「AbemaTV」「Ameba」「タップル誕生」「AWA」「グランブルーファンタジー」などのサービスやゲームを提供しているサイバーエージェントのことを知らない人はいないでしょう。
また、サイバーエージェントの関連会社である株式会社Cygamesで2021年2月24日にリリースされた「ウマ娘 プリティーダービー」が500万ダウンロードを突破するなど、勢いのある会社です。
そんな、サイバーエージェントに対しては、
というようなイメージを持っている人が多いようです。
この記事ではサイバーエージェントの評判や口コミ、転職するときに使うべき転職エージェントを紹介しています。
なお、先にお伝えしておくと、サイバーエージェントは転職先として人気が高く、転職するためには難易度が高い企業です。
転職サイトのdodaが公表している「転職人気企業ランキング」では例年ランクインしています。
ただ、募集している職種も幅広いこと、採用人数が多いことから、業種・職種が未経験の人にもチャンスがあります。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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目次(気になる項目をクリック)
サイバーエージェントはこんな会社
サイバーエージェントは、人材派遣会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)社員だった藤田晋が、宇野康秀の支援を受けて日高裕介と1998年3月に創業した会社です。
その関係で会社設立時はインテリジェンス社内に間借りでオフィスを構えていました。
1998年7月、バリュークリックの売れ行きが好調なことからクリック保証型バナー広告「サイバークリック」のサービスをオン・ザ・エッヂとの協業で開始し、インターネット広告事業に進出。
会社全体で売上高1,634億円(2021_2Q業績)のインターネット広告国内最大手です。
2021年通期での売上高の業績見通しは、6,000億円とYonY(昨年比)で25.4%増、営業利益は575~625億円でYonY(昨年比)69.7~84.5%増と大幅に成長を続けています。
メディア事業として、著名人ブログの「アメーバブログ」やコミュニティサービスの「アメーバピグ」、動画配信サービス「FRESH!」、インターネットテレビ局「AbemaTV」など時代の変化に対応したソーシャルメディアサービスを提供しています。
2009年5月からゲーム事業に参入し、「グランブルーファンタジー」のCygamesを筆頭に、ゲーム制作子会社が人気コンテンツを提供しています。
基本情報
まずは、サイバーエージェントの基本情報を紹介します。
※サイバーエージェントの公式ページを参照しています。
会社名
株式会社サイバーエージェント
事業所
本社
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
設立
1998年3月18日
資本金
7,203百万円(2020年9月末現在)
従業員数
単独:1,589人
連結:5,139人
平均年齢
32.6歳
平均年収
681万円
勤続年数
3年未満:38%
3〜5年未満:16%
5〜7年:11%
7〜10年:17%
10年以上:18%
離職率
10.3%
代表者
代表取締役社長 藤田 晋
事業内容
メディア事業
インターネット広告事業
ゲーム事業
投資育成事業
Vision
21世紀を代表する会社を創る
Mission Statement
サイバーエージェントの特徴
グローバル展開
サイバーエージェントは、現在日本を含め10カ国に拠点を持っています。
中国、台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、フィリピン、タイ、インドネシア、インド、アメリカ
ただし、海外展開については新たな事業を海外で始めるのではなく、日本国内で成功した事業をローカライズさせて展開するという方針をとっています。
現在も売上の大半は国内ですが、求人情報でも紹介する通り、海外での広告事業を強化するための人材獲得を進めています。
今後、グローバル化を進めていく段階の企業なので、海外展開にスタートアップ段階から携われるチャンスも多くあります。
サイバーエージェントの評判・口コミ
一部の噂では、サイバーエージェントは「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、サイバーエージェントで従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
年収・ボーナスの口コミ
そのため渋谷から三駅以内に住むルールがあるが、そのルールの中でも結構裕福に暮らすことができる。
メガベンチャーの中でもトップレベルの給与の高さであると思う。
新入社員でも恵比寿や代官山に住む人もいる。
今は派遣なので、良い待遇とはいえないが、時給とは合っているのではないかと思う。
自分のプライベート優先と考えている人には良いと思う。
