日本を代表するインターネット企業であるサイバーエージェントの年収について、現役社員へのインタビューや信頼できる口コミ情報をもとに徹底解説します。
「職種別の平均年収」や「年収に関する口コミ」も紹介。
サイバーエージェントに転職したら、今よりも年収が高くなるのか、低くなるのかをイメージしながら読み進めてください。
サーバーエージェントの平均年収
2023年9月期の有価証券報告書によると、サイバーエージェントの年収平均は806万円です。
リクルート、DeNA、グリー、メルカリなどの競合他社と同じく、平均年収は高めの水準になっています。
サイバーエージェントの年収分布ですが、700万円〜1,000万円で全体の約56%を占めています。
また、平均年収は毎年上昇していることが過去の推移から分かります。
2022年9月期:817.0万円
2021年9月期:771.1万円
2020年9月期:733.6万円
2019年9月期:681.7万円
2018年9月期:709.2万円
さらに細かく見ると、平均年収は700万円〜900万円にかなり集中しているようです。
そのため、900〜1,000万円の年収をもらうためには乗り越えなければいけない壁がありそうです。
新卒の初任給は?
ビジネスコースが月34万円、年俸制408万円と一般的な初任給と比べるとかなり高めになっています。
テクノロジーコースやデザインコースも同様ですが、技術職は能力に応じてさらに昇給の可能性があります。
サイバーエージェントの職種別平均年収
サイバーエージェントで募集されている、キャリア採用の募集要項に沿って、「営業職・コンサルタント」「プロデューサー・ディレクター」「エンジニア・SE・プログラマー・デザイナー」の3つの職種の年収を紹介します。
営業・コンサルタント
2014年から2015年にかけてアメーバ事業部が脚光を浴びましたが、アメーバ事業部が立ち上がる前のサイバーエージェントの花形部署だったのはインターネット広告事業部。
もちろん現在でも堅調に業績を支えています。
同社がIT関連企業で有名になったのもこの部署に勢いがあったからです。
しかし、意外なことに営業社員の年収が1,000万円を超えているケースは少ないです。
成果に応じて多額のボーナスが出ているイメージがありましたが、そういったこともないようです。
マネージャー、局長クラスでも年収1,000万円を超えている人はそこまで多くありません。
また、年次や年齢と年収の強い相関関係もみられません。
実力がものを言うインターネット広告事業会社らしいところです。
対象者の平均年齢が27.9歳と若かったため、年収も全体と比べて総じて低かった可能性もあります。
サイバーエージェントはIT関連のどこにでもドメインがありますから、この「コンサルタント」という方がどの部門に属しているかはわかりませんでした。
ITコンサルタントの平均年収は797.4万円と、エグゼクティブを除いた年収平均と大きく変わらないようです。
もっともこれは、有効回答数が少なかったために統括マネージャーの年収に引っ張られてあがった平均値と言えるかもしれません。
統括マネージャーの年収は1,000万円を大きく超えているようなので、若手社員の年収500~700万円と比べて大きく差があります。
プロデューサー・ディレクター
全体の年収分布は700~900万円でしたが、マーケティング部署の年収はこの分布より50〜100万円ほど低い印象です。
ただ、30代中盤~後半のマネージャークラスになると、1,100〜1,300万円程度をもらっているケースも少なくありません。
サイバーエージェントの中でも年収格差が開いている職種ということができるかもしれません。
平均年齢は30.2歳と、サイバーエージェント全体の平均とそう変わりません。
エンジニア・SE・プログラマー・デザイナー
テクニカルクリエイターやサーバーサイド、クライアントサイド、インフラ・その他など、システムエンジニア(SE)の平均年収は807万円でした。
平均年齢は34歳と、全体と比べて若干高め。
こちらもサイバーエージェント全体の給与分布と同様、年収750~900万円のところに相当集中しています。
3年目でも10年目でもこの年収分布帯に収まっているケースがかなり多いことから、他の職種以上にこの帯に集中する傾向がありそうです。
年収1,000万円を超えるエンジニアとなると、PMやマネージャークラスになります。
2011年から2012年にかけてのDeNA(ディーエヌエー)、GREE(グリー)、サイバーエージェントのゲーム系エンジニアの採用争奪戦では「1年目でも年収1,000万円を超える新卒が出るのではないか」などと言われていましたが、実際にものすごく年収をもらっているという人は多くないです。
しかし一時期のようなバブル状態ではないまでも、ソーシャルゲーム事業部は4つの事業部の1つとして確固たる事業の柱のひとつではあります。
なお、事業部による年収の違いについてですが、エンジニアに関してはそこまで際立った傾向はありません。
デザイナーやプログラマーに関しても、エンジニアと同様です。
サイバーエージェントの年収に関する口コミ
サイバーエージェントの年収についてのイメージを膨らませるために、サイバーエージェントで従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
そのため渋谷から三駅以内に住むルールがあるが、そのルールの中でも結構裕福に暮らすことができる。
そのため、どれだけ残業しても、残業時間によって年収に差が出ることはない。
労働時間
年収についての口コミは上記のとおりですが、高年収をもらってもライフワークバランスが良くないと…という意見もあるでしょう。
そこで、労働時間についての口コミも併せて紹介しておきます。
クライアントとの折衝がある部署は、営業もクリエイティブも残業が多く見られますが、働くメンバーのモチベーションは高い。
Webサービス部署は、リリース前などによって残業時間に差がでます。
いい上司に当たれば、自分の裁量で仕事をしたり、提案が通りやすい。
勉強をする姿勢は評価されるので、環境を整えてくれたりお金を出してくれたりもする。
エンターテイメントに関わるところが大きいので、楽しみながらできる仕事もある。
内部イベントもお金を出して楽しもうとする傾向があるので、華やか。
22時からミーティングが始まるなんてことも良くあった。
遅くまで働くことに疑問を持たない人ばかり周りにいるので、帰りづらいと感じている人はよくいる。
ワークライフバランスなんてあったものじゃない。
自由でよさそうであるが、厳しい側面が強い。
