「AbemaTV」「Ameba」「タップル誕生」「AWA」「グランブルーファンタジー」などのサービスやゲームを提供しているサイバーエージェントのことを知らない人はいないでしょう。
また、サイバーエージェントの関連会社である株式会社Cygamesで2021年2月24日にリリースされた「ウマ娘 プリティーダービー」が500万ダウンロードを突破するなど、勢いのある会社です。
そんな、サイバーエージェントに対しては、
というようなイメージを持っている人が多いようです。
この記事ではサイバーエージェントの評判や口コミ、転職するときに使うべき転職エージェントを紹介しています。
なお、先にお伝えしておくと、サイバーエージェントは転職先として人気が高く、転職するためには難易度が高い企業です。
転職サイトのdodaが公表している「転職人気企業ランキング」では例年ランクインしています。
ただ、募集している職種も幅広いこと、採用人数が多いことから、業種・職種が未経験の人にもチャンスがあります。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流です。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
また、転職エージェントに登録しておけば、人材採用に積極的な企業の情報や自分の市場価値を知ることができます。
働くことに対する不安が大きい今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておきましょう。
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転職エージェントサービスと併用して使うと求人を網羅的に探せる。
サイバーエージェントはこんな会社
サイバーエージェントは、人材派遣会社インテリジェンス(現:パーソルキャリア)社員だった藤田晋が、宇野康秀の支援を受けて日高裕介と1998年3月に創業した会社です。
その関係で会社設立時はインテリジェンス社内に間借りでオフィスを構えていました。
1998年7月、バリュークリックの売れ行きが好調なことからクリック保証型バナー広告「サイバークリック」のサービスをオン・ザ・エッヂとの協業で開始し、インターネット広告事業に進出。
会社全体で売上高1,634億円(2021_2Q業績)のインターネット広告国内最大手です。
2021年通期での売上高の業績見通しは、6,000億円とYonY(昨年比)で25.4%増、営業利益は575~625億円でYonY(昨年比)69.7~84.5%増と大幅に成長を続けています。
メディア事業として、著名人ブログの「アメーバブログ」やコミュニティサービスの「アメーバピグ」、動画配信サービス「FRESH!」、インターネットテレビ局「AbemaTV」など時代の変化に対応したソーシャルメディアサービスを提供しています。
2009年5月からゲーム事業に参入し、「グランブルーファンタジー」のCygamesを筆頭に、ゲーム制作子会社が人気コンテンツを提供しています。
基本情報
まずは、サイバーエージェントの基本情報を紹介します。
※サイバーエージェントの公式ページを参照しています。
会社名
株式会社サイバーエージェント
事業所
本社
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
設立
1998年3月18日
資本金
7,203百万円(2020年9月末現在)
従業員数
単独:1,589人
連結:5,139人
平均年齢
32.6歳
平均年収
681万円
勤続年数
3年未満:38%
3〜5年未満:16%
5〜7年:11%
7〜10年:17%
10年以上:18%
離職率
10.3%
代表者
代表取締役社長 藤田 晋
事業内容
メディア事業
インターネット広告事業
ゲーム事業
投資育成事業
Vision
21世紀を代表する会社を創る
Mission Statement
サイバーエージェントの特徴
グローバル展開
サイバーエージェントは、現在日本を含め10カ国に拠点を持っています。
中国、台湾、韓国、ベトナム、シンガポール、フィリピン、タイ、インドネシア、インド、アメリカ
ただし、海外展開については新たな事業を海外で始めるのではなく、日本国内で成功した事業をローカライズさせて展開するという方針をとっています。
現在も売上の大半は国内ですが、求人情報でも紹介する通り、海外での広告事業を強化するための人材獲得を進めています。
今後、グローバル化を進めていく段階の企業なので、海外展開にスタートアップ段階から携われるチャンスも多くあります。
サイバーエージェントの評判・口コミ
一部の噂では、サイバーエージェントは「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、サイバーエージェントで従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
年収・ボーナスの口コミ
そのため渋谷から三駅以内に住むルールがあるが、そのルールの中でも結構裕福に暮らすことができる。
メガベンチャーの中でもトップレベルの給与の高さであると思う。
新入社員でも恵比寿や代官山に住む人もいる。
今は派遣なので、良い待遇とはいえないが、時給とは合っているのではないかと思う。
自分のプライベート優先と考えている人には良いと思う。
プロパーには、比較的優しい会社かと。
部署によって給与の上がり下がりはありますが、人事などのバックオフィス系は比較的給与が低く、上がり辛いような気風があると思います。
他社より低いという転職者もいます。
当たり前なことかもしれませんが、それを覚悟して入社した方がいいですね。
また、残業代が出ないのはほんとキツいです。
そしてボーナスも期待してはいけません。
仕事内容が給与と見合わないと人事が判断すると、例え5ヶ月成果を上げていても、1ヶ月の仕事内容で減給対象にされてしまいます。
目標設定した時点で評価は決まっていた印象を受けてしまう。
労働時間・残業の口コミ
上司によるが、基本的に言われたことだけを完了させられれば仕事としては終わりになって、早く帰れる。
直帰も認められているのでスケジュール次第では早く帰ることも認められるかも。
少なくともエンジニアに関しては早く帰っても何も言われたりしないので安心ですね。
ただ、会社でコーディングしてるのが楽しいと感じてる人の方が多い気がするので、結局残業してる人は多いです。
みんな欧米など遠い場所に旅行したりしっかりリフレッシュできる。
ただ忙しい部門や重めのルーチン作業がある場合5日連続休暇がとても取れる状況にないこともあった。
ただ制度としては素晴らしいと思います。
やはり残業代が出るかどうかは収入の差が出ます。
額面ではサイバーエージェントの給料は高いですが、残業代の影響で、他者さんの方が結局給料多くもらってるケースが良くあります。
定時で帰るOLみたいな働き方するヤツは要らないと上司が大きな声で言っていたり、がむしゃらに働く姿勢だけでも見せねばという雰囲気があった。
これだけ働いても正社員は残業代がつかず営業職以外はインセンティブもない。
残業代が割高で付く派遣のほうが正社員よりもかなり給与が高いという状況が起こっていた。
ただし、長時間勤務を強制するようなことはないので、計画的に目標達成に向かえれいる社員は、早い時間帯で帰宅できています。
また、長時間勤務が続いても、やりがいを感じて仕事に従事している社員が多いと思います。
社風・組織体制の口コミ
それゆえ仲間内の盛り上がりは強い。
最初の採用時から、社長の理想は大きく反映されるので、会社理念そのままで、違和感なく働けるのでは。
ここにハマる人は居心地が良いと思います。
新卒若手に対するバックアップ体制がしっかりしていて、チャレンジ環境も若手に集中している。
新卒入社の3年目まではとても良い環境で仕事ができます。
良くも悪くも学生のサークルのノリが持続している感じ。
そこそこ会社が大きいせいか、そもそも社長や上司が語っていることをメディアで初めて知るようなときもあるので、全員が理解しているかは分からない。
「見た目がいい新卒は顔採用、見た目が悪い中途採用は実力採用」と言われるほど、実力格差。
理由も無く訳の分からないことを言う上長が居たりする場合もあるので働きやすいとは言えない。
仕事のやりがいの口コミ
勉強をする姿勢は評価されるので、環境を整えてくれたりお金を出してくれたりもする。
エンターテイメントに関わるところが大きいので、楽しみながらできる仕事もある。
内部イベントもお金を出して楽しもうとする傾向があるので、華やか。
社内コンペも頻繁にあるので、やりたい事を自分から発信する事も出来ます。
定期的に、全社でテストもあるので、それに向けて勉強しランキングで表示される際に成長を感じることもあります。
ネット広告大手なので、大きいクライアントで仕事を任せてもらえるため、ネット広告の知識もたくさんつき、能力面でも成長をつねに感じることができます。
営業が徹夜で接待するので、しわ寄せは制作側やアルバイトにくる。
アイドル的女性社員が、メディアでアピールしているような、働きやすさなどの恩恵を受けているのはほんの一部。
営業が一番だったり、クリエイティブな仕事が評価されやすい、などの部署の差は大きく、別会社ぐらい違いがある。
これはいいときはいいが、悪くなるとつらい。
自由でよさそうであるが、厳しい側面が強い。
周りが成果を上げて表彰などされると、自分の状況と比較して落ち込むなど。
落ち込むなどの気分的なものであれば良いが、評価につながり、悪いとさらに仕事が回ってこず、負のスパイラルに陥る。
厳しい競争社会の側面がある。
仕事に一生懸命取り組み、人生をかけて挑みたいひとにはこの会社は向いているが、そうでないひとには向いていない。
休日返上で働く人がほとんどで、残業代もどれだけやっても見込み残業なのでもらえることはない。
サイバーエージェントへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
サイバーエージェントへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- サイバーエージェントの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. サイバーエージェントの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、サイバーエージェントの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、
- 過去どのような人が採用されたのか
- 採用されなかったのか
- どのような質問をされたのか
- どのように回答したか
などのデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
また、そのようなデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれます。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
サイバーエージェントへの転職でおすすめ転職エージェント
サイバーエージェントへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

公開求人数:219,933件
非公開求人数:145,206件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

公開求人数:190,640件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

公開求人数:23,708件
非公開求人数:16,454件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