プロパーには、比較的優しい会社かと。
部署によって給与の上がり下がりはありますが、人事などのバックオフィス系は比較的給与が低く、上がり辛いような気風があると思います。
他社より低いという転職者もいます。
当たり前なことかもしれませんが、それを覚悟して入社した方がいいですね。
また、残業代が出ないのはほんとキツいです。
そしてボーナスも期待してはいけません。
仕事内容が給与と見合わないと人事が判断すると、例え5ヶ月成果を上げていても、1ヶ月の仕事内容で減給対象にされてしまいます。
目標設定した時点で評価は決まっていた印象を受けてしまう。
労働時間・残業の口コミ
上司によるが、基本的に言われたことだけを完了させられれば仕事としては終わりになって、早く帰れる。
直帰も認められているのでスケジュール次第では早く帰ることも認められるかも。
少なくともエンジニアに関しては早く帰っても何も言われたりしないので安心ですね。
ただ、会社でコーディングしてるのが楽しいと感じてる人の方が多い気がするので、結局残業してる人は多いです。
みんな欧米など遠い場所に旅行したりしっかりリフレッシュできる。
ただ忙しい部門や重めのルーチン作業がある場合5日連続休暇がとても取れる状況にないこともあった。
ただ制度としては素晴らしいと思います。
やはり残業代が出るかどうかは収入の差が出ます。
額面ではサイバーエージェントの給料は高いですが、残業代の影響で、他者さんの方が結局給料多くもらってるケースが良くあります。
定時で帰るOLみたいな働き方するヤツは要らないと上司が大きな声で言っていたり、がむしゃらに働く姿勢だけでも見せねばという雰囲気があった。
これだけ働いても正社員は残業代がつかず営業職以外はインセンティブもない。
残業代が割高で付く派遣のほうが正社員よりもかなり給与が高いという状況が起こっていた。
ただし、長時間勤務を強制するようなことはないので、計画的に目標達成に向かえれいる社員は、早い時間帯で帰宅できています。
また、長時間勤務が続いても、やりがいを感じて仕事に従事している社員が多いと思います。
社風・組織体制の口コミ
それゆえ仲間内の盛り上がりは強い。
最初の採用時から、社長の理想は大きく反映されるので、会社理念そのままで、違和感なく働けるのでは。
ここにハマる人は居心地が良いと思います。
新卒若手に対するバックアップ体制がしっかりしていて、チャレンジ環境も若手に集中している。
新卒入社の3年目まではとても良い環境で仕事ができます。
良くも悪くも学生のサークルのノリが持続している感じ。
そこそこ会社が大きいせいか、そもそも社長や上司が語っていることをメディアで初めて知るようなときもあるので、全員が理解しているかは分からない。
「見た目がいい新卒は顔採用、見た目が悪い中途採用は実力採用」と言われるほど、実力格差。
理由も無く訳の分からないことを言う上長が居たりする場合もあるので働きやすいとは言えない。
仕事のやりがいの口コミ
勉強をする姿勢は評価されるので、環境を整えてくれたりお金を出してくれたりもする。
エンターテイメントに関わるところが大きいので、楽しみながらできる仕事もある。
内部イベントもお金を出して楽しもうとする傾向があるので、華やか。
社内コンペも頻繁にあるので、やりたい事を自分から発信する事も出来ます。
定期的に、全社でテストもあるので、それに向けて勉強しランキングで表示される際に成長を感じることもあります。
ネット広告大手なので、大きいクライアントで仕事を任せてもらえるため、ネット広告の知識もたくさんつき、能力面でも成長をつねに感じることができます。
営業が徹夜で接待するので、しわ寄せは制作側やアルバイトにくる。
アイドル的女性社員が、メディアでアピールしているような、働きやすさなどの恩恵を受けているのはほんの一部。
営業が一番だったり、クリエイティブな仕事が評価されやすい、などの部署の差は大きく、別会社ぐらい違いがある。
これはいいときはいいが、悪くなるとつらい。
自由でよさそうであるが、厳しい側面が強い。
周りが成果を上げて表彰などされると、自分の状況と比較して落ち込むなど。
落ち込むなどの気分的なものであれば良いが、評価につながり、悪いとさらに仕事が回ってこず、負のスパイラルに陥る。
厳しい競争社会の側面がある。
仕事に一生懸命取り組み、人生をかけて挑みたいひとにはこの会社は向いているが、そうでないひとには向いていない。
休日返上で働く人がほとんどで、残業代もどれだけやっても見込み残業なのでもらえることはない。
サイバーエージェントへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
サイバーエージェントへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- サイバーエージェントの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. サイバーエージェントの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、サイバーエージェントの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、