周りが成果を上げて表彰などされると、自分の状況と比較して落ち込むなど。
落ち込むなどの気分的なものであれば良いが、評価につながり、悪いとさらに仕事が回ってこず、負のスパイラルに陥る。
厳しい競争社会の側面がある。
人事制度
最後に、年収アップできる可能性があるかどうかの観点から人事制度についての口コミも確認しておきましょう。
高い目標が与えられるためハードワークな部分もありますが、その分やりがいのある仕事を多くの社員が与えられていると思いますし、目標をクリアした際の褒める文化、また待遇も充実しており、仕事へのモチベーションの高い社員が多いと思います。
入社した日の午後には配属で基本的に現場でのojtが中心のため、上司や部署次第になる。
サイバーエージェントはグレード制を導入している
サイバーエージェントでは平均年収を決めるための評価基準としてグレード制を導入しており、半年に1度の評価によってグレードが上がっていくことがあります(もちろん、評価次第では下がることもあり)。
ビジネスサイドやエンジニアサイドによってグレード基準は異なりますが、ビジネスサイドの場合のグレード別の平均年収イメージを紹介しておきます。
C2:600-650万円
C3:650-700万円
S1:700-800万円
S2:750-850万円
S3:850-950万円
E1:950-1,000万円
E2:1,000-1,100万円〜
E3:1,100-1,200万円〜
昇給額は半期の人事評価によって異なることになります。
具体的には、SからDランクまでの評価付けがなされてSランクであれば月5万円、Aランクは3万〜5万円、Bランクは1万〜3万円、Cランクは5,000〜1万円、Dランクは5,000円単位で年収が上がるといったイメージとなります。
昇給タイミングは半年に2回あり、上記の評価に基づいてグレードが決まるため、例えばSランクを2期連続で取れた場合は年間120万円以上の昇給も可能となるケースがあるようです。
サイバーエージェントに中途入社した場合の平均年収
サイバーエージェントはインターネット広告業界を牽引していることから、転職先としてもとても人気が高い企業です。
そこで、中途入社した場合の平均年収を実際に募集されている求人を参考に見てみます。
サイバーエージェントは、エンジニア、デザイナー、プロデューサー・ディレクター、営業など5職種以上で求人を募集しています。
メディア事業、ゲーム事業、広告・アドテクノロジー事業などでも募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
データ分析、課題抽出、マーケティングプランの策定など、最上流で戦略立案から実行までを行う、経営に直結する仕事です。
【主な業務内容】
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※スキルや経験を考慮して決定。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
など
など
<家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール>
勤務オフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対し月3万円、5年以上勤続している正社員に対してはどこに住んでいても月5万円の家賃補助を支給します。
<部活動支援制度>
社員同士のコミュニケーション促進を目的に、部活動に対し補助金を支給。ダンス部、ゴルフ部、フットサル部、野球部、ランニング部、フラワーアレンジメント部など多種多彩な部活があります。
毎月末の表彰式、サイバーエージェントグループ全社社員総会、社員旅行など一体感を創る場を多数設けている活発な組織です。
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
新たな技術追求と導入
機器選定やパフォーマンスチェック
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩2分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩2分
※経験・能力を考慮の上、規定により優遇。
サイバーエージェントの子会社も年収を上げるならチェックしよう
サイバーエージェントは子会社がたくさんあり、本社採用されたとしても子会社に出向する場合があります。
サイバーエージェント本体で採用され子会社に出向した場合、年収体系はサイバーエージェントの年収が適用されます。
本体では役職に就くことができなかったとしても、子会社に出向した場合は社長直下など重要なポストを任されたり、事業成長が著しい部署の配属となるケースも多く、結果として高待遇で働けることとなり、年収が大きく上がる可能性があります。
特に取締役のような形で子会社のポストに就いた場合は役員報酬ももらっているという事例もあります。
なお、注意すべきなのは、最初から子会社で採用された場合はそもそもサイバーエージェントの年収体系が適用されるわけではないので、年収は低くなってしまう可能性が高いという点です。
採用が本体なのか子会社なのかは面接時に直接聞くか、転職エージェント経由で必ず確認してください。
サイバーエージェントの子会社一覧
サイバーエージェント本体で採用された場合でも出向可能性のある子会社を紹介しておきます。
なお、出向の可否は日々変動しますので、求人紹介時にエージェントに確認してください。
メディア
好きな時間に好きな場所で話題の動画を無料で楽しめる新しい未来のテレビであるABEMAをはじめ、恋活・婚活アプリのタップルなどのメディア系の子会社です。
・株式会社WinTicket
・株式会社タップル
・株式会社OEN
・株式会社CyberLDH
・株式会社シロク
・AWA株式会社
・株式会社AJA
・株式会社eStream
・株式会社BABEL LABEL
・株式会社ネルケプランニング
広告
スマートフォンに特化した広告マーケティング事業を展開するCyberZ、企業のDX支援事業のサイバーエージェントDXなど広告関連の子会社。
・株式会社CyberACE
・株式会社シーエー・アドバンス
・株式会社AI Shift
・株式会社MG-DX
・株式会社CASM
・株式会社サイバーエージェントDX
・株式会社CyberOwl
・株式会社CYPAR
・株式会社CyberE
・株式会社CCPR
・株式会社CAリスキリングパートナーズ
・CyberAgent Beijing, Inc.