公開求人数:74,837件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

公開求人数:14,904件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
サイバーエージェントへの転職のポイント
年間を通して人材を募集している
サイバーエージェントでは、基本的には一年中、人材を募集(通年採用)しています。
特定の時期に募集が開始されるということはなく、常に中途採用者を募集しているので、いつでも選考を受けることが可能です。
ただし、職種によっては募集をかけるとすぐに応募が集まってしまうような人気な職種もあるため、定期的にサイバーエージェントの採用ページをチェックするか、希望条件に合う求人が出た際に連絡をもらえるように転職エージェントに伝えておくのが効率的です。
ディレクターやエンジニア、UXデザイナーやデータサイエンティストといった専門職種以外にも、総務や経理、アシスタントスタッフや受付などの職種でも募集がされています。
人気の職種はすぐに募集が集まってしまうということをお伝えしましたが、それ以外にも管理職のポジションや新規事業に関わるポジションに関しては、他社に情報が漏れることを防ぐため、求人を非公開にして募集するケースが増えています。
このような非公開求人も転職エージェントを使うことで閲覧、紹介を受けることが可能です。
サイバーエージェントの面接回数
サイバーエージェントの面接は多くの人の場合、3回です。
※最低でも2回の面接が必要
上記の面接フローは採用される部署や求職者によるが、
一次面接:現場のマネージャーか局長
二次面接:人事&局長
三次面接:役員
といった流れになることが多い。
面接の雰囲気はというと、和気あいあいとしており、雰囲気が良いと評判。
面接時間自体も約15分〜30分。
※時間が短いからといって興味を持たれていないというわけではないので安心してください。
また、合否の連絡も翌日に来ることが多いです。
遅くても2~3日もあれば来ますし、スムーズに進めば2~3週間で内定までもらえます。
面接で聞かれること
実際に面接を受けた人や人事担当者へのヒアリングから、サイバーエージェントの面接で聞かれる質問が判明しました。
入社して何がしたいか
この質問によって、どれくらい会社や部署のことを調べてきたのか、といった入社するための本気度を見ています。
サイバーエージェントは、自分がどうなりたいのかという“ビジョン”を大切にしています。
ここで入社して何がしたいのかシッカリと意思表示することによって、入社した後に自分自身に合った仕事を任されることが多くなります。
また、会社としても求職者のイメージと実業務とのズレを把握できるので、入社後のミスマッチも防ぐことができます。
過去の成功体験・失敗体験
「前職でどんなことをしたのか、どのような成果を出したのか?」を聞くことによって 価値観や特性を見られています。
また、失敗体験を聞くことによって、業務上で起こりうる障害対して、どのように対応したのかのを聞き、ストレス耐性や粘り強さといった部分も観察されています。
仕事以外の趣味
「最近ハマっていることは?」「マイブームは?」と聞き、求職者1人ひとりを知ろうとします。
趣味や関心ごとから深掘りしていくことにより、仕事への取り組み方もわかるといわれているのです。
サイバーエージェントの面接では、いかに一緒に働きたいと思わせることが重要であり、限られた時間でアピールすることが大切。
希望する職種の募集がない場合にはキャリア登録
希望する職種の求人が見つからない場合には、キャリア登録をしておくこともおすすめです。
キャリア登録とは、サイバーエージェントに関心のある人のための仕組みです。
自分のキャリア(職務経歴)を簡易登録しておくことで、適したポジションがある場合に人事担当者や部門担当者から個別に連絡をもらえることがあります。
また、採用関連イベントなどの案内が届くこともあるため、「自分の経験が活かせるポジションが知りたい」「すぐの応募ではなく、まずは情報収集したい」という人は登録しておくと良いでしょう。
ただし、登録には29歳以下という年齢制限が設けられています。
そのため、30歳以上の人は、小まめに募集職種を確認するか、転職エージェントに非公開求人を含めて募集がないか確認しましょう。
サイバーエージェントの求人情報
サイバーエージェントは、エンジニア、デザイナー、プロデューサー・ディレクター、営業など5職種以上で求人を募集しています。
メディア事業、ゲーム事業、広告・アドテクノロジー事業などでも募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
データ分析、課題抽出、マーケティングプランの策定など、最上流で戦略立案から実行までを行う、経営に直結する仕事です。
【主な業務内容】
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※スキルや経験を考慮して決定。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
など
など
<家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール>
勤務オフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対し月3万円、5年以上勤続している正社員に対してはどこに住んでいても月5万円の家賃補助を支給します。
<部活動支援制度>
社員同士のコミュニケーション促進を目的に、部活動に対し補助金を支給。ダンス部、ゴルフ部、フットサル部、野球部、ランニング部、フラワーアレンジメント部など多種多彩な部活があります。
毎月末の表彰式、サイバーエージェントグループ全社社員総会、社員旅行など一体感を創る場を多数設けている活発な組織です。
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
新たな技術追求と導入
機器選定やパフォーマンスチェック
〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
<本社>
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩10分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩10分
※各種インセンティブ等有。
※半期ごとの目標管理制度を導入しており、評価に応じて年俸を見直しあり。
東京メトロ銀座線,半蔵門線,副都心線「渋谷駅」より徒歩2分
JR東日本「渋谷駅」より徒歩2分
※経験・能力を考慮の上、規定により優遇。
サイバーエージェントの福利厚生
一流企業だけあって、福利厚生も充実しているサイバーエージェント。
独自性の溢れる福利厚生を一部紹介します。
※配属される事業部によって、受けられる福利厚生が異なる場合もあるため、転職エージェントに確認しましょう。
女性活躍促進制度 macalon
エフ休
女性特有の体調不良の際に、月1回取得できる特別休暇。
通常の有給休暇も含め、女性社員が取得する休暇の呼び方を「エフ休」とすることで、利用用途がわからないようにし、取得理由の言いづらさ、取得しづらさを排除します。(エフ=FemaleのFを指します)
妊活休暇
不妊治療中の女性社員が、治療のための通院等を目的に、月1回まで取得可能な特別休暇。
急な通院や体調等に考慮し、当日取得も可。
本休暇取得の際には「エフ休」という言葉を使用することで、周囲に知られず取得が可能。
妊活コンシェル
妊活に興味がある社員や、将来の妊娠に不安がある社員が、専門家に月1回30分の個別カウンセリングで相談できる制度。
キッズ在宅
子どもの急な発病や登園禁止期間など、子どもの看護時に在宅勤務できる制度。
キッズデイ休暇
子どもの入園・入学式や親子遠足、参観日といった学校行事や記念日に取得できる特別休暇。
年に半日休暇2回の取得が可能。
認可外保育園補助
認可保育園・認証保育園に入れないために仕事復帰ができない社員を対象に、高額な認可外保育園料の一部を会社が負担することで社員の仕事復帰を促進する制度。
認可保育園と認可外保育園の保育料差額を支給します。
渋谷にオフィスを構える当社では、通勤ラッシュ時の登園に抵抗を示す社員の声が大きかったことから、事業所内保育園の設置ではなく、認可外保育園料の一部を補助することで、社員の仕事復帰を促進します。
おちか区ランチ
居住する市区町村によって異なる保活情報や育児にまつわる情報について、ママ社員同士で情報交換・相談できるよう、同じ市区町村に住むママ社員(妊娠中のプレママ社員・産休育休中のママ社員も含む)が集まるランチ代を会社が補助する制度です。
同じ市区町村に住むママ社員が4名以上集まれば実施が可能で、4ヶ月に1回、一人当たり3,000円のランチ代を会社が負担します。
ママ報
ママ社員向けの社内報。
育児と仕事を両立するママ社員の経験談や、会社の最新情報を掲載し、ママ社員同士はもちろん、産休・育休中の社員にも自宅へ郵送することで、産休・育休中の社員と会社とをつなぐことを目指します。
ENERGY(技術者向け支援制度)
勤務する技術者が常に自身の能力向上を図り、開発に集中することができる環境を提供するための制度。
技術者の活力を引き出す人事制度として7つの制度をパッケージ化しています。
1.FA権
様々な事業部で活躍する技術者が、自己成長するためのチャレンジ異動を支援する制度。
2.ENERGYコンシェルジュ
技術者が開発に集中できるよう、開発以外の全ての業務(会議手配、事務作業、経費精算など)を代行する担当者を設置。
3.プライベートリモート
育児や介護など私的な理由を基にした在宅勤務。
4.サポリスト
能力向上につながる経費を補助する制度。リストの中から選ぶことが可能。
5.開発合宿サポートデスク
新規サービス立ち上げ時に集中して開発を行うため、オフィスを離れ、宿泊施設で行う開発合宿の手配をサポート。
6.全社技術カンファレンス
部署を横断した技術者による技術/クリエイティブカンファレンスの実施。
7.TechCyBAR
各部署で開催された社内勉強会や資料の共有、技術者インタビューの掲載、コード共有など行う技術者向けのイントラ限定社内報。
家賃補助制度 2駅ルール・どこでもルール
勤務しているオフィスの最寄駅から各線2駅圏内に住んでいる正社員に対し月3万円、勤続年数が丸5年を経過した正社員に対してはどこに住んでいても月5万円の家賃補助を支給します。
リフレッシュ休暇 休んでファイブ
心身のリフレッシュ、そしてさらなるチャレンジを目的に、入社3年目以上の正社員が毎年5日間の特別休暇を取得できます。
健康促進施策
仕事に集中できるよう、健康維持のためサイバーエージェントではインフルエンザ予防接種や婦人科検診費用を全額会社負担しているほか、無料で月2回までマッサージが受けられるマッサージルームを完備しています。
サポ飯
社内で様々な種類のお弁当が通常価格よりも安く購入できる「サポ飯」。
一部費用を会社が負担しています。
【2023年3月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
転職成功実績No.1!非公開求人数10万件以上を保有し転職サイトの中で最大級。 -
ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。 -
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リクナビNEXT
転職エージェントサービスと併用して使うと求人を網羅的に探せる。
転職先の候補としてサイバーエージェントと比較されている企業
当ページを見ている人の中には、サイバーエージェント以外の転職先を検討している人も多いと思います。