- 過去どのような人が採用されたのか
- 採用されなかったのか
- どのような質問をされたのか
- どのように回答したか
などのデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
また、そのようなデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれます。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
サイバーエージェントへの転職でおすすめ転職エージェント
サイバーエージェントへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:412,462件
非公開求人数:291,985件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:128,640件
非公開求人数:23,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:48,324件
非公開求人数:18,475件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:217,091件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:11,935件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
サイバーエージェントへの転職のポイント
年間を通して人材を募集している
サイバーエージェントでは、基本的には一年中、人材を募集(通年採用)しています。
特定の時期に募集が開始されるということはなく、常に中途採用者を募集しているので、いつでも選考を受けることが可能です。
ただし、職種によっては募集をかけるとすぐに応募が集まってしまうような人気な職種もあるため、定期的にサイバーエージェントの採用ページをチェックするか、希望条件に合う求人が出た際に連絡をもらえるように転職エージェントに伝えておくのが効率的です。
ディレクターやエンジニア、UXデザイナーやデータサイエンティストといった専門職種以外にも、総務や経理、アシスタントスタッフや受付などの職種でも募集がされています。
人気の職種はすぐに募集が集まってしまうということをお伝えしましたが、それ以外にも管理職のポジションや新規事業に関わるポジションに関しては、他社に情報が漏れることを防ぐため、求人を非公開にして募集するケースが増えています。
このような非公開求人も転職エージェントを使うことで閲覧、紹介を受けることが可能です。
サイバーエージェントの面接回数
サイバーエージェントの面接は多くの人の場合、3回です。
※最低でも2回の面接が必要
上記の面接フローは採用される部署や求職者によるが、
一次面接:現場のマネージャーか局長
二次面接:人事&局長
三次面接:役員
といった流れになることが多い。
面接の雰囲気はというと、和気あいあいとしており、雰囲気が良いと評判。
面接時間自体も約15分〜30分。
※時間が短いからといって興味を持たれていないというわけではないので安心してください。
また、合否の連絡も翌日に来ることが多いです。
遅くても2~3日もあれば来ますし、スムーズに進めば2~3週間で内定までもらえます。
面接で聞かれること
実際に面接を受けた人や人事担当者へのヒアリングから、サイバーエージェントの面接で聞かれる質問が判明しました。
入社して何がしたいか
この質問によって、どれくらい会社や部署のことを調べてきたのか、といった入社するための本気度を見ています。
サイバーエージェントは、自分がどうなりたいのかという“ビジョン”を大切にしています。
ここで入社して何がしたいのかシッカリと意思表示することによって、入社した後に自分自身に合った仕事を任されることが多くなります。
また、会社としても求職者のイメージと実業務とのズレを把握できるので、入社後のミスマッチも防ぐことができます。
過去の成功体験・失敗体験
「前職でどんなことをしたのか、どのような成果を出したのか?」を聞くことによって 価値観や特性を見られています。
また、失敗体験を聞くことによって、業務上で起こりうる障害対して、どのように対応したのかのを聞き、ストレス耐性や粘り強さといった部分も観察されています。
仕事以外の趣味
「最近ハマっていることは?」「マイブームは?」と聞き、求職者1人ひとりを知ろうとします。
趣味や関心ごとから深掘りしていくことにより、仕事への取り組み方もわかるといわれているのです。
サイバーエージェントの面接では、いかに一緒に働きたいと思わせることが重要であり、限られた時間でアピールすることが大切。
希望する職種の募集がない場合にはキャリア登録
希望する職種の求人が見つからない場合には、キャリア登録をしておくこともおすすめです。
キャリア登録とは、サイバーエージェントに関心のある人のための仕組みです。