・CyberAgent,Inc.Taiwan Branch
・CyberAgent, Inc. Korea
・CA ADVANCE Vietnam Co., Ltd.
ゲーム
うま娘で注目度が高まっているCygamesなどのゲームの企画・開発・運営などの子会社
・株式会社サムザップ
・株式会社アプリボット
・株式会社ジークレスト
・株式会社Craft Egg
・株式会社グレンジ
・株式会社GOODROID
・株式会社QualiArts
・株式会社Colorful Palette
・株式会社CA GameFi
サーバーエージェントに転職する時に有利になるスキル5選
サイバーエージェントの年収について紹介しました。
最後に、サイバーエージェントに転職するときに有利になるスキルを5つ紹介します。
下記の点は、転職での面接時にも求められる機会が多いため、事前に押さえておきましょう。
高いコミュニケーション能力
総じてサイバーエージェントの社員の方はコミュニケーション能力が高いです。
チームワークを非常に大事にしているので、協調性が必要かと思います。
また相手に合わせた絶妙なコミュニケーション力が求められます。
マインドの高さ
既にインターネット業界では大手となっていますが、そういったマインドではなく、ベンチャーマインドと高い志を持っている事が求められます。
素直さ・柔軟さ
21世紀を代表する会社を創るというビジョンに共感ができるか、自分のエゴだけでなく、一定の協調性を持った上で、スピードの早いインターネット業界の中で自分自身を柔軟に変えていく素直さを持っている事を求められます。
社風にマッチしたキャラクター
独自の風土やキャラクターの方が多いと感じます。
チャラいというよりも、うまく社内外の人と関係を素早く作れるだけの、軽さの演出を意識的にでもする事ができるかどうかがポイントだと思います。
数値分析力・論理的思考力やExcelスキル
サイバーエージェントに限らず、インターネット広告実務においては、アクセスログのデータを分析して、次の施策・打ち手を考え、提案する事が求められます。
分析やレポート作成時にExcelを多用するため、論理的思考力や数値分析力なども求められます。
インターネット広告業界への高い関心・リテラシー
インターネット業界は、目まぐるしくツールやマーケティング手法が変化するため、自ら興味・関心を持って、キャッチアップしていく必要があります。
指示されずとも自身で興味を持ち続けられる理由を、自分自身の中で明確にできないと継続的に成果をあげていく事は難しいかもしれません。
サイバーエージェントに転職するなら転職エージェント利用がおすすめ
これまで見てきたとおり、サイバーエージェントに転職することができれば年収アップを実現できる可能性が高いです。
また、企業として新しい事業を展開していたり、個人のキャリアとしての成長機会の豊富さ、今後のキャリアパスの広がりなどから転職者から非常に人気があります。
積極的な人材募集も行なっていることから未経験だけど挑戦してみたい20代や第二新卒、さらにスキルやキャリアを伸ばしていきたい30代、責任者として事業や組織を推進していきたい40代など多方面で転職実績も多くあり、しっかりと企業研究や面接対策を行うことで転職できる可能は高くなります。
サイバーエージェントを含め、インターネット業界に興味がある人、転職を考えているけど何から始めたらいいかわからないという場合は、転職のプロである転職エージェントに一度相談してみることをおすすめします。
サイバーエージェントへの転職でおすすめ転職エージェント
サイバーエージェントへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
【2024年9月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
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doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。 -
JACリクルートメント
精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。 -
マイナビエージェント
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ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
三菱電機に転職できる?評判・口コミと失敗しない転職活動のやりかた
三菱電機は、パナソニックやソニーと並ぶ日本を代表する総合家電メーカーです。
2020年1月9日には、冷蔵庫「置けるスマート大容量・野菜室が真ん中」シリーズとしてAI(人工知能)も組み込まれていることでも注目を集めています。
そんな三菱電機は、グローバルに活躍する企業のため、優秀な人材も集まっていることから転職先としても人気のため、転職難易度も高くなっています。
そこで、三菱電機に転職するためのコツや三菱電機の元社員や現役社員の口コミや評判から年収や残業、休日ややりがいなどといった実情を紹介していきます。
三菱電機に転職しようか悩んでいる方は、ぜひ、続きを読んでみてください。
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まずは、三菱電機の基本情報を紹介します。
三菱電機はこんな会社
三菱電機グループは、技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある社会の実現に貢献することを企業理念とし、重電システム、産業メカトロニクス、情報通信システム、電子デバイス、家庭電器などの製造・販売の事業を展開しています。
