おでこにケガを負わせたのです。
しかし支店長は謝ることもありませんし、営業も「はいはい」みたいな感じで、淡々と進んでいくのです。
さすがにこの環境が怖くなり、支店長が嫌で私は半年で仕事を辞めてしまいました。
体験談8.大手家電メーカーの子会社だからといって安心できない。
私は専門学校卒業後、地元のソフトウェア会社に就職しました。
会社名を晒してよいのなら挙げたいのですが、どこに迷惑がかかるか分からないのでやめておきます。
いざ就職したものの、知識や技術の共有は全くなく、「これ作っといて」と仕事を渡されます。
また「時々残業があるから会社の近くに引っ越してほしい」との事で一人暮らしを始めましたが、住宅手当もない(入社時に就業規則をくれなかったので、のちに会社のパソコンで印刷したら、住宅手当や深夜手当を出すと謳っていました)。
大手家電メーカーの実質的な子会社的な存在で、馬鹿なリーダーが無茶な日程の仕事を受けるものだから、当然私たちに負担がのしかかります。
仕事を終えて会社を出るのが明け方になる事もしょっちゅうありました。
月に100時間超の残業は当たり前、もちろん残業手当などなく、すべてサービス残業です。給料は手取りで13万ぽっちでした。同僚たちはなぜこんな現状に文句一つ言わずに続けられるのか、不思議でなりませんでした。
そんな奴隷の様な生活が続き、とうとう月のサービス残業が150時間を超えました。
私はもうこんな会社辞めてもいいと思い、ある日会社をさぼって労基署へ行きました。
対応したのは労基署を定年退職した元職員のおじいさんでした。
私の訴えに対して積極的に動こうとせず、「会社に対して内容証明郵便を送ったらどうか云々」という事を言っていました。私としては、深夜に会社へガサ入れしてほしい位の思いだったというのに。
結局私はその会社を辞め、今は別業種で働いています。先日ニュースで「全都道府県の有効求人倍率が1を超えた」と言っていましたが、実際にはこうしたロクでもない会社も含めた数字ですから、何の気休めにもならないデータです。
電通の事件以降、長時間残業に幾分世間の目が向けられるようになりましたが、こうした会社は実名を挙げて、積極的に潰すべきです。
最後の文は極論かもしれませんが、正直な意見です。
体験その9.見栄っ張りなパワハラ上司の異常なまでのいやがらせ
今、退職して路頭に迷っています。思えば、なぜ、労働基準局に訴えなかったのかと。
事の始まりは、私の直属の部下の不正を見つけてしまったこと。
この部下は当然クビになりましたが、その流れで私の上司もすべて減給処分になりました。
そこから何かにつけて、「お前のせいで減給になった」ということをネチネチ言ってきます。なぜでしょう。私は正しいことをしたつもりです。
部下がいなくなった分、私は毎日、夜中まで残業をしました。12時を回ってしまうことも少なくありませんでした。
しかし、誰も手伝ってくれません。そして、自律神経失調症にかかり、1月ほど休職しました。
復帰してからも、その上司はわざとみんなのいる前で怒ってみたり、私が病気の間、見落としていた仕事を、他の団体から指摘されると、「お前のせいで、もうあそこには行けない。」とか自分のことを「課長自ら謝りに行ったんだ。」と言い、とてもいやな気持になりました。
自分の判断でやらせた仕事も、他から指摘されると、「担当者がすみません」という始末。
そして、とうとう、自分の席に着くと涙がポロポロこぼれるようになり、仕事ができなくなってしまいました。しばらく休職しましたが、体にガタが来てしまっては、もう戻るのは無理だと思い、「やりたいことがあるから。」と言って退職しました。
この体験で気がついたのは体に不調をきたしてまで、仕事を続けてるのはよっぽど損。だということです。
最終的にぼろぼろになってから転職するのであれば、まだ余力があるうちにどうして活動を始めなかったのかと。
気持ちにも体力も余裕がある時に活動しておくべきでした。
体験その10.「有給は絶対とらせん!」ワンオペで10時間連続勤務の実態
私が勤めている会社は製造業ですが、業務提携という形で親会社の支配下に置かれています。
労働組合はありますが、全く機能しておりません。全て言いなりです。
有給休暇は、常務みずから「絶対に取らせない」と公言しています。
就業時間もとても変則的で、会社について何故かすぐに休憩を取らされて、その後、残業こみで平均10時間以上ぶっ通しで働かされます。
会社に来てそのまま一時間何もせずに休憩って、おかしくないですか?
以前は、休憩もとらせてもらえませんでした。
大手のクライアントから労働環境の改善指摘を受けて、ようやく初めて「休憩を必ず設けろ」と言うようになりました。それでも、会社が何も知らない体を装いつつ、労働組合に注文する形をとってです。
また、製造現場はさらにひどい状況下に置かれています。
最低でも3人は必要な職場も全てワンオペでやらされているので、負担は半端なく重く、そのための精神的・肉体的過労で年に数人は倒れるか、心療内科のお世話になっています。
そんな社員にさらに追い打ちをかけるように、使えない人間は移動に次ぐ移動をさせて、自分からやめていくように仕向けているのです。いわゆる使い捨てです。
結婚して子供がいる社員ばかりですが、反抗すれば露骨に内部移動、左遷などの報復人事を発令してくる会社なので、誰も文句を言う人がいません。
労働組合もストライキするお金もないからできないって、いってます。やめたくてもやめれない。監督署に訴えたい。
体験その11.ありえないアパレルの拘束時間・・・追い討ちをかけたオーナーの一言
私は昔、20代の女性向けのアパレルショップで働いていたのですが、今考えればとてつもなくブラック企業だったと思います。
オーナーは30代の女性で、20代で起業し店舗を持ったシングルマザーかつ3人の子持というバリバリのキャリアウーマンでした。
面接時に、いつかは一流のブランドにしたいと熱く語ってくれ、その理念に共感し共に働きたいと伝えると、その場で採用を決めてくださいました。
しかし、いざ勤めだしてみると、あまりの拘束時間の長さに心身ともに疲労が溜まる日々。
就業時間は9:00~20:30までと聞いていたのに、実際には1時間早く出社するよう言われ(しかもその時間の給与は出ません)、夜は店舗管理で終電ギリギリの時間まで拘束されるのです。
それでも、まだ仕事だからと割り切り、文句を言わずに働いていました。
しかし、ある日私が引越しを考えていることを聞きつけたオーナーが、自分の家に住まないかと持ちかけてきたのです。
一見、親切心からの言葉かと思いましたが、その後オーナーは平然とこう言いました。
「○○ちゃんが家にいてくれれば、子供の面倒まかせて私は仕事できるから」
私はその一言に憤りを感じ、すぐに辞意を伝えました。プライベートまで拘束されるなんて、冗談ではありません。
今は、別の企業で公私共に充実した生活を送っていますが、当時のことを思い出すとゾッとします。
体験その12!飲食はブラック企業?私が退職を決めた理由!