サイバーエージェントと同様なメガベンチャーで比較している人、会社の規模ではなくインターネット広告事業という括りで検討している人など、比較の対象は様々だと思います。
そこで、ここからはサイバーエージェントと比較している人が多い企業を紹介します。
転職エージェントからの話を元に、実際にサイバーエージェントと比較している人が多い企業に絞っているため、転職先を検討する際の参考にしてください。
メガベンチャーという括りで比較されることの多い企業
まずは、メガベンチャーという括りでサイバーエージェントと比較されていることの多い企業を紹介します。
誰しもが耳にしたことのある企業が多いでしょうが、各企業の事業内容も解説しています。
DeNA
DeNAは、Eコマースサイトやモバイル用ポータルサイトを運営している企業です。
20年度の売上高は前年比では2.3倍となる1,127億円であるものの、ピーク時である12年度の2,024億円に比べると縮小している。
「ソーシャルメディア事業」や「ポータル・マーケティング事業」としていたゲームプラットフォーム「モバゲー」の人気が爆発したことで売上アップの原動力。
2021年現在のDeNAの事業セグメントは「AI事業」「ゲーム事業」「スポーツ事業」「オートモーティブ事業」「ヘルスケア事業」「ライブストリーミング事業」「新規事業・その他」の7つです。
2021年8月(予定)には、本社をWeWork渋谷スクランブルスクエアに移転し、新たに神奈川県の横浜にも拠点を構えることがプレスリリースされています。
営業やアプリエンジニアなどで転職を検討している人が、サイバーエージェントと比較しているケースが多いようです。
楽天
「グローバルイノベーションカンパニー」として世界中の人々が幸せに生きられる社会を創るため、常識をくつがえすイノベーションを生み出し続けています。
楽天市場、楽天トラベル、楽天カード、楽天モバイルなど様々な事業を多角的に展開しているため、求人情報としても様々な職種の募集があるため、サイバーエージェントと比較される機会が多くなっている。
インターネット業界としても知名度の高い楽天ですが、中でも楽天市場や注力している楽天モバイルなどでの人材募集が多いため、営業・コンサルタントやマーケティング、セキュリティエンジニアやデータサイエンティスト、カスタマーサポートや法務・財務などの人から人気が高いようです。
メルカリ
スマートフォンに特化した個人間取引(CtoC)のためのマーケットプレイスである「メルカリ」を運営しています。
日本国内での認知度はそこまで高くないですが、米国でもオールジャンルのCtoCマーケットプレイス「Mercari」の運営もしています。
「メルカリ」で培った技術力と顧客基盤を基に2019年2月にスマホ決済サービス「メルペイ」の提供を開始するなど、テックカンパニーとして著しく成長を続け、転職者からの人気を集めている企業の1つです。
特に最新技術に携わりたいエンジニアやUI/UXデザイナーの人が検討しているケースが多いようです。
リクルートグループ
就職活動をするときに利用されたことがある人も多いであろう「リクナビ」をはじめ、転職サイトとして利用者数No.1の「リクナビNEXT」などをはじめ、不動産情報を提供している「SUUMO」、学習をサポートする「スタディサプリ」などを運営しているリクルートグループ。
かつては、リクルートキャリアやリクルートライフスタイルなどを子会社として経営されていましたが、各中核事業会社・機能会社が培ってきた事業運営ノウハウや多様な人的資産をリクルートに集約し、更なる提供価値の向上と、新しい価値の創造による社会への貢献を目指すために、本吸収合併によって、中核事業会社・機能会社をリクルートに統合することが最適であるという判断から2020年1月6日に完全子会社が吸収合併されています。
事業内容も幅広く、募集している職種も多いことから、営業やマーケター、事務職など多種多様な人が転職先として検討していることが多いです。
ソフトバンク
固定電話やインターネットに関わるインフラ事業やインターネット・カルチャー事業を展開しているソフトバンク。
携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連会社などがソフトバンクの傘下にあり、近年は先端IT企業などに投資するファンドなどを立ち上げ、投資会社としての側面も強くなっています。
2021年3月にはLINEと経営統合した新生Zホールディングスグループが加わり、携帯電話サービスの3,700万、Yahoo!JAPANの8,000万、PayPayの3,500万、LINEの8,600万の顧客を有する、国内最大規模のタッチポイントを持つ通信・ITグループとなっています。
通信事業やテクノロジー事業に携わってきた人や副業をしながらキャリアを築きたい人が検討しているケースが多いようです。
ヤフー!
検索連動型広告やディスプレイ広告などの広告関連サービスを提供する「マーケティングソリューション事業」、「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」「Yahoo!トラベル」などのeコマース関連サービス、および「Yahoo!プレミアム」「Yahoo!BB」などの会員向けサービスを提供する「コンシューマ事業」に加え、クレジットカードやFX、決済に関連する「決算金融関連事業」の構築に取り組んでいる企業です。
2018年10月にはソフトバンクと連携して、スマートフォン決済サービス「PayPay」の提供を開始するなど、政府が推進する「日本のキャッシュレス化」を牽引するための中心的な役割を担っている企業の1つです。
収益の柱の1つである広告事業を展開していることにより、アドトレーダーやマーケターといった職種の人が検討しているケースが多いです。
ミクシィ
ミクシィは、2000年代に大ヒットしたSNSである「mixi」やスマホゲーム「モンスト」の運営をしています。
「モンスト」が大ヒットしたことを受け、現在ではスマホゲームをはじめとするモバイルゲーム事業やエンターテインメント事業を収益の柱としています。
そのため、iOSエンジニアやAndroidエンジニア、デザイナーといった専門職種の人が比較しているケースが多いです。
LINE
SNSサービス「LINE」を知らない人はいないでしょうが、それ以外にも「NAVERまとめ」や「ライブドア」などのニュース、ポータルサイトの運営も行なっています。
2021年3月1日にZホールディングス株式会社と経営統合しています。
知名度の高いサービスに携われるということで多くの求職者から注目を集めていますが、中でもサービス開発、インフラ・セキュリティ・データ領域の開発、関連領域の開発・研究などの業務を行う技術職や研究職の人が多く検討しています。
また、会社として急成長しているため、それらを支えるコーポレート・サポート職(投資・財務経理・法務・コンプライアンス・総務・人事など)の人材の募集も多くあります。
ネット広告代理店という括りで比較されることの多い企業
続いては、ネット広告代理店という括りでサイバーエージェントと比較されていることの多い企業を紹介します。
転職先を比較している人の多くがサイバーエージェントをこの括りで比較していることが多いのではないでしょうか。
オプト
株式会社オプトは、サイバーエージェントに次ぐ規模の大手インターネット広告代理店でリスティング広告の運用実績で国内トップクラスを誇っています。
業界特化型のチーム編成(営業やオペレーションが同じフロアで働いていること)による業界の特有知識をチーム間で迅速に共有することができることを強みとしています。
また、近年では動画広告やAI、ビッグデータ活用にも力を入れており、動画マーケティング専門部署も設立されています。
取り扱っている広告手法や媒体数、クライアントの数も多いため幅広い人から人気がありますが、特にリスティング広告の戦略的運用に定評があるため、リスティング広告経験者の人が検討していることが多いです。
セプテーニ
株式会社セプテーニは国内三大インターネット広告代理店のひとつで、スマートフォン広告・スマートフォンに強い動画広告に力を入れています。
動画広告においては、広告主企業の目的に合わせたコミュニケーション設計や、動画クリエイティブ制作、効果指標の設定などトータルでのサポートをしていたり、クリエイティブ制作に特化した子会社を持っているため、高品質かつ高い効果を生み出せる体制が構築されています。
そのため、動画広告の運用経験者やデザイナーなどの人が検討しているケースが多いです。
アイレップ
株式会社アイレップは博報堂DYホールディングスの子会社のインターネット広告代理店で、リスティング広告とSEO対策に定評があります。
そのため、広告運用者だけでなく、SEO経験者の人からも人気が高い企業の1つです。
また、集客施策だけではなく、「企業好意度の向上」や「新商品認知の早期獲得」、「商品・サービスの理解浸透」などを目的としたコミュニケーション戦略の立案も行なっているため、ブランディングに携わっていた人やPRなどの業務に従事していた人も転職先としてサイバーエージェントと比較しているようです。
デジタルガレージ
株式会社デジタルガレージは、オンラインからオフラインの行動を促すO2Oマーケティングを得意としているネット広告代理店です。
また、ネットワーク型ネイティブ広告サービスの自社開発も行なっています。
そのため、ネット広告の運用経験者だけでなく、EC業界出身者などの人もサイバーエージェントが比較しているケースがあります。
リスティングプラス
リスティングプラスは、社名にもある通り、リスティング広告を得意としています。
リスティング広告では、日々の入札調整やアカウント構成の変更などの運用技術に加え、ランディングページ(LP)の企画、制作技術も必要となります。
そのため、メディア企画を担当していた人やWebディレクターなどの経験がある人が転職先として検討していることが多いようです。
トランスコスモス
トランスコスモスは、1985年に設立された老舗のネット広告代理店です。
代理店としてSNS運用やECコンサルティングなどに加え、コールセンター事業なども行なっています。
そのため、コンサルタントやテレコミュニケーター、オペレーターなどの職種を軸で転職先を検討している人が比較しているケースが多いです。
GMOアドパートナーズ
GMOアドパートナーズは、GMOグループのインターネット広告代理店です。
名の知れた企業のグループ会社ということもあり、大手クライアントの集客代行の実績が豊富にあることも強みとなっています。
検討している層としては、リスティング広告・ディスプレイ広告の経験者が多くなっています。
アドウェイズ
アドウェイズは、アプリ広告の運用を得意としているネット広告代理店です。
アプリ広告に限っては、セプテーニに続く国内2番目の実績があります。
また、メディア立ち上げや新規事業の創出などにも積極的であることから、新規事業に携わりたい若手マーケターの人が検討しているようです。
アナグラム
アナグラムは、運用型広告のみを取り扱っている代理店であるため、SEOやSNSマーケティングなどは基本的に行なっていない。
その分、運用型広告の運用スキルが高い社員の在籍率が高いことを強みとしている。
不定期で更新されているアナグラムのメディア(記事)を普段の業務で参考にしている広告運用者も多いのではないでしょうか。
そのため、運用型広告の運用者として多くの経験を積んだ人が検討しているケースが多くなっています。
ビズリーチって評判が悪いの?有料版を無料で使い倒す裏ワザ
「ビズリーチ!」と聞くと、人差し指を立てた女性のCMをイメージされる方は多いと思います。
実は、数多くの転職サイトが存在しますが、「有料会員制」というシステムを採用しているのはビズリーチだけなのです。
特徴のあるビズリーチのサービスは他の転職サイトと何が違うのでしょうか?