基本情報
まずは、三菱電機の基本情報を紹介します。
※三菱電機の公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。
会社名
三菱電機株式会社
事業所
本社
〒100-8310
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビル
設立
1921年1月15日
資本金
175,820百万円
従業員数
146,518
平均年齢
40.5歳
平均年収
8,069,144円
平均勤続年数
16.4年
離職率
2.7%
代表者
杉山武史
事業内容
重電システム部門
産業メカトロニクス部門
情報通信システム部門
電子デバイス部門
家庭電器部門
その他部門
企業理念
三菱電機グループは、技術、サービス、創造力の向上を図り、活力とゆとりある社会の実現に貢献する。
三菱電機グループコーポレートステートメント
Changes for the Better
コーポレートステートメント”Changes for the Better”は「三菱電機グループは、常により良いものをめざし、変革していきます」という私たちの目標や姿勢を意味するものです。グループ社員ひとりひとりが、自ら『より良いもの』を求めて変革し、日々の活動の中で、企業理念に示された「技術、サービス、創造力の向上」を図り、『もっと素晴らしい明日』を切り拓いていくことをお客様に約束する、三菱電機グループのコーポレートステートメントです。
7つの行動指針
信頼
社会・顧客・株主・社員・取引先等との高い信頼関係を確立する。品質
最良の製品・サービス、最高の品質の提供を目指す。技術
研究開発・技術革新を推進し、新しいマーケットを開拓する。貢献
グローバル企業として、地域、社会の発展に貢献する。遵法
全ての企業行動において規範を遵守する。環境
自然を尊び、環境の保全と向上に努める。発展
適正な利益を確保し、企業発展の基盤を構築する。
三菱電機の特徴
続いて、三菱電機の特徴についてまとめておきます。
- 連結売上高約4.46兆円で国内第4位の総合電機メーカー
- 家電から人口衛星まで幅広い事業を展開
- 世界約40カ国に200社以上の関係会社(2020年3月末現在)
- グローバル人材を育成するための研修あり
- 国内拠点数32カ所で日本のものづくりを支えている(2020年3月末現在)
- 平均年収806万円と高水準
- 評価制度は年功序列だが安定性が高い
- 全社の平均残業時間は短いが部門によって異なる
- 離職率は2.7%と低く、充実の福利厚生で働きやすい
三菱電機の採用計画(2020年度)
2020年度(計画)
450名
2019年度(実績)
530名
2018年度(実績)
650名
三菱電機の事業内容
総合電機メーカーである三菱電機では、大きく分けて12区分の事業領域を展開しています。
そこで、12区分の事業領域を紹介します。
なお、採用活動は各事業所別・職種別で行われているので、ご自身がどの事業領域を希望するのか考えながら見てみてください。
ビル
世界90カ国以上で稼働する三菱昇降機(エレベーター、エスカレーター)は、安全· 安心に加え、高い輸送効率を先進のテクノロジーで実現。
また、loTやAlを活用し、ビル利用者の出入り状況に応じて昇降機・空調・照明などのビル内設備を稼動させるなど、効率的で快適なスマートシティ ・スマートビルの実現に貢献しています。
主な製品:エレベーター、ビル管理システム、エスカレーター、ビルセキュリティーシステム
産業・FA(ファクトリーオートメーション)
シーケンサーやレーザー加工機などのFA分野で、世界トップクラスのメーカーとして各国の「ものづくり」を支えています。
また、FA技術とIT技術を活用し、開発・生産・保守のトータルコストを削減し、一歩先のものづくりを支援するソリューション「e-F@ctory」も展開。
主な製品:シーケンサー、レーザー加工機、サーボ、産業用ロボット、省エネ支援システム、配線用遮断器
公共
高度な社会インフラに貢献するライフラインや公共施設・サービスなど、生活基盤を築く数々の分野で事業を展開。
水環境システムを始め、安全・安心な社会づくりへの貢献、そして映像エンターテインメントの提供まで、社会が必要とするものをつくり出し、暮らしの質を高めていきます。
主な製品:水処理技術、ヘリサットシステム、防災情報システム、大型映像装置
エネルギー
創業以来続く伝統あるビジネスで、発電から送変電、配電に至る全てのフェーズにおいて、世界各国の電カインフラの発展に大きく貢献。
再生可能エネルギーやスマートグリッドなど電力供給の多様化・分散化を受け、パワーエレクトロニクス技術やICT、loTを活用した新たなビジネスにも積極的に展開しています。
主な製品:タービン発電機、系統安定化システム、スマートメーター、変圧器、直流送電システム、蓄電池システム、開閉器、発電プラント計装制御システム
交通
1964年の開通以来、全ての新幹線の車両システム、運行システムの開発に携わってきた技術力。
そして、様々な分野で培ってきた電力や通信などの技術を集結し、省エネにも貢献。
既に世界約30カ国で当社の製品が採用されています。これからも省エネで安全・快適な国内外の鉄道を支えていきます。
主な製品:車両用主回路システム、車両用空調装置、車両情報管理装置、電力管理システム、トレインビジョン、列車運行管理システム
自動車機器
世界で初めて製品化した電動パワーステアリングを始めとして、世界トップクラスのシェアを誇る数多くの製品で安全・安心・快適なクルマづくりを支えている。
電気自動車やハイブリッド車の普及、自動運転の実現など、変わり続ける時代のニーズを様々な視点からとらえ、誰もが安全に安心して利用できるクルマづくりに貢献していきます。