私が就職した飲食チェーンがまさにブラック企業でした。
入社前の研修は朝6時半のラジオ体操から始まり、夜は23時まで続く座学や発声練習。
翌日提出の宿題までありました。
「いらっしゃいませ!」
「ありがとうございました!」
と声がかれるまで叫ぶ研修に、失敗したかも、と思っていました。
無事に入社し店舗に配属されるとさらなる地獄が待っていました。
最初は新入社員だからと、残業などなかったのですが、次第に対応が変わってきたのです。
「新人は誰よりも早く来て鍵を開けなきゃいけないんだよ」
「仕事が出来ないなら残って練習していってもいいんだよ」
私は、そういうものなのかな、と思って言われたことはやっていました。
朝は8時にお店に行き、定時の18時まで働いた後、21時まで残って仕事をしていました。もちろん残業代は出ません。上司や店長はそれが当たり前なようで、何も言いませんでした。
なにかミスをすると泣くまで怒鳴られました。
説教が終わるまで帰れないので、日付が変わるまで店にいることもありました。
私は慣れない仕事の疲れとストレスでごはんが食べられなり、1か月で5キロ体重が減りました。
運転中に交通事故を起こしそうになったときに、さすがにマズいと感じ、退職を決めました。
上司や店長にはかなり引き止められましたが、辞めることが出来て良かったと思います。
体験その13.塾や家庭教師の分野にはブラック企業多い。
某塾業界で働いていたときのこと。
求人には「研修終了後は給料が上がります」と書いてあったのに、実際にはどれだけ働いても謎のテスト(合格基準は不明)に合格しないと給料は研修生のまま。
教室にはしょっちゅう先生の怒鳴り声が響いていて、気の小さい私はかなりビクビクしてました。
義務づけられている報告書は異様に記入項目が多くて、毎回書くのが大変でした(もちろん書いている時間のお給料は発生せず)。
「あなたが責任を持って、この教室を取り切ってくださいね」と言う割には、「そういうことはしないでください」「余計なサービスは厳禁です」などと言われ、経験のない私は「???」状態に。
出勤したら教室の点検、授業の準備、授業後は真っ先に外に飛び出して生徒さんのお見送り。
人気がなくなったら片づけ、面倒な報告書の作成。さらに仕事のやり方についてのレクチャー受講(もちろんその間のお給料は以下略)。
それでも生徒さんたちはみんな素直でかわいいし、やりがいのある仕事なんだからと続けていました。
だけど帰りはいつも遅く、家に帰るとヘトヘト。
「慣れるまでの辛抱、研修が終わるまでの辛抱だ」と思っていたある日、先輩と一緒に帰ることになり、そこで目が覚めました。
「社長がいかに素晴らしい人か」「この会社に入って自分がどう変わったか」をイッちゃった目つきで語る先輩の目つきは怪しい宗教の信者そのもの。
「このままここにいたらヤバい」と気がついたので、一目散に逃げ去りました。
体験その14.正社員から契約社員に雇用形態を変更させられた
2年前、ある企業に就職していました。営業職をしており、車にのり顧客訪問が主でした。
あるとき、交通事故にあい、受傷しました。その後も通院しながら、営業職の仕事を続けました。
お客様のおかげもあり、成績はさほど下がることはありませんでした。しかし、半年後、直属の上司を飛び越して、幹部社員から呼び出しを受けました。
「お互いにハッピーになれるように」という理由で契約社員にならないかと言われました。
意味がわからなかったですが、これが事実上の退職勧奨かと悟りました。
それ以降、会社からは必要のない人物だと自分で勝手に思い込み、自ら会社をさりました。
労働基準監督署を訪問し、上記の内容を伝えたのですが「あまり揉めないほうがあなたの今後のためだ」と言われて、なにも会社と交渉ができませんでした。
ほかには、みなし労働制、セクハラ、パワハラ、上司による交通費ごまかしなど、本来の仕事以外のところで、全く残念なありさまでした。
そのような状態も考えて、もめることなく次のステップに進んでいこうと判断しました。
同時期に5~6名、同じように呼び出しを受け、同様な対応を取らされました。同世代で妻と子供もいる同僚が大半でした。彼らも無事次の人生を歩んでいることを望みます。
転職活動では転職エージェント数社とリクナビに登録して、一気にすすめました。
3カ月ほどかかりましたが、最終的にはリクナビで自分で選んだ企業に申し込みをして内定を頂きました。
複数社利用することである程度、比較しながら活動できたのが良かったです。
この時、大手の転職サイトを外すのはやめましょう。最低1社は大手を使ってください。
体験その15.私が働いていたIT関係のブラック企業
私が勤めていましたブラック企業について書き連ねて行きたいと思います。
携帯電話を取り扱う会社に勤めていた私は、いろいろな携帯に触れるたびITをもっと深く知って行きたいと思いIT企業へ転職を決めました。
そこはいわゆるIT初心者、未経験から研修を踏み、経験を積み、成長していきましょうという会社でした。またIT企業に多い常駐先を決め、そこで働くというスタンスでした。
当時求人には、研修をし、まずITの基本、重要となるIT言語等を学ばせると記述がありました。しかしながらいざ研修を受けてみると、9割が独学、研修所で就業時間中は自由に学べというスタンスでした。教えてもらったことといえば最低限のセキュリティの重要さくらいの記憶です。
さらに研修中、入社してから一週間ほどで常駐先を決めるための面談へ連れて行かれ、ITのいろはも知らないまま面談ということもしばしばあったようです。
給与面では、私は大卒ですが高卒くらいの最低賃金。未経験で入社という理由もあるとは思いますが。。。
また、残業代は40時間のみなし残業込みというものでした。さらにはボーナスもなし、またさらには随時昇給とうたいながら昇給がかなりしにくい環境だったために私はブラックと判断し、転職をしようと試みたというのが、私のブラック企業での体験談です。
体験その16.休めない!辞めれない販売のブラック企業
私が勤めていたのは販売店ですが、信じられない事ばかりの超ブラック会社でした。
まず、売り上げの低下により人手不足で、休日は週に1日、労働時間は休み時間なし10時間という日が週に1日ありました。
熱があっても代わりがいないからという理由で出勤させられ、ギックリ腰になった時も休むことができませんでした。
どうしても痛みが酷くて、せめて病院に行って痛み止めを貰ってきたかったので、お昼休みに近くの整骨院に行って、腰痛ベルトを購入して、無理しないように心がけ、痛み止めを飲んで休まず出勤しました。
ある日、追突事故の被害者にあい、ムチ打ちなどの外傷により10日間の安静と医師の診断がでました。
即、社長に相談すると、出勤はできるでしょ、人がいないのだから、休まないでください、と冷たく言われて愕然としました。
社員をコマとしか見ていなく人間扱いしていない社長は変です。
辞めればまた人が入ってくるだろうと楽観的な考えと、自分の責任を全て社員のせいにしてクレームが入るとすぐに姿をくらましてしまう社長に呆れ、嫌気をさして、先輩達の多くが辞めていくのを店長になった私は改めて実感しました。
これでは一生懸命働いている自分が情けないです。働く気も失せます。
結局、自分で無理しない程度に事故後も出勤しましたが、これでは体が続かないと辞表を出しました。
ところが、また人員不足を言い訳になかなか辞めさせてはくれません。
そこで、最後の対策として、今までの不満を全て社長に話し、社長と喧嘩をして、私は会社をクビになり辞めることができました。
体験その17.インターネット営業、体育会系ベンチャー企業のブラック体験談
私が以前勤めていたブラック企業での体験談を紹介します。
そのブラック企業は所謂ネット系ベンチャー企業、よくある、若い・アットホームな職場、やる気があればどんどん活躍できますよ!という謳い文句で年中、求人広告を出している企業でした。
私は営業職として働いていましたが、兎に角ブラック度が高く、巷の噂を地で行くような体験をいくつもすることとなりました。
今となってはある意味、いい経験をさせてもらったと思いますが。
さて、具体的なブラック体験談ですが、まず、圧倒的な”終礼”が毎日のように繰り返されました。この、終礼と呼ばれる日々の業務の稼動を報告するMTGが(夜の9~10時くらいから)始まるのですが、この場で相手が思うような数字がいっていない社員が上司にとにかく問いかけられます。
もちろん人格否定、根性論目白押しの内容で、ヒートアップしたときには物が飛んできたり、机が蹴られたりしています。それが、そこらじゅうのチームで行われているのです。
これは営業部での話しですか、会社全体でも宗教のような”声出し”をほうふつとさせる朝礼が行われ、業務外でも、パワハラ全開の飲み会が毎週のように繰り返されていました。
会社としての利益はバンバン出ていたみたいですが、私からしてみるとブラック+宗教の要素というコンボ要素があり、とにかく恐ろしい会社で、2年間はいましたが、最後は耐えられなくなりやめてしまいました。
ブラック企業を避けたいのであれば、転職エージェントを活用すべき
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登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
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公開求人数:約66,000件