自分のキャリア(職務経歴)を簡易登録しておくことで、適したポジションがある場合に人事担当者や部門担当者から個別に連絡をもらえることがあります。
また、採用関連イベントなどの案内が届くこともあるため、「自分の経験が活かせるポジションが知りたい」「すぐの応募ではなく、まずは情報収集したい」という人は登録しておくと良いでしょう。
ただし、登録には29歳以下という年齢制限が設けられています。
そのため、30歳以上の人は、小まめに募集職種を確認するか、転職エージェントに非公開求人を含めて募集がないか確認しましょう。
サイバーエージェントの求人情報
サイバーエージェントは、エンジニア、デザイナー、プロデューサー・ディレクター、営業など5職種以上で求人を募集しています。
メディア事業、ゲーム事業、広告・アドテクノロジー事業などでも募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
データ分析、課題抽出、マーケティングプランの策定など、最上流で戦略立案から実行までを行う、経営に直結する仕事です。
【主な業務内容】
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※スキルや経験を考慮して決定。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
など
など
<家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール>
勤務オフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対し月3万円、5年以上勤続している正社員に対してはどこに住んでいても月5万円の家賃補助を支給します。
<部活動支援制度>
社員同士のコミュニケーション促進を目的に、部活動に対し補助金を支給。ダンス部、ゴルフ部、フットサル部、野球部、ランニング部、フラワーアレンジメント部など多種多彩な部活があります。
毎月末の表彰式、サイバーエージェントグループ全社社員総会、社員旅行など一体感を創る場を多数設けている活発な組織です。
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
新たな技術追求と導入
機器選定やパフォーマンスチェック
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩2分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩2分
※経験・能力を考慮の上、規定により優遇。
サイバーエージェントの福利厚生
一流企業だけあって、福利厚生も充実しているサイバーエージェント。
独自性の溢れる福利厚生を一部紹介します。
※配属される事業部によって、受けられる福利厚生が異なる場合もあるため、転職エージェントに確認しましょう。
女性活躍促進制度 macalon
エフ休
女性特有の体調不良の際に、月1回取得できる特別休暇。
通常の有給休暇も含め、女性社員が取得する休暇の呼び方を「エフ休」とすることで、利用用途がわからないようにし、取得理由の言いづらさ、取得しづらさを排除します。(エフ=FemaleのFを指します)
妊活休暇
不妊治療中の女性社員が、治療のための通院等を目的に、月1回まで取得可能な特別休暇。
急な通院や体調等に考慮し、当日取得も可。
本休暇取得の際には「エフ休」という言葉を使用することで、周囲に知られず取得が可能。
妊活コンシェル
妊活に興味がある社員や、将来の妊娠に不安がある社員が、専門家に月1回30分の個別カウンセリングで相談できる制度。
キッズ在宅
子どもの急な発病や登園禁止期間など、子どもの看護時に在宅勤務できる制度。
キッズデイ休暇
子どもの入園・入学式や親子遠足、参観日といった学校行事や記念日に取得できる特別休暇。
年に半日休暇2回の取得が可能。
認可外保育園補助
認可保育園・認証保育園に入れないために仕事復帰ができない社員を対象に、高額な認可外保育園料の一部を会社が負担することで社員の仕事復帰を促進する制度。
認可保育園と認可外保育園の保育料差額を支給します。
渋谷にオフィスを構える当社では、通勤ラッシュ時の登園に抵抗を示す社員の声が大きかったことから、事業所内保育園の設置ではなく、認可外保育園料の一部を補助することで、社員の仕事復帰を促進します。
おちか区ランチ
居住する市区町村によって異なる保活情報や育児にまつわる情報について、ママ社員同士で情報交換・相談できるよう、同じ市区町村に住むママ社員(妊娠中のプレママ社員・産休育休中のママ社員も含む)が集まるランチ代を会社が補助する制度です。
同じ市区町村に住むママ社員が4名以上集まれば実施が可能で、4ヶ月に1回、一人当たり3,000円のランチ代を会社が負担します。
ママ報
ママ社員向けの社内報。
育児と仕事を両立するママ社員の経験談や、会社の最新情報を掲載し、ママ社員同士はもちろん、産休・育休中の社員にも自宅へ郵送することで、産休・育休中の社員と会社とをつなぐことを目指します。