主な製品:エンジン電装品、電動パワーステアリングシステム、エンジン制御製品、カーマルチメディア製品、電動化関連製品、予防安全製品
宇宙
これまでに世界各国で570機以上の人工衛星開発に参加しています。
宇宙環境を再現できる試験設備を備え、人工衛星の設計・製造・試験を一貫して自社内で行うことができます。
また、ハワイの「すばる望遠鏡」やチリの「ALMA望遠鏡」など、大型望遠鏡の分野でも世界をリードしています。
主な製品:人工衛星、大型望遠鏡、人工衛星搭載機器
通信
インターネットなどの通信インフラ上で、高画質動画コンテンツなど大容量データを高速でやりとりするための光通信システム製品を手掛けています。
また、安全・安心な社会の実現に貢献する映像セキュリティーシステムや、エネルギーの最適利用に向けたスマートメーター用無線通信システムなど、多彩な製品を通じて豊かな社会づくりを支えます。
主な製品:光通信システム、無線通信システム、映像セキュリティーシステム
半導体・電子デバイス
家電から宇宙まで、機器のキーデバイスとして活躍し、我々の暮らしを豊かにする半導体・デバイスを提供。
特にパワー半導体は家電製品や産業機器、電気自動車、鉄道などの電力制御やモーター制御、風力発電や太陽光発電などあらゆる分野で活躍。
その性能によって各分野で高い省エネ効果を生み出しています。
主な製品:パワー半導体モジュール、光デバイス、高周波デバイス、TFT液晶モジュール
空調・冷熱
ルームエアコン「霧ヶ峰」に代表される住宅用から、ビル用、産業用まで幅広く省エネ効率の高い空調機を生産。
一方で冷凍・冷蔵などの低温分野においても、低温倉庫・食品加工場やアイススケートリンクの製氷用冷凍機など、流通から産業分野まで幅広い低温システムを提供。
主な製品:ルームエアコン「霧ヶ峰」、業務用空調機、換気システム「ロスナイ」、業務用「エコキュート」
ホームエレクトロニクス
お客様が気づいていなかったニーズまで先回りしてカタチにする、生活者視点の商品開発に注力し、お客様の期待を超える家庭電器商品の開発・製造・販売・サービスに取り組み、日本国内だけでなく、世界の人々の暮らしのクオリティ向上に貫献していきます。
主な製品:液晶テレビ、冷蔵庫、掃除機、電気給湯機、ジャー炊飯器
ITソリューション
金融機関や製造現場、社会インフラ(交通・航空・空港・電力)など幅広い分野において、暗号化を始めとするセキュリティー技術やAl、loT技術、クラウド基盤の活用により、豊かな暮らしと社会を支えるITソリューションを提供。
主な製品:金融業向け大規模ネットワーク、製造業向け生産管理システム、映像解析ソリューション、航空管制システム
三菱電機の評判・口コミ
三菱電機がどのような会社なのかを知るために、三菱電機で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
年収についての評判・口コミ
ただ評価して、もっともっといい給与はかかわっていると感じている。
ボーナスは5-6ヶ月程度。
残業にもよるが、45時間,70時間を半々で30歳で700万円程度になるため、比較的貰える方だと思われる。
32〜35歳くらいで裁量労働制に移行となる。
会社自体の給与の格付けは完全に公開されているが、会社への貢献度とそれに対する評価に疑問がある。
能力や成果と役割が釣り合っておらず、査定する上司に左右される部分は完全にリンクしていない。
業務負荷分担が曖昧であり、各人の評価に疑問が多い。
年代別平均年収
20代
450.2万円
30代
631.3万円
40代
800.3万円
50代
924.7万円
年代別の平均年収は高水準となっておりますが、上記に加え、100万円前後の賞与が支給されるようです。
過去5年間の平均給与の推移
2016年3月期
798.2万円
2017年3月期
795.7万円
2018年3月期
792.4万円
2019年3月期
816.9万円
2020年3月期
806.9万円
2016年3月期から微減、微増を繰り返していましたが、2019年には800万円を超えています。
労働環境(残業)に関する評判・口コミ
また、22時を超える深夜残業は、事前申請が必要で、抜き打ちで、組合と人事部門が巡回して、チェックしている。
必要な残業は、申請する必要があるので、負荷状況も上司と共有できるようになってきた。
通常の休日以外に、年に3日、マイカレンダー休暇という、個人で休日を設定できる制度もあります。
もちろん職場や個人差はありますが、大多数の人がきちんと休めています。
最近は働き方改革により取り締まりは厳しくなってきたものの、サービス残業はまだまだ横行しています。
三菱電機の充実した福利厚生と制度
三菱電機の年収や労働環境について、良い口コミと良くない口コミの両方をご紹介しました。
最近では、年収や残業という条件だけでなく、福利厚生が充実しているかという点や柔軟な働き方を選択できるかという点を転職先を選ぶ際に重要視する人も増えています。
そこで、ここからは三菱電機の充実した福利厚生について一部紹介します。
住まいに関わる福利厚生
社宅・家賃補助
住環境に対する社員ニーズの多様化を踏まえ、各場所・地区において現物支給(社宅)もしくは家賃補助制度を適用しています。
住宅融資・社内融資制度
社内制度として整備している住宅ローンです。
低金利での融資、借換えなどが可能であり、また融資実行時や返済期間中に手数料の負担も軽減されます。
住宅ローン以外にも、自家用車の購入や子の教育費用の捻出などのため、社内融資制度を利用することができます。
社員持家借上制度
自家保有者が、転居を伴う転勤・転任により持家に住めなくなった場合、提携するリロケーション業者を介して持家の賃貸借契約を締結し、家賃収入を得ることができる制度です。
寮(独身・単身赴任)
社員が安心して仕事に取り組めるよう、寮(独身・単身)を提供しています。