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年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
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職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
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特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
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そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
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サポートが得意な年代:20〜50代
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登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
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独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
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毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
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公開求人数:約20,000件
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外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
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JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
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公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
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【2017年度版】ブラック企業ノミネート9社
過労死や長時間労働、パワハラなどが問題視されている企業を集めた「ブラック企業大賞2017」のノミネート企業9社が11月27日、発表された。
「誰もが安心して働ける環境をつくることをめざして」開催しており、今年で6回目。
2016年には、新人女性社員が過労自殺した電通が選ばれている。
1. ゼリア新薬工業株式会社
医療用医薬品、一般医薬品や「ヘパリーゼ」など健康食品の製造販売を行う大手製薬会社。
2013年4月、MR(医薬情報担当者)として入社した当時22歳の男性社員が、新人研修受講中の同年5月18日に自殺した。2015年5月に労災認定。
男性は新人研修で、かつて吃音だったことや、いじめ体験を大勢の同期の前で告白させられていた。「強い心理的負荷」を受け精神疾患を発症し、自殺した。
関連:ゼリア新薬の22歳男性「ある種異様な」新人研修受け自殺 両親が提訴
2. 株式会社いなげや
関東地方を中心に137店舗を出店するスーパーマーケットチェーン。
2014年6月5日、「いなげや」志木柏町店(埼玉県)のチーフだった男性社員(当時42歳)が店の駐車場で倒れ、その後脳血栓により亡くなった。2016年6月に労災認定。
時間外労働時間は、発症前の4カ月平均で75時間53分だった。
これ以外にサービス残業など「日時が特定できない労働時間」があったとも推定されている。
いなげやでは2003年にも従業員が過労自殺し、労災認定されている。
関連:スーパー「いなげや」で過労死認定 弁護士が指摘した「タイムカードの矛盾」
3. パナソニック株式会社
2016年6月、パナソニックデバイスソリューション事業部の富山工場に勤務する40代男性社員が自殺。
2017年2月に過労自殺と認定された。
残業時間は、自殺1ヶ月前に100時間を超えていたという。
この後、富山工場の社員3人が最長で月97~138時間の違法な長時間残業をさせられていたことが明らかになり、同社と幹部2人が労働基準法違反の容疑で書類送検された。
また、パナソニック側は「雇用関係がない」としているが、福井市の工場では2015年10月、2次下請け社員が過労死認定されている。
4. 新潟市民病院
1973年設立の公立総合病院。
2016年1月、当時37歳の女性研修医が、長時間勤務が続いたことで睡眠薬を服用して自殺した。
女性の月平均残業時間は187時間、最長で251時間だった。
2017年5月、長時間労働による過労が原因であると労災認定された。
5. 日本放送協会(NHK)
2013年7月、当時31歳だった女性記者がうっ血性心不全で死亡した。
2014年に長時間労働による過労が原因として、渋谷労基署が労災認定。
亡くなる直前1ヶ月の時間外労働は159時間37分。遺族側の調査では、亡くなる直前の残業時間は209時間だった。
担当していた都議選と参院選の取材で、「深夜に及ぶ業務や十分な休日の確保もできない状況にあった」と認定されている。NHKが2017年10月に公表した。
関連:過労死した娘は、結婚を控えていた。奪われた記者の命とその未来
6. 株式会社引越社・株式会社引越社関東・株式会社引越社関西
「アリさんマークの引越社」として全国で営業展開する引越し業社。
引越社関東所属の男性営業社員をシュレッダー係に配転したり、懲戒解雇したしりした。
懲戒解雇においては、その理由を「罪状」などと記載して男性の顔写真を入れた書類(罪状ペーパー)を、引越社グループの店舗や社内報に掲示した。
2017年8月、東京都労働委員会が、男性が労働組合に加入したことによる行為だったと認定。
こうした行為と、脱退を促す行為が不当労働行為であるとした。
関連:アリさん引越社がついに謝罪へ… 男性は2年間シュレッダー係の仕事に耐え続けた
7. 大成建設株式会社・三信建設工業株式会社
「新国立競技場」の建設工事の元請け企業と、大成建設から地盤改良工事を請け負った一次下請け企業。
2017年3月、三信建設工業の新人男性社員(当時23歳)が自殺。
10月に長時間労働による過労が原因の労災であると認定された。
直前1カ月の残業は約190時間だったという。
この後、東京労働局が「新国立競技場」の建設に関わる約760社を調査し、37社で違法な時間外労働があったことが発覚。是正勧告された。
関連:五輪・新国立競技場の工事で時間外労働212時間 新卒23歳が失踪、過労自殺
8. 大和ハウス工業株式会社
国内最大手の総合住宅メーカー。
2017年6月、埼玉西支社の営業職の20代男性に違法な時間外労働があり、是正勧告を受けた。
男性は多量の業務をこなすため、住宅展示場の事務所や営業車内で隠れて深夜まで残業していた。
残業時間は2015年5月、月109時間に到達。
長時間労働の末うつ病になった男性は、2016年5月に退職を余儀なくされた。
同社は2011年にも労働時間の管理に関して是正勧告を受けている。
9. ヤマト運輸株式会社
国内最大手の宅配便事業者。
労働基準法への違反例が数多く報じられている。
2016年12月には、神奈川平川町支店のセールスドライバーに対し、残業代の未払いなどがあったとして是正勧告を受けたほか、2017年5月にはパート従業員の勤務時間改ざんと賃金未払いがあったとして、西宮支店が是正勧告を受けている。
また、2017年9月には、博多北支店のドライバーに残業時間上限(1ヶ月95時間)を超える月102時間の残業を違法にさせていたとして、法人と幹部2人が労働基準法違反の疑いで福岡地検に書類送検された。
関連:過重労働にのめり込む宅配ドライバー 若者たちの「やりがい」が搾取されている
あなたの会社に1つでも当てはまったら危険!ブラック企業の10の特徴と見抜く方法
特徴1.長時間労働
月45時間以上の残業が続くようであればブラック企業の可能性大
実際に月に45時間以上残業する月が続くようでしたら、ブラック企業の可能性が高いと言えるでしょう。
これは、「36協定」という労使協定で「月の残業は45時間以内に抑えるように努力しましょう」という決まりがあるからです。
それを優に超えている場合、繰り返しますが、ブラック企業の可能性大です。
更には、「過労死ライン」というものがあり、月80時間の残業時間を超えると、従業員の命の問題にまでなってきます。
特徴2.休日が少ない
ブラック企業の特徴に休日が少ないことも言えるでしょう。
休みが少なくて、「やっとの休みは寝てばかり、気付いたら一緒に遊ぶ友達が少なくなっていた」なんて事になっていませんか?