また、ハイクラスに選ばれている秘密はなんなのでしょうか?
この記事では、ビズリーチの評判や他の転職サービスとの違い、登録の仕方までお伝えします。
また、有料会員制を採用しているビズリーチですが、無料で使い倒す裏ワザもご紹介します。
※本記事は、転職サイトのビズリーチの評判をお伝えしております。
株式会社ビズリーチの評判をお伝えしている記事ではございませんので、ご了承ください。
ビズリーチの基本情報
まずは、ビズリーチというサービスの基本情報をお伝えします。

・高年収、ハイキャリア層に特化
・年収600万円以上の求人が多数
・優秀なヘッドハンターからスカウトが届く
・女性向けのエグゼクティブ求人も多数掲載
登録の際に27問の基本情報を入力するだけで、優良企業からのスカウト率が大幅アップするため入力必須!
近年、求人数が飛躍的に増加し、転職で年収アップを目指すのであれば登録しておいて間違いない転職サイト。
公式ページはこちら
約1分で登録できます
会員数
123万人以上
※2021年4月現在のスカウト可能会員数
公開求人数
129,658件
※2021年4月11日現在、ビズリーチ求人検索機能で表示された件数です。
上記の公開求人数以外にも非公開求人が多数。
登録企業社数
15,500社以上
-
100名以下:45%
100〜500名:32%
501名以上:23%
登録ヘッドハンター数
4,643名
※2021年4月11日現在、ヘッドハンター検索機能で表示された件数です。
ビズリーチの特徴
ビズリーチは国内外4,000名以上のヘッドハンターからスカウトを受け取ることができるハイクラス向け会員制転職サイトです。
国内外の優秀なヘッドハンターが、あなたの登録した職務経歴書を見て判断し、直接スカウトをしてくれるのです。
また、求職者が登録している情報をみて、求人を掲載している企業の人事担当から直接スカウトが来る場合もあります。
ビズリーチでは主にスカウトサービスの利用をすることをおすすめしていますが、スカウトサービスだけでなく、自分で求人を検索し、自ら応募をすることも可能です。
登録されているヘッドハンターは厳しい基準で選ばれており、かつビズリーチのデータベース登録後も評価が繰り返され、ランクとして可視化されているのでサービスの質は極めて高いです。
保有している求人の内容は、年収600万円以上の高収入案件を中心に取り扱っています。
他の転職サイトでは取り扱いの少ない、創業社長の後継者や、上場企業の役員クラスなどの役職といったレア求人も数多く保有しています。
幅広い業種・職種の求人を全国で保有しています。
条件で検索するだけでなく、時期によってさまざまな求人特集が組まれているため、人気の企業や注目されている求人を知り、転職先を検討するための情報収集としても役立てることが可能です。
ビズリーチは、転職支援サービスのなかでは珍しい、有料のサービスも展開しています。
有料だからこそ価値のある情報の提供をすることができます。
それでは、ビズリーチのシステムや会員の制度について詳しくご紹介いたします。
ビズリーチの会員制度
まず、ビズリーチには「無料で利用できるスタンダードプラン」と「有料で利用できるプレミアムプラン」の二つのプランがあります。
無料会員(スタンダードプラン)
スタンダードプランは、無料で利用できるサービスとなっており、まずは試しに利用してみたい方向けのサービスです。
スカウトは受け取れますが、プラチナスカウト以外のスカウトへの返信や求人への応募は出来ません。
有料会員(プレミアムプラン)
プレミアムプランに本登録すると、有料ならではの、質の高いサービスを受けることが可能です。
プレミアムプランでは、プレミアムプランの機能を一定期間無料で体験できるサービスがあります。
ただし、体験期間終了までに停止手続をしないと、自動的に有料会員へと移行してしまい料金を支払うことになります。
また、プレミアムプランに登録した方は、タレント会員とハイクラス会員のどちらかの会員に決まります。
会員属性は、自分で選択・変更することは出来ず、入力した職務経歴書の内容を、現在の年収とビズリーチ独自の審査基準により判断されます。
登録料金と条件とメリット
有料会員には、タレント会員とハイクラス会員の2つの種類があります。
ここでいまいちど、有料会員(タレント会員・ハイクラス会員)と無料会員の登録条件やメリットをおさらいしましょう。
タレント会員
料金:3,278円(税込)
条件:現年収750万円以下
メリット
①タレント会員向けの求人と、一部のハイクラス会員向け求人への応募が可能。
②タレント会員向けの求人内容と一部のハイクラス会員向けの求人のスカウトを受け取れる。
ハイクラス会員
料金:5,478円(税込)
条件:現年収750万円以上
メリット
①ハイクラス会員向けの求人への応募が可能。
②ハイクラス会員向けの求人のスカウトを受け取れる。
無料会員
料金:無料
条件:ビズリーチ独自の審査には通過する必要あり。*
有料会員であれば、より多くの求人を見ることができますが、まずは、無料会員としてだけでも登録しておくメリットはあります。
メリット
①プラチナスカウトメールに返信・応募できる
②求人情報を閲覧できる(非公開求人は閲覧できないが、公開求人や求人特集の閲覧・応募は可能)
③ヘッドハンター情報を閲覧できる(応募不可だが、メッセージをもらったヘッドハンターとはやり取り可能)
*登録時には必ず簡易職歴書(全27問)まで記載しておきましょう。
審査通過できる可能性が高まるだけでなく、スカウト数を大幅に増やすこともできます。
ビズリーチのサービスが有料の理由
ビズリーチでは、お客様にとって価値の高い転職サイトを目指すために、求職者お客様と考え、利用料を求めています。
企業からのみ利用料を求めると、お客様が企業だけになってしまい求職者がないがしろになってしまうのです。
ビズリーチは求職者にとっての利便性を重視したサイトにするため、求職者に対しても利用料を求め、求職者をお客様としているのです。
逆に考えれば、料金を払ってでも満足できるサイトでなければ、100万人もの登録者を集客することはできません。
有料にも関わらず、これだけの登録者を集め規模拡大をしていることが、ビズリーチが評価されていることの何よりの証拠となります。
ビズリーチと他の転職サイトとの違い
ビズリーチの基本情報を紹介してきました。
続いては、ビズリーチと他の転職サイトとの違いを解説していきます。
求人の質が高い
ビズリーチは年収600万円以上の求職者・求人をメインターゲットとしています。
したがって、どんな求人でも掲載できるわけではありません。
年収、ポジション、仕事内容などの各項目においてビズリーチの基準をクリアしなければ求人の掲載はできません。
また、企業も即戦力を採用するために、ビズリーチを利用しています。
そのため、ビズリーチの企業向けページには、登録している求職者のスキルレベルとして、
英語力 日常会話レベル以上 : 約47%
最終学歴 大卒以上 : 約80%
と記載されております。
よって企業も優秀な人材を獲得が採用できると思い、ビズリーチに求人を掲載します。
優秀な人材は争奪戦になりやすいため、給与を高く設定したり、好条件を提示する事で獲得しやすくなります。
そのため、求人の質も高くなっているのです。
ヘッドハンターのスキルを見る事が出来る
ビズリーチでは、ヘッドハンターを厳正に審査しているだけでなく、登録しているヘッドハンターの評価を可視化した「ビズリーチスコア」を公表しています。
これは、成約数や求人数など、複数の指標からなる評価を5点満点で表し、SからDまでランク分けしたものです。
ヘッドハンターからスカウトを受け取った際に、返信の参考としてご確認ください。
また、ビズリーチを利用してスカウトをする転職エージェントも同様です。
エージェントに対しては利用開始時の審査だけではなく、継続的な評価が行われます。
採用された求職者の決定年収
送信したスカウトの返信率
これらの項目で評価され、評価結果が表示されます。
高年収の仕事への転職を成立させることができない、求職者にスカウトメールを送ってもなかなか返信がもらえない(つまり、求職者に対して魅力的でないスカウトを送っている)エージェントは評価が下がります。
このようにして、エグゼクティブ層の求職者に対して、高年収の仕事を厳選して紹介するシステムを構築しています。
ビズリーチが選ばれる2つの理由
ここまでは、ビズリーチの特徴や使うべき人をお伝えしてきましたが、ここからはビズリーチが選ばれる2つの理由をお伝えしていきます。
2.スカウトメールを絞り込むことができる
1.厳正な審査を通過した優秀なエージェントしかいない
ビズリーチは独自の厳しい審査基準を設けており、審査を通過したエージェントのみ登録されています。
さらに登録後も四半期ごとに審査は繰り返され、実績などに応じて獲得したビズリーチスコアの総数によりS~Dまでのランク分け。
このように明確なランク付けをされることによってエージェントの能力を可視化している転職サービスはビズリーチ以外にありません。
経験も人脈も保証されたエージェントが3,000名以上(2019年9月時点)在籍しているビズリーチを利用すれば、担当エージェントにガッカリする可能性は限りなく低いでしょう。
2.スカウトメールを絞り込むことができる
会員登録完了後、あなたの市場価値が高いほど、多くのスカウトメールが届きます。
しかし、スカウトメールが多すぎるとうざったくなったりすることもあります。