設備は勤務場所によって異なりますが、必要に応じ寮の改築・整備も行っています。
財産形成に関わる福利厚生
財形貯蓄
一般財形、財形年金、財形住宅などについて、各種商品を準備しており、目的に応じて選択することができます。
三菱電機グループ社員持株会
計画的に三菱電機の株式を購入でき、購入の際は、会社からの奨励金を含めた金額で購入できます。
柔軟な働き方ができる制度
時間単位休暇
付与された年次有給休暇のうち、1時間単位で1日あたり3時間まで休暇をとることができます。
フレックス勤務制度
社員が生活と業務との調和を図りながら勤務時間の調整を行うことができる制度です。
在宅勤務制度
業務の生産性向上や、「仕事」と「生活」双方の充実を目的に、週4回まで自宅や会社施設および会社施設に準じる施設にて在宅勤務制度を利用できます。
セルフサポート休暇
子どもの入園(学)式・卒園(業)式、PTA活動や家族の看護、ボランティア活動などのために、前年度末における切り捨て日数を休暇として利用することができます。(上限あり)
チャージ休暇
満30歳・40歳・50歳の節目の年には心身の一層の充実を図るための特別休暇を取得できます。
キャリアサポート制度
①キャリア支援休職制度
配偶者の海外転任先への随伴、自己研鑽、ボランティア活動を事由に、1ヵ月以上3年以内で休職することができます。
キャリアサポート制度
②転居を伴う異動を一定期間対象外とする制度
育児・介護や治療のために転居が困難な場合は最大3年間、転居を伴う異動がないよう会社側が配慮します。
三菱電機への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
三菱電機への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 三菱電機の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 三菱電機の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、三菱電機の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
三菱電機への転職でおすすめ転職エージェント
三菱電機への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
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非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
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野村総研は高年収だけど激務って本当?評判・口コミと失敗しない転職方法
株式会社野村総合研究所(NRI)と、日本で初めて商用コンピュータを導入したシステム開発会社である野村コンピュータシステム株式会社 (NCC) が合併し、現在の野村総合研究所が誕生した。
この合併により、リサーチ、コンサルティング、ITソリューション、システム運用等をトータルに提供する会社となる。
野村総研という愛称で親しまれている、株式会社野村総研研究所の創設は1965年です。
この記事では野村総研の評判や口コミ、転職するときに使うべき転職エージェントを紹介しています。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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野村総研はこんな会社
野村総研(NRI)は社会が必要とする分野、企業活動や人々の生活にかかわるテーマに取り組んでいます。
主に提供しているサービスとしては、「コンサルティングサービス」と「ITソリューションサービス」の2つです。
コンサルティングサービス
企業戦略の立案、経営革新の実行・支援、政策提言や施策支援などのサービスを行っており、主な顧客は企業、官公庁、地方自治体等です。
ITソリューションサービス
顧客の事業・業務改革におけるパートナーとして、情報システムの企画・設計から開発、運用・保守までを手がています。
基本情報
まずは、野村総研の基本情報を紹介します。
※野村総研の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。
会社名
株式会社野村総合研究所
事業所
本社
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
創業日
1965年4月1日
資本金
21,175,164千円
従業員数
6,353人(NRIグループ13,278人)
平均年齢
40.4歳
平均年収
1,235万円
勤続年数
14.2年
代表者
代表取締役会長兼社長
此本 臣吾
事業内容
コンサルティング
金融ITソリューション
産業ITソリューション
IT基盤サービス
企業理念
NRIグループは、「使命」「事業ドメイン」「経営目標」「行動指針」の4つを柱とした企業理念を掲げています。
使命
新しい社会のパラダイムを洞察し、その実現を担う
お客様の信頼を得て、お客様とともに栄える事業ドメイン
未来社会創発企業
Knowledge Creation and Integration経営目標
ナビゲーション&ソリューションにより、企業価値の最大化を目指す行動指針
真のプロフェッショナルとしての誇りを胸に、あくなき挑戦を続ける
コーポレート・ステートメント
未来創発