もし、カレンダー通りに休んだとすると、1年間で120日前後の休日があります。
平均的な年間休日数も120日程度です。
年間100日以下の休日の会社は、少ないと言えるでしょう。
更には、80日を下回るようでしたら、休日数に関してはブラック企業と言えるでしょう。
年間80日の休日といえば、月に6日程度、1週間に1日~1.5日しか休めていないことになります。
特徴3.給料が低い
労働時間と共にブラック企業と判断されるのが、給料の低さです。
確かに今の日本の礎を築いた高度経済成長期にも「企業戦士」や「モーレツ社員」といった言葉がありました。
むしろ、労働時間に関しては、夜中に電話で社長に叩き起こされて現場に直行するような、むしろ今より過酷な働き方もされていました。
しかし、それにはそれ相応の報酬がありました。
現在も年収1,000万円を超えるホワイトカラー労働者は、労働時間に関係なく働きます。
もちろん、高い報酬がありますね。対価がしっかりとあったのです。
しかし、ブラック企業はどうでしょう。
やりがいとか努力とか都合のいい言葉を使って、アメをあげずに労働者にムチ打っているのです。
つまり、働きと報酬が比例していないようであれば、ブラック企業が十分に考えられます。詳しくは4と5で説明します。
特徴4.残業代が出ない
給料が低いもっともな理由として考えられるのが、残業代が払われていないことです。
ブラック企業は、残業が多いことがほとんどなのですが、更に働かせた分の賃金をそのまま払わないのです。
ただ、真正面から残業代を払っていないと、今は労働基準監督署も少しは厳しくなり、悪い噂は簡単に情報が流れます。
あの手この手を使い脱法的に残業代を抑えるのです。
特徴5.謎の雇用契約
ブラック企業では、聞き慣れない雇用契約がされていることが多いと考えられます。
通常1日8時間労働でそれ以上働けば、残業代が発生するという認識があるでしょう。
しかし、残業代が吊り合わない方には、以下のことを言われたことがある人も多いのではないでしょうか。
これらは、ブラック企業でよく見受けられる残業代を抑えるための”言い訳”である可能性が高いです。
確かに“似たような”方法で契約をすることは認められています。
しかし、ブラック企業の場合、導入するにあたってのルールが守られておらず、違法に残業代を払っていないことが往々にしてあります。
特徴6.従業員の入れ替わりが激しい
そのような粗悪な環境で働いていると、当然従業員は離れていきます。
また、言い方は悪いですがブラック企業は、使えなくなった社員を簡単に切り捨てます。
とても離職率が高く、入れ替わりが激しくなっています。
しかも、円満な辞め方はほとんどなく大抵「揉めて辞めた」か「突然来なくなった」です。
そして、上司が「アイツはよ~」と、辞めた人を悪者扱いしたり、触れてほしくない内容として封印されます。
特徴7.簡単に入社できる
従業員が辞めれば、もちろん人員が不足します。
このような背景から、ブラック企業では、引き継ぎをきちんと済ませて真っ当な辞め方をする人も少なく、緊急で人材が必要になります。
学歴や経歴、資格などは必要とされないことがほとんどです。
求職者をいちいちふるいにかける余裕が無いのです。
採用基準は至ってシンプル「ウチの会社で耐えられるか」です。
ですので、ブラック企業の求人では「やる気」「情熱」「成長」という言葉が多く使われます。
そのような理由で入社した方も、「頑張ります」「やる気はあります」と言った以上、過酷な環境で文句が言えない悪循環が生まれてしまうのです。
酷い会社になると、文句を言おうものなら「頑張るって言ったんじゃないのかよ!」と引き合いにまで出されます。
確かに、働く上で「やる気」「情熱」「成長」はとても大事です。
しかし、ブラック企業のそれらはどこかがズレていることが多く、せっかくの良い言葉を自社で都合よくこき使うためのまやかしの言葉にされてしまいます。
特徴8.上司・社長は絶対
ブラック企業は体育会系が多く、上下関係に厳しいのも特徴です。
上司や社長の言うことは絶対です。
それが例え理不尽な内容であっても・・・。
行き過ぎると下記のパワハラやセクハラに繋がっていきます。
もちろん目上の人を敬う気持ちは大事です。
しかし、ここでもブラック企業はズレているのです。
ブラック企業は規模が小さくて、比較的新しい会社に多く、上記のように離職率も高くなっています。
つまり、長く居ればけっこう簡単に出世できたりもします。
批判を恐れずに言えば、器の小さい人ほど、権力を武器に物申して来ます。
「他の会社に行ったらあなた通用するの?」と言うような上司から理不尽な事を言われます。
中身はたいしてありません。精神論がほとんどです。
特徴9.パワハラ・セクハラ
行き過ぎるとパワハラやセクハラが横行します。
それを見て見ぬふり、もしくは正しいかのようにしてしまうのがブラック企業です。
「できないんだったら残ってやれ」「売上行かなければお前のせいだから給料カット」当たり前のように言われます。
確かに、従業員は給料を貰っている以上会社に貢献しなければなりません。
では、上記で触れたようにブラック企業は、真っ当に賃金を払っていますか?ブラック企業は、そのバランスが悪く、働いている人が一方的に攻められます。
それは恐怖政治であり、軍隊であります。
特徴10.精神論がよく出てくる
そこでブラック企業によく出てくるのが精神論です。
「やればできる」「感謝」「仲間」などは、ブラック企業が好むフレーズでしょう。
一概には言えませんが、実は裏があったりします。
また、指導している上司本人も「頑張ればなんとかなる」と信じていることも多いので、このように精神論でしか指導出来ない背景があります。結果的に「頑張る=長く働く」という事になり、最初の長時間労働がブラック企業に蔓延してしまうのです。
このような内容がいくつも相対して労働者はズレを感じます。
ですので「ブラック企業の特徴はコレ」と断定できませんが、半分以上「確かに」と当てはまる方、あなたの会社はブラック企業ではないでしょうか・・・
求人情報からブラック企業を見抜く方法
現在就職活動中の方はなんとしてもブラック企業は避けたいところでしょう。
上記の内容で、ブラック企業のイメージは付いたかと思います。
では、一体ブラック企業は、求人情報にどのような特徴があるのでしょうか。
一概には言い切れない部分もありますので、ご参考までに捉えて下さい。
労働時間
長時間労働がほとんどのブラック企業ですが、求人情報に自ら「ウチは残業が多いんですけど~」というような記載はほとんどしません。
基本的に求人情報の労働時間はあてにしないほうが良いでしょう。
年に数回あるかどうかの定時の時間が載っているだけか、事務員など別の部署の勤務時間が載っている可能性もあります。
ネットで元従業員の声を聞いてみるか、実際に現場に言って従業員の様子を見る方法が確実です。
特に、デスク周りに私物やゴミが多いようだと、なかなか家に帰れていないという事も考えられます。
「怪しい」と思ったら、直接面接時に「求人票に労働時間は◯◯と書かれていますが、実際はどうでしょうか?」と聞いてみるのも良いでしょう。
単刀直入過ぎると、印象が悪いケースもありますので「英会話を習いたいから」「娘を保育園に迎えに行くから」いろいろ理由を考えて、実情を聞いてみましょう。流石にそこまで聞かれて嘘を付くような面接官も少ないでしょう。
給料の形態
給料も同じく隠したい部分は隠されている可能性が高いでしょう。
流石に「基本給が入社してみたら低かった」ような事態はほとんど無いでしょうが、問題は残業代がしっかり支払われるかどうかです。