そこで、ビズリーチではスカウトメールを出したエージェントのランクや希望条件とのマッチ度、応募優待の有無など、さまざまな条件で絞り込みができるので、効率的にメールチェックすることが可能です。
また、特定の企業からの閲覧を除外する設定だけでなく、合わないと感じたエージェントをブロック設定することも可能なので、しつこくスカウトメールを送られ続けることがありません。
ビズリーチの評判が悪いのか口コミから検証
登録者数は2021年4月時点で123万人以上を突破しています。
企業側の利用者数も累計15,500社以上以上とのことです。
無料版と有料版の2つがあるビズリーチですが、本当に使うべきなのか実際の利用者の口コミから評判をみていきましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
ビズリーチのヘッドハンター(エージェント)に関する評判
求人を紹介し始めてからは、求人選定の悩みにも親切に相談にのっていただきながら、応募企業へのフォローや心配事がないかなどをヒアリングしていただき、心強かったです。
年収が高めのポジションばかりだったので落ちまくることを予想していたのですが意外と最終面接まで進む企業ばかりでした。
ヘッドハンター(エージェント)に関する評判まとめ
ビズリーチのヘッドハンターに相談することで、「自分のキャリアを見つめ直すキッカケになった」「自分では気づかなかった強みに気づくことができた」「希望に合う求人を複数提示してくれた」などの良い評判がある一方で、「連絡がしつこかった」「返信をしてくれなかった」などといった良くない評判もありました。
今回、口コミを寄せていただいた方それぞれの主観だったり、ヘッドハンターそれぞれの経験やスキルによる部分も大きいので、あくまでも参考程度に留めてください。
総括すると、ヘッドハンターに「希望する条件」と「転職希望時期」をしっかりと伝えておくことが、ヘッドハンターを活用して効率的に転職活動するコツといえるでしょう。
ビズリーチを使ってよかったことは何ですか?
エージェントを使わない場合、企業とのやり取りを自分でするしかないので、在職しながらの転職活動は非常に時間調整等で難しいと思うが、エージェントを使っているとすべて対応して取次してもらえるので、自分の都合のいい時間でエージェントとやり取りできるので、とても効率的に転職活動が出来たと思う。
また、条件や入社時期の交渉もしてくれるので、自分で直接交渉するより気を使わないので助かった。
実際に年収も430万円から480万円に上げることも出来たのでビズリーチには大満足しています。
ビズリーチの利用を検討している人にアドバイスはありますか?
ビズリーチは高年収の求人が多かったり、アドバイザーも優秀な人が多いので初めての転職でも心強いと思います。
また、キャリアの棚卸や職務経歴書の作成指導など、初心者には不安なことをプロがアドバイスしてくれるのでとっても有益です。
正直使うことによって損することはないので、まずは登録しておくといいと思います。
ただ、転職にあたり希望する条件は自分の中でしっかり固めておいた方が流されないのでよいと思います。
ただし、完璧に希望にあう企業はないので、妥協してもよい点は妥協しなければならないので、優先順位を決めておいた方が良いと思います。
強いていうなら、ビズリーチが持っていない求人もあると思うので選択肢を広げるという意味でも、他の転職サイトにも登録しておくのがいいと思います。
ビズリーチを使うべき人の3つの条件
2.管理職経験者or専門性の高いスキルを身につけている
3.中長期的に転職を考えている
登録してスカウトを待つのが主な用途なので、あなたの転職市場価値が低ければ、課金登録しても何も起こらない可能性が高いのです。
逆に転職市場が高ければ、他の転職エージェントからは紹介されることの出来ないグレードの高い案件のスカウトが届きます。
その中から魅力的なものだけ反応すれば良いので、中長期的に転職を考えているハイクラスの人にとっては最高のサービスです。
ビズリーチに登録しておく3つのメリット
1.好条件案件のヘッドハンティングを受け身で待つことができる
すぐに転職をする気はないから・・・という人こそ使うメリットがあります。
ビズリーチを使えば、企業の人事・ヘッドハンター両者からアプローチを受けることが出来ます。
とりあえずビズリーチに登録しておき、たまに職務経歴書を更新しながら気長に待つことが重要です。
なぜなら、急募の案件は報酬条件が通常よりもはるかに高いものが多く、思いっきりハードルの高い要望を書いてとりあえず登録しておけば、長いスパンになりますが圧倒的に良い条件のスカウトがくる可能性があるからです。
2.20,000件以上のハイキャリア案件のデータベースから求人検索、応募できる
通常の転職エージェントのような検索機能ももちろん使うことも可能です。
各コンサルタント(ヘッドハンター)が保有しているハイキャリア案件のみ掲載のため、通常の転職エージェントと違いポジション指定型の案件がほとんどで、掲載期間が非常に短いです。
もし気になる案件があれば、すぐに連絡するのが良いでしょう。
ちなみに1,000万円以上の求人を検索してみると、31,364件もありました。
3.自分の市場価値がなんとなくわかる
スカウトを待つのが基本的な使い方なのですが、転職市場が低い場合、登録しても一切スカウトが届かない場合も多々あります。
プラチナスカウトメールで、ヘッドハンターから面談希望のメールが来るのであれば、少なくとも今のあなたの市場価値は職務経歴書上においては自信を持って良いでしょう。
ビズリーチを使うべきでない人
ビズリーチは、一部の人にはあまりおすすめできません。
理由も解説します。
今すぐに転職したい人
今すぐに転職したい方には不向きのサービスです。
そもそも希少なハイキャリア案件を扱っているサービスなので、どちらかというと「ヘッドハンターに希望を伝えて、合致した案件を待つ」というスタイルが想定されています。
また、一見良い案件が来ても、冷静な目でみましょう。
ハイキャリアの方の転職は慎重さが求められ、一度失敗すると長年築き上げたキャリアが台無しになってしまいます。
また、クローズドな求人が多いため、情報収集がヘッドハンター頼みになってしまいますので、内部情報を知ることができる転職情報サービスを使い内情をしっかり把握しましょう。
もちろん優秀なへッドハンターが多いのですが、彼らも売上がかかっていますから、不都合な真実を単刀直入に伝えてくれない場合も考えなければなりません。
有料のビズリーチを無料で使う裏ワザ6ステップ
ビズリーチの登録の仕方と、有料版のビズリーチを無料で使う裏ワザを6ステップでご紹介します。
1.メールアドレス、パスワード、現在の年収を入力(所要時間:約3分)
以下のボタンからビズリーチの公式サイトにいき、登録フォームからメールアドレス入力、パスワード設定、現在の年収(手取額ではなく、源泉徴収票にある総支給額※税引き前の額)を選択します。
約5分のカンタン入力で完了し、登録・利用は完全無料です。
※「現在の年収」は、手取額ではなく、源泉徴収票にある総支給額(税引き前の額面)を書く。
※コンサルタント(ヘッドハンター)があなたのことを判断する材料は登録情報しかないため、登録情報は重要。
2.職務経歴、希望条件などを登録(所要時間:約5分)
性別、住所、最終学歴、直近の職歴など基本情報の入力(全13問)だけで利用することは可能だが、詳細情報入力(全14問)に回答しておくことでスカウトの数や質、閲覧できる求人が大きく変わるため、必ず27問すべて入力しておくこと。
ここで入力した情報は、実際の応募の際にも使える履歴書・職務経歴書・英文レジュメの自動生成もできます。
3.登録完了
全27問の情報を入力していれば、下記のようなメールが届けば登録は完了です。
完全に登録が完了し、サービスが利用できるようになるまでは、審査に通過することが必要です。
審査に通過するためにも、事前の情報は正しく入力しておきましょう。
審査期間は約1〜3日です。
ビズリーチ運営事務局でございます。
このたびはビズリーチにご登録いただきまして、誠にありがとうございました。
ビズリーチでは会員様お一人お一人にふさわしい求人をお届けすることで
理想の転職を実現できるよう、ご登録いただいた内容を審査しております。
▼サービスの詳細はこちら▼
個人ページにログインするためのURL
審査の結果につきましては、通常1~3営業日以内に
ご登録いただいたメールアドレス宛てにご連絡いたします。
3営業日を過ぎても弊社から連絡がない場合は、
以下のページよりお問い合わせください。
▼お問い合わせフォーム▼
受付時間:平日10:00~17:00(土日祝日を除く)
ご案内は以上となります。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
今後とも、ビズリーチをよろしくお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ビズリーチ運営事務局
運営会社:株式会社ビズリーチ
[お問い合わせ]
お問い合わせフォーム
受付時間:平日10:00~17:00 (土日祝日を除く)
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上記のような審査メールが届きます。
4.スカウトメールを見てエージェントとやり取りを開始する
全27問しっかり回答しておけば、約1週間以内には続々とスカウトメールが届きます。
