評判

アクセンチュアはブラック?評判・口コミと失敗しない転職活動の方法

就職先として人気の高いコンサル業界。

その中でも知名度・人気ともに上位の人気であるアクセンチュア。

今回は、アクセンチュアへの転職を考えている方が押さえておくべきことをまとめてみました。

結論からいうと、アクセンチュア転職では下記のスキル習得を見込めるので、将来的に独立しやすい。

  • システム導入コンサル
  • データ解析、戦略立案
  • アクセンチュアの場合、独立しやすいスキルが身に付きやすいため、在職時は年収1000万円を達成しつつ、折を見て独立や事業会社に転職していくことで年収2000万円を安定して狙っていくイメージの転職先と言える。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


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    アクセンチュアの転職組の年収について

    20代〜30代でないと給料面でもメリットは薄いので、アクセンチュア転職を検討しているのであれば、20代または30代で5年ほど働いて箔をつけて、再度元の業界に戻って高給を貰うのが最適なエグジットプランだと思う。

    具体的には、第2新卒なら500万円~600万円、5年目あたりからは800万円前後、最終的に1200万円前後を狙っていくイメージになると思う。

    それ以外であればデロイトなど、どの業界出身でも何らかの中途採用枠があるコンサルで転職するのが、コンサル業界で箔をつけるのには最適だと感じている。

    アクセンチュアはアメリカの監査法人であるアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門が1989年にアンダーセン・コンサルティングとして分社化したのが始まりだが、給料水準は下記のように外資系コンサルとしては低め。

    ・アナリスト 500万円
    ・コンサルタント 800万円
    ・マネージャ 1200万円
    ・シニアマネージャ 1500万円

    外資系金融、コンサルといえば、平社員レベルでも2000万円から3000万円程度もらえるところも多く、新卒入社で30代前半でほぼセミリタイアする人は多いが、アクセンチュアでは無理。

    アクセンチュアでは、マネージャークラスまでは2年〜3年程度で目指せるので、年収1000万円代は余裕があるが、2000万円クラスには届かない。

    ただ、一方でマネージャーという肩書きがあれば、日本の上場大手であれば課長〜部長待遇で迎えてくれる会社も多いので、精神的に限界を迎える前に、日系の緩めの会社に転職してしまうのがアクセンチュアのエグジットプランになると思う。

    アクセンチュアとは
    アクセンチュアは「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供し、お客さまの課題解決を支援しています。
    Fortune Global 500社中4分の3を超える企業など世界中のお客さまのパートナーとして、イノベーション創出と世界の人々のより豊かな生活と仕事の実現に取り組んでいます。
    40を超す業界とあらゆる業務に対応可能な豊富な経験と専門スキルなどの強みを生かし、今日のデジタル化時代が求めるビジネス変革を成し遂げます。
    引用:アクセンチュア公式サイト

    特徴

    アクセンチュアは本社をアイルランドに置き、世界120か国以上に事業を展開、従業員数358,000人を超える米国発の巨大コンサルティングカンパニーです。
    意外なことに、グローバルの社員のうち1/3から半数近くがエンジニアとなります。
    日本では現在、約7000人の社員が経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを行っています。
    事業内容は「ストラテジー」、「コンサルティング」、「デジタル」、「テクノロジー」、「オペレーションズ」の5領域。
    2016年度に日本のマーケティング企業「IMJ」を買収することを決定。
    優れたクリエイティブ性と、デジタルマーケティング分野の戦略立案から運営管理までのサービス提供を強化しています。
    アクセンチュアグローバルとしても、全体の売り上げを2014年度から2015年度にかけてUSドルにて+3%するなど経営状況は順調といえるでしょう。
    特にデジタルに関連するサービスの売り上げを前年度と比べて35%上昇させるなど、デジタル部門での成長が顕著です。
    グローバル本社でも「進歩するデジタルへの対応力によって市場での生き残りが決まる」と明言しており、デジタルに既存の戦略コンサルティングを掛けあわせたプロジェクトを日本でも数多く手掛ける方針を示しています。

    社風

    以前はUp or Outが徹底し激務であったアクセンチュアですが、近年はだいぶ改善されています。
    社員の入れ替わりも激しく、新卒・第二新卒も多いため、かなり若手メンバーが多い印象です。
    第二新卒も積極的に募集しており、よほど適性と業務がマッチしていないということがない限りは働き続けることが可能です。
    アグレッシブな雰囲気があり、若手が挑戦できる社風となっています。20代で圧倒的な成長を遂げたい方にとっては、またとない環境と言えるでしょう。
    一部、まだ体育会系の社風が残っていると評する人もいるようです。
    年功序列的な雰囲気はなく、風通しは良いです。
    デジタル分野に非常に早く舵を切っており、コンサルティングファームとしてはよく差別化ができている点は社員からも評価されています。
    ただし、デジタル分野に興味が持てなかった若手社員、入社時にいわゆる「戦略コンサルティングファーム」の夢を抱きすぎて入社した人の場合は、そのギャップの大きさから仕事にやりがいを感じられず、ネガティブな理由で辞めていく人も多くいます。

    出身大学

    上位大学をメインに幅広い大学から採用しています。
    外資系企業らしく、海外大からも一定数採用があるのが特徴です。
    エンジニア職での採用もあるため、会津大学や公立はこだて未来大学など、エンジニアに強い大学からも新卒採用実績があります。

    激務なのか?

    圧倒的に仕事重視で、とにかく忙しいと言われているアクセンチュア。
    近年では業務管理やスケジュール管理がしっかり行われ始めており、以前に比べれば改善されてきています。
    残業時間は減少し、定時外の会議も極めて少なくなってきたようです。
    実力さえあれば柔軟な勤務時間(午後から勤務や、一時通院で抜けるなど)で働けたり、プロジェクトとプロジェクトの合間は長期で休みを取ることができることなども可能で、それを魅力に感じる人も多いようです。
    いわゆるコンサルティングファームとしての激務であり、社員もその前提で入社している人が多い印象です。
    年次有給休暇の取得率は、2014年度で71%と発表されており、非常に高い水準です。
    2012年度~2014年度の3年間は7割以上の有給休暇取得率を維持しています。
    プロジェクト間の休暇取得などで、有給取得が推進されていることが推測できます。
    ただし、これはコンサルタントだけでなくいわゆるサポート・スタッフも含めた値です。
    ちなみにアクセンチュアの統計では、正社員の一月あたり残業時間は24.2時間であると発表されています。
    これは、事業場外みなし労働時間制の適用を受ける労働者、管理監督者等、短時間労働者、専門業務型裁量労働制の適用を受ける労働者を除いた平均値です。

    アクセンチュアへ転職組の年収について

    20代〜30代でないと給料面でもメリットは薄いので、アクセンチュア転職を検討しているのであれば、20代または30代で5年ほど働いて箔をつけて、再度元の業界に戻って高給を貰うのが最適なエグジットプランだと思います。
    具体的には、第2新卒なら500万円~600万円、5年目あたりからは800万円前後、最終的に1200万円前後を狙っていくイメージになると思います。
    それ以外であればデロイトなど、どの業界出身でも何らかの中途採用枠があるコンサルで転職するのが、コンサル業界で箔をつけるのには最適です。
    アクセンチュアはアメリカの監査法人であるアーサー・アンダーセンのコンサルティング部門が1989年にアンダーセン・コンサルティングとして分社化したのが始まりだが、給料水準は下記のように外資系コンサルとしては低め。
    ・アナリスト 500万円
    ・コンサルタント 800万円
    ・マネージャ 1200万円
    ・シニアマネージャ 1500万円

    外資系金融、コンサルといえば、平社員レベルでも2000万円から3000万円程度もらえるところも多く、新卒入社で30代前半でほぼセミリタイアする人は多いが、アクセンチュアでは無理と言えるでしょう。
    アクセンチュアでは、マネージャークラスまでは2年〜3年程度で目指せるので、年収1000万円代は余裕があるが、2000万円クラスには届きません。
    ただ、一方でマネージャーという肩書きがあれば、日本の上場大手であれば課長〜部長待遇で迎えてくれる会社も多いので、精神的に限界を迎える前に、日系の緩めの会社に転職してしまうのがアクセンチュアのエグジットプランになるでしょう。

    アクセンチュアはブラックというのは本当なのか

    アクセンチュアは激務という印象がある人は多いと思うが、ナスダック上場大手でも好調なコンサル銘柄ということで外部監査も厳しく、労働環境も逆に厳しく制限されています。
    日本支社も例外ではなく、過剰労働で生産性をアピールしようとすると、評価されにくい人事査定システムも存在しているので、逆に時間内に差を出せる短期集中型のスキルセットが必要という認識でいたほうがよく、ブラック環境に甘えることはできません。
    ちなみにアクセンチュアは、アーサー・アンダーセンが監査業務に専従するという取り決めを破り、コンサルティング業務を開始した事に反発し、2001年1月にアクセンチュアとして完全に独立した企業として再スタートを切ったものです。
    世界最大の経営コンサルティング会社となったアクセンチュアは、本社をアイルランドに置いていますが、これは法務上および税務上の理由と見られ、実質的な本社業務は、シカゴとニューヨークの二大拠点で行われています。
    業界内容としては、ストラテジー、コンサルティング、デジタル、テクノロジー、オペレーションズの5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供。
    アクセンチュアはグローバルで40万人弱の従業員を抱え、少しデータは古いですが2014年8月期の決算では、売上高300億米ドル(1ドル110円換算で3兆3000億円)、営業利益43億米ドルで営業利益率は14.3%と言う巨大企業となっています。
    だが、コンサルの割に給料は低いのは、どちらかというと知的労働の権化的なマッキンゼーなどコンサルタント違って、アクセンチュアはコンサルタントの代わりが効くビジネスモデルになっているからです。
    結局、アクセンチュアのデジタルマーケ、会計システムなど、単価下落気味なPJが多いからで、単価が高い戦略PJについては、アクセンチュアに任せる理由がなく、あまり従業員の給料水準もあげにくい現状があリます。
    株主的には、業績好調で幸せだとは思うが、アクセンチュア転職で本当に幸せになるには、ある程度の経験を積んでから、独立したり日系企業で部長待遇で転職して経費を使いまくるなどのフェースには入れた場合のみだと思います。

    日本法人と本社で待遇の差は?

    日本法人は1995年に設立され、日本本社の他に国内7拠点を有し、約7800人の従業員でコンサル業務を展開していますが、日本法人単独での経営状況は公式サイト等では公表されていません。
    アクセンチュアの強みとしては、従来からの経営コンサルティングの業務にプラスして、早くからデジタル関連を強化してきた点が上げられます。
    グローバル本社でも「進歩するデジタルへの対応力によって市場での生き残りが決まる」としており、デジタルに既存の戦略コンサルティングを掛けあわせたプロジェクトを日本でも数多く手掛けており、これは他社との大きな差別化となっています。
    また日本法人の賃金水準は、入社5~7年のマネージャーの平均年棒が1000万円と、日系の上場企業10位内相当の高収入である為、若い人の人気が高く、優れた人材を確保できる事も強みとなっています。
    社風としては、アグレッシブな雰囲気で若手が挑戦できる社風であり、これもやる気のある若者を引き付ける要因となっています。
    とここまでは、テンプレ通りのアクセンチュアアゲですが、実際に職場環境など改善されていて、ややヌルめにコンサル経験を積みたい人には案外向いています。

    アクセンチュアへ転職すると得られること

    アクセンチュアが関与した仕事の中に、2006年から東芝ソリューションが推進していた特許庁の基幹系システム開発プロジェクトの大幅遅れを立て直す為に、事業管理の仕事を途中から請け負った案件がありました。
    しかし結局プロジェクトは立て直せず、2012年に中止となり、アクセンチュアは30億円超の契約金を返還すると言う事例がありました。
    この事例の中にアクセンチュアの弱みが潜んでいるのか、又はコンサルティングの限界かは分かりませんが、少なくとも事前に正しく見通せる力の向上が望まれる事は間違いないでしょう。
    また外資系のコンサルティングファームは一般的に「Up or Out(昇格か退社か)」と言われるほど競争が激しく、アクセンチュアもこうした体質を持っています。
    近年では勤務管理や業務管理にも力を入れ、改善していると言われていますが、人材の定着化の為に過労を防止する業務管理等に更なる配慮が必要と言えるでしょう。
    アクセンチュアは外資系のコンサルティングファームとしてグローバルで年率3%程度の成長で、その中でもデジタル関連サービスでは30%超の成長をしており、今後も堅調な経営の継続が期待できます。
    近年の仕事内容の変化を十分に把握した上で、能力ある人が覚悟を持って挑戦するには適した会社と言えるでしょう。

    アクセンチュアと競合他社の転職時の待遇の違い

    ここでは、アクセンチュアと比較対象としてデロイトトーマツコンサルティング、プライスウォーターハウスクーパースをあげておきます。
    アビームコンサルティングなども競合といえば競合であるが、コンサル業界の巨人と、日系臭い内弁慶コンサルを比較しても失礼なので対象からは外します。
    デロイトトーマツコンサルティングは、世界最大規模の会計事務所であるデロイトトウシュトーマツ(略称 デロイト)のメンバー企業で、日本においては監査法人トーマツ、デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、デロイトトーマツ税理士法人及びDT弁護士法人等と共にデロイトトーマツグループを構成。
    プライスウオーターハウスクーパース(PWC)はイギリスロンドンに本社を置き、全世界で従業員数20万人余を擁するプロフェッショナルサービスファームで、デロイトトウシュトーマツ、KPMG、アーンスト&ヤングと並び、世界の4大会計事務所を構成。

    デロイトに転職すると勝ち組になれるのか

    デロイトの世界全体の売上高は、2015年5月期において352億米ドル(1ドル110円換算で3兆8,720億円)で、その内コンサルティング業務は122億米ドル(1ドル110円換算で1兆3,420億円)を占めています。
    デロイトトーマツコンサルティングは1987年に設立された等松・トウシュロス コンサルティングが始まりで、その後、何度かの組織改組や社名変更を経て今日に至っています。
    グループ内の中核企業は監査法人トーマツで、元々はこの傘下にありましたが、コンサル業務が特に会計関連に偏っている訳ではなく、競合コンサルティング会社同様、コンピテンシーをマトリクス対応する多様なサービスを提供。
    現在の従業員数は2,400名余となっており、2015年9月期においては、572億円の売上高で、デロイトの経営コンサルティング全体に占めるポジションは、まだまだ低い状況と言えます。これは、日本のコンサルティング市場の規模が小さい事によるとも言えます。
    デロイトトーマツコンサルティングの強みは、アメリカに本社を置くデロイトのメンバー企業ではありますが、日本企業の良さを持った企業である点が上げられます。
    これは公式サイトにおいて「100年先に続くバリューを、日本から」と題する企業理念とも言える長期ビジョンを掲げている点や、外資系のコンサルティング企業では「Up or Out(昇格か退社か)」と言う競争オンリーの傾向が強い中、仕事自身の厳しさは同様でも、一人前のコンサルタントに育てようと言う企業風土がある点に見られます。
    こうした日本的経営については、賛否はあるでしょうが、日本企業中心にコンサルティング活動を展開する限り、クライアントの日本企業と寄り添う必要があり、自社が日本的経営の側面を持っている事は相互理解がし易いと言うメリットとなるはずです。
    また業務面においては、企業のグローバル化が益々拡大する中、日系企業の海外進出・海外拠点設立の支援や外資系企業の日本進出案件も増加し続けており、デロイトトーマツグループの総合力を活かして、これをトータルサポートできる点も強みと言えます。
    弱みとしては、近年コンサルティング業界でウエートが高まっているIT・デジタル関連に対して出遅れており、システム開発部隊を有していない点が上げられます。
    こうした弱みをカバーするために、IT・デジタルに強みを持つアクセンチュアのレベルまで早期に能力を引き上げるのか、弱みのカバーより企業のグローバル化の中でデロイトトーマツグループ全体でのサポートと言う強みの強化を図るのかが注目されるところです。
    デロイトトーマツコンサルティングは、人材確保を積極的に進めており、今後も堅調な事業拡大が期待できるコンサルティングファームと言えるでしょう。
    コンサルティング業界に関心はあるものの、外資系のコンサルティング会社の「Up or Out(昇格か退社か)」と言う風土に不安を感じる若者には、比較的人材育成に熱心なこの会社でスキルやキャリアを磨くのもお勧めと言えます。