「怪しい」と思うフレーズがあれば、その内容を調べるか担当者に聞くかをしましょう。
特に「一部残業代として含む」といったフレーズは、上記でも説明した「固定残業代」の可能性がほとんどです。
また、見慣れない手当や、役職、ポジションなども気を付けましょう。
よく出てくるフレーズ
従業員に負担をかけないと経営できないようなブラック企業は、会社の”売り”となるポイントがほとんどありません。
なので、上記で述べた「勢いがある」「アットホーム」「やりがい」などの抽象的な言葉が使われることが多くあります。
また、仕事内容がイメージしづらい横文字が使われることも往々にしてあります。
例えば、就活生に人気の「コンサル業」、実は、お客さんを探してサービスを紹介する飛び込み営業だったり、「コールセンター業務」と書かれていたのに実は、電話営業でノルマがバリバリあったり。
とにかく言えるのは、「抽象的な表現ばかりで具体的なイメージが出来ない」ことばかりです。
この場合、担当者にどんどん質問してみましょう。普通は会社に興味を持ってもらって、悪い思いをしないはずです。
社員の見た目
人を見た目で判断することはあまり良くありませんが、求人情報だけでは正確な情報がわからない以上、見た目で判断するしかありません。
例えば、従業員が疲れていたり、スーツがヨレヨレだったり、逆に異様な熱気に包まれていたり、フランクだけど中身が無いように感じたり。
「なーんか違うよな~」とすでに違和感を覚えたのであれば、ブラック企業の可能性も考えられるでしょう。
一方、どういう人が理想像とも言い切れませんので、「雰囲気」という、抽象的な表現で申し訳ありませんが、今まであなたが出会ってきた人と比べて、雰囲気である程度ズレを判断できるのではないでしょうか。
裏を返せば、ブラック企業のようなガンガン働く環境が性に合っている人もいます。
しかし、それには上記で述べた、給料やスキルアップなどの見返りがあるからです。
悪質なブラック企業は、そんな事お構いなしに従業員をこき使います。
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この合併により、リサーチ、コンサルティング、ITソリューション、システム運用等をトータルに提供する会社となる。
野村総研という愛称で親しまれている、株式会社野村総研研究所の創設は1965年です。
この記事では野村総研の評判や口コミ、転職するときに使うべき転職エージェントを紹介しています。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
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基本情報
まずは、野村総研の基本情報を紹介します。
※野村総研の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。
会社名
株式会社野村総合研究所
事業所
本社
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
創業日
1965年4月1日
資本金
21,175,164千円
従業員数
6,353人(NRIグループ13,278人)
平均年齢
40.4歳
平均年収
1,235万円
勤続年数
14.2年
代表者
代表取締役会長兼社長
此本 臣吾
事業内容
コンサルティング
金融ITソリューション
産業ITソリューション
IT基盤サービス
企業理念
NRIグループは、「使命」「事業ドメイン」「経営目標」「行動指針」の4つを柱とした企業理念を掲げています。
使命
新しい社会のパラダイムを洞察し、その実現を担う
お客様の信頼を得て、お客様とともに栄える事業ドメイン
未来社会創発企業
Knowledge Creation and Integration経営目標
ナビゲーション&ソリューションにより、企業価値の最大化を目指す行動指針
真のプロフェッショナルとしての誇りを胸に、あくなき挑戦を続ける
コーポレート・ステートメント
未来創発
「未来創発」とは、思いがけない新しいビジネスモデルを次々と生み出そうとする、NRIの姿勢を表しています。「Dream up the future.」とは、「大胆な考案」や「ひらめきに満ちた発明」などを意味し、「未来は分からない、見えないものなのだから、思い切って私たちで作ってしまおう」というNRIの未来に対する意気込みを示しています。
変化が激しく先の予測がつかないこの時代。
社会をしっかりと見据えながら確かな未来を切り拓いていきたい。
そのために、新しい価値を創造することで世の中に貢献したいと私たちは願っています。
NRIグループは「未来社会創発企業」としてあくなき挑戦を続けていきます。
野村総研の特徴
NRIのソリューション・サービス
野村総研では、「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4つの事業を展開しています。
コンサルティング
日本における先駆者として、社会や産業、企業の発展に貢献してきたNRIのコンサルティングサービス。マネジメントコンサルティング
システムコンサルティング
NRIは1965年の設立以来、幅広い産業分野において、戦略策定や業務改革、政府・官公庁の政策立案・実現支援に取り組んできました。
産業、企業ごとに様々なステージにある顧客のグローバル化支援も積極的に進めています。
NRIのコンサルティングは、豊富な経験をもつ業界の専門家による戦略策定、顧客固有の課題を理解した意思決定の伴走、経験な裏打ちされた実効性のある施策策定および実行支援を行います。
システムコンサルティング
NRIは、幅広い業種の企業や行政機関を対象に、IT戦略の策定やITを活用した業務改革の計画・実行支援、標準アーキテクチャの確立、グループ・グローバルでのITガバナンスの確立など、企業のIT活用力の向上を支援する多様なサービスを提供しています。
NRIは、数多くの実績から蓄積した実践的なノウハウに基づく、IT運営を改革する独自の方法論を保有しています。
これらの方法論を駆使し、業務とITの両方に精通した経験豊富なコンサルタントが、お客様と一体となって、IT活用力の向上に取り組んでいます。
金融ITソリューション
NRIが提供する金融ITソリューションの特徴は、「ナビゲーション」×「ソリューション」の実現です。
金融ビジネスにおいては、金融の円滑化、投資家保護等の観点から様々な制度や規制があり、それらは、時代に応じて変化しています。
NRIでは、高度な専門性を持つコンサルティング部門、調査・研究部門が、金融ビジネスを取り巻く環境変化を敏感に察知し、時代の先々を読む知見をIT部門と連携しています。それは、変化の後追いではない、次世代ビジネスをリードするソリューションの提供につながっています。
産業ITソリューション
ビジネスIT
従来からのNRIの強みであったバックオフィス業務をIT化する「コーポレートIT」に加え、顧客の事業拡大に直接貢献する「ビジネスIT」を創出し、その実績を蓄積・拡大していきます。
デジタル化の進展により、お客さまのビジネスの拡大に直接貢献するビジネスITが求められています。
NRIでは、コンサルティングとソリューションがお客さまと併走してビジネスITを構想・推進する新たなビジネスモデル「コンソリューション」を進めていきます。
コーポレートIT
1979年、NRIはセブン-イレブン・ジャパンの発注システムを構築。
続いて1982年には、小売業で日本初となる本格的なPOSシステムを構築、稼働させ、「いつでも欲しいものが手に入るお店」という、今のコンビニの姿をシステムから支えることとなりました。