「未来創発」とは、思いがけない新しいビジネスモデルを次々と生み出そうとする、NRIの姿勢を表しています。「Dream up the future.」とは、「大胆な考案」や「ひらめきに満ちた発明」などを意味し、「未来は分からない、見えないものなのだから、思い切って私たちで作ってしまおう」というNRIの未来に対する意気込みを示しています。
変化が激しく先の予測がつかないこの時代。
社会をしっかりと見据えながら確かな未来を切り拓いていきたい。
そのために、新しい価値を創造することで世の中に貢献したいと私たちは願っています。
NRIグループは「未来社会創発企業」としてあくなき挑戦を続けていきます。
野村総研の特徴
NRIのソリューション・サービス
野村総研では、「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4つの事業を展開しています。
コンサルティング
日本における先駆者として、社会や産業、企業の発展に貢献してきたNRIのコンサルティングサービス。マネジメントコンサルティング
システムコンサルティング
NRIは1965年の設立以来、幅広い産業分野において、戦略策定や業務改革、政府・官公庁の政策立案・実現支援に取り組んできました。
産業、企業ごとに様々なステージにある顧客のグローバル化支援も積極的に進めています。
NRIのコンサルティングは、豊富な経験をもつ業界の専門家による戦略策定、顧客固有の課題を理解した意思決定の伴走、経験な裏打ちされた実効性のある施策策定および実行支援を行います。
システムコンサルティング
NRIは、幅広い業種の企業や行政機関を対象に、IT戦略の策定やITを活用した業務改革の計画・実行支援、標準アーキテクチャの確立、グループ・グローバルでのITガバナンスの確立など、企業のIT活用力の向上を支援する多様なサービスを提供しています。
NRIは、数多くの実績から蓄積した実践的なノウハウに基づく、IT運営を改革する独自の方法論を保有しています。
これらの方法論を駆使し、業務とITの両方に精通した経験豊富なコンサルタントが、お客様と一体となって、IT活用力の向上に取り組んでいます。
金融ITソリューション
NRIが提供する金融ITソリューションの特徴は、「ナビゲーション」×「ソリューション」の実現です。
金融ビジネスにおいては、金融の円滑化、投資家保護等の観点から様々な制度や規制があり、それらは、時代に応じて変化しています。
NRIでは、高度な専門性を持つコンサルティング部門、調査・研究部門が、金融ビジネスを取り巻く環境変化を敏感に察知し、時代の先々を読む知見をIT部門と連携しています。それは、変化の後追いではない、次世代ビジネスをリードするソリューションの提供につながっています。
産業ITソリューション
ビジネスIT
従来からのNRIの強みであったバックオフィス業務をIT化する「コーポレートIT」に加え、顧客の事業拡大に直接貢献する「ビジネスIT」を創出し、その実績を蓄積・拡大していきます。
デジタル化の進展により、お客さまのビジネスの拡大に直接貢献するビジネスITが求められています。
NRIでは、コンサルティングとソリューションがお客さまと併走してビジネスITを構想・推進する新たなビジネスモデル「コンソリューション」を進めていきます。
コーポレートIT
1979年、NRIはセブン-イレブン・ジャパンの発注システムを構築。
続いて1982年には、小売業で日本初となる本格的なPOSシステムを構築、稼働させ、「いつでも欲しいものが手に入るお店」という、今のコンビニの姿をシステムから支えることとなりました。
そしてPOSシステムは、これを契機に、流通業だけでなく宅配業界や製造業などでも活用されるようになっていきます。
お客さまに高い付加価値を提供するシステムは、ビジネスモデルを革新し、業種の枠を超えて広がります。
IT基盤サービス
マネージドサービス
プライベートクラウド/パブリッククラウド上での透過的なシステム運用サービスの提供。
国内の複数の大型データセンターやグローバルネットワーク網による柔軟で高品質なサービスを提供。
セキュリティサービス
情報セキュリティのスペシャリスト集団が、お客様のセキュリティに関するさまざまな課題の解決を総合的に支援。
先端技術獲得とイノベーションへの取組み
先端技術に挑戦しながら、新しいITインフラや新サービスの創発を実施。
技術トレンドの把握・分析・新技術の検証・研究開発。
各種ソリューション
先進的な技術の活用と組み合わせにより、最適なシステム基盤を実現する「基盤インテグレーション」および「基盤ソリューション群」を提供。
次世代クラウド環境を活用した「クラウドインテグレーション」で、システム基盤の改革をスピーディに実現。
長期経営ビジョンVision2022
野村総研では、長期経営ビジョン「Vision2022」として、企業理念である「未来創発」を実現するために描いた2022年度末までのストーリーを公開しています。
これまでのこだわりと強みをベースに、真に意味あるイノベーションへ果敢に取り組む企業としてポジショニングすることを目指しています。
数値目標
営業利益
514億円(ʼ15/3期実績) ⇒1,000億円(ʼ23/3期目標)
営業利益率
12.7%(ʼ15/3期実績) ⇒14%以上(ʼ23/3期目標)
グローバル事業売上高
169億円(ʼ15/3期実績) ⇒1,000億円(ʼ23/3期目標)
ROE
10.8%(ʼ15/3期実績) ⇒14%(ʼ23/3期目標)
グローバル展開
野村総研は、日本のほか、アジア、アメリカ、ヨーロッパに拠点を置き、それぞれが連携しながら、調査・研究、コンサルティング、ITソリューションなどのサービスを提供し、グローバルに事業を展開する企業を支援しています。
野村総研の海外拠点
ニューヨーク、ロンドン、モスクワ、北京、上海、香港、大連、シンガポール、ソウル、インド、タイ、インドネシアなど
野村総研(NRI)の年収は?