    プライスウォーターハウスクーパースで定年まで働くべきか

    PWCは1998年にプライス・ウオーターハウスとクーパー&ライブランドと言う1800年代半ばに起業した老舗で巨大な会計・監査事務所が合併して誕生した企業で、売上高は340億米ドル(1ドル110円換算で3兆7,400億円)規模となっています。
    日本におけるメンバー法人は、PWC-JAPANですが、実際は監査、税務、法務、コンサルティングおよびディール・アドバイザリー、サステナビリティ、サイバーセキュリティ、コンプライアンス・テスティングと業務内容に対応して、別個に法人を置いており、案件に応じて統合してサービスを展開する事業スタイルを採っています。
    PWC-JAPANのコンサルティングの中核会社としては、ストラテジーコンサルティング、マネジメントコンサルティング、テクノロジーコンサルティング、リスクコンサルティングを担当するPWCコンサルティングとサイバー セキュリティー、攻撃を受けた時に迅速対応するレジリエントセキュリティをサポートするPWCサイバーサービスが担っています。
    この日本法人の経営状況も、他の外資系コンサルティング同様、合同会社の形態で、残念ながら公式サイトで開示されていません。
    PWC-JAPANの強みは、グループ企業が独立性を維持しつつも、複雑化するビジネスの世界であらゆるコンサルティング業務に対してOne Teamとしてサービス提供できる点と、世界中にPWCメンバー企業のグローバルネットワークを持っている点が上げられます。
    特に日本国内の人口減少化が迫る中、海外に活路を求めて世界各国に事業展開する企業が増え続けていますが、そうした企業に対してPWC-JAPANの駐在員や日本語対応が可能なスタッフ350人が現地で支援に当たる事ができる体制を構築しているのも、強みと言えるでしょう。
    一方で、弱みとしてはIT・デジタル関連の要因がまだまだ少ない点が上げられます。PWCコンサルティングでは、この補強と現在の1400名余の従業員を2020年にはデロイトトーマツコンサルティングの2400名体制を超える陣容に拡大する事を目標とし、IT系技術者を積極的に採用しています。
    しかし急激過ぎるIT系社員の採用・増員は、コンサルティング業務に直結する形でIT技術者を有効にマネジメントしきれるのかと言う不安を抱かせます。また分析や各種ツール開発を目指すのか、コンサルティングの視点からクライアントが導入する大型システムの監修や進捗管理を担うのかと言った目的の絞り込みや、更にその拡充ステップが描き切れているのかに不安が残ります。
    こうした綿密な計画が無ければ、人員増が売上増に繋がらず、コストアップ要素にしかならない心配もあります。当然、織り込まれているとは思いますが、急拡大にはリスクが伴う事は十分認識しておくべきと言えます。
    PWC-JAPANのコンサルティング事業は、デロイトトーマツコンサルティングを追い抜く事を意識している事が推定されます。その拡大施策としてIT・デジタル関連社員の増強をポイントとしていますが、こうした拡充を成果に結びつけるには、IT・デジタルで先行するアクセンチュアの成功事例や失敗事例を十分に研究する事が望まれます。
    しかし、意思を持っての積極的な拡大指向を採っており、今後の成果に期待したいものです。

    アクセンチュアへの転職は第2新卒が狙い目である理由

    アクセンチュアについては、戦略系と比べても給料面では半分以下の水準の点で、見下されている感が強いが、実際経済的に成功している周囲の人間にはアクセンチュア出身者は多いです。
    ・戦略コンサルは転職先が限定(プライド的に)
    ・アクセンチュアは起業しやすい、転職先が多い

    戦略コンサルの場合、事業会社の経営企画などに転職することが多いが、年収の割に際立った成果を残せずに、企業を転々としている人が多い印象があり、プレゼン係として生涯を終えるイメージがあリます。
    勿論戦略コンサルでも、上場するような起業に成功する人はいるが、それほど多くはありません。
    戦略コンサル時代の貯金と銀行融資をフル活用して不動産投資をして、月々のキャッシュフローを最大化させた状態で、次の銀行融資を通りやすくする意味でも、大手企業に低賃金でも転職するイメージもある。
    ※低賃金とはいえ年収1000万円は超えている
    逆にアクセンチュアの場合は、大きくキャッシュを貯めることは難しいが、顧客のコネクションを構築しやすく、転職先でも同じような仕事ができるので、年収1500万円前後で悠々自適に暮らしている人も多い。
    第2新卒の場合は、一発逆転でトップ戦略コンサルで年収2000万円~3000万円など絵を描くことが多いと思うが、その次点としてアクセンチュアは退職後含めて、比較的生涯賃金と幸福度は高いと思います。
    日本におけるコンサルティング業界の市場規模は非常に小さいと言えます。
    これは日本企業のコンサルティングの活用が世界平均よりも少ないためです。
    しかし、企業の海外進出は益々増大し、またIT・デジタルの急速な進歩が各企業のあり方に大変革をもたらしつつあります。こうした動向を需要機会と考えると、伸びしろのある業界と言えます。
    また日本企業のボトムアップ経営を考えると、外資系は余り重点を置いていないボトムの教育・全体活動に関わるコンサルティングにも、更に目を向けるべきと言えるでしょう。
    コンサルティング業界は、各企業の経営状況やその比較が困難な業界です。
    その要因は、業界に入れる企業が統計・分析資料でマチマチ(通信サービスを中心とするエフティーグループやダイレクトマーケティングのトライステージ等を含めるケースもある)である事や、野村総研など業務範囲が広い企業ではコンサルティング分野のみの切り出しが困難な点。
    コンサルティング業界の従業員は、平均年齢が30数歳と若く、人材の入れ替わりの速さが伺えます。
    平均年収はそれでいて650万円超で高水準となっていますが、とにかく早く1500万円前後は貰える人材にならないと激務です。
    特に外資系では1000万円プレーヤーも多く、仕事はきつくて厳しいけれど、やりがいがあり、スキルを磨く事が出来る業界として人気のある業界となっています。
    アクセンチュア、デロイトトーマツコンサルティング、PWCコンサルティング等の外資系企業の日本法人は合同会社の形態を採っており、経営実態の数値把握が難しい事によるものです。
    しかしコンサルティング業界に転職を考える場合は、その企業の経営状況よりも、自分のやりたい仕事にフィットする業務があるのか、そのウエートが高い企業はどこかを選択肢とした方が良いとも思われます。
    それにプラスして、自分がその企業で長く勤務し、キャリアアップを図りつつ、社内での昇進を目指す気持ちが強ければ、日系企業を選択し、スキルを身に付け、やがては転職でキャリアアップを目指す気持ちが強ければ、外資系企業を選択するのがベストと言えるかも知れません。

    コンサル業界への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    コンサル業界に転職エージェントを活用すべき4つの理由
    コンサル業界への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 各コンサル会社の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. 各コンサル会社の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、人気のコンサル会社の非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
    • doda
      doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。
    • JACリクルートメント
      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
    • マイナビエージェント
      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    転職エージェント7つの活用術

    コンサル業界の転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    コンサル業界への転職でおすすめ転職エージェント

    コンサル業界への転職でおすすめ転職エージェント
    コンサル業界への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • コンサル業界の求人を所有する可能性が高いか
  • コンサル業界以外の求人も提案できるか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    約1分で完了します

    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    リクルートがブラックって本当?評判・口コミから失敗しない転職方法まで。

    リクルートといえば「HOT PERRER(ホットペッパー)」「SUUMO(スーモ)」「TOWN WORK(タウンワーク)」「じゃらん」「ゼクシィ」などの有名サービスを運営する大企業です。

    何かしらのサービスを利用したことも多いのではないでしょうか?

    しかし、有名企業であるリクルートもブラック企業であるという噂があります。

    その噂は本当なのでしょうか?

    そこで、この記事ではリクルートの評判や口コミを元に、リクルートの実情に迫ってみたいと思います。

    リクルートへの転職を検討している方は、参考にしてみてください。

    【2024年4月】転職市場
    2024年4月時点では、全体の求人数は大幅に増加傾向です。

    新型コロナウィルスの影響もあり、一時的に求人数は大きく減少しましたが、採用を再開させた企業新たな人材の採用活動を進めている企業が増えています。

    そのため、少しでも転職を検討している人は、転職市場の景況感を把握し、今まで以上にこまめに最新の求人をチェックしておくことが大切です。

    自分ひとりでは間違った情報を収集してしまったり、日中の仕事をこなしながら情報収集する時間を取ることも大変。

    そんなときは、企業から最新の情報を手に入れており、転職市場に詳しい転職エージェントをうまく使いましょう


    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
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      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
    • マイナビエージェント
      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    リクルートの企業情報

    株式会社リクルートホールディングス(英: Recruit Holdings Co.,Ltd.)は、求人広告、人材派遣、人材紹介、販売促進などのサービスを手掛けるリクルートグループの持株会社である。
    2018年4月1日には、グループ組織再編を行い、HRテクノロジー事業、メディア&ソリューション事業、人材派遣事業の3つの戦略ビジネスユニットを新たに構成するとともに、それぞれの事業統括会社を設立した。

    概要

    主に人材派遣、販促メディア、人材メディアを提供している。
    社員全員が参加できる新事業コンペを導入し、自由に事業を起こすことができる社風であるという。
    出版する情報誌からフリーター、就職氷河期、ガテン系などの流行語が生まれている。
    1988年の、戦後最大級の疑獄事件ともいわれたリクルート事件の後、創業者である江副が経営から退くと共に、大手スーパー・ダイエー(現在のイオン)の創業者・社長(当時)の中内功へ保有株式が譲渡され、ダイエーの系列下に入ったが、ダイエーグループの業績悪化などにより2000年頃に離脱している。
    ダイエーグループ(現在のイオングループ)入りの際、ダイエーは「もの言わぬ株主」に徹する代わりに負債の肩代わりはしない立場をとった(ただし、ダイエー本社から中内功を含む数名の役員が送り込まれた。
    またこの姿勢こそが現在のリクルートの社風に繋がっているともいえる)。
    このため、リクルートはダイエーより来た高木邦夫の下、バブル期の不動産やノンバンク事業の失敗で94年3月期に約1兆4,000億円あった有利子負債を自力で完済した。
    現在はどの企業グループにも属さず、サービス業としての中立性を維持しながら事業展開している。

    リクルートが展開する事業領域3つ

    リクルートグループは人材領域、非人材領域(販促領域)、機能会社の3つに分類することができます。

    1.人材領域

    株式会社リクルートキャリア

    株式会社リクルートの人材採用系事業・HRカンパニーと日本最大級の転職エージェント。

    事業内容
    社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業/選考支援事業

    商品・サービスは、大学生ならほとんどの方が利用するリクナビ(新卒採用サイト)を初め、リクナビNEXT(中途採用サイト)、リクルートエージェント(人材斡旋)などを中心に、最近では、リファーラルリクルーティング(通称:縁故採用)マーケットを創った「GLOVER HR」や、仕事を辞めずに社外の経営や事業に参画できる「サンカク」、ITエンジニアの転職の在り方を一変した「Code IQ」といった採用サービスの他に、会社員のための副収入アプリ「コシゴト」といった新しいサービスを出しています。

  • 従業員数3341名(2016年4月1日時点)
  • 資本金:6億4335万円
  • 取扱高:1126億7300万円(2016年3月期)
  • 株式会社リクルートジョブズ

    事業内容
    パート・アルバイト、派遣社員、正社員まで人材採用に関するサービスを幅広く提供しています。
    主力サービスは、「TOWN WORK」「From A navi」「はたらいく」「とらばーゆ」があります。

  • 従業員数:1,531名(2016年4月1日時点)
  • 資本金:1億5,000万円
  • 取扱高:1,156億8,912万円(2016年3月期)
  • 株式会社リクルートスタッフィング

    事業内容
    人材派遣事業、人材紹介(紹介予定派遣)事業、アウトソーシング事業を手がけています。

  • 従業員数:2,275人(2016年4月現在)
  • 資本金:9億3,940万円
  • 売上高:1,802億円(2016年3月期)
  • 株式会社スタッフサービス・ホールディングス

    事業内容
    スタッフサービスグループ(株式会社スタッフサービス、株式会社テクノ・サービス、株式会社スタッフサービス・オフィスマネジメント、株式会社スタッフサービス・ビジネスサポート)の持株会社です。グループ4社の経営管理を行っています。

  • 従業員数:3,596人(2016年4月現在)
  • 資本金:3億円
  • 売上高:2.183億円(2016年3月期)
  • 2.非人材領域(販促領域)

    株式会社リクルートライフスタイル

    事業内容
    日常消費領域に関わる38の商品・サービスを提供しています。
    商品・サービスはホットペッパー、じゃらん、妊すぐ、赤すぐ、ポンパレ、最近ではお店の運営・経営を改善する「Air REGI」を初めとした「Air」サービスを展開しています。

  • 従業員数:2,846名(2016年4月1日時点)
  • 資本金:1億50百万円
  • 取扱高:1,560億30百万円(2016年3月期)
  • 株式会社リクルート住まいカンパニー

    事業領域:住宅の賃貸、売買、リフォームなどに関する情報・サービスを提供しています。
    商品・サービスはSUUMO、SUUMO新築マンション、SUUMO注文住宅、SUUMOリフォームなど

  • 従業員数:1,528名(男性608名、女性920名 2016年4月1日時点)
  • 資本金:1億5千万円
  • 取扱高:1,560億30百万円(2016年3月期)
  • 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ

    事業内容
    ブライダル、自動車、進学、受験に関する情報・サービスを提供しています。商品・サービスはゼクシィ、カーセンサー、リクナビ進学、受験サプリなど

  • 従業員数:1,343名(2016年4月1日時点)
  • 資本金:1億50百万円
  • 3.機能会社

    株式会社リクルートアドミニストレーション

    事業内容
    財務、経理、投資、法務、総務、情報セキュリティ、人事などリクルートにおけるコーポレートスタッフ機能を担っています。
    ガバナンス業務やM&A支援などの経営支援業務から新商品・新規事業サービスの立ち上げなどの幅広い事業支援業務をしている会社です。

  • 従業員数:301人(2016年4月1日)
  • 資本金:1億円
  • 株式会社リクルートコミュニケーションズ

    事業内容
    クライアントの集客ソリューション、Webマーケティング、メディアの制作・宣伝、カスタマーサポートなどを担当しています。

  • 従業員数:979名(2015年4月1日時点)
  • 資本金:1億円
  • 株式会社リクルートテクノロジーズ

    事業内容
    IT・ネットマーケティング領域の専門力・イノベーション力でリクルートグループのビジネスを進化させること

  • 従業員数:539名 (2016年4月1日現在)
  • 資本金:1億円
  • リクルートグループのまとめ

    リクルートグループの全体構造

    現在のリクルートグループ全体の事業は「販促メディア事業」「人材メディア事業」「人材派遣事業」「その他事業」に大別されます。

    それぞれの売上と成長率は以下の通りです。

    ・販促メディア:3,334億円(前年度比+3.4%)
    ・人材メディア:3,027億円(前年度比+13.4%)
    ・人材派遣:6,752億円(前年度比+10.2%)
    ・その他:20億円(前年度比-29%)

    決算短信

    リクルートホールディングスの評判・口コミ

    リクルートホールディングスの評判口コミ
    実際の口コミからリクルートホールディングスの評判をみてみましょう。

    ※良い口コミは赤線、悪いクチコミは青線になっています。

    年収について

    20代 / 男性 / 現社員(正社員) / クリエイティブ系
    同年代と比較しても給与については比較的多い額をもらえていると思う。
    若いうちから裁量権を多く持って仕事に取り組めるため、今後も若いうちから大幅な昇給が期待できる。

    20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    年収は高い、賞与は評価によるため能力次第。
    評価は半期に1回で、自分の仕事を達成できて当たり前、それ以上の成果を出さないと評価されないため厳しくはある。

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    仕事の難易度に対してミッショングレードが定められており、若くしても能力に応じて高いミッショングレードに就くことができる。
    また年齢に対して平均的なミッショングレードがあるが、そのミッショングレードで手当てされる給与水準は他社の同年齢に対して高い。

    20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    昇給は能力によるが、持株会社で平均年齢も高いため他事業会社よりも若手は昇給はしにくい。
    昇給すると仕事の難易度も段違いに変わるため、一概に昇給することが良いとは言えない。

    30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / クリエイティブ系
    正社員は、新卒採用、中途採用にかかわらず、給与待遇はかなり優遇されていると思います。高いです。
    ただし、契約社員は、給与制度がかわってからというもの、月に残業40時間までは残業代がつかなかったりと、優遇されているとはいえません。

    30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 専門サービス系
    年次の長い社員の方が部長職の自分よりはるかに高い給与だったりします。

    残業について

    20代 / 女性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    勤務時間はフレックスのため非常に自由。
    また、リモートワークが使えることが大きい。自宅でも業務可能な点が良い

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    土日祝日は休日と設定されている。基本的に上長の承認を得ないと休日出勤はできない。
    また上長は部下の労務管理責任を負っているので業務上の正当な理由もなく休日出勤の許可を出すことはない。
    ただ持ち帰って仕事をする社員は存在するのでこの点のケアはできていない。

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    残業するのも自由、しないのも自由。ようは仕事の難易度を個人がある程度は希望できる。
    ただ難易度に合わせたミッショングレードが割り当てられるので、難易度の低い仕事で高い給与をもらうことは制度上は存在しない。

    30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 営業系
    恒常的に多い。当たり前になっている。その前提での業務量。
    ハードワークが心配でめ長く働きたいならば、契約社員の途もあり。
    待遇は悪くない。永続的な雇用は保証されないが、正社員でも終身雇用の会社ではないので、契約社員の方が長く働いているかも知れない。

    制度について

    40代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    もともと人材育成を会社の最重要事項においているような会社なので導入研修や転職者フォロー研修などの研修制度は充実している。
    また知見共有の仕組み化もされているので自分が学ぼうという時にスムーズに学習できると思う。

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    新入社員の教育制度は非常に充実している。
    営業系・スタッフ系は営業研修期間が半年にも及び、IT系はブートキャンプと呼ばれる合宿研修が3ヶ月行われる。
    またその他の社員は同社人事部が厳選した外部研修を受けることができるが、志望動機などの記入の他、上長の推薦も必要のため、必要な研修をしっかりと考えた上で受けることができる。

    30代 / 男性 / 元社員(正社員) / 営業系
    大きな企業だが、上司への相談などの風通しはよく、比較的自由度の高い環境だった。
    その分、自分の責任が明確になるので、やりがいも多かった。
    ニックネームで呼び合うことが普通で、チームとしての業務遂行がしやすい雰囲気だった。

    40代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    長く在籍する事を前提としてない会社なので短期間での成長を求められます。
    管理職などのポジションが与えられて成長の機会にできる人間とポジションが与えられない人間とが早期に二分してくる傾向があると思います。

    30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / クリエイティブ系
    半期に一度、ミッションシートという、成果評価シートの提出をもとめられます。
    3ヶ月ごとに、自分の所属している課の上司と面談をして、ミッションが正しく、機能的に遂行できているか、確認していきます。
    なので、成果には厳しい評価制度です。

    40代 / 男性 / 元社員(非正社員) / 運輸・物流・設備系
    正社員と非正社員との待遇面が如実に出ております。
    同じ仕事をしていても、非正規労働者は、あくまでも非正規雇用者で であり仕事をしていてやりがいというものが、感じられません。
    仕事のできるできない、関係なく正社員になるような 教育制度があれば、いいと思います。

    福利厚生について

    40代 / 男性 / 現社員(非正社員) / IT系エンジニア
    緑が多く、リフレッシュできる フリーアドレスで自由に座る場所を選べ、間接照明が多用されている。
    机やいすも様々な形があり、その日の気分で選べる。
    最上階であり、風景も素晴らしい。
    ウォーターサーバーなども常設されていて自由に飲める。

    30代 / 女性 / 元社員(非正社員) / 企画・事務・管理系
    ガラス張りのビルで中のエレベーターがスケルトンでした。
    警備員さんも多く会社の中に入るまでにセキュリティが3回あるので安心感もあったし、最上階は眺めのいい場所でランチをすることができてとてもよかった。
    また夜にはバーとしても使用できたのでよかった!

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / 企画・事務・管理系
    3年に1回、ステップ休暇というものを取得できる。
    これは有給の長期休暇制度で、自身のステップアップに有効活用するために制度かされており、土日祝日をあわせ最大30日間が認められる。
    またステップアップということで、期間中の給与支給の他、自己研鑚手当のような特別給与が支給される。

    20代 / 女性 / 元社員(非正社員) / クリエイティブ系
    当時は時間の制約もなく、夜中まで仕事があれば、男女関係なく皆んな残って終わるまで働いていた。
    残業代もついていたので、早く帰ろうという意識も弱かった気がする。
    ただ有給休暇はとても取りやすく、1週間とかは平気で取っていたし、何に2,3回は海外旅行に行けていたので、休みとのバランスは良かったと思います。

    20代 / 男性 / 現社員(正社員) / クリエイティブ系
    福利厚生に関しては、基本的に用意していない。
    その分、社内イベントや社内行事などへの予算は多く設定されており、社員研修などについても、申請すれば会社の負担で参加することができる。

    30代 / 男性 / 現社員(正社員) / IT系エンジニア
    気になる以前にないに等しいと思います。
    財閥系の大手の福利厚生と比較すると雲泥の差かと思います。
    福利厚生を削った分が給与に少しだけ上乗せしていると思ったほうが正しいと思います。
    女性社員なら、旦那さんの会社の福利厚生に期待。

    結局、リクルートってどうなの?

    ネット上には良い評判、悪い評判が後を絶ちませんが、リクルートで働いたことがない方がイメージだけで情報発信しているケースもあるので、情報の精査には注意が必要です。

    リクルートグループへ転職を考えている方は、ネットの情報だけでなく、転職エージェントサイトに登録し実情を聞いておくことが必要です。

    リクルートの面接の特徴

    リクルートの面接のハードルは他社に比べて高いと思いますが、面接官は非常に話を聞いてくれる方が多いので自己分析、他己分析を通して対策をすれば面接は通過できます。

    特に、「幼少期、小学校、中学校、高校、大学、社会人のフェーズごとに、何をしたか、なぜそれをしたか」を徹底的に分析してください。

    要するに面接官が知りたいのは「あなたは何者ですか?」ということだけです。

    【面接フロー】

  • 書類選考
  • SPI
  • 1次面接
  • 2次面接(最終面接になる場合もあり)
  • 最終面接
  • リクルートのキャリアパス
    リクルートに入社される方のほとんどが、リクルートで一生勤め上げることを考えていません。
    リクルートを卒業後に起業や大企業への転職、ベンチャー企業の役員になる先輩が多い傾向にあります。
    リクルートグループ内で出向や転籍をされる方もおり、自身が手を上げればキャリアチェンジは比較的容易にできる環境です。
    人材の流動性が非常に高い会社なので、半期に1回は大きな異動が生じることが多く、日本全国に拠点があるため転勤の可能性はあります。
    総じて、リクルート出身者の転職価値は高く、転職先としてリクルートはおすすめです。

    リクルートへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    リクルートに転職エージェントを活用すべき4つの理由
    リクルートへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. リクルートの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. リクルートの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、リクルートの非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
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    転職エージェント7つの活用術

    リクルートの転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    リクルートへの転職でおすすめ転職エージェント

    リクルートへの転職でおすすめ転職エージェント
    リクルートへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • リクルートの求人を所有する可能性が高いか
  • リクルート以外の求人も提案できるか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    こんな転職エージェントはダメ!失敗しない転職エージェントの見極め方

    転職エージェントに登録してみたけど、
    上から目線で話をしてくる…
    全然、希望通りの求人を紹介してくれない…
    求人先の企業のことを全然知らない…
    連絡が遅い、しつこい…

    といった不満を抱えてしまう人もいるようです。

    これらの不満がある人は、ダメ転職エージェントに当たってしまっている可能性があります。

    既に上記に当てはまる方は、担当エージェントを変更してもらうか、他の転職エージェントサイトに登録しましょう。

    さまざまな転職エージェントがいるので、あなたと相性の良い転職エージェントに巡り会えるかもしれません。

    これから、転職エージェントを利用している人は、本記事の転職エージェントの見極め方を参考にして転職活動を効率的に進めましょう。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
    • doda
      doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。
    • JACリクルートメント
      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
    • マイナビエージェント
      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    転職エージェントは選び間違えたら転職は失敗する

    転職エージェントは選び間違えたら転職は失敗する

    転職成功率を上げるために利用するべきである転職エージェントですが、2000年代以降、転職エージェントサービスを運営する人材紹介会社は、爆発的に増加しています。

    そのため、どこを選べば良いのかわからない人が多いと思います。

    しかも、転職エージェントの評判を調べてみると、

    • 「全然、希望通りの求人を紹介してくれない…」
    • 「無理やり転職させようとしてくる…」
    • 「毎日毎日、連絡がしつこい…」

    などの評判が書かれていることも。

    しかし、上記のような評判の悪いエージェントもいる一方で、良いエージェントもたくさん存在します。

    大事なのは良いエージェントを見つけ、味方につけることなのです。

    転職エージェントの評判が悪い本当の理由

    サービス自体も悪く、評判も悪いエージェントが存在することは事実です。

    しかし、それは一部のエージェントです。

    また、転職エージェント会社の評判はいいけど、担当したコンサルタントがハズレというケースもあります。

    転職エージェント会社としても、エージェントの良し悪しの差を解消するために企業努力を重ねています。

    しかし評判の悪いコンサルタントをゼロにすることは難しいのかもしれません。

    また、評判は人間性だけではなく「若手かベテランか」というポイントでも変わってきます。

    ベテランで実績がある担当者であれば、企業とのパイプを持っていたり、企業との交渉力が高かったりします。

    そうなると、利用者としては「とても良いコンサルタントだった!」という印象になるでしょう。

    一方で若手はまだ仕事もおぼつかず、利用者の要望から少しずれた提案をしてしまうこともあるでしょう。

    そうなると「あの○○というコンサル会社は使えない!」という印象につながってしまうのです。

    誰しも条件の良い求人を見つけ、理想的な転職を果たしたいものです。

    だからこそネットで転職エージェントやキャリアコンサルタントの情報を収集します。

    ネットには様々な情報があふれていますが、実際に会い、話してみないことにはわからないのが現実でしょう。

    ダメ転職エージェントを見極める4つのポイント

    ダメ転職エージェントを見極める4つのポイント

    ここからは、いよいよダメ転職エージェントを見極めるポイントを解説していきます。

    ダメ転職エージェントは以下の4つのポイントで見極めていきましょう。

    • 面談をしないエージェントは即NG
    • 返信・レスポンスが遅い
    • 大量の求人をいきなり出してくるエージェントもNG
    • 希望条件にあった求人を紹介してくれるかが大切

    1.面談をしないエージェントは即NG

    当然ですが、面談をしてくれない転職エージェントは完全NGです。

    中には職務経歴書だけ預かってそのまま企業に流れ作業のように送っていく人もいますが、そんな所はお世話になるだけ時間の無駄です。

    これはまず大前提となります。

    しっかり面談を設けてあなたの話やビジョンを聞いてくれるエージェントが絶対です。

    その上で、できれば模擬面接までしてくれる人を見つけた方が良いですね。

    想定される質問を向こうが用意してくれるので、それにどう答えるか?という部分を模擬面接形式でコンサルしてくれるカタチです。

    場慣れしていない人にとってはめちゃくちゃ助かります。

    2.返信・レスポンスが遅い

    レスポンスの早さは概ねそのエージェントの質と比例します。

    レスポンスの早いところほど親身で丁寧ですし、レスポンスが遅いところほど仕事も投げやりな印象です。

    とこれは転職エージェントの他のビジネスでイメージするとわかりやすいでしょう。

    相手が「大事なお客」であるほど、レスポンスはなるべく早く返すはずです。

    レスの早い遅いはそのまま顧客に対する対応・態度にも現れるので、最も手っ取り早くその会社の姿勢を探るのに効果的な指標です。

    2,3社登録して見て、早くレスポンスが速いところに絞るという手もありです。

    やはり、迅速に返事をかえしてくれる所ほどサービスも親切丁寧だった印象です。

    また、あまりにも連絡がしつこいエージェントも早めに切り替えてしまうといいでしょう。

    3.大量の求人をいきなり出してくるエージェントもNG

    面談に行ってみたらいきなり20社近い求人案件を出してくるような転職エージェントもありますが、このようなコンサルタントは基本的に「数打ちゃ当たるスタイル」の人なので避けた方が良いですね。