そしてPOSシステムは、これを契機に、流通業だけでなく宅配業界や製造業などでも活用されるようになっていきます。
お客さまに高い付加価値を提供するシステムは、ビジネスモデルを革新し、業種の枠を超えて広がります。
IT基盤サービス
マネージドサービス
プライベートクラウド/パブリッククラウド上での透過的なシステム運用サービスの提供。
国内の複数の大型データセンターやグローバルネットワーク網による柔軟で高品質なサービスを提供。
セキュリティサービス
情報セキュリティのスペシャリスト集団が、お客様のセキュリティに関するさまざまな課題の解決を総合的に支援。
先端技術獲得とイノベーションへの取組み
先端技術に挑戦しながら、新しいITインフラや新サービスの創発を実施。
技術トレンドの把握・分析・新技術の検証・研究開発。
各種ソリューション
先進的な技術の活用と組み合わせにより、最適なシステム基盤を実現する「基盤インテグレーション」および「基盤ソリューション群」を提供。
次世代クラウド環境を活用した「クラウドインテグレーション」で、システム基盤の改革をスピーディに実現。
長期経営ビジョンVision2022
野村総研では、長期経営ビジョン「Vision2022」として、企業理念である「未来創発」を実現するために描いた2022年度末までのストーリーを公開しています。
これまでのこだわりと強みをベースに、真に意味あるイノベーションへ果敢に取り組む企業としてポジショニングすることを目指しています。
数値目標
営業利益
514億円(ʼ15/3期実績) ⇒1,000億円(ʼ23/3期目標)
営業利益率
12.7%(ʼ15/3期実績) ⇒14%以上(ʼ23/3期目標)
グローバル事業売上高
169億円(ʼ15/3期実績) ⇒1,000億円(ʼ23/3期目標)
ROE
10.8%(ʼ15/3期実績) ⇒14%(ʼ23/3期目標)
グローバル展開
野村総研は、日本のほか、アジア、アメリカ、ヨーロッパに拠点を置き、それぞれが連携しながら、調査・研究、コンサルティング、ITソリューションなどのサービスを提供し、グローバルに事業を展開する企業を支援しています。
野村総研の海外拠点
ニューヨーク、ロンドン、モスクワ、北京、上海、香港、大連、シンガポール、ソウル、インド、タイ、インドネシアなど
野村総研(NRI)の年収は?
野村総研の平均年収は1,235万円。
さすが、言わずと知れた大企業ですね。
数ある企業の中でも平均年収はトップクラスです。
平均年収(年代別)
20代前半:633万円
20代後半:789万円
30代前半:867万円
30代後半:989万円
40代前半:1,112万円
40代後半:1,245万円
50代前半:1,334万円
50代後半:1,323万円
60代前半:900万円
一番高い年齢層は50代後半で、1,334万円にもなっています。
課長になると約1,570万円、部長になると約1,700万円が平均みたいなので、この年代で課長や部長に昇進する人がもっとも多いということが予想できます。
野村総研の従業員数は6,353人、平均年齢は40.4歳、平均勤続年数は14.2年というデータがあります。(2020年6月時点)
システムインテグレータの他の企業と比較すると平均年齢が若く、平均勤続年数がやや短めです。
そのことから仕事内容がハードなことが予測されます。
野村総研の評判・口コミ
一部の噂では、野村総研は「高年収だけど激務」「プライベートの時間が取れない」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、野村総研で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
労働時間・残業について
20歳 エンジニア
与えられた仕事に対して残業時間は厳しく規定されることなく、フレックス的な時間の取り方もできた。
納得できるまで仕事に取り込むことができた。
自分で調整して仕事の時間の取り方をできることができた。
他の会社だと残業を厳しく規制されるところもたまに見受けられるが、正直自分で調整して時間の取り方をできれば、仕事にも余裕が出ることもある社員からの理解も得られることができた
32歳 女性
仕事とプライベートの両立はしにくいです。
給料は高いですが残業が多いため、家に帰ってからの夜ごはんは出来合いのものになっている人が多い印象があります。
また、失敗いたから攻めるというよりは、今後同じ過ちを起こさないように是正策を練る事が重要視されます。
ここまでつめる文化だとは思っていませんでした。
こういった社風のせいではあるのですが、精神的な病気になる人がこんなに多いというのには驚きました。
一方で要は自分次第だとも言えます。自分が心身の調子が良く積極的であれば、自分も成長すると思います。
反対に自分の心身の調子が悪く、消極的であれば、得れる結果もそれなりのものになると思います。
40歳 エンジニア
残業を減らすようにしていると思うが、実質はマンパワーが足りなくて一人一人が抱える仕事量がかなり多い。
契約時間内で終われる業務量ではない為週の残業量が増える。
また、個人に与えられる業務量等が派遣・社員問わず多い。
研修制度について
26歳 女性
入社時のセキュリティ研修や館内ルールなどをはじめ、研修資料がたくさんあり、大きい会社なのでしっかりされていると感じた。
業務については業務委託のチーム内でマニュアル等を作成しており、そこから引き継ぎを行われたが、実務に入る前にしっかり説明を受けられたと思う。
30歳 男性
従事していた業務自体は、業務委託チーム内でほぼ完結いた。
職場と連携したりして行う業務もほとんどなく、職場について、業務について知る機会や研修などはあまりなかった。
不明点などは随時確認できる状態ではったのでそれが教育・研修の場であったといえると思う。
やりがいについて
26歳 男性 エンジニア
顧客にとってプラスになる点、会社にとってプラスになる点は積極的にどんな細かいことでも採用してくれる。
もちろん、それにあたって明瞭簡潔に短時間で説明出来ることが重要。
会社側も顧客側も全員が多忙で時間が無いことが多いので、のんびり説明している時間は無いので、素早く簡潔にコミュニケーション出来る人材は喜ばれる。
例えば会議などでは1人3分程度で自分のタスク、進捗報告や要望、意見を全部説明しないと話が長いと思われる事が多い。
常に自分がやるべきこと、やりたい事をメモ帳などに簡潔にまとめて置くと会話もスムーズに進む。
だらだらと仕事をする人や、同じミスを何度も繰り返す人は忌避され、裁量権の小さい定型的な仕事しか回ってこない傾向にある。
28歳 男性 エンジニア
多忙極まりない環境である為、優先順位を自分で決定出来ない人はずるずると同じミスを繰り返し、社内での評価を落とすことになる。
大量に積まれた眼の前のタスクにパニックになるのではなく、まずは落ち着いてどれが優先すべきことかしっかりと周りとコミュニケーションを取り合いながら調整し、進捗を修正改善しなければならない。
基本的にコミュニケーションを取らずにミスをするパターンが一番問題であると認識される事が多いので要注意。
野村総研への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