ENERGY(技術者向け支援制度)
勤務する技術者が常に自身の能力向上を図り、開発に集中することができる環境を提供するための制度。
技術者の活力を引き出す人事制度として7つの制度をパッケージ化しています。
1.FA権
様々な事業部で活躍する技術者が、自己成長するためのチャレンジ異動を支援する制度。
2.ENERGYコンシェルジュ
技術者が開発に集中できるよう、開発以外の全ての業務(会議手配、事務作業、経費精算など)を代行する担当者を設置。
3.プライベートリモート
育児や介護など私的な理由を基にした在宅勤務。
4.サポリスト
能力向上につながる経費を補助する制度。リストの中から選ぶことが可能。
5.開発合宿サポートデスク
新規サービス立ち上げ時に集中して開発を行うため、オフィスを離れ、宿泊施設で行う開発合宿の手配をサポート。
6.全社技術カンファレンス
部署を横断した技術者による技術/クリエイティブカンファレンスの実施。
7.TechCyBAR
各部署で開催された社内勉強会や資料の共有、技術者インタビューの掲載、コード共有など行う技術者向けのイントラ限定社内報。
家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール
勤務しているオフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対し月3万円、勤続年数が丸5年を経過した正社員に対してはどこに住んでいても月5万円の家賃補助を支給します。
リフレッシュ休暇 休んでファイブ
心身のリフレッシュ、そしてさらなるチャレンジを目的に、入社3年目以上の正社員が毎年5日間の特別休暇を取得できます。
健康促進施策
仕事に集中できるよう、健康維持のためサイバーエージェントではインフルエンザ予防接種や婦人科検診費用を全額会社負担しているほか、無料で月2回までマッサージが受けられるマッサージルームを完備しています。
サポ飯
社内で様々な種類のお弁当が通常価格よりも安く購入できる「サポ飯」。
一部費用を会社が負担しています。
【2024年9月最新】人気ランキング
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転職先の候補としてサイバーエージェントと比較されている企業
当ページを見ている人の中には、サイバーエージェント以外の転職先を検討している人も多いと思います。
サイバーエージェントと同様なメガベンチャーで比較している人、会社の規模ではなくインターネット広告事業という括りで検討している人など、比較の対象は様々だと思います。
そこで、ここからはサイバーエージェントと比較している人が多い企業を紹介します。
転職エージェントからの話を元に、実際にサイバーエージェントと比較している人が多い企業に絞っているため、転職先を検討する際の参考にしてください。
メガベンチャーという括りで比較されることの多い企業
まずは、メガベンチャーという括りでサイバーエージェントと比較されていることの多い企業を紹介します。
誰しもが耳にしたことのある企業が多いでしょうが、各企業の事業内容も解説しています。
DeNA
DeNAは、Eコマースサイトやモバイル用ポータルサイトを運営している企業です。
20年度の売上高は前年比では2.3倍となる1,127億円であるものの、ピーク時である12年度の2,024億円に比べると縮小している。
「ソーシャルメディア事業」や「ポータル・マーケティング事業」としていたゲームプラットフォーム「モバゲー」の人気が爆発したことで売上アップの原動力。
2021年現在のDeNAの事業セグメントは「AI事業」「ゲーム事業」「スポーツ事業」「オートモーティブ事業」「ヘルスケア事業」「ライブストリーミング事業」「新規事業・その他」の7つです。
2021年8月(予定)には、本社をWeWork渋谷スクランブルスクエアに移転し、新たに神奈川県の横浜にも拠点を構えることがプレスリリースされています。
営業やアプリエンジニアなどで転職を検討している人が、サイバーエージェントと比較しているケースが多いようです。
楽天
「グローバルイノベーションカンパニー」として世界中の人々が幸せに生きられる社会を創るため、常識をくつがえすイノベーションを生み出し続けています。
楽天市場、楽天トラベル、楽天カード、楽天モバイルなど様々な事業を多角的に展開しているため、求人情報としても様々な職種の募集があるため、サイバーエージェントと比較される機会が多くなっている。
インターネット業界としても知名度の高い楽天ですが、中でも楽天市場や注力している楽天モバイルなどでの人材募集が多いため、営業・コンサルタントやマーケティング、セキュリティエンジニアやデータサイエンティスト、カスタマーサポートや法務・財務などの人から人気が高いようです。
メルカリ
スマートフォンに特化した個人間取引(CtoC)のためのマーケットプレイスである「メルカリ」を運営しています。
日本国内での認知度はそこまで高くないですが、米国でもオールジャンルのCtoCマーケットプレイス「Mercari」の運営もしています。