    しっかりと求職者の希望もろくに聞かずに求人を紹介する。

    1件1件吟味するのではなく、「20社出しておけば5社くらいは応募してくれるだろう。そのうち1社受かってくれれば……」というような思考回路です。

    ノルマに追われてキツいんでしょう。

    事情は分かりますがそんな人に自分の人生を動かす転職は任せるべきではありません。

    こういうタイプは大手の分業型エージェントに多いです。

    面談担当が法人営業とは別部隊なので、企業側の深い情報が伝わっておらず、表面的な情報だけ見て合いそうな案件を手当たり次第出してきます。

    「数打ちゃ当たる」のタイプは漏れなく質が低いので避けましょう。

    「ダメもとでも……」というワードが出たらOUTです

    4.希望条件にあった求人を紹介してくれるかが大切

    上記の3つのポイントはあくまでNG担当者を足切りする判定基準です。

    NGレベルを除いて、担当エージェントの優劣を測るにはやはり「どの程度自分にマッチした求人を出してくれるか?」で判断するしかありません。

    絶対ダメな転職エージェント
  • 自分の条件を全く汲んでいない「はい?」という案件を出してくる
  • ゴリゴリ求人を押し付けてくるだけ
  • 紹介先の企業のことを全然知らない
  • 様子見してみてもいい転職エージェント
  • 一応こちらの条件に沿った当たり障りない案件を出してくる
  • 条件面だけでなく、こちらのビジョンや転職理由などを踏まえた上で最適な案件を提案してくれる
  • 本来の実力よりちょい上の案件まで自信を持って提案してくれる
  • 一応、上記の基準で判断してみるといいでしょう。

    良い担当者に巡り合うか悪い担当者に当たってしまうかで転職の成否は大きく左右されると思って間違いありません。

    ただ、この点だけは実際に対面してみないことには判断できないので、最初はとにかく多くのコンサルタントに会ってみることが大切です。

    直接会って話してみてNGレベルの人から順に切っていき、有能そうな人を残していけばOKです。

    片面?両面?転職エージェントサービスの違い

    片面?両面?転職エージェントサービスの違い

    転職エージェントには「片面型」と「両面型」の2つのタイプがあります。

    転職エージェント内部の仕組みですが、会社によって「片面型」と「両面型」で大きく2タイプに分かれるのでここから説明していきます。

    主に転職エージェントの仕事というのは下記の2つです。

    • 法人営業
    • 企業から求人案件を獲得してくる。

    • 面談業務
    • 求職者と面談・コンサルティングして、企業の欲しい人物像に合致する人を送る。

    この2つの業務を、別々の人間(部署)で分担しているか、同じ人間が一貫して担当しているかでタイプが分かれます。

    • 片面型エージェント
    • 法人営業部隊と面談部隊が別々に分かれている。

      リクルートエージェントやマイナビエージェントなどの大手総合型の転職エージェントは片面型エージェントにあたります。

    • 両面型エージェント
    • 法人営業から実際の求職者との面談までを同じ人が担当。

      JACリクルートメントやJAICなどの転職エージェントが両面型エージェントにあたります。

    片面型エージェントの特徴

    法人営業と面談業務で分業体制を取っているのは膨大な案件を効率よく捌くためであり、必然的に取り扱い求人数の多い大手エージェントは、片面型エージェントである可能性が高いです。

    大手の分業型はあらゆる求人案件を紹介してくれる一方で、実際に対面する担当者(面談担当)と企業から案件を取ってきた営業部隊が別人なので、企業の情報や求める人材像を担当者が深く理解していないケース(面談担当と営業担当の間での伝達不足)も少なくありません。

    メリット

    紹介してくれる案件数が非常に多い。

    デメリット

    面談担当者と法人営業が別部隊なので、面談担当者が企業側の情報を細部まで把握できていないケースがある。

    両面型エージェントの特徴

    「両面型」は専門領域特化型の中小エージェントに多いです。

    取り扱っている案件数は少ないものの、法人営業から面談まで一貫して同じ人が担当するので、コンサルティングの質は高く深い情報まで共有できるメリットがあります。

    メリット

    法人営業から面談まで同じ人が担当するので、企業側の深い情報までしっかり把握しており質の高いコンサルティングが期待できる。

    デメリット

    取り扱いの案件数は少ない。

    結局どっちのエージェントを使えばいいの?

    片面型、両面型どちらにもメリットとデメリットがあるため、転職の成功率を上げるためには、片面型と両面型を両方使うのが得策です。

    「片面型」と「両面型」どちらが良いか? ではなく、どちらも使うのです。

    大手総合型は求人数が圧倒的なので、最初に登録して横断的に求人案件を物色するのに使います。

    見逃し案件がないよう複数登録は必須です。

    大手総合型転職エージェントである程度自分の中で案件を絞れてきたら、その領域特化の両面型エージェントに話を聞きに行きます。

    「IT特化」「外資系特化」「営業特化」「人事特化」など様々な特化型エージェントがあり、それぞれに深く精通した担当者がいるのでコンサルの質は高いです。

    こちらも数社登録して実際に会ってみましょう。

    転職エージェントを使うメリット

    転職エージェントを使うメリット

    「悪いエージェントも存在するのに、転職エージェントを使うメリットってあるの?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。

    そこで、転職エージェントを使うメリットを5つ紹介しておきます。

    1.キャリア相談ができる

    転職エージェントに登録すると、担当コンサルタントとのキャリア面談が実施されます。

    相談拠点が遠方にある場合は、電話やメール、スカイプ(テレビ電話)などで対応してくれます。

    実際に転職のプロと面談することで、自分の職務経歴やアピールポイント、転職理由、志望動機、希望条件など整理されるはずです。

    また、自分でも気づいていなかった長所やアピールポイントが見つかります。

    それによって「自分には無理だろうな」と思っていた企業や業種への挑戦も見えてくるかもしれません。

    コンサルタントからヒアリングを受けることで面接の練習にもなります。

    2.職務経歴書の作成をサポートしてくれる

    転職活動を成功させるためには、まず書類選考を勝ち抜かなければなりません。

    転職エージェントを利用すると、担当コンサルタントが職務経歴書の作成をサポートしてくれます。

    職務経歴書のフォーマットを提供してくれたり、作成した職務経歴書を添削してくれたり、至れりつくせりのサービスを受けられます。

    転職サイトでは添削サービスが一回のみのケースが多いのですが、転職エージェントの場合は納得がいくまで何度も添削してくれるところがほとんどです。

    3.模擬面接をしてくれる

    転職活動において一番重要な場面は面接です。

    • 面接にどのようなスーツを着ていくべきなのか
    • どのように自分をアピールすればよいのか
    • どうすれば面接官に対する印象を良くできるのか

    といったさまざまなポイントに気を付けなければなりません。

    どれだけ素晴らしい経歴や優れたスキルを持っていても、面接での印象が悪ければ決して内定はもらえません。

    だからこそ面接の練習は絶対に必要です。

    コンサルタントに模擬面接をしてもらうことで、面接のマナーはもちろん、効果的なアピールポイントの伝え方を教えてもらうことができます。

    転職エージェントの模擬面接サービスは、ぜひ利用してほしいサービスです。

    4.面接後に指摘をしてくれる

    残念ながら不採用となってしまった場合、「あの受け答えが悪かったのかな」「やはり職歴に問題があったのかな」など悩むものです。

    しかし、一人でクヨクヨしていても意味がありません。

    本当に知りたいのは不採用通知を出した企業からのフィードバックです。

    こんな時でも転職エージェントが役に立ちます。

    担当コンサルタントが企業の採用担当者からフィードバックを聞いてくれるのです。

    「当社が最も必要としている営業力が不足していると感じた」「経歴は十分だが、当社が求めているスキル保有者ではなかった」などという面接に落ちた理由を具体的に聞くことで、次の面接に活かすことができます。

    もちろん企業の方針で不採用の理由を公開できない場合もありますが、転職活動を改善していく上でかなり貴重な情報になるでしょう。

    5.非公開求人を提案してくれる

    転職エージェントを使う理由としてこのメリットが一番大きいです。

    非公開求人とは、企業が一般には公開せず、一部の転職エージェントにしか公開していない求人のことです。

    一般的に、非公開求人は質の良い求人が多いと言われています。

    なぜなら、条件が良い求人を公開求人にすると応募者が殺到してしまうため、非公開にしてあるのです。

    また企業の戦略に関わる求人や極秘プロジェクトの求人の場合も、非公開にされます。

    非公開求人を利用することで、年収が高い求人や仕事内容が魅力的な求人、募集期間が短いレア求人などに出会える確率が高くなるのです。

    転職エージェントには転職サイトよりも多く非公開求人が登録されています。

    「お宝求人」を見つけたいなら転職エージェントの利用がおすすめです。

    転職エージェントを使った人の口コミ

    転職エージェントを使った人の口コミ

    良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。

    私の家庭状況や転職への不安についても聞いてくれて、 その内容を踏まえて的確な求人情報を提示してくれました。
    同時期に知人からスカウトを受けて迷っていたのですが、私のことを第一に考え、公平に意見してくれたのも印象的でした。手厚いフォローをいただき本当に感謝しています。

    31歳_女性
    担当のキャリアコンサルタントの対応が事務的に感じたが、人によって印象は違うかも。
    また、カウンセリングが電話のみであまり深い話を聞いてもらえず、紹介求人も私の希望に「当たらずも遠からず」といった微妙なものが多かった。
    同時期に登録した別のエージェントサービスの方が良かったのでだんだん疎遠になった。

    29歳_男性

    転職エージェントが無料で利用できる3つの理由

    転職エージェントが無料で利用できる3つの理由

    最後に、転職エージェントが無料で利用できる理由を解説しておきます。

    1.ビジネスモデルが採用成功報酬型だから

    転職エージェントは中途採用を行なっている企業の人事部から依頼を受けて、その企業の求める要件に叶う可能性のある人材を常に探しています。

    そして適切な候補者(転職希望者)が見つかった場合には、転職希望者の了解を得て、依頼を受けた企業の人事部に候補者の推薦(紹介)を行います。

    そして推薦(紹介)した候補者が内定し、入社が成立した時点で企業から採用成功報酬をもらうビジネスモデルとなっています。

    採用成功報酬の目安は入社する当人の想定年収額の25~30%が一般的な相場で、当人が入社した月の末日に企業に対して請求を行う形となっています。

    企業と人のマッチングを日々、繰り返しているから

    転職エージェントのコンサルタントは毎日様々な転職希望者の経歴、希望条件等に目を通し、どのような企業、求人情報を紹介できるかを常に考えています。

    近年は大手の転職エージェントでも業務システムのIT化が進んでいるため、職種軸、勤務地軸、年収軸、フリーワードなど様々な切り口で求人情報データベースを検索できるようになっています。

    そのため転職エージェントのコンサルタントの能力の優劣の差は、単純な切り口で求人情報を探すだけでなく、転職希望者のどのような特長、強みに着目し求人情報を探すのが良いか?諦めずにどれだけ転職希望者と企業のマッチングを継続的に行えるか?にかかっているとも言えます。

    企業側も複数の転職エージェントに依頼するのが一般的だから

    企業側は求める人材を採用した後に転職エージェントに対してお金を支払えば良いため、リスクが少ないというメリットがあります。

    近年、多くの企業ではより多くの選択肢の中から優秀な人材を採用したいと考え、複数の転職エージェントに対して依頼を行い、採用活動を行なっているのが一般的となっています。

    このように転職エージェントと企業の利害が一致する事で採用成功報酬型のビジネスモデルが成り立っていると言えます。

    転職エージェントを活用すべき4つの理由

    転職エージェントを活用すべき4つの理由

    改めてになりますが、転職を検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1.職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2.非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、有名企業や好条件な非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

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      doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。
    • JACリクルートメント
      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
    • マイナビエージェント
      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    転職エージェント7つの活用術

    住友不動産の転職エージェント7つの活用術

    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更

    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    おすすめ転職エージェント

    おすすめ転職エージェント

    転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 多種多様な求人を保有しているか
  • 求人先の企業の内部事情にも詳しいか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    約1分で完了します

    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    約1分で完了します

    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    約1分で完了します

    転職エージェントを使って転職するまでの流れ

    転職エージェントを使って転職するまでの流れ

    転職エージェントを使って転職するまでの流れを説明しておきます。

    転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。

    ★転職エージェントに登録
    本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。

    転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。

    ★応募
    転職エージェントに希望する条件を伝え求人を紹介してもらってください。

    ★書類選考
    これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。

    書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。


    ★面接
    書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。

    これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。

    ★内定
    内定となった場合には内定通知書が提示されます。

    ★入社
    入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。

    最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。

    エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。

    ・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
    ・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


    【2024年4月最新】人気ランキング

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    野村証券は年収高いけどブラック企業って本当?評判と転職のコツ公開

    皆さんは証券会社と聞いてどのような会社が思い浮かびますか?