野村総研への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 野村総研の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 野村総研の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、野村総研の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
野村総研への転職でおすすめ転職エージェント
野村総研への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
野村総研の求人情報
野村総研は、コンサルタント、エンジニア、経理・財務、法務、プロジェクトマネージャー、データアナリストなどさまざまな職種で求人を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
【主な業務内容】
※専門業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定
<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:交通費全額支給
退職金制度:補足事項なし(定年:60歳)
<教育制度・資格補助補足>
<その他補足>
社内認定資格制度
NRIグループでのキャリアパスは多岐にわたっており、さまざまな分野のプロフェッショナルを有しています。
その高度な専門性を有する社員に対し、社内資格を認定しています。現在は「認定ビジネスディベロッパー(BD)、認定ビジネスアナリスト(BA)、認定プロジェクトマネージャ(PM)、認定アプリケーションエンジニア(AE)、認定ITアーキテクト(ITA)、認定ITサービスマネージャ(ISM)、認定データサイエンティスト(DS)」の7種類があり、実務での実績や指定研修、外部資格を保有している社員が認定され、年々増加しています。
事業所内保育所
生後7か月から2歳(満3歳の誕生日前)までの乳児・幼児を対象に利用が可能です。
【主な業務内容】
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
※企画業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定
【主な業務内容】
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル
※専門業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定
日研トータルソーシングへの転職なら口コミや評判を信じるな!
日研トータルソーシングへの転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、この記事では、日研トータルソーシングへの転職を検討している方のために、
をお伝えします。
日研トータルソーシングの採用情報によると、製造・在庫管理・検査・ものづくりスタッフなどの職種が人材を募集しています。
※ページ下部で紹介している転職エージェントなら、日研トータルソーシングの求人を保有している可能性が高いです。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
日研トータルソーシングはこんな会社
日研トータルソーシングは、日本のものづくりを支える業界のリーディングカンパニー企業です。
製造業界、医療・介護・福祉業界、建設業界で、日本を代表する数々の大手メーカーと取引をしています。
同時に、タイをはじめとする海外進出も加速化しており、国内の景気に左右されない事業基盤があります。
基本情報
まずは、日研トータルソーシングの基本情報を紹介します。
※日研トータルソーシングの公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。
社名
日研トータルソーシング株式会社
本社所在地
〒144-0051
東京都大田区西蒲田7-23-3 日研第一ビル
全国拠点数
165箇所(2020年4月現在)
設立
1981年4月1日
資本金
5,000万円
従業員数
2万名(2020年3月現在)
代表者
代表取締役社長 清水 浩二
売上高
931億円(2020年3月期実績)
※日研トータルソーシングの公式ページを参照しています。
日研トータルソーシングの特徴
事業内容
日研トータルソーシングでは、製造業を中心とした顧客企業に向け、
の事業を展開しています。
製造業界の他には建設業界・医療業界にも派遣を行っています。
取引社数約2800社と業界トップクラス
ニッケンの事業領域の広さは、業界内でも他社と異なる特徴の1つとなっています。
製造業界、医療・介護・福祉業界、建設業界で、日本を代表する数々の大手メーカーと取引実績があります。
また、タイやベトナムへの海外進出も加速化しており、国内の景気に左右されない事業基盤を築いていることも特徴。
未経験からでも活躍できる育成カリキュラム
ニッケンでは、一流講師と充実した設備が揃ったカリキュラムを完備しているので、未経験の仕事にチャレンジしたい人でも安心。
例えば、以下のような研修制度があります。
研修テクノセンター
未経験からでも1人前になれるように教育指導をするのは、大手メーカーの第一線で活躍してきた講師陣。
研修で使用する機器も、すべて実際の仕事で使用するもののため、研修が終わった後に現場配属になっても、安心して業務に取り組むことができるようです。
資格取得支援制度
専門資格を取得をするために会社が費用を負担してくれます。
社外で開催される各種キャリアアップセミナーにも自由に参加することが可能のようです。
充実した福利厚生で働きやすい環境が整っている
ニッケンでは、経営幹部に元現場のスタッフもいることから、現場で働く従業員の働きやすさを向上させる環境や福利厚生が用意されています。
こちらも具体的な研修制度を以下で紹介します。
日研グループ健康保険組合
独自の健康保険組合がある企業は、業界内でも多くありませんがニッケンでは用意されています。
そのため、業界特有で感じる不安に対しても保証してくれるため安心して働くこともできるでしょう。
業界トップクラスのボーナス支給
具体的な賞与額は公表されていないので定かではありませんが、業界でもトップクラスのボーナスが支給されているようです。
転職エージェントであれば、賞与がいくら位支給されているのか、支給実績(回数)がどれほどなのかという情報も持っている可能性があるので、気になる方は確認してみてください。
実力主義な社風
入社後のキャリアアップや昇給・昇進に、年齢や学歴は一切関係なく、あくまでも実績を上げることができたか否かで評価されるようです。
そのため、未経験から入社した人でも管理職として活躍している人が多数在籍しています。
日研トータルソーシングの評判・口コミ
冒頭で、インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
いくら残業しようとも一定の残業・休出時間分しかもらえません。
業務担当は相当な残業しているのに。
日研の休み分+2日分の休みとなる。
この2日分の休みは有休として処理されるのが不服。
年間の有休取得分のおよそ半分は、自己の都合ではなく、上記の理由によって消化されてしまう。
その後なにもフォローもなく派遣先に丸投げの状態です。
この状態だと資格取得もできない。
定時で帰れるときが多いです。
また、残業した時でも、残業代はしっかり出るので、不便はないです。
今の現場ではフォークリフトの免許が会社支給で取得出来ます。ただし条件付きです。
日研トータルソーシングの平均年収は?