「メルカリ」で培った技術力と顧客基盤を基に2019年2月にスマホ決済サービス「メルペイ」の提供を開始するなど、テックカンパニーとして著しく成長を続け、転職者からの人気を集めている企業の1つです。
特に最新技術に携わりたいエンジニアやUI/UXデザイナーの人が検討しているケースが多いようです。
リクルートグループ
就職活動をするときに利用されたことがある人も多いであろう「リクナビ」をはじめ、転職サイトとして利用者数No.1の「リクナビNEXT」などをはじめ、不動産情報を提供している「SUUMO」、学習をサポートする「スタディサプリ」などを運営しているリクルートグループ。
かつては、リクルートキャリアやリクルートライフスタイルなどを子会社として経営されていましたが、各中核事業会社・機能会社が培ってきた事業運営ノウハウや多様な人的資産をリクルートに集約し、更なる提供価値の向上と、新しい価値の創造による社会への貢献を目指すために、本吸収合併によって、中核事業会社・機能会社をリクルートに統合することが最適であるという判断から2020年1月6日に完全子会社が吸収合併されています。
事業内容も幅広く、募集している職種も多いことから、営業やマーケター、事務職など多種多様な人が転職先として検討していることが多いです。
ソフトバンク
固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業を展開しているソフトバンク。
携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社などがソフトバンクの傘下にあり、近年は先端IT企業などに投資するファンドなどを立ち上げ、投資会社としての側面も強くなっています。
2021年3月にはLINEと経営統合した新生Zホールディングスグループが加わり、携帯電話サービスの3,700万、Yahoo!JAPANの8,000万、PayPayの3,500万、LINEの8,600万の顧客を有する、国内最大規模のタッチポイントを持つ通信・ITグループとなっています。
通信事業やテクノロジー事業に携わってきた人や副業をしながらキャリアを築きたい人が検討しているケースが多いようです。
ヤフー!
検索連動型広告やディスプレイ広告などの広告関連サービスを提供する「マーケティングソリューション事業」、「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!トラベル」などのeコマース関連サービス、および「Yahoo!プレミアム」「Yahoo!BB」などの会員向けサービスを提供する「コンシューマ事業」に加え、クレジットカードやFX、決済に関連する「決算金融関連事業」の構築に取り組んでいる企業です。
2018年10月にはソフトバンクと連携して、スマートフォン決済サービス「PayPay」の提供を開始するなど、政府が推進する「日本のキャッシュレス化」を牽引するための中心的な役割を担っている企業の1つです。
収益の柱の1つである広告事業を展開していることにより、アドトレーダーやマーケターといった職種の人が検討しているケースが多いです。
ミクシィ
ミクシィは、2000年代に大ヒットしたSNSである「mixi」やスマホゲーム「モンスト」の運営をしています。
「モンスト」が大ヒットしたことを受け、現在ではスマホゲームをはじめとするモバイルゲーム事業やエンターテインメント事業を収益の柱としています。
そのため、iOSエンジニアやAndroidエンジニア、デザイナーといった専門職種の人が比較しているケースが多いです。
LINE
SNSサービス「LINE」を知らない人はいないでしょうが、それ以外にも「NAVERまとめ」や「ライブドア」などのニュース、ポータルサイトの運営も行なっています。
2021年3月1日にZホールディングス株式会社と経営統合しています。
知名度の高いサービスに携われるということで多くの求職者から注目を集めていますが、中でもサービス開発、インフラ・セキュリティ・データ領域の開発、関連領域の開発・研究などの業務を行う技術職や研究職の人が多く検討しています。
また、会社として急成長しているため、それらを支えるコーポレート・サポート職(投資・財務経理・法務・コンプライアンス・総務・人事など)の人材の募集も多くあります。
ネット広告代理店という括りで比較されることの多い企業
続いては、ネット広告代理店という括りでサイバーエージェントと比較されていることの多い企業を紹介します。
転職先を比較している人の多くがサイバーエージェントをこの括りで比較していることが多いのではないでしょうか。
オプト
株式会社オプトは、サイバーエージェントに次ぐ規模の大手インターネット広告代理店でリスティング広告の運用実績で国内トップクラスを誇っています。
業界特化型のチーム編成(営業やオペレーションが同じフロアで働いていること)による業界の特有知識をチーム間で迅速に共有することができることを強みとしています。
また、近年では動画広告やAI、ビッグデータ活用にも力を入れており、動画マーケティング専門部署も設立されています。