    野村証券や大和証券、ゴールドマン・サックスといった外資系の証券会社などが思い浮かぶのではないでしょうか。

    そこで、この記事では、新聞各社や様々なニュースサイト等でもトップに取り上げられることが多い証券業界の最大手、野村證券についてご紹介します。

    野村証券は日本の証券会社のなかでNO.1の売上を誇り、CMなども流れているため、一際注目されている証券会社です。

    しかし、証券会社へのイメージとして「年収は高いけど残業が多い」「体育会の人が多い」「上司からのパワハラが日常茶飯事」などといったネガティブな色々な噂を耳にしたりするのではないでしょうか。

    この記事では野村証券に対する評判や口コミがまとめられていますので、野村証券への転職活動を検討している方は参考にしてみてください。

    野村証券はこんな会社

    野村證券は野村ホールディングスの子会社で証券業務の中核を担っている企業です。

    扱っているのは証券です。

    金融関係のサービスを提供している会社です。

    具体的には顧客に向けて証券を売るというのが仕事内容です。

    全国にネットワークがあり証券業界の大手企業です。

    基本情報

    野村証券の基本情報
    まずは、野村証券の基本情報を紹介します。

    ※野村証券の公式ページを参照しています。

    会社名

    野村證券株式会社

    事業所

    本社
    〒100-8130
    東京都千代田区大手町2-2-2アーバンネット大手町ビル

    本店
    東京都中央区日本橋1-13-1

    設立

    2001年5月7日

    資本金

    100億円

    従業員数

    12,999名 (2019.3)

    平均年齢

    43.4 歳

    ※参照:日本経済新聞

    平均年収

    13,135,554 円

    ※参照:日本経済新聞

    平均勤続年数

    14年

    ※参照:マイナビ2021

    代表者

    代表取締役社長 森田 敏夫

    事業内容

    証券業

    コーポレート・スローガン

    目指すのは、”今”以上の”未来”。

    企業理念

    社会的使命
    豊かな社会の創造
    金融資本市場を通じて、真に豊かな社会の創造に貢献する

    会社のあるべき姿
    お客様に選ばれるパートナー
    最も信頼できるパートナーとしてお客様に選ばれる金融サービスグループ

    わたしたち一人ひとりの価値観
    「挑戦」 変化を尊重し、成長への情熱と勇気を持って挑戦を続ける
    「協働」 新たな価値を生み出すために、多様性を尊重し、組織や立場を超えて協働する
    「誠実」 高い倫理観のもと、正しい行動をとる誠実さと信念を持つ

    野村證券の特徴

    野村證券の特徴

    野村證券の直近の業績や今後の事業課題

    世界経済の影響を受けやすい企業なので、現在は日本経済の停滞で大幅な減収減益が続くという見通しです。

    投資信託事業が不振で、減収減益の要因になっています。

    一方でトレーディング事業は営業利益を上げています。

    債権サービスが利益が改善したことが要因となっています。

    事業課題としては、やはり世界経済の影響を受けやすいことではないでしょうか。

    例をあげるなら、イギリスのEU離脱でトレーディング事業が混乱し、利益が大幅に減らしていました。

    金融サービス自体が為替や株価、証券の影響を受けるので、利益に大幅なブレがあります。良い面と悪い面がある会社と言えるでしょう。

    野村証券のトップメッセージと事業計画

    野村證券では、2020年までの長期経営ビジョンにおいて、『どのような環境下であっても、持続的に成長できるような盤石な事業基盤を構築すること』を目標として掲げています。

    そのために、「国内におけるビジネスモデルの変革の推進」と「海外ビジネスの収益性のさらなる改善」を2大テーマとして取り組んで行きたいとメッセージしています。

    営業部門では、顧客個々のニーズにより深く対応するコンサルティング営業を強化し、ホールセール部門では、顧客のニーズと同社の強みが合致する分野に焦点を当て、より収益性の高いビジネス・ポートフォリオの再構築を進めています。

    野村證券が中核をなす野村グループは、「アジアに立脚したグローバル金融サービス・グループ」として、世界30カ国・地域でビジネスを展開しています。社員の国籍は70カ国以上になります。

    グローバル展開

    グローバル人材の育成にも力を入れており、2013年からは、入社4年目以降の社員を中心に海外修練制度も実施されています。

    ただし、総合職であっても入社時の職種により海外赴任の可能性の有無は変わってくるため、国内勤務の後に海外での活躍も希望している場合は、キャリアプランをしっかりと伝えた上で転職活動に臨む必要があります。

    野村証券の評判・口コミ

    野村証券の評判口コミ

    一部の噂では、野村証券は「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?

    どのような会社なのかを知るために、野村証券で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。

    掲載している評判・口コミは、2020年10月26日時点で収集したものです。

    なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。

    年収・ボーナスの口コミ

    個人的に不満なし。ただ仕事ができる人が相応の給与をもらっているかどうかは疑問。
    ボーナスに対する評価は明確な尺度で判断されている印象がある。
    給与に不満を抱いている社員がいるようにも感じない。

    20代_男性_営業系
    給与は業界内でもかなり高い水準だと思う。
    最初は忙しくお金を使う時間が無いが、慣れてきた頃には自然と貯金があり、好きなことができる点は同業他社にはない、野村證券だけの魅力だと思う。

    20代_男性_営業系
    給料の水準は高いと思います。若手でも月給は24万円くらいあり、お金の悩みなどはありません。
    残業が多いのもありますが、結構もらえていると思います。
    ボーナスも多いと思いますが、能力給の水準が高いので人によって差があります。

    20代_女性_営業系
    ボーナス支給額の基準が分からない点が気になります。
    会社の業績や社員の成績で決まると思われますが、だいたいの額が支給前に予想できるようにしてもらいたいと思います。

    20代_女性_営業系
    雇用形態が派遣のため、勤続10年を超えていても給与は3年目以降変化がない。
    また、3年目以降は、三ヶ月毎に行われる給与査定により給与減額の可能性があるが、増額することは決してない。
    なお、全く同じ業務をしている他県の派遣社員との給与は、地域格差のため、1.5倍ほど差がある。

    20代_女性_事務系

    職種別の平均年収

    営業系(営業、MR、営業企画 他):539万円

    企画・事務・管理系(経営企画、広報、人事、事務 他):719万円

    販売・サービス系(ファッション、フード、小売 他):550万円

    専門サービス系(医療、福祉、教育、ブライダル 他):550万円

    IT系エンジニア(アプリ開発、ITコンサル 他):917万円

    その他(公務員、団体職員 他):936万円

    参照:カイシャの評判

    野村證券の給与は、競合の大和証券・SMBC日興証券等と比較すると同水準かやや高いと言えるでしょう。

    金融業界全体で見ても平均給与はかなりの高水準で、実際に待遇面への社員の満足度もトップクラスの高さとなっています。

    労働環境の口コミ

    他者にはないスピードで成長できる事が最大の魅力。
    実際に業務面で覚えなければならないことは山ほどあるが、金融マンとしては仕方のないこと。
    入社後みっちりと金融知識を身につける為の研修があるので、事前に知識があるかどうかは関係ない。
    やる気、意欲を強く求められる会社で、人として強い人が多い。

    20代_男性_営業系
    ノー残業デーなどのアクセントを付ける日は支店全体で意識して守られていると思う。
    また、会社としてもあまり残業を良しとしない雰囲気があるので比較的帰社時間は早い方だと思う。
    女性社員の帰宅後の家事の妨げにもならないと思われるレベル。

    30代_男性_営業系
    福利厚生がよく、給料も高い点。
    入社1年目は筆文字での手紙作成、日経新聞の読み合わせ、出社時間が早い等、厳しいかもしれないが、1年しっかりと努力できれば同年代の人よりは経済知識、営業力でかなり鍛えられると思う。
    支店にもよるかもしれないが休日出勤はほとんどなく、帰りも8時くらいには帰れる。

    30代_男性_営業系
    仕事とプライベートのON/OFFの切り替えは難しいと思いました。
    特に1年目は基礎知識習得の為の課題や覚える業務が多く、休日だけでなく平日でも勤務時間以外の早朝と退社後は課題に追われます。
    勉強熱心な人でなければきついです。

    20代_女性_営業系
    独特の文化を持っている為、合わない人には合わないかもしれない。
    自分の考えをしっかりと持っていることは大切だが、先輩社員からのご指摘を素直に受け止めることが出来なければ、職場で人間関係を構築するのは難しい。
    最初は何も力がないので、いかに先輩を味方につけるのかが勝負。

    20代_男性_営業系
    若手はリフレッシュ休暇や夏季休暇をきちんと取れるのですが、指導職以上の社員、特に課長席は全然休暇を取れていません。
    せいぜい3日が限度で、1日だけの社員もいます。
    休み中も会社に何度も連絡があり、休んでいる感じがしなくて気の毒です。

    20代_女性_営業系

    平均の残業時間

    平均残業時間:30〜40時間/月

    野村證券の平均残業時間は30〜40時間程度です。

    大和証券やみずほ証券などの同業他社と比較しても同程度の労働時間になっています。

    働き方改革の流れから残業時間が短くなっているという口コミも複数見られます。

    ただし、証券会社という業種特性上、始業時間が早いこと、また休日であっても常に政治経済関連ニュースにアンテナを張っている必要がありオンオフの切り替えが難しいといった点は、留意しておく必要がありそうです。

    女性の働きやすさの口コミ

    定年退職まで働くこともできる。専門知識を身につけることができ、キャリアアップしたい人にはオススメ。育休などもしっかりしている。福利厚生もしっかりしているので、家計を支えることができる。

    20代_女性_営業系
    口を揃えて働きやすいといいます。ただ仕事が金融営業ですので、常にノルマがあり、ここと向き合える強い女性にとっては、働きやすいということです。心が弱いと、すぐ折れます。

    30代_男性_営業系
    子供のいる女性もそれに配慮をした勤務体系があり、またそれを皆で助けようという雰囲気がある。また、そのような状況でも結果を出せばしかるべき評価をされる体制が整っており女性にとっては非常に働きやすい職場環境であると言えると思う。実際産休後に職場復帰する女性も非常に多い。

    30代_男性_営業系
    最近の傾向として、女性の方が優遇されているようにみえる。女性のほうが優秀なのかもしれないのでそうなっているのかもしれないが、結果として昇進は女性が目立つ気がする。ポスト課長や部長に着任するのも最近は女性の気がする。こうした点から考えると、女性にはかなり有利な会社ではないのか。

    20代_女性_ファイナンス
    仕事か家庭か選ぶ必要がある。マネージャーのA職はほぼ全員が専業主婦世帯なため、家庭と両立をしながら働く女性について分からないし興味もない。 数字が全てで、時間と体力の続く限りアポ入れ&営業するのが正しいプロセスという文化なので、頭を使って効率的に働かなければならない子育て中の女性は必然的に活躍できない。 人事は違うことをいうかもしれないが、現場の部店長はそういうカルチャーで出世してきているので、本質的に理解できないし、したくない。

    30代_男性_営業
    女性の活躍推進をうたっているが、会社最優先の従来男性型働きができる女性の推進である。育児しながら働く女性については、パートナー若しくは実家フルサポートがない場合は推奨しない。経営層、管理職、若手男性のほとんどが専業主婦を持つ社員であることより、子育て両立には理解が薄い。福利厚生は充実しているが、取得しにくいのが現状。

    30代_女性_営業

    女性の従業員の割合

    野村で働く社員の女性比率は40%(2017年3月末)

    管理職に占める女性の比率は年々増えています。

    また、勤務地域限定社員である総合職B社員の管理職に占める女性の割合は97%(2017年4月1日時点)となっています。

    管理職数:4,192名うち女性361名(8.6%)

    部長級以上の社員数:392名うち女性12名(3.1%)

    (2017年6月1日時点、データは野村證券)

    女性社員のキャリア継続を支援するため、再雇用の弾力化や、総合職B社員の勤務地変更制度を導入しています。

    また、管理職及び管理職手前の女性社員を対象に1年間のメンタリング・プログラムを実施し、メンターから1対1で将来のキャリアを見据えた助言を受けています。

    仕事と子育ての両立を応援

    2016年度の産前産後休暇の取得者は305名育児休業取得者は530名と増えています。

    毎年9割以上の社員が育児休業から復職していますが、さらに、育児休業後の復職率を100%に引き上げることを目標としています。

    また、仕事と子育てを両立しながら活躍する女性をサポートするためにさまざまな制度を整えています。

    女性社員向けに実施するキャリア研修では、出産や育児などさまざまなライフイベントを意識しながら自分のキャリアをイメージし、セルフ・ブランドを確立する方法を学ぶことで、働き続けるためのサポートをしています。

    休暇・休業中の社員が、自宅から会社の情報や育児ノウハウ、職場復帰に役立つ情報を入手し、オンライン講座を利用してビジネス・スキルを磨き、上司とのコミュニケーションもとることができるよう、ウェブサービスの提供も行っています。

    このほか、出産を控えた社員、管理職の双方に、出産・育児や介護との両立に関する参考情報をまとめたガイドブックを配布しています。

    会社の制度や経験者のコメント、コミュニケーションのヒント、そして働き方の見直しに向けた参考情報などが記載されています。

    また、復職前面談の実施も推奨し、確認するポイント等も掲載しています。

    ウーマンインノムラ(WIN)とライフ&ファミリー(L&F)

    WINは、女性の活躍する場が広がることは、会社、お客さま、ひいては社会に新しい価値をもたらすことになると考え、その実現のために、女性のキャリアについて皆で共に考え、行動し、『変化を創る』ことを目的とした社員ネットワークです。

    また、L&Fは、「ライフの充実はワークの成果につながる」をコンセプトに、すべての社員がいきいきと活躍できるようなライフとワークの充実を追求する社員ネットワークです。

    このようなネットワークでは、社員同士や他社との交流や、社内のロールモデルや専門家を招いた講演会など、部門や会社を超え多様な機会を提供しています。

    野村証券への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由

    野村証券で転職エージェントを活用すべき4つの理由
    野村証券への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。

    転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。

    4つの理由

    1. 野村証券の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
    2. 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
    3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
    4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    理由1. 野村証券の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる

    転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。

    企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。

    • 「職場の雰囲気は?」
    • 「具体的な仕事内容は?」
    • 「入社1年以内の離職率は?」
    • 「評価の仕方は?」
    • 「残業はどれくらい?」
    • 「中途の割合は?」
    • 「どこから転職してきた人が多い?」
    • 「経営層はどんな人?」

    などのことをヒアリングしています。

    このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。

    また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。

    そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。

    理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

    転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。

    非公開求人とは
    事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
    高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。

    転職エージェントであれば、野村証券の非公開求人を保有している可能性が高いです。

    たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。

    そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。

    理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる

    転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。

    具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。

    そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。

    転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
    そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。

    豆知識
    転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。

    あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。

    エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。

    そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。

    また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。

    特に人気企業(大手や話題のベンチャー)人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。

    しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。

    理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる

    年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。

    なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。

    このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。

    しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。

    少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。

    また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。

    「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
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    転職エージェント7つの活用術

    転職エージェント7つの活用術
    転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。

    1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく

    転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。

    担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。

    そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。

    すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。

    2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する

    担当エージェントの変更
    担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。

    実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。

    とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。

    そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。

    それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。

    担当変更メール文面例
    いつもお世話になっております。
    現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
    担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
    しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
    可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
    大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
    〇〇 〇〇(名前)

    3.経歴やスキルに嘘をつかない

    登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。

    現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。

    この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。

    そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。

    4.推薦文は必ず確認する

    ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。

    そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。

    エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。

    5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない

    数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。

    企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。

    そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。

    二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。

    6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる

    内定が出たら他のエージェントにも話を聞いてみる
    内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。

    他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。

    この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。

    せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。

    7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する

    応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。

    しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。

    例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。

    希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。

    野村証券への転職で登録するべき転職エージェント一覧

    野村証券おすすめ転職エージェント
    野村証券への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。

    3つの条件で厳選

  • 野村証券の求人を所有する可能性が高いか
  • 野村証券以外の求人も提案できるか
  • 転職サポート実績が豊富か
  • おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

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    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

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    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    野村證券の主な募集職種

    野村證券の求人情報

    野村證券は、営業、IT戦略、バンカー、マーケティング、財務など5職種以上で求人を募集しています。

    一部の求人情報を記載しておきます。

    ※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。

    募集職種
    ウェルス・マネジメント
    仕事内容
    事業オーナー等の富裕層のお客様に、資産運用、その他のサービスを提供する業務を担当。
    上場・未上場企業等の事業オーナーは、大株主、経営者、個人・家族、創業家といった様々な顔をお持ちであり、多くの場合、金融資産の運用・保全だけでなく、事業拡大・継承・相続など、金融・非金融を問わない事業オーナー特有のニーズやお悩みを抱えていらっしゃいます。
    そのため、広範囲にわたる専門知識と、お客様のニーズやお悩みに対して最善を尽くし、的確なソリューションを提供していただく力が求められます。