野村総研の平均年収は1,235万円。
さすが、言わずと知れた大企業ですね。
数ある企業の中でも平均年収はトップクラスです。
平均年収(年代別)
20代前半:633万円
20代後半:789万円
30代前半:867万円
30代後半:989万円
40代前半:1,112万円
40代後半:1,245万円
50代前半:1,334万円
50代後半:1,323万円
60代前半:900万円
一番高い年齢層は50代後半で、1,334万円にもなっています。
課長になると約1,570万円、部長になると約1,700万円が平均みたいなので、この年代で課長や部長に昇進する人がもっとも多いということが予想できます。
野村総研の従業員数は6,353人、平均年齢は40.4歳、平均勤続年数は14.2年というデータがあります。(2020年6月時点)
システムインテグレータの他の企業と比較すると平均年齢が若く、平均勤続年数がやや短めです。
そのことから仕事内容がハードなことが予測されます。
野村総研の評判・口コミ
一部の噂では、野村総研は「高年収だけど激務」「プライベートの時間が取れない」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、野村総研で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
労働時間・残業について
20歳 エンジニア
与えられた仕事に対して残業時間は厳しく規定されることなく、フレックス的な時間の取り方もできた。
納得できるまで仕事に取り込むことができた。
自分で調整して仕事の時間の取り方をできることができた。
他の会社だと残業を厳しく規制されるところもたまに見受けられるが、正直自分で調整して時間の取り方をできれば、仕事にも余裕が出ることもある社員からの理解も得られることができた
32歳 女性
仕事とプライベートの両立はしにくいです。
給料は高いですが残業が多いため、家に帰ってからの夜ごはんは出来合いのものになっている人が多い印象があります。
また、失敗いたから攻めるというよりは、今後同じ過ちを起こさないように是正策を練る事が重要視されます。
ここまでつめる文化だとは思っていませんでした。
こういった社風のせいではあるのですが、精神的な病気になる人がこんなに多いというのには驚きました。
一方で要は自分次第だとも言えます。自分が心身の調子が良く積極的であれば、自分も成長すると思います。
反対に自分の心身の調子が悪く、消極的であれば、得れる結果もそれなりのものになると思います。
40歳 エンジニア
残業を減らすようにしていると思うが、実質はマンパワーが足りなくて一人一人が抱える仕事量がかなり多い。
契約時間内で終われる業務量ではない為週の残業量が増える。
また、個人に与えられる業務量等が派遣・社員問わず多い。
研修制度について
26歳 女性
入社時のセキュリティ研修や館内ルールなどをはじめ、研修資料がたくさんあり、大きい会社なのでしっかりされていると感じた。
業務については業務委託のチーム内でマニュアル等を作成しており、そこから引き継ぎを行われたが、実務に入る前にしっかり説明を受けられたと思う。
30歳 男性
従事していた業務自体は、業務委託チーム内でほぼ完結いた。
職場と連携したりして行う業務もほとんどなく、職場について、業務について知る機会や研修などはあまりなかった。
不明点などは随時確認できる状態ではったのでそれが教育・研修の場であったといえると思う。
やりがいについて
26歳 男性 エンジニア
顧客にとってプラスになる点、会社にとってプラスになる点は積極的にどんな細かいことでも採用してくれる。
もちろん、それにあたって明瞭簡潔に短時間で説明出来ることが重要。
会社側も顧客側も全員が多忙で時間が無いことが多いので、のんびり説明している時間は無いので、素早く簡潔にコミュニケーション出来る人材は喜ばれる。
例えば会議などでは1人3分程度で自分のタスク、進捗報告や要望、意見を全部説明しないと話が長いと思われる事が多い。
常に自分がやるべきこと、やりたい事をメモ帳などに簡潔にまとめて置くと会話もスムーズに進む。
だらだらと仕事をする人や、同じミスを何度も繰り返す人は忌避され、裁量権の小さい定型的な仕事しか回ってこない傾向にある。
28歳 男性 エンジニア
多忙極まりない環境である為、優先順位を自分で決定出来ない人はずるずると同じミスを繰り返し、社内での評価を落とすことになる。
大量に積まれた眼の前のタスクにパニックになるのではなく、まずは落ち着いてどれが優先すべきことかしっかりと周りとコミュニケーションを取り合いながら調整し、進捗を修正改善しなければならない。
基本的にコミュニケーションを取らずにミスをするパターンが一番問題であると認識される事が多いので要注意。
野村総研への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
野村総研への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 野村総研の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 野村総研の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、野村総研の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
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しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
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大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
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3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
野村総研への転職でおすすめ転職エージェント
野村総研への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
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転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
※マイナビのプロモーションを含みます。
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
野村総研の求人情報
野村総研は、コンサルタント、エンジニア、経理・財務、法務、プロジェクトマネージャー、データアナリストなどさまざまな職種で求人を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
【主な業務内容】
※専門業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定
<待遇・福利厚生補足>
通勤手当:交通費全額支給
退職金制度:補足事項なし(定年:60歳)
<教育制度・資格補助補足>
<その他補足>
社内認定資格制度
NRIグループでのキャリアパスは多岐にわたっており、さまざまな分野のプロフェッショナルを有しています。
その高度な専門性を有する社員に対し、社内資格を認定しています。現在は「認定ビジネスディベロッパー(BD)、認定ビジネスアナリスト(BA)、認定プロジェクトマネージャ(PM)、認定アプリケーションエンジニア(AE)、認定ITアーキテクト(ITA)、認定ITサービスマネージャ(ISM)、認定データサイエンティスト(DS)」の7種類があり、実務での実績や指定研修、外部資格を保有している社員が認定され、年々増加しています。
事業所内保育所
生後7か月から2歳(満3歳の誕生日前)までの乳児・幼児を対象に利用が可能です。
【主な業務内容】
東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
※企画業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定
【主な業務内容】
神奈川県横浜市西区みなとみらい4-4-1 横浜野村ビル
※専門業務型裁量労働制
※詳細は専門能力、経験に応じ個別に決定