通常、無料会員の場合はビズリーチのスカウトメールサービス「プラチナスカウトメール」のみ受けられますが、初回1ヶ月(30日間)はすべてのスカウトメールを閲覧・返信できるので、S/Aランクのヘッドハンターのみに絞りこんで、効率的にメールをチェックしていきましょう。
応募や面談はもちろん、特定のエージェントとやり取りを開始してしまえば、無料期間終了後も継続して連絡を取り合うことができます。
また、一定数以上のスカウトメールへの返信で無料期間を延長することもできるので、少しでも気になったら返信をしておくべきです。
実際にヘッドハンターから届いたスカウトメールを転載しておきます。
■■様
◯弊社のご紹介◯
■■■の役員が代表を務める、WEB業界に強みを持った転職エージェントです。
私も■■にてWEBマーケのコンサルタントをしておりました。
◯ヘッドハンティングをさせて頂きます◯
あなた様のご経歴を拝見し、市場価値の高いWEBスキルを持たれており非常に優秀な方とお見受けしました。
数多くの企業様に内定を頂ける可能性が高いと思われます。
〇例えば、このような求人をご紹介できます〇
<企業名>※一例になります※
・LINE
・クックパッド
・リクルートグループ
・DeNA
・電通
・サイバーエージェント
・急成長のスタートアップベンチャー
また、お忙しい場合お電話でも構いません。
転職活動を漠然とお考え中でありましたらキャリア相談という形で問題御座いません。
カジュアルな形でご状況を聞かせて頂きます。
一度ご面談を設定させて頂ければ幸いです。
ご返信お待ちしております。
5.プレミアムステージ無料体験に申し込む
登録完了から1ヶ月(30日間)は何もしなくても有料サービスを含むすべてのサービスが利用できます。
しかし、30日を過ぎると無料版に切り替わるため、一部のサービス閲覧および利用ができなくなってしまいます。
31日目に突入するタイミングで、マイページの設定から「プレミアムステージにアップグレード」を選択しましょう。
利用規約に同意してクレジットカード情報を登録すればプレミアムステージの有料サービスがすぐにまた無料で利用できるようになります。
6.プレミアムチケットをGETして無料プランを延長する
無料期間中に一定数以上のスカウトメールへの返信など、条件を満たすことで「プレミアムチケット」をGETすることができます。
チケットコードの入力により、無料期間はさらに延長でき、すべての条件を満たせば最大3ヶ月以上無料で有料プランを利用できるようになる。
一般的に転職活動の平均期間は3ヶ月といわれているので、プレミアムチケットやキャンペーンを上手く活用することで、通常は有料のビズリーチを、課金することなく無料で使って転職活動することができるという裏ワザです。
もし、ビズリーチを使っていることが会社にバレるのが不安という人は以下のページも参考にしてください。
[blogcard url=”https://jobs-change.jp/bizreach-secret/”]
ビズリーチのプレミアムステージの自動更新を止める(解約)する方法
プレミアムステージを一定期間無料で使う方法をご紹介しましたが、無料期間が経過したら解約して、料金が発生しないようにしたいと考えている人が多いことでしょう。
そこで、プレミアムステージの自動更新を止める(解約する)方法も紹介しておきます。
プレミアムステージを解約したとしても、ビズリーチ自体を退会するわけではないため、公開求人を検索したり、ヘッドハンターへの返信をすることは可能なので安心してください。
30秒で自動更新は停止(解約)するための3ステップ
自動更新を止める(解約)のは、以下の3ステップだけなので30秒もあれば完了します。
実際の登録画面を添付しながら説明していきます。
- マイページから設定ページへ移動する
- 購入状況を確認する
- 「自動更新しない」にチェックを入れる
マイページから設定ページへ移動する
マイページの「プロフィール▼」を一度クリックして、『設定』ページへ移動してください。
購入状況を確認する
設定ページで少し下の方にスクロールすると、『購入状況』という項目があるので、「プレミアムステージアップグレード状況の確認・再購入・解約はこちら」というリンクをクリックしてください。
「自動更新しない」にチェックを入れる
パスワードを入力してから表示される画面で、「自動更新しない」にチェックを入れると、自動更新が解除されます。
以上で自動更新の停止(解約)は終了です。
プレミアムステージの期限になると、自動で無料プランに変更されるようになります。
プレミアムステージの自動更新停止(解約)後によくある質問
上記の作業が完了すれば、自動更新を停止することができています。
しかし、「自動更新を停止したのにメッセージが届くのはなんで?」「支払いをしていた場合の料金は戻ってくるの?」「またプレミアムステージにアップグレードできるの?」などの疑問がよくあるみたいです。
そこで、よくある質問をピックアップして、ビズリーチが提供している情報を元に回答をまとめておきます。
プレミアムステージの自動更新停止したけどメッセージが届くのはなんで?
プレミアムステージにアップグレードしているかどうかにかかわらず、スカウトやメールマガジンはすべての会員に届くようです。
もし、メールマガジンの配信を解除したい場合は、『設定』ページにある「メール・スカウトの配信管理」から停止をすることができます。
また、ビズリーチから完全に退会を希望する場合には、退会ページから手続きをすることで退会することができます。
退会が完了するとログインできなくなり、登録している会員情報や職務経歴書、これまでのスカウトメッセージの記録などがすべて消去され、サービスを一切利用できなくなるため注意しましょう。
プレミアムステージの有効期限内に自動更新の停止や退会手続きしたら、残りの日数分の料金は払い戻しされるの?
プレミアムステージへのアップグレード料金の払い戻しは行っていないようです。
そのため、プレミアムステージの有効期限内に自動更新の停止(解約)をしても、期限内はプレミアムステージのプランを利用することが可能です。
また、完全な退会手続きをしたとしてサービスを利用できなくなっても、残りの期間分の払い戻しはしていないとのこと。
そのため、有効期限内はヘッドハンターを探す、好条件求人を探すなど有効的に利用するのがおすすめです。
改めてプレミアムステージにアップグレードはできるの?
基本的にはアップグレードできるケースが多いようです。
悪質な解約をしたりした場合は、アップグレードすることができないこともあるようですが、ごく稀なようです。
アップグレードする際は、自動更新を停止したページで手続きをすることが可能です。
ビズリーチでは、不定期ではあるもののプレミアムチケットの配布を行なっていたり、利用状況に合わせてチケットを配布していることもあるため、アップグレードするまでに利用できるチケットがないか確認するとお得です。
ビズリーチの実績
ビズリーチは、2007年に創立されたベンチャー企業ですが、2009年に「ビズリーチ」サービスを開始し、順調に業績を伸ばしています。
受賞した賞
上記の様な数々の賞を獲得しており、創業者の南氏は世界経済フォーラム(ダボス会議)にて「Young global Leaders 2014」に選出されています。
ビズリーチの登録者数も順調に増加しており、現在では100万人以上が利用しています。
一度ビズリーチを利用して転職を有利に進めてみてはいかがでしょうか?
2019年に最も活躍したヘッドハンター
ビズリーチ、約3,900名から選ばれた日本一のヘッドハンター「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」を発表
Visionalグループの株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:多田洋祐)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、2019年に*1最も活躍したヘッドハンターを表彰する「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」の受賞者を決定いたしました。
「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」は、面談満足度や決定数などの7項目*2で構成されるヘッドハンタースコアにおいて、総合的に最も高い結果を残したヘッドハンターに贈られます。
ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー
中山 元
エンワールド・ジャパン株式会社
会員満足度部門
下倉 丈治
エンワールド・ジャパン株式会社
地方創生部門(新設)
山中 佑介
株式会社北海道共創パートナーズ
MVP
金融部門
野尻 剛二郎
タイグロン パートナーズ株式会社
IT・インターネット部門
中田 莉沙
フォースタートアップス株式会社
コンサルティング部門
奥井 亮
株式会社アサイン
メーカー部門
川井 美幸
株式会社クイック
メディカル部門
小田 守
株式会社アイスブルー・アンド・カンパニー
流通・小売・サービス部門
杉原 成幸
アズール&カンパニー株式会社
広告・エンターテインメント部門
佐田 綾子
株式会社サニーサイドアップキャリア
転職で年収アップするなら絶対にビズリーチがおすすめ
転職して年収アップしたいなら絶対にビズリーチがおすすめな理由を解説します。
ビズリーチは求人の質の高さに自信あり!