    応募資格
    <歓迎スキル>

  • 金融機関での勤務経験がある
  • 一種外務員資格
  • 金融商品に関する知識
  • 社内外・相手を問わず良好な関係を築くことができる
  • 雇用形態
    正社員

    勤務地・交通
    東京、名古屋、大阪の各部店

    勤務時間
    8時40分~17時10分

    給与
    月給24万5000円~
    ※専門性・能力を考慮し、当社規定により決定。

    募集職種
    ウェルス・パートナー
    仕事内容
    野村證券の各支店にて、地域の個人・法人等のお客様に対し、質の高い資産運用コンサルティングビジネスを提供します。
    お客様ニーズの多様化・複雑化に対応した、より高度なコンサルティング能力、商品・サービスの提案力が求められています。
    各支店ではそれぞれの地域属性を十分に把握し、地域に密着したエリア・マーケティングを実践するとともに、野村證券の有するあらゆる金融サービス機能を駆使して、新たな金融ビジネスの創出に取り組んでいます。

    応募資格
    <歓迎スキル>

  • 志望動機が明確で意欲の高い
  • コンサルティングを通して、お客様とともに栄えることを真剣に考えている
  • 高度なコンサルティング能力、商品・サービス提案力を持っている
  • 雇用形態
    正社員

    勤務地・交通
    全国の各部店

    勤務時間
    8時40分~17時10分

    給与
    月給24万5000円~
    ※専門性・能力を考慮し、当社規定により決定。

    募集職種
    ファイナンシャル アドバイザー
    仕事内容
    野村のFAとしてお客様へライフプランに合わせた金融(資産運用)についての提案・アドバイス・営業活動。

    応募資格
    <歓迎スキル>

  • お客様と長期的なお付き合いを目指したい
  • お客様や地域に貢献できる仕事をしたい
  • 日々のニュースや世の中の事象に興味を持つなど、好奇心・勉強心が旺盛
  • 雇用形態
    正社員

    勤務地・交通
    全国の各部店

    勤務時間
    8時40分~17時10分

    給与
    月例給の最低保証額は25万円/月(入社後5年間)。
    ※専門性・能力を考慮し、当社規定により決定。

    募集職種
    野村IB/M&Aバンカー
    仕事内容
    財務分析、企業価値評価、ストラクチャリング、交渉支援、書 類作成支援等のM&A取引の執行(エグゼキューション)に関するアドバイス。
    M&A取引全般(買収/売却/組織再編等)の顧客に対する提案(オリジネー ション) 【取引の対象】国内案件および日本企業が関係するクロスボーダー案件、顧客は日本企業のみならず海外企業も含まれます。

    応募資格
    <歓迎スキル>

  • 内外の金融機関、会計事務所、コンサルティング会社、 事業会社において企業財務分析、企業価値評価等の業務に携わった経験
  • M&A その他投資銀行業務に強い関心を持ち、好奇心旺盛である
  • ビジネスレベルの英語力
  • M&Aアドバイザリー関連業務経験
  • 雇用形態
    正社員

    勤務地・交通
    全国の各部店

    勤務時間
    8時40分~17時10分

    給与
    月給\245,000~
    ※専門性・能力を考慮し、当社規定により決定。

    参照:野村証券公式HP

    野村証券の求人の特徴

    野村證券では、営業職を中心に、多くの職種で中途採用を実施しています。

    また、営業職の中でも、業務内容や転勤の有無、待遇面などで区分けがあります。

    詳細は公式HPで確認することが出来ますが、他業界からの転職の場合採用HPだけでは分かりずらい面もあるため、転職エージェント等プロの力も借りて情報収集することをおすすめします。

    中途採用の場合、基本的に1年間は専任職とよばれる契約社員としての契約になり、1年後正社員に登用という形態が多くなります。

    正社員には、総合職A~C等の区分けがあり、隔地間転勤の有無や待遇条件、昇格機会等で差があり、区分けについては、本人の希望も尊重されるようです。

    実際に働く社員によると、総合職の場合男性社員は総合職Aと呼ばれる国内外の転勤を伴う職種への所属が多く、女性社員は総合職B、Cとして隔地間転勤は伴わない職種に就くことが多いようです。

    業務内容そのものが大きく変わるわけではない点は、銀行の総合職とエリア総合職との違いとは異なる点でしょう。

    FA職では異業種からの転職者も多数

    野村證券では営業職においても複数の職種に分けて採用を実施しています。

    その中でも異業界からの転職者が多いのが、「営業部門ファイナンシャルプランナー職」になります。

    基本的には転勤を伴わず、一つの支店に長期勤務出来る職種で、個人顧客の資産運用相談業務が中心業務になり、長期に渡って顧客と関係を継続出来る点がやりがいにもなるようです。

    異動の多い金融業界の営業職としては珍しい職種だと言えるでしょう。

    ただし、昇格等の面では総合職と比較するとポジションは限られています。

    給与形態は基本給+出来高制になり、家庭と両立して働く女性社員から、総合職並みの給与を稼ぐ社員まで、働き方も多岐に渡る職種になります。

    国内全支店で募集があるわけではありませんが、現在約1800名の社員が勤務しており、積極的に中途採用も実施されています。

    野村証券の社員インタビュー

    競合企業と強く意識した野村證券を転職先として選んだ理由。
    西尾 禎介(Teisuke Nishio)
    ウェルネスマネジメント 2014年入社

    私が学生の頃、就職先として証券会社を選んだのは、営業として圧倒的に成長できる環境に身を置きたいと考えていたからです。新卒で就職した前職の証券会社では、リテール営業として新規にお客様になっていただきながら売上数百億円規模の企業のオーナー様を担当するなど、期待以上の経験を積ませていただきました。現在にも通じる「どのような環境下においても、自分ならやりきることができる」という自信は、まぎれもなくこの頃培ったものです。
    野村證券については学生の頃から知っていましたが、その実力を肌で感じたのは実際に支店に配属になってからのことです。当時私が担当した地域は、野村證券の影響力が特に強い地域として有名でした。私はリテール営業としてお客様に接しながら、競合である野村證券に対するお客様の信頼の厚さを嫌というほど目の当たりにしていました。これほどまでに信頼される野村證券とは、どのような会社なのだろう―。様々なお客様から野村證券の話を伺う度に、私の中で野村證券に対する興味がふつふつと沸いてきていました。
    そうした、つば競り合いの日々を過ごすなかで管理職へのキャリアを意識するようになりました。当時の私は31歳。もちろん、そのまま管理職の道を歩むこともできました。一方で、私のなかで「このまま安穏と管理職に落ち着いてよいのか」という迷いも生じていました。その原因の一つに野村證券の存在があったことは言うまでもありません。「自分がどこまでの人間なのかを試したい」「もっと営業として高みを目指したい」 そのような想いから私は、転職活動への一歩を踏み出すことになりました。
    転職に際してこだわったことは、「プレーヤーとしてより高いレベルでリレーションシップマネジメントの能力を磨くことができる環境」と「とことんお客様と向き合い続けられる環境」の2つでした。人材エージェントからは、外資系金融機関などの紹介もありましたが、私は「国内企業であること」にこだわり、外資系金融機関と国内金融機関をよく比較検討した結果、選択肢は野村證券へと絞られることになりました。
    続きは公式ページへ

    「お客様のために仕事をする」という“本質”に立ち戻るための転職。
    山本 崇之(Takayuki Yamamoto)
    ウェルネスパートナー 2011年入社

    前職の証券会社には10年程在籍していました。当時の私は同僚に負けたくない一心で「人よりも20%努力し、それを継続すべし」と自分に言い聞かせて、目標達成に対して誰よりも貪欲に取り組んでいました。努力に比例して結果は伴い、社長賞や個人表彰を受賞するなど、社内でも高い評価を受けることができました。ただ、ふと足を止め、これからのキャリアと向き合ったときに押し寄せてきたのは、「私は誰のために仕事をしているのだろう」という虚無感でした。数字を熱心に追いかけるあまり、「お客様のために仕事をする」「プロフェッショナルとして自分自身を磨き続ける」という、証券ビジネスにおいて当たり前の視点を見失っていた自分に改めて気づいたのです。そこで私は自分を変えるために、環境を変える決断をしました。
    「お客様のために仕事をすること」は、自分の心掛け次第でどのような業界・職種でも叶えることができます。しかし、それが会社の方針と相反していては、いくら正しいと信じる取り組みも適性に評価されることはありません。私は、自分の信じる「お客様のための仕事を徹底することができる」という働き方が正しく評価される、という軸で企業探しを始めました。その時思い出したのが、前職で地方支店に配属になった際に、同じエリアを担当していた野村證券の営業のことでした。当時はまだ私も20代の駆け出しの頃でしたが、同年代の野村證券の若手社員は志が高く、常にお客様と向き合って仕事をしていました。姿勢だけでなく、「大口の新規取引を開設した」「SMAが3件決まった」など、活躍している話を耳にし、優秀さに年次は関係がないことを肌で感じていました。
    縁あって2011年に野村證券に入社した後は、一貫してウェルス・パートナーとして支店のお客様と向き合い続けています。転職して一番驚いたのは、前職では、債券や投資信託など、お客様に提案するサービスが予め設定された営業方法が当たり前だったのですが、配属された支店にはそうした明確な決まりごとがなかったことです。支店の仲間一人ひとりが「お客様が何を求めているのか」について真剣に議論し、大きな裁量を持ってお客様にとってのベストを模索する姿を見て、私は自分の選択が間違っていなかったことを確信しました。
    続きは公式ページへ

    周囲の理解と厚意に支えられて、初めて一社会人としての自分を持つことができる。
    青山 杏奈(経営企画部)

    2002年に入社し、2006年に会社の留学プログラムで米国のロースクールに留学しました。
    その後は経営企画部に所属し、途中2年間弱の産休・育休を経て復職しています。
    経営企画部の業務は、さまざまな形で今の野村を形作ることにつながっていると感じます。
    出産前は仕事が続けられるか不安でしたが、上司に親身に話を聞いてもらい、まずはやってみようと思うことができました。
    復帰後は、周囲の理解と厚意に支えられて、家庭とのバランスをとりながら仕事を続けることができ、より多面的な形での自己成長の場を持てることをありがたく思っています。工夫していることは、仕事も家のことも短期・中期のスケジュールを考えながら順位づけを行い、プロセスのイメージを持って取り組むことです。
    野村にはさまざまなビジネスがあるので、これまでの経験や知識を生かしつつ柔軟にキャリアを重ねていきたいと思っています。

    上司からの「仕事も家庭も両立させるべき」という応援があってこそ。生涯現役を目指したい。
    山本 頼子(クライアント・リレーション・マネジメント部)

    大学卒業後は日系の証券会社に入社し、機関投資家向けのセールス業務をしていました。
    出産を機に、外資系企業の方が子育てと仕事を両立できるのではとリーマン・ブラザーズに転職しましたが、2008年の統合を経て、現在は野村でIRミーティングのアレンジ業務をしています。
    配属された部署の上司は「仕事と家庭は両立させるべき」という考えで、柔軟なサポートに支えられています。
    ダイバーシティ社員ネットワーク(WINイベント)では、同じ会社で働く身近な女性社員の方々が、どのように子育てと仕事を両立してきたかについて経験談を聞くことで悩んでいたことが解決し、ポジティブに考えられるようになりました。
    今後のキャリアとしては、お客さまから仕事が完璧と言われることを目指し、継続して会社で働き続けたいと思っています。

    マイナビエージェントは利用すべき?メリデメや口コミ評判を徹底調査

    マイナビエージェントは転職支援サービスを行っている大手の転職エージェントです。

    大手の転職エージェントなので、サービス名を聞いたことがある人も多いはず。

    1番の特徴は、初めて転職する人をサポートする仕組みに力を入れているところです。

    第二新卒や業界未経験の人も転職できるようなアドバイスや求人を掲載し、セミナーも開催しています。

    そこで、マイナビエージェントの特徴や利用するメリットとデメリット、実際に利用した人の口コミを紹介します。

    マイナビエージェントはこんな人におすすめ

    マイナビエージェントはこんな人におすすめ

    まず、マイナビエージェントの利用をオススメする人を解説します。

    サービスの特徴を加味して、オススメの人を選定しています。

    以下に1つでも当てはまった場合は、マイナビエージェントの利用を検討してみて下さい。

    • 関東・関西、福岡など都市部の求人を探している
    • 転職サポートがしっかりしているエージェント探している
    • 大手企業の求人が気になる
    • 第二新卒
    • 現職の方、転職活動する時間があまりとれない
    • 履歴書や面接対策に自信がない
    • 同性の転職エージェントが担当について欲しい

    マイナビエージェントの3つの特徴

    マイナビエージェントの3つの特徴

    冒頭で解説したとおり、マイナビエージェントの1番の特徴は初めて転職する人をサポートする仕組みに力を入れているところですが、その他にも多くの特徴があります。

    そこで、ここからはマイナビエージェントの3つの特徴を解説します。

    第二新卒や未経験向けの求人ページが充実

    第二新卒の年齢にあたる20代前半の方向けの求人案件が多く掲載されているのが大きな特徴です。

    こうした求人はキャリアを問うようなものではなく、ポテンシャルや、やる気といった、若いからこその伸び代を期待したものになります。

    転職と聞くと実績や経験がないとうまくいかないため、早期の転職は難しいイメージがあるかもしれませんが、マイナビエージェントに掲載されている求人の多さを見れば、そんなことはないことがわかると思います。

    業界未経験でも挑戦できる求人も掲載

    転職市場では、未経験の業界への転職は早ければ早いほど良いとされていますので、日々チェックしましょう。

    今と同じ業界で違う会社に転職したい場合は、それなりの経験が必要ですが、未経験の場合は早く転職して1日でも経験を多く積み直す必要があります。

    「就職してみたけど、業界自体が合わない」「思っていた業務内容と全然違うので辞めたい」といった就職直後の悩みは誰しもあるかと思います。

    研修期間だけならよいのですが、実業務に就いてからも、そのような状況が続くと嫌になってしまいます。

    そんな時に未経験でも今から転職できるような求人案件をマイナビエージェントで見つけて応募してみましょう。

    もしかすると、今以上に年収が上がる、労働条件が緩和されるなど、希望条件通りで満足度が高い転職先に就職できるかもしれません。

    転職セミナーで基本知識を学べる機会も

    マイナビエージェントでは、転職セミナーでのサポートも行っています。

    転職セミナーでは履歴書の書き方や職務経歴書の書き方を学ぶことができますので積極的に参加しましょう。

    ネットで調べるよりも生きた情報を入手できるのはこうしたリアルなイベントならでは。

    履歴書や職務経歴書の書き方も転職に際して、力を入れるべきポイントやコツが変わってきますので、不安な方はこうした基本知識を学ぶ場としても参加してみるのもよいでしょう。

    マイナビエージェントは、企業の採用熱が特に高い人材層を対象とした、テーマ別の転職相談会も多数開催しています。

    テーマ別相談会の一例

    マイナビエージェントは、いろんなテーマに合わせた相談会を多数実施しています。

    そこで、相談会の一例を紹介します。

    • 社内SEを目指すための転職相談会
    • 若手営業職 はじめての転職セミナー
    • Webデザイナーのための転職相談会
    • 未経験でMRを目指すための転職相談会