続いて、日研トータルソーシングの平均年収を紹介します。
平均年収
日研トータルソーシングの平均年収は428万円でした。
なお、こちらで紹介している平均年収は、当サイト実施のアンケートと各求人情報を元に独自算出した参考値となります。
そのため、もっと具体的な年収額をイメージしたい方は、これまでの職歴やスキルを転職エージェントに伝えて教えてもらってください。
続いて、参考までに職種別の平均年収も紹介しておきます。
営業
440万円
管理
450万円
専門サービス
583万円
クリエイティブ職
750万円
エンジニア
600万円
日研トータルソーシングの福利厚生は?
先ほども特徴のところで少し触れましたが、ニッケンにはその他にもさまざまな福利厚生があるので紹介します。
キャリアサポート支援金
新生活の準備として、入社祝い金を支給する制度です。
転職などで環境が変わるときは、急な出費を伴うのがつきものです。
その悩みを解消するために生まれました。
nanacoライフサポート制度
入社の方全員に、オリジナル「nanacoカード」をプレゼント。
ニッケンでは、さまざまなシーンでnanacoポイントを支給しており、1P=1円から全国のセブン&アイホールディングス提携店舗でご使用いただけます。
日研グループ健康保険組合
ニッケンでは独自の健康保険組合を有しています。
これは業界内でも珍しいこと。安心して長年働けます。
ベネフィット・ワン「ベネフィット・ステーション」
全国の人気ホテル・有名旅館等の宿泊施設、レジャー施設、ショッピング、グルメ、エステ等で補助や割引を受けることができます。
住宅に関する手当・補助制度
ニッケンは一人暮らしを全力で支援します。
当社が契約する賃貸物件であれば、家賃と水道光熱費の全額もしくは一部を負担する制度です。
※物件により異なる。
日研トータルソーシングの研修制度は?
また、こちらも特徴で触れていますが、研修制度成長や挑戦を支援するために、ニッケンではさまざまな制度が用意されていましたので紹介します。
OJT制度
あなたの将来のキャリアに合った就業先で、ニッケンのスタッフで構成されたチームで仕事を始めてもらいます。
チームリーダーの下で、実際の仕事を通して教えてもらうことができます。
研修制度
都道府県知事認可の自社研修施設(テクノセンター)には、実際の業務で使用する最新設備と元大手メーカーの勤務経験を持つ一流講師陣が揃っています。
講義(座学)と実技研修を通して、じっくりと基礎から学ぶことができます。
メンター制度
入社して困ったことや不明点があったときに、気軽に相談できるようにニッケンではメンター制度を取っています。
社歴が近い先輩社員があなたの教育担当となり、親身にサポートします。
ジョブチェン制度
もし万が一、配属先の職場雰囲気や仕事内容、人間関係が合わなかった場合も安心です。
ニッケンでは2500社以上と取引を行なっており、あなたに合った他の職場にチェンジ可能です。
公平な評価制度
学歴や年齢は関係なく、上司からの属人的な評価ではなく、当社では公平な評価指標を設けています。
すべての人に開示された評価制度のため、昇進も昇給も目指しやすい環境です。
資格取得支援制度
テキスト代や試験代は会社の費用負担で、一生モノの専門資格を取得できます。
たとえば国家資格「機械保全技能士」はキャリアと年収UPの最短ルート。
費用面だけでなく社内専用テキストで万全の試験対策を行います。
日研トータルソーシングの求人の特徴
具体的な求人情報は下記の転職エージェントに登録しなければ見ることができないため、日研トータルソーシングの求人の特徴と一部の求人情報を紹介します。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
北海道・東北(6拠点)
札幌/弘前/北上/古川/仙台/郡山
関東(19拠点)
蒲田(本社)/立川/横浜/湘南/厚木/千葉/柏/大宮/熊谷/秩父/つくば/日立/高崎/太田/宇都宮/大田原/栃木/真岡/小山
中部(16拠点)
長岡/富山/金沢(2)/松本/上田/三島/掛川/浜松/豊橋/知立/名古屋/四日市(2)/津/多治見
関西(8拠点)
京都/滋賀/八日市/草津/栗東/大阪/神戸/明石
中国・四国(8拠点)
出雲(2)/岡山/広島/福山/山口/周南/高松
九州(6拠点)
福岡/熊本/鹿児島(2)/長崎/中津
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日研トータルソーシングへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
日研トータルソーシングへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 日研トータルソーシングの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 日研トータルソーシングの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、日研トータルソーシングの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
日研トータルソーシングへの転職でおすすめ転職エージェント
日研トータルソーシングへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
日研トータルソーシングに転職するまでの流れ
日研トータルソーシングに転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、日研トータルソーシングの求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
【2024年10月最新】人気ランキング
-
リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
doda
doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
JACリクルートメント
精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。 -
マイナビエージェント
20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。 -
ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
日研トータルソーシングに関するFAQ
日研トータルソーシングに関して「よくあるご質問」と回答をご紹介します。
本当に未経験でも大丈夫なの?
これまでの前職は関係なく、ご応募していただけます。
入社後は、あなたのご希望や適正にあったお仕事から始めていけるようにしますので、少しでも気になったらご応募してください。
新卒、第二新卒、既卒の方でも、中途採用でのエントリーが可能です。
ただし、入社後の教育制度や研修内容、勤務地などに差があります。
面接段階で、新卒にするか中途にするか、弊社と相談しながら決定することができますので、ご安心ください。
どんな社風なのでしょうか?
派遣会社に関する調査結果(日本マーケティングリサーチ機構調査)において、「製造派遣会社 総合満足度」「転職したい製造派遣会社」 「入寮環境が充実している派遣会社」の3部門で、2018年・2019年の2年連続第1位を獲得しました。
これからも、社員が働きやすいナンバーワンの会社であり続けます。
人工知能「AIさくら」って何ですか?
ニッケンが運営する工場・製造業の求人サイト「e仕事」では、当社のAI社員「さくら」さんが、FAQ形式でサイト利用者のお悩みや疑問に答えています。
「さくら」さんの活躍の結果、当社の問い合わせセンタースタッフの業務工数が削減。なんと7%も下がりました。
高齢でも大丈夫ですか?
「ダイバーシティ」という言葉をご存知ですか?
性別や国籍の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、多種多様な人が活躍できる風土のことを意味します。
ニッケンは、今後ダイバーシティな会社へと加速化します。
2018年には、タイやバンコクの外国人やご年配の方が活躍できる専門事業部が発足。さまざまな人たちが活躍できる会社に、変化します。
障害者向けの雇用はしてますか?
当社では、障がい者雇用の特例子会社として株式会社日研環境サービスを2004年に設立しました。
社員寮の清掃など「ハウスクリーニングサービス」、名刺作成や発送業務など「オフィスフロアサービス」を中心に、多くのスタッフが活躍しています。
これからも、障がいを持った方が仕事を通して共に活躍できる環境を充実させていき、定着支援に力をいれていきます。
環境の取り組みについて教えてください
日研グループは環境マネジメントシステム「エコアクション21」を認証・登録しています。
エコアクション21とは、環境省が策定した事業者向けのガイドラインに基づいた環境マネジメントシステムで、一般財団法人 持続性推進機構が運営する認証・登録制度です。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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