高年収、ハイクラス向けの転職サイトとうたっているだけあり、ビズリーチは求人の質が非常に高いという強みがあります。
特に、「高収入」「管理職・経営層」「外資系」の求人数が多いことが特徴です。
高収入の求人情報が多い
ビズリーチの公式サイトによると、年収1,000万円を超える求人が1/3以上です。
実際にサイトに登録して年収1,000万円以上の求人を検索してみると、4.2万件以上の求人がヒットしました。(2019年9月現在・公開求人のみ)
同じく、高年収、ハイキャリア向けの別の転職サイトでは年収1,000万円以上の求人は約1万件だったので、ビズリーチは圧倒的に高年収求人の数が多いということがわかります。

・高年収、ハイキャリア層に特化
・年収600万円以上の求人が多数
・優秀なヘッドハンターからスカウトが届く
・女性向けのエグゼクティブ求人も多数掲載
登録の際に27問の基本情報を入力するだけで、優良企業からのスカウト率が大幅アップするため入力必須!
近年、求人数が飛躍的に増加し、転職で年収アップを目指すのであれば登録しておいて間違いない転職サイト。
公式ページはこちら
約1分で登録できます
ビズリーチの運営会社紹介
ここまで、転職サイトのビズリーチの評判と有料版を無料で使い倒す裏ワザをお伝えしましたが、最後にビズリーチの運営会社をご紹介します。
基本情報
会社名
株式会社ビズリーチ
事業所
本社
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-15-1
設立
1998年3月18日
資本金
1億3,000万円
従業員数
1,300名
代表者
代表取締役社長 多田 洋祐
事業内容
インターネットを活用したサービス事業
ミッション
すべての人が「自分の可能性」を信じられる社会をつくる
働き方が多様化し、変わり続ける時代で、変わらずに信じられるものは何だろうか。それは、いつの時代も「自分の可能性」。
「人は変われ、本気で思い描いた未来は実現できる」
そう信じられる仕組みや体験を提供することで、“すべての人が生き生きと働く社会”をつくりたい。
そのために私たちは、ものづくりの力を通じて、働き方やキャリア教育の変革をリードし続ける。
バリュー
価値あることを、正しくやろう
一度きりの人生、せっかく何かに取り組むなら、誰にでも胸を張って伝えられる仕事をしよう。お客様、株主、社内外の仲間、家族、そして自分。関わるすべての人が幸せになる事業を創る。 この思いを常に忘れず、これからも道の真ん中を堂々と突き進もう。
変わり続けるために、学び続ける
変化し続ける時代で、何かを変えたいと思うのなら、自分自身が一番変わっていこう。 学びは変わることを後押ししてくれる。変わり続けることは難しく、時に苦しいけれど、あなたの視野と可能性を広げ、結果として人生の幸せへとつながっていく。
お客様の本質的課題解決
ユーザーという言葉も含め、一人一人が有機的な心を持つ「お客様」であると定義し、 お客様の体験を常に想像しながら、本質的な課題を引き出し、抜本的に解決しよう。 それこそが期待以上の成果や品質、ひいては私たちが受け取る対価となるのだから。
その行動で、ブレイクスルー
誰かの主体性に頼ることなく、自らが事業やサービスのオーナーシップを持って考え、発言し、行動していこう。そうすれば 、短期的な成果のために長期的な価値を犠牲にすることもない。いま自分にできることを考え、最初の一歩を踏み出し、一人一人がブレイクスルーしていこう。
事業づくりは、仲間づくり
事業づくりにおいて、一人の力で成し遂げられることには限界がある。だからこそ、志を遠慮なく発信し、仲間を見つけ、どんどん巻き込んでいくことによって、想像もできないほどの大きな推進力を生み出そう。そして、最高の仲間と歴史を創ろう。
ビズリーチのヘッドハンターのランク、スコア、得意業種
2021年4月時点では、4,700名以上のヘッドハンターがビズリーチ独自の審査に通過して登録しています。
登録しているヘッドハンターには「S〜D」までランク分けされた「ヘッドハンタースコア」をというものが公表されています。
ヘッドハンタースコアとは、過去の転職サポートによる成約数や保有している求人数など、複数の指標からなる評価を5点満点でSからDまでランク分けされたものです。
Sランク、Aランクとなるに従って、転職サポート実績が豊富で、保有している求人数も多い可能性があるということです。
そのため、ヘッドハンターからスカウトを受け取った際に、返信する優先度をつける際の参考にするといいでしょう。
ヘッドハンターランクの比率
前述した通りですが、ビズリーチのヘッドハンターには「直近6カ月間の採用決定人数」「採用された会員の決定年収」「送信したプラチナスカウトの返信率」などの指標から、5点満点の評価でSランク、Aランク、Bランク、Cランク、Dランク、新規加入までランク分けされています。
ランク別の比率は以下の通りです。
ハンタースコア | 人数 | 割合 |
---|---|---|
S:5.0~4.0 | 92 | 1.95% |
A:3.99~3.5 | 789 | 16.7% |
B:3.49~3.0 | 2,217 | 47.0% |
C:2.99~2.5 | 1,169 | 24.7% |
D:2.5未満 | 14 | 0.2% |
D:新規加入 | 434 | 9.2% |
Sランクは登録しているヘッドハンターの中でも約2%しか存在しないため、Sランクのヘッドハンターからスカウトメールが届いた際は、求人内容を確認したり、積極的に返信をすると思いがけない企業を紹介してもらえたり、好条件のヘッドハンティングを提示してもらえる可能性が高くなるので、要チェックしましょう。
Sランク・Aランクのヘッドハンターと接触する際の注意点
SランクやAランクのヘッドハンターからのスカウトは要チェックとお伝えしましたが、注意しておいて欲しいことがあります。
それは、ランクだけを信用してヘッドハンターからの情報を完全に鵜呑みにしてしまうことです。
なぜなら、ビスリーチスコアや評価ランクは”個人単位”でつけられていますが、評価システムの裏を突き、複数のエージェントが協力(人材会社が連携)して1人のエージェントスコアをあげるということをしているという噂もあるためです。
実際の求人探しは複数名のエージェントで行い、求職者への紹介は1人のエージェントに任せることで1人のエージェントに評価を集中させるというやり方です。
そのため、ヘッドハンターとのメッセージを通して、信用に値する人かどうかを見極めましょう。
面談をする前に、
「当日は、〇〇様と直接で面談でお話することが可能でしょうか?」
などとメッセージを送っておくことで、回答結果から判断することができます。
ヘッドハンターの担当業種、経験年数、英語力について
ビズリーチでは、ヘッドハンタースコア以外にも担当業種、経験年数、英語力でも検索して、転職をサポートしてもらうヘッドハンターを指名することも可能です。
担当業種別の人数、割合
担当業種 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
IT・インターネット | 2,469 | 52.2% |
メーカー | 2,272 | 48.1% |
商社 | 807 | 17.0% |
流通・小売 | 816 | 17.2% |
コンサルティング | 1,502 | 31.8% |
マスコミ・メディア | 391 | 8.2% |
エンターテインメント | 364 | 7.7% |
金融 | 649 | 13.7% |
建設 | 540 | 11.4% |
メディカル | 626 | 13.2% |
エネルギー | 306 | 6.4% |
保険 | 111 | 2.3% |
不動産 | 369 | 7.8% |
士業 | 131 | 27.7% |
サービス | 632 | 13.3% |
運輸・交通 | 27 | 0.05% |
物流・倉庫 | 91 | 1.9% |
その他(教育・官公庁)など | 127 | 2.6% |
経験年数別の人数、割合
経験年数 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
20年以上 | 194 | 5.06% |
11〜19年 | 942 | 24.5% |
6〜10年 | 1,066 | 27.8% |
3〜5年 | 1,530 | 39.9% |
3年未満 | 990 | 25.8% |
英語力別の人数、割合
英語力 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
ネイティブ | 157 | 1.2% |
ビジネス会話 | 932 | 7.5% |
日常会話 | 2,083 | 16.9% |
基礎会話 | 4,396 | 35.7% |
なし | 4,722 | 38.4% |

・高年収、ハイキャリア層に特化
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博報堂がブラックって本当?評判・口コミから失敗しない転職方法まで
少しでも広告に興味がある人なら「博報堂」を知らない人はいないでしょう。
広告に興味がなくても名前を聞いたことが多いはずです。
博報堂は電通に次ぐ広告業界2位の超大手企業です。
そのため、転職先として検討している人も多いのでしゃないでしょうか?