    ※もちろん全て参加無料で利用することができます。

    今すぐ転職をお考えの方も、これから転職を検討したいという方も、気軽に参加可能です。

    マイナビエージェントが保有する求人の種類

    マイナビエージェントが保有する求人の種類

    マイナビエージェントで紹介してもらうことができる求人の業界・職種は多種多様です。

    具体的には、以下の画像の割合で求人を保有しています。

    マイナビエージェントの保有求人(業界)

    保有している求人を業種別で見てみると、最も高いのがIT・通信系(33.6%)です。

    IT・通信系は今後のAIによる技術革新が期待され、今後も伸びていくと推測されることから需要の高い業界といえるでしょう。

    次にメーカー系(25.7%)、サービス・マスコミ系(8.0%)、金融・コンサルティング系(7.7%)と続きます。

    マイナビエージェントなら業種・業界に特化した専任のキャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれるため、最新の転職市場を教えてもらいながら希望先に合わせた形で転職活動を進めることができ効率的です。

    マイナビエージェントの保有求人(職種)

    職種別の求人割合では、業種と同じくIT・インターネット・通信系の職種が最も高く、19.3%となっています。

    次に経営企画管理部門全般が9.7%、医薬・医療機器・バイオが9.2%と続きます。

    マイナビエージェントを使う4つのメリット

    マイナビエージェントを使う4つのメリット

    マイナビエージェントの特徴を紹介してきました。

    ここからは、マイナビエージェントを使うメリットについて解説します。

    メリットは、大きく分けて4つあります。

    1. 自分にあった求人をエージェントが探してくれる
    2. 効果的な履歴書や職務経歴書の作り方をエージェントからアドバイスしてもらえる
    3. 面接でのアピールポイントも事前に知ることができるので、面接が苦手でも落ち着いて対処できる
    4. 内定獲得後のトラブルも担当エージェントと相談しながら対応できる

    1.自分に合った求人をエージェントが探してくれる

    転職活動でまず大切なことは、自分の希望する求人情報を見つけることですが、自分一人ではなかなか見つけられないことも。

    そんな時は担当エージェントがあなたの希望に合った求人案件を探してくれます

    マイナビエージェントには大量の求人案件が掲載されているため、自分で条件検索をしても絞りこめる範囲にも限度があります。

    さらにその中から細かい待遇や職務内容を選定しようとすると途方もない時間が必要です。

    これでは非効率な上、探している間に転職に対する意欲も下がってしまいます。

    そこでアドバイザーの出番。無料で相談できるアドバイザーに転職を希望する企業の条件を細かく伝えてください。

    その条件と、登録の際に記載した履歴書などを参考に、あなたが興味を持ちそうで、採用の見込みがある案件を紹介してもらえます。

    大手エージェントでもこうしたきめ細かいサービスを提供しています。

    これにより、案件検索にかける時間の短縮になる上、自分の実力で内定を獲得できそうな企業に応募できるので転職を成功させるための時間も短くできます。

    2.効果的な履歴書や職務経歴書の作り方をアドバイスしてくれる

    応募の際に必要な履歴書や職務経歴書の企業にあった書き方も、キャリアアドバイザーから教えてもらうことが可能です。

    マイナビエージェントに登録した際に学歴や職歴などを入力しますが、当然それだけでは案件への応募はできません。

    通常の就活や転職活動で必要になる履歴書や職務経歴書を作成する必要があります。

    しかし、一度作ったものを使いまわしていては、いつまで経っても内定をもらうことはおろか、面接まで進めることも難しいでしょう。

    特に自己PRをする部分では、その企業が必要としている人材であることを印象付けるチャンスですから、応募先の企業に合わせてしっかりと記載しなければなりません。
    そこでキャリアアドバイザーからの助言、履歴書などの書類を添削してもらうことで、間違いのない自己PRを書くことができます。

    アドバイザーは案件紹介をするだけでなく、企業から直接欲しい人材を説明されていることや、掲載企業へのヒアリングを行っていることが多いので、転職者に有益な情報を握っていることも。

    それを元に企業ごとに提出する資料を作り変えれば、書類選考に通る確率もグッと高くなりますので、大手企業・優良企業に採用してもらう為の第一歩になります。

    3.面接でのアピールポイントも事前に知ることができるので、面接が苦手でも落ち着いて対処できる

    履歴書や職務経歴書と同様に面接対策として、アピールポイントもエージェントからアドバイスをもらうことができます。

    面接は苦手な人にとって最難関とも言えるのですが、当然転職成功へのカギを握っています。

    そのように考えるとプレッシャーではありますが、質問される内容を想定して、答えを用意できていれば、心配や負担は軽減できます。

    採用担当者の前で何も話せなくなる事態は避けられますし、予め企業の情報を頭に入れておけばイレギュラーな質問にも対応できます。

    4.内定獲得後のトラブルもエージェントと相談しながら対応できる

    転職の際に問題になりやすいのが退職に際しての手続きがうまく行かないことですが、こうしたトラブルのアドバイスもエージェントから受けることができます。

    現職の仕事の都合がつかないときや、スムーズに退職を認めてもらえなかったなどの理由で入社時期がずれ込む可能性などもあります。

    こうした時にはエージェントに相談して、転職先へ連絡をしてもらうことができます。

    企業側になかなか言い出しにくく、どうすれば良いか悩んでいる時に頼れる存在としてエージェントがいるのは心強いです。

    このように、マイナビエージェントでは、求人紹介だけでなく転職サポートも行っています

    また、非公開求人を含む求人情報から、あなたに合った仕事を紹介してもらえるのでぜひ活用してください。

    マイナビエージェントのデメリットや使う際の注意点

    マイナビエージェントのデメリットや使う際の注意点

    多くのメリットを持つマイナビエージェントですが、実は2つのデメリットが存在します。

    1. 40代からの転職には向いていない案件が多い
    2. 転職活動にかかる時間が長くなる可能性がある

    1.40代からの転職には向いていない求人が多い

    求人案件を見ると未経験の転職には強いのですが、経験者のキャリアアップには向いていない求人が多い印象です。

    具体的には、給与が低い求人や待遇の良くない求人が散見されます。(公開求人の場合)

    第二新卒や未経験で転職を希望する場合は、現状そこまで給与が高くないため、転職の条件で給与額はそこまでこだわらずに自分のやりたいことをできる求人を求めています。

    しかし、ある程度の経験やキャリアを積んだ40代からの転職であれば、やりたいことができる職場選びだけではなく、給与水準も上を目指したいところですが、そうした要望を満たすものは、あまり掲載されていません。

    他の転職エージェントのほうがハイエンドな求人案件も掲載されており、より良い環境を求めて転職を目指す人の強い味方になってくれる可能性もあります。

    色々な転職エージェントを比較して、自分に合ったところを探してください。

    当サイトでは、転職エージェントの選び方とおすすめのサイトを紹介していますのでそちらを参考にしてください。

    [blogcard url=”https://jobs-change.jp/site/”]

    2.転職活動にかかる時間が長くなる可能性がある

    じっくり検討しながら、転職活動をしていきたいのなら良いのですが、一刻も早く転職したい人にとっては、気持ちが焦ってしまうかもしれません。

    他の転職エージェントは積極的に転職を勧めてくる傾向にありますが、マイナビエージェントにはそこまでの積極性はないというクチコミを見かけます。

    いち早く今の環境から抜け出したいときや、未経験の業種へ転職したいので早期に内定をもらいたいと考えていても、なかなか叶わないことが多いようです。

    マイナビエージェントの評判と口コミ

    マイナビエージェントの評判と口コミ

    マイナビエージェントを利用するメリットとデメリットの両方を紹介しましたが、求職者からはどのような評価を受けているのでしょうか。

    よりリアルな声をお届けするためにTwitterで「マイナビエージェント」と検索をして調査してみたので参考にしてください。

    ネガティブな評判を見てみると「マイナビエージェントに登録拒否された」「登録したのに連絡がこない」などの声が多くありました。

    上記のような状況に陥っている理由や対処法については下記のページにて解説しているので、参考にしてみてください。

    [blogcard url=”https://jobs-change.jp/mynavi7/”]

    マイナビエージェントを実際に使ってみた感想

    マイナビエージェントを実際に使ってみた感想

    上記ではSNSでの評判を紹介しましたが、さらに詳細の評判を知るべく、当サイトでは1年以内にマイナビエージェントを利用して転職をした人10名へインタビューを実施し、「転職に至った経緯」「マイナビエージェントを使ってみて正直どうだったか」の2点を聞いてみました。

    転職に至った経緯は何ですか?

    私は、前職があまりにも残業時間が長く、納期地獄に疲れ身体を悪くしてしまい、また、仕事内容と給与が釣り合っていないと感じたので転職をしました。
    特に、大学院卒業の平均的な基本給より3万円ほど低く、5年働いても基本給が変わらず、最初の契約と違っており、会社を信用できなくなっていきました。
    大学時代の友達と給与や賞与の話になると、自分が惨めに感じ、もっとライフワークバランスを大事にしたいと考えていたのです。

    30代_女性_営業職から営業職へ転職

    マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?

    マイナビエージェントを利用した理由は、大手ですし、広告をよく目にするので信頼できると思ったからです。
    実際に利用してみて、登録されている企業数が多く、自分の転職条件にマッチングした企業情報が簡単に、かつ、沢山得られるので、転職先を探す上で、沢山吟味することができました。
    また、エージェントが個別についてくれて、個人面接もしてくれるため、より細かな転職条件で見合った企業を探すことができました。
    エージェントのバックアップは心強く、企業ごとの試験の傾向対策を教えてくれたり、転職活動の進捗状況を一緒に共有してくれるので、スケジュール管理がしやすかったです。

    30代_女性_営業職から営業職へ転職

    転職に至った経緯は何ですか?

    転職前にしていた業務は事務職で従業員の勤怠管理やお客様へ請求する書類の作成や来客対応等幅広い業務を行っておりました。
    だけど、退職する方が続出してしまい、以前の業務量の1.5倍になってしまいました。
    また、残業し帰宅するのは深夜、休日というのも名ばかりで休みなく働かなければいけませんでした。
    働いた分がしっかりお給料として支払われればいいのですが、それも叶わず会社に対する不信感、自分の時間が持てないといった所から転職に踏み切りました。

    20代_女性_事務職から総務職へ転職

    マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?

    マイナビエージェントは大手という事で安心感もありましたし、企業数も多いと思いましたので登録させて頂きました。
    また、早く転職したいと考えていたので、大手なら決まるだろうという安易な考えもありました。
    キャリアアドバイザーの方には、残業時間の少ない所と休日出勤があまりない所を中心にご紹介して頂きました。
    私の要望は全て聞き入れて下さる形での企業紹介を行って下さった事や親身になってお話を聞いて下さった事が凄く印象に残っております。
    要望と関係無い業種ももちろんご紹介されましたが、キャリアアドバイザーさんとしては、様々な可能性をこちらに見い出してほしいとの事でご紹介して下さりました。
    私の中では非常に好印象でした。

    20代_女性_事務職から総務職へ転職

    転職に至った経緯は何ですか?

    仕事をする上でのモチベーションがなくなってしまい転職を決めました。
    給与のアップの上限が決まってしまっていることや、上司が全く尊敬できないことが主な理由です。
    特に上司に関しては、やる気もないし、部下に無関心であるし、自分の事しか考えていないので、今の会社で無難に過ごすことは簡単なのですが、楽しく会社に貢献したい意欲を持って仕事したいと思う時に今の会社ではないのかなと思いました。

    30代_男性_営業職から企画職へ転職

    マイナビエージェントを使ってみて正直どうでしたか?

    マイナビエージェントは、キャリアコンサルタントの対応がとても素早いと思います。
    登録したら次の日には、電話が来て、面談の日程調整に入りました。
    求人について確認したいことも、優しくわかりやすく答えていただけたりして、転職する人の気持ちをよく考えてくれているなという印象です。
    転職を行なってみて以前より、仕事に対するモチベーションも上がりましたし、人間関係も良好になりましたし、成長企業ということで社員一丸となって目標達成に向けて邁進しています。
    コンサルタントの方は入社後も「働いてみてどうですか?困ってることはないですか?」などと連絡をくれたため、とても親切な対応をしてくれる方だなと感じました。
    転職するには勇気と決断が大切ですが、自分に合った転職エージェントの助けというものが大変重要であると改めて感じました。

    30代_男性_営業職から企画職へ転職

    マイナビエージェント登録〜入社後のフォローまでの流れ

    マイナビエージェント登録〜入社後のフォローまでの流れ

    ここまでマイナビエージェントについての特徴やメリデメ、利用者の評判・口コミをしてきました。

    マイナビエージェントを利用してみようかなと思った方もいるかと思います。

    ここからは、マイナビエージェント登録〜入社後のフォローまでの流れを解説します。

    1. 登録
    2. カウンセリング
    3. 求人紹介、情報提供
    4. 応募
    5. 選考、面接
    6. 内定、入社

    1.登録

    以下のボタンを押して、マイナビエージェントの公式ページより無料登録をします。

    マイナビエージェントの
    公式ページはこちら

    基本情報、職歴等をフォームに入力をすると、1~2週間程で電話連絡がきます。

    個人情報の取り扱いについてもしっかりとしているため、事前通知のないサービスへの申込がされるようなこともありません。
     

    2.カウンセリング

    最寄りのオフィス(東京、名古屋、大阪)に赴いていただき、専任のキャリアカウンセラーと面談を行います。

    オフィスへの来社が難しい場合、電話面談も実施しています。

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    転職希望者の経験や希望、転職理由等についてのヒアリングをし、自分の方向性やキャリアに悩んでいる方にはどういったプランがあるかをアドバイスしてくれたり、迷いのある転職希望者の転職の軸を共に作り上げていく作業もしてくれます。
     

    3.求人紹介、情報提供

    希望に合った求人がある場合、その場で紹介してもらえます。

    希望の案件がなかった場合は求人が見つかり次第、電話かメールで連絡をもらう形になります。

    企業情報(強みや業界内での立ち位置)、実際の社風や活躍しているタイプなどサイトだけでは知り得ない詳細情報を説明してもらうことができます。

    また、年収アップをかなえるためのキャリア設計方法や、自分の市場価値についても知ることができるため、情報収集の場としても活用できます。
     

    4.応募

    希望の案件があればその場で応募をし、書類選考に進めてもらいます。

    企業推薦時にキャリアアドバイザーが応募者のことを客観的に分析し、企業が求める強みをまとめた推薦状を添えてくれるので、採用担当者の信用を得やすくなります。

    面接日程調整や進捗管理等も代理で行ってくれるため、面接を忘れたり時間を間違えることもなくなります。

    また、職務経歴書や履歴書の添削も応募企業にマッチした内容になるよう行ってもらえるので、転職成功率が上がることは間違いありません。
     

    5.選考、面接

    応募企業でよく聞かれる面接選考内容を事前に共有してもらい、面接に不安がある人には対面、もしくは電話で面接対策をしてくれます。

    転職初心者は対面での模擬面接をお勧めします。

    もし、面接に相応しくない身だしなみや身振りがあった場合、キャリアアドバイザーに指摘してもらえるので、面接前に対策を練ることができます。
     

    6.内定、入社

    最終面接通過後の入社日調整や条件交渉等も転職先企業と転職者の間に入って対応してくれるため、直接では言いにくい条件への希望も条件交渉も得意としているため上手に対応してくれます。

    現職の退職交渉の仕方等も助言がもらえるため、スムーズな転職を実現しやすくなります。

    入社をして終わりではなく、入社後3ヶ月ほどは就業状態の確認やケアをしてくれます。

    入社前とのイメージのギャップや気になることがあれば相談することができるので、活用しましょう。

    マイナビエージェントの面談の内容・準備・注意点

    マイナビエージェントの面談の内容・準備・注意点

    マイナビエージェントに登録したあとは、担当コンサルタントと面談をすることになります。

    しかし、面談で何を聞かれるのか不安という方もいるかと思います。

    そこで、面談でどのようなことを聞かれるのか、面談内容を解説しておきます。

    また、面談するための準備や注意点も併せて紹介しておきます。

    面談の内容

    マイナビエージェントの面談は、各オフィスにある個別面談ルームで行われます。

    これまでの経験や希望条件などをヒアリングし、紹介する求人とのミスマッチがなくなるよう調整をします。

    その場でいくつか候補となる求人を紹介してもらうこともでき、求人票には書かれていない社内情報を細かく聞くことができます。

    もちろんその場で応募しなくても、その後も紹介を受けながら転職先を選ぶことも可能です。

    面談前に準備しておくべきこと

    エージェントといっても、短時間のヒアリングであなたのすべてを把握できるわけではありません。

    そのため自分の強みやアピールポイントは、面談前に準備しておいた方がいいでしょう。

    それを基にエージェントからアドバイスを受けることができれば、面接の本番も順調に進めることができるでしょう。

    また転職先の要望もなるべく面談前に固めておいた方が、紹介される求人とのミスマッチを少なくでき、転職先をスムーズに決めることができます。

    面談のときの服装はスーツ?