取り扱っている広告手法や媒体数、クライアントの数も多いため幅広い人から人気がありますが、特にリスティング広告の戦略的運用に定評があるため、リスティング広告経験者の人が検討していることが多いです。
セプテーニ
株式会社セプテーニは国内三大インターネット広告代理店のひとつで、スマートフォン広告・スマートフォンに強い動画広告に力を入れています。
動画広告においては、広告主企業の目的に合わせたコミュニケーション設計や、動画クリエイティブ制作、効果指標の設定などトータルでのサポートをしていたり、クリエイティブ制作に特化した子会社を持っているため、高品質かつ高い効果を生み出せる体制が構築されています。
そのため、動画広告の運用経験者やデザイナーなどの人が検討しているケースが多いです。
アイレップ
株式会社アイレップは博報堂DYホールディングスの子会社のインターネット広告代理店で、リスティング広告とSEO対策に定評があります。
そのため、広告運用者だけでなく、SEO経験者の人からも人気が高い企業の1つです。
また、集客施策だけではなく、「企業好意度の向上」や「新商品認知の早期獲得」、「商品・サービスの理解浸透」などを目的としたコミュニケーション戦略の立案も行なっているため、ブランディングに携わっていた人やPRなどの業務に従事していた人も転職先としてサイバーエージェントと比較しているようです。
デジタルガレージ
株式会社デジタルガレージは、オンラインからオフラインの行動を促すO2Oマーケティングを得意としているネット広告代理店です。
また、ネットワーク型ネイティブ広告サービスの自社開発も行なっています。
そのため、ネット広告の運用経験者だけでなく、EC業界出身者などの人もサイバーエージェントが比較しているケースがあります。
リスティングプラス
リスティングプラスは、社名にもある通り、リスティング広告を得意としています。
リスティング広告では、日々の入札調整やアカウント構成の変更などの運用技術に加え、ランディングページ(LP)の企画、制作技術も必要となります。
そのため、メディア企画を担当していた人やWebディレクターなどの経験がある人が転職先として検討していることが多いようです。
トランスコスモス
トランスコスモスは、1985年に設立された老舗のネット広告代理店です。
代理店としてSNS運用やECコンサルティングなどに加え、コールセンター事業なども行なっています。
そのため、コンサルタントやテレコミュニケーター、オペレーターなどの職種を軸で転職先を検討している人が比較しているケースが多いです。
GMOアドパートナーズ
GMOアドパートナーズは、GMOグループのインターネット広告代理店です。
名の知れた企業のグループ会社ということもあり、大手クライアントの集客代行の実績が豊富にあることも強みとなっています。
検討している層としては、リスティング広告・ディスプレイ広告の経験者が多くなっています。
アドウェイズ
アドウェイズは、アプリ広告の運用を得意としているネット広告代理店です。
アプリ広告に限っては、セプテーニに続く国内2番目の実績があります。
また、メディア立ち上げや新規事業の創出などにも積極的であることから、新規事業に携わりたい若手マーケターの人が検討しているようです。
アナグラム
アナグラムは、運用型広告のみを取り扱っている代理店であるため、SEOやSNSマーケティングなどは基本的に行なっていない。
その分、運用型広告の運用スキルが高い社員の在籍率が高いことを強みとしている。
不定期で更新されているアナグラムのメディア(記事)を普段の業務で参考にしている広告運用者も多いのではないでしょうか。
そのため、運用型広告の運用者として多くの経験を積んだ人が検討しているケースが多くなっています。
念願のCAに総合事務で受かった。
パソナの〇〇さん、本当にありがとうございました!!
もし、CAに行きたい女性の方が入れば、絶対にパソナを勧めます。
書類の添削とか面接対策も嬉しかったけど、面接後に率直なフィードバックをしてくれるのが本当にありがたかった。
コメントありがとうございます。
管理人のMarkです。
さゆみんさん、おめでとうございます^^
希望の職種で転職できたみたいでよかったです。
パソナキャリアさんは、一人ひとりに対する転職サポートが手厚いことでも有名ですもんね。
女性のキャリアアドバイザーの方も多いので、女性特有の悩みも相談しやすいのかもしれませんね。
サイバーに転職するならもはやエージェント使わないと無理っぽいね。
そもそもの難易度が高いから、自分で応募しても書類すら通らない。。。
個人的に聞いた話ですので確証はありませんが
一言でいうとうさんくさい会社でした
やらせ臭いし。能力も微妙な感じです。一部のできる奴に押し付けている感じで。
そのうち優秀なのが逃げたら会社ごと潰れそうですね
女性社員もいますけど、技術を身に着けようって人と、適当にしてれば怒られないしいいでしょって
人のに分化していますね。会社が持ってるうちは平気でしょうけど
まあ何とも言えません。ここに限った話じゃなく急成長した会社にはどこも言えることでしょうね