    基本的にエージェントからは私服でOKと言われるので、私服でも問題はありません。

    しかしm社会人としてふさわしくない服装をしていると、エージェントからの評価を落としてしまい、求人を紹介してもらえなくなる可能性もあります。

    エージェントはあなたの味方であるだけでなく、企業からの要望を受けて適切な人材を探すのが仕事です。

    そのため「この人は企業に紹介できないな…」と思われれば、優良な求人を回してもらえなくなるのでご注意ください。

    エージェントとの面談は時間厳守

    サービスを利用するとなると、こちらが顧客だと思ってしまい、時間にルーズになる人もいます。

    しかし、先ほども説明したようにエージェントはあなただけの味方であるわけではありません。

    まともな人材でなければ取引先の企業に紹介をすることはできないのです。

    時間を守ることは社会人としての最低限のマナーです。

    万が一遅れそうなときは必ず事前に連絡を入れるようにしましょう。

    もちろん面談中も、社会人としてのマナーを忘れずに、適切なふるまいを心がけてください。

    電話でも面談してもらえる?

    どうしても仕事が忙しくて時間が取れない、場所的にオフィスへ向かうのが難しい…という方は、電話面談でも大丈夫です。

    対面する面談と同じように、ヒアリングを行い、電話とメールを中心に転職サポートを受けることができます。

    しかし電話だけで済ませるよりも、直接キャリアアドバイザーと面談した方が、本音で話しやすいというメリットもあります。

    可能であれば日程を調整して、直接エージェントと面談をすることをおすすめします。

    マイナビエージェントの面談場所

    マイナビエージェントの面談場所

    マイナビエージェントは、全国10カ所以上に面談拠点を構えています。

    近くに拠点がない場合には、電話やメールで相談して求人を紹介してもらうことも可能です。

    ここからは、コンサルタントと直接面談をすることができるマイナビエージェントの拠点を紹介します。

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    東京(京橋第一)

    住所:
    東京都中央区京橋3-7-1
    相互館110タワー 4階・9階・10階

    面談時間
    平日_9:30~20:30
    土曜日_9:30~17:30

    交通アクセス:
    東京メトロ銀座線「京橋駅」の2番出口から直結
    都営地下鉄浅草線「宝町駅」A4出口から徒歩3分
    JR「東京駅」八重洲南口から徒歩5分

    東京(京橋第二)

    住所:
    東京都中央区京橋2-10-2
    利彦ビル南館 8階

    交通アクセス:
    東京メトロ銀座線「京橋駅」の6番出口から徒歩3分
    都営地下鉄浅草線「宝町駅」A7出口から徒歩1分
    JR「東京駅」八重洲南口から徒歩9分

    横浜

    住所:
    神奈川県横浜市西区高島二丁目19番12号
    スカイビル 19F

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR横浜駅東口 より徒歩3分

    大阪

    住所:
    大阪府大阪市北区大深町4-20
    グランフロント大阪タワーA 30階

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR「大阪駅」から徒歩1分
    地下鉄御堂筋線「梅田駅」から徒歩3分
    阪急電鉄「梅田駅」から徒歩3分

    名古屋

    住所:
    愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1
    ミッドランドスクエア9階

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR「名古屋駅」桜通口から徒歩2分

    福岡

    住所:
    福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1
    JRJP博多ビル7階

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR博多駅から徒歩1分

    札幌

    住所:
    北海道札幌市中央区北二条西三丁目1番地20号
    札幌フコク生命越山ビル 9F

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR札幌駅 徒歩7分/地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩3分

    静岡

    住所:
    静岡県静岡市葵区追手町1-6
    日本生命静岡ビル 2F

    交通アクセス:
    静岡駅より 徒歩5分/静岡鉄道新静岡駅より 徒歩3分

    京都

    住所:
    京都府京都市下京区四条通り烏丸東入長刀鉾町10
    京都ダイヤビル 7F

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    地下鉄烏丸線 四条駅1番出口・阪急京都線 烏丸駅19番出口より 徒歩1分

    兵庫

    住所:
    兵庫県神戸市中央区御幸通七丁目1番15号
    三宮ビル南館 9F

    面談時間
    平日_9:30~20:30

    交通アクセス:
    JR 三ノ宮駅・阪急 三宮駅より 徒歩3分

    マイナビエージェントに関するQ&A

    マイナビエージェントに関するQ&A

    今の職場に不満・不安があるので情報収集をするため、転職を検討しているタイミングでマイナビエージェントを使うべき理由は解説した通りです。

    最後に、マイナビエージェントを利用するタイミングでよくある質問と回答を載せておきます。

    マイナビエージェントの利用を検討している人は参考にしてください。

    相談は電話でもできますか?

    可能です!

    マイナビエージェントでは、「転職すべきか悩んでいるのでキャリア相談がしたい」「希望の条件を実現するための求人を紹介してほしい」など、転職に関する相談を電話ですることができます。

    直接会って相談に乗ることで得られるメリット(今の職場に対する不安・不満、希望条件の詳細のヒアリングなど)もありますので、基本的には対面でご相談をお聞きすることをおすすめしてますが、忙しくて来社できないといった場合は、気軽に電話で相談をすることができます。

    電話相談は、気軽に何度でも利用でき流ので、転職活動中の悩みについてしっかりサポートを受けながら、効率的に転職活動を進めることができます。

    平日は忙しいんだけど、土日でも相談できるの?

    土曜日の相談も受け付けています。(原則、日曜日は相談を受け付けていない)

    転職活動をしているのは、離職中の人よりも仕事に就いている会社員の方がはるかに多くなっています。

    そして、そのほとんどが、今の会社を辞めずに転職活動を続けたいと思っています。

    しかし、会社員の場合は勤務中に職場から、なかなか離れられないため、平日だけで転職活動を行うのは限度があります。

    マイナビエージェントでは、在職中に転職活動をする人の状況を想定し、土曜日の9:30~17:30まで面談の対応が可能です。

    すぐに求人を紹介してくれるの?

    マイナビエージェントでは、対面or電話orメールでのキャリアカウンセリング後に希望に会った求人をご紹介するという形が基本的な流れになります。

    マイナビエージェントではこの面談(キャリアカウンセリング)を重視しておりますので、企業の紹介は面談後になります。

    つまり、登録後、面談を実施しない段階ですぐに企業をご紹介することは、基本的にはありません。

    ただし、急募の求人で時間に余裕がない場合や、遠方に在住の方でご来社が難しい場合には、電話面談にてサポートを行うケースもあります。

    キャリアを整理・分析することで、あなたの実力を最大限に発揮できるような企業をピックアップしていきます。

    その中から、希望される仕事内容や細かい条件でしぼっていき、応募先企業を決定します。

    参照:マイナビエージェントHP
    マイナビエージェント

    基本情報

    公開求人数:19,958件
    非公開求人数:21,766件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2020年12月1日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

    公式ページはこちら
    約1分で登録できます

    マイナビエージェントと一緒に登録しておくべきサイト

    マイナビエージェントと一緒に登録しておくべきサイト

    ここまでマイナビエージェントの特徴をお伝えしてきましたが、転職を成功させるという目的を達成するのであれば、少しでも転職成功率を高めることが重要です。

    転職成功率を高めるためには、幅広く情報収集をして、自分の市場価値を把握し、豊富な選択肢の中から自分にピッタリの転職先を見つけることです。

    マイナビエージェントは、大手の転職エージェントなので幅広い求人を保有していますが、他の転職エージェントだけが保有している独占求人もあるのでチェックしておきましょう。

    事実、転職活動をしている人の約80%の人は2つ以上の転職サイトを併用して使っています。

    ※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。

    そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

    リクルートエージェント

    基本情報

    公開求人数:412,462件
    非公開求人数:291,985件
    年間登録者数:45万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    公開求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクルートエージェントの特徴
  • 転職成功実績No.1
  • 非公開求人数10万件以上
  • 大手企業や人気企業とパイプがある
  • 満足度97%の面接力向上セミナー
  • 年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
  • 転職成功実績No.1

    圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!

    求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。

    リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。

    好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級

    幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。

    『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!

    面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気

    リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。

    また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。

    *2018年セミナー満足度調査

    転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    ビズリーチ

    基本情報

    公開求人数:128,640件
    非公開求人数:23,000件
    年間登録者数:115万人
    得意な年代:20〜50代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    ビズリーチの特徴
  • 年収500万円以上の求人が多数
  • 企業やコンサルタントからスカウトが届く
  • 女性向けエグゼクティブ求人も多数
  • 職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
  • 自分でコンサルタントを選ぶことができる

    ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる

    なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。

    また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。

    求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。

    企業やコンサルタントから直接スカウトが届く

    ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。

    受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。

    また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。

    スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要

    保有している求人のほとんどが年収500万円以上

    ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。

    高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須

    また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    マイナビエージェント

    ※マイナビのプロモーションを含みます。

    基本情報

    公開求人数:48,324件
    非公開求人数:18,475件
    年間登録者数:6万人
    得意な年代:20〜30代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    マイナビエージェントの特徴
  • 転職のサポート期間が無期限
  • 若手層の未経験職への転職に強い
  • マイナビ独占求人も多数あり
  • 日程調整や条件交渉も代行
  • 職種に特化したエージェントが転職をサポート

    マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。

    そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい

    特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。

    転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる

    就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。

    また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。

    そのため、転職した後のミスマッチも少ない。

    面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる

    マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。

    具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。

    また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。

    不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

    公式ページで無料登録しておく
    約1分で完了します

    doda

    基本情報

    公開求人数:217,091件
    非公開求人数:36,469件
    年間登録者数:非公開(累計576万人)
    得意な年代:30〜40代
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    dodaの特徴
  • 転職者満足度NO.1
  • 求人サイトとエージェントの機能
  • 企業からスカウトオファーが届く
  • 退職の手続きも代行してくれる
  • 年収診断や適職タイプ診断も人気
  • dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割

    10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。

    独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。

    リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。

    求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ

    dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。

    doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。

    毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。

    年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気

    年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。

    なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

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    JACリクルートメント

    基本情報

    公開求人数:11,935件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開
    得意な年代:20代後半〜50代前半
    対応エリア:全国

    求人数_2023年10月26日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    JACリクルートメントの特徴
  • 年収600万円以上の求人も多数保有
  • 約550名の業界に精通したプロが在籍
  • 管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
  • 企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
  • 外資・グローバル企業に強い

    ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。

    「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。

    コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。

    年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い

    公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。

    これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。

    ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。

    紹介してくれる求人のマッチ度が高い

    JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。

    両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。

    また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。

    そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。

    英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

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    リクナビNEXT

    基本情報

    公開求人数:47,972件
    非公開求人数:非公開
    年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
    得意な年代:20〜60代
    対応エリア:全国

    求人数_2021年3月6日時点を参照
    登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照

    リクナビNEXTの特徴
  • 常時5,000件以上の圧倒的な求人数
  • 新着・更新求人が毎週1.000件以上
  • レジュメ登録でスカウトが届く
  • 自己分析できるグッドポイント診断
  • 毎週約2,000件の求人が追加

    業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。

    また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。

    エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。

    気軽に情報収集ができる

    自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。

    職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。

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    転職サイトを複数利用する2つのメリット

    転職サイトを複数利用する2つのメリット

    複数利用することによるメリットは下記2つです。

  • 自分に合うコンサルタントを選べる
  • 独占求人を紹介してもらえる
  • それぞれ解説します。

    1.自分に合うコンサルタントを選べる

    転職活動で転職サイト利用するときに重要なのは、優秀なコンサルタントに転職活動を支援してもらうことです。

    1社だけしか登録せず転職活動を進めてしまった場合、優秀か優秀でないかの判断もすることができません。

    そのため、最低でも2社以上に登録して実際に面談を行った上で自分に合ったコンサルタントを選びましょう。

    2.独占求人を紹介してもらえる

    それぞれの転職サイトには、その転職サイトでしか取り扱っていない独占求人が存在しているため、複数利用することでより多くの求人情報を押さえておくことができます。

    独占求人は、緊急性の高い求人の場合もあるため、企業側は少しでも登録者数の多い転職サイトに依頼する傾向があります。

    そのため、大手転職サイトTOP3は同時に登録しておくといいでしょう。

    【2024年4月最新】人気ランキング

    • リクルートエージェント
      転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。
    • doda
      doda独占求人が9割!他の転職サイトで見つけられなかった求人と巡り会える可能性が高い。
    • JACリクルートメント
      精度の高いマッチングが好評!両面型の転職サポート。
    • マイナビエージェント
      20代の転職者満足度No.1!マイナビエージェントが独占で保有している求人もあり。
    • ビズリーチ
      年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。

    ワンポイント転職活動アドバイス

    転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。

  • 最低2〜3つのサイトに登録する
  • 面談で希望条件を伝えておく
  • エージェントからの紹介求人を週一でチェック
  • 現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。

    Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。

    転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。

    勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。

    転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。


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