しかし、電通の過労死問題を筆頭に、広告業界全体で残業や休日出勤、パワハラ・セクハラと言った噂を聞くことが多くなっています。
「博報堂」も例外ではなく、ブラック企業と噂されることもしばしばあるみたいです。
そこで今回は「博報堂」がブラック企業か否か、実際に「博報堂」で働いていた人の評判や口コミから真実に迫ってみましょう。
博報堂はこんな会社
1895年(明治28年)10月、教育雑誌の広告取次店として設立し、廣告社(1888年創業)と並び日本の広告黎明期から活動を続ける広告代理店です。
2003年10月に大広・読売広告社と経営統合し、博報堂DYホールディングスを設立。
国内1位の電通と合わせて、広告代理店の二大巨頭という意味で「電博」(でんぱく)と総称されています。
経営統合に伴い、博報堂を含め3社のメディア枠仕入れ部門は博報堂DYメディアパートナーズに移管されたため、博報堂DYグループの1社として媒体社に対してより大きな影響力を持っています。
2008年5月には、赤坂サカスにある赤坂Bizタワーに本社を移転し、博報堂DYメディアパートナーズとの連携を強めています。
基本情報
まずは、博報堂の基本情報を紹介します。
※博報堂の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。
会社名
株式会社博報堂
事業所
本社
〒107-6322
東京都港区赤坂5丁目3番1号 赤坂Bizタワー
設立
1924年2月11日
資本金
358億48百万円
従業員数
3,870名(2020年4月1日現在・契約社員含む)
平均年齢
42.2歳
平均年収
1,057万円
勤続年数
15.8年
代表者
代表取締役社長
水島正幸
ビジョン
未来を発明する会社へ。
2014年、博報堂は、博報堂DYグループの総合メディア事業会社である博報堂DYメディアパートナーズと共に、中長期ビジョンとして「未来を発明する会社へ。Inventing the future with sei-katsu-sha」を発表しました。5年後、10年後に向けて、私たちが「生活者とともに未来をつくる」存在になっていたいという、強い意思表示です。
私たちは、ビジョンの実現に向け、30年以上にわたり培ってきた「生活者発想」を、「より具体的に、未来を描き出す手法」としてさらに進化させていきます。
さらに、「パートナー主義」を“生活者、企業、メディアなどあらゆるプレイヤーとの共創の仕組み”として進化させていきます。生活者とともに、「未来」をつくる。「広告をつくる」を超えて、「未来を発明する」。「未来の発明」は、国境を超えて世界へ。
ビジネスの大きな転換期を迎え、私たちは次の時代へと変革を進めています。
フィロソフィー
生活者発想
「生活者発想」とは、人を、単に「消費者」として捉えるのではなく、多様化した社会の中で主体性を持って生きる「生活者」として全方位的に捉え、深く洞察することから新しい価値を創造していこうという考え方です。生活者を誰よりも深く知っているからこそ、クライアントと生活者、さらには社会との架け橋をつくれるのだと考えます。
パートナー主義
「パートナー主義」とは、「責任あるパートナーとしてクライアントとともに語りあい、行動し、創造する」ことです。生活者発想という異なる視点を持った上で課題を共有できるからこそ、パートナーになれると考えます。
営業種目
ブランディング/コンサルティング
ブランド管理、ブランド開発、ブランドコンサルティング
クリエイティブ
キャンペーン企画、テレビ広告、新聞広告、雑誌広告、ラジオ広告、グラフィック、タレントキャスティング、インターネット広告
ストラテジックプラニング
ターゲット戦略、ポジショニング戦略、コンセプト開発、市場導入戦略、キャンペーン企画、商品開発、事業開発、事業戦略・企業戦略コンサルティング
カスタマーマーケティング
戦略プラニング、コンサルティング、データ開発・管理・分析、マーケティングプログラム開発、クリエイティブ、ダイレクトマーケティング、データ ベースマーケティング、プロモーション戦略、チャネルプロモーション、インナープロモーション、SPツール制作、SP媒体、サンプリング、サイン計画・製作、パッケージ制作、店舗設計
デジタル/インタラクティブマーケティング
ダイレクトレスポンス広告、CRM、データベースコミュニケーション
コーポレートコミュニケーション
企業・商品広報戦略、ソーシャルコミュニケーション
イベントプラニング・ プロデュース
各種展示会のブース企画・デザイン・運営、博覧会/コンベンション/国際イベントの広報・運営、イベント・周年行事・式典/公共・民間のPR施設、店鋪、商業施設等の企画・デザイン・運営、ヴィジュアルアイデンティティ/ブランドアイデンティティ計画・製作、看板・サインのデザイン、メディア&コンテンツ
プラニング
コミュニケーション戦略立案、データ作成、コミュニケーション価値検証、プロモーションプラン作成、出稿プラン作成
プロデュース
メディアビジネス企画・開発、コンテンツ企画・開発、イベント企画・運営、コンサルティング、諸権利の販売、ライツマネジメント、キャスティング、 データベース企画・開発・運営、コンテンツ制作・デザイン、コンテンツへの出資・製作、広報・プロモーション企画、プロダクトプレスメント、各種タイアップ
バイイング
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、アウトドア、衛星メディア、インターネット、モバイル、イベント
ナレッジ
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博報堂の特徴
健康経営
博報堂は「人が資産」の会社です。
「粒ぞろいより粒ちがい」な人材が「自由」で「主体的」にクリエイティビティを発揮し、価値を生み出す、これが私たちの原点です。
そして、フィロソフィーである生活者発想を大切にしながら、世の中に新しい価値を提供し続けています。
それをささえるのは、生活者である社員一人ひとりが、その能力を十分に発揮し、自分らしく活き活きと活躍することができる環境づくりです。
つねに、プロフェッショナルとして、自分のコンディション(健康)維持と能力伸長に心を寄せ、チームメンバーの健康と生活にも思いをはせながら、仕事をしている。
博報堂で働く全ての人それぞれが、「仕事が人生を豊かにし、人生が仕事を豊かにする」環境を享受している。
その土台には、一人ひとりの「健康」が有ります。
博報堂では、「定期健康診断の100%受診」と「健康診断の事後措置強化」を、また健康保険組合では「28歳以上自己負担なしの人間ドック」の実施、「個々人の健康データのオンライン管理」などを行い、健康増進に積極的に取り組んでまいりました。
その結果、定期健康診断は100%受診を常に達成し、人間ドックの受診率も80%を超えています。
本社には、診療所(一般内科、歯科)と、健康に関する相談を受け付ける「健康サポートセンター」を設け、健診、健康相談などに対応しています。
また、今年度より、働き方改革と両輪で、健康管理を担当するセクションを統合し、健康増進をより加速させるための専門組織を新設しました。
健康保険組合では、生活習慣病予防のためのオンラインサービスや健康指導などを実施しています。
博報堂は、働き方改革と健康施策により、社員の「健康」と「成長」を支援し、企業としての「成果」を目指しています。
そして、社員一人ひとりが活き活き活躍することによる会社の成長、すなわち「健康」と「成長」によって「企業の価値」を高めていくサイクルの確立を実現します。
博報堂の平均年収(職種別)
営業系:820万
企画・事務・管理系:838万
販売・サービス系:950万
クリエイティブ系:717万
IT系エンジニア:600万
その他:1050万
本当のところ博報堂ってどうなの?口コミを分析
博報堂がどのような事業をやっていて、どれくらいのお給料をもらえるのか何となく理解してもらえたかと思います。
ただ、このような情報は少し調べれば出てきますし、転職においてさほど重要ではありません。
転職において一番気になることは、ぶっちゃけ職場の人間関係とか制度、福利厚生、得られるスキルがどうなのかってことですよね。
そこで、ここからは実際に博報堂で勤務経験のある方の口コミを参考にして見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
転職活動の参考にしていただければと思います。
ぶっちゃけ残業は多いの?
50代_男性_現社員_事務
世の流れで、働き方改革の真っ最中。
画一的な方法論はなじまないため苦慮しているところはあるが、一昔前よりは格段に残業時間が少なくなった。
下手すれば2徹くらいは当たり前だった頃に比べれば、会議設定なども効率的にしようとする環境ができている。
50代_男性_元社員_営業
制度的には完成しているといえるが 実体的には有給休暇を完全消化するのは業務の量からして不可能であった。
部門による業務量の配分が検討されてよいのではなかろうか。
休暇時に利用できる設備はとりあえず充実していたといえる。
20代_男性_現社員_営業
新人のうちは会社で徹夜することもザラ。
上の年次の人でも「徹夜した」と嘆く声を聞くことも多い。
100時間残業して当たり前。
そこからが勝負といった気風も大いに残る。
少なくとも定時という概念は崩壊している。
仕事=人生と考える人が多いイメージ。
プライベートや家族との時間を大事にしたいと思う人には向かない。
30代_男性_現社員_企画
時代のワークライフバランスを重視するトレンドとは相反しており、相当の時間外労働を強いられる状況である。
労務管理なども適当なので、考え難い時間の時間外労働をするはめになる。
入社数年で、裁量労働に切り替わり、実質サービス残業をしいられることになる。
ぶっちゃけ年収はどうなの?
30代_女性元社員_クリエイティブ
裁量労働制で契約社員にも裁量があり、自分のやり方で仕事が進められる点。
また正社員とまではいかないが、契約社員の給与も同年代の平均年収に比べて高い。
年俸制であり、評価が良ければ契約社員でも昇給が充分にできる。
50代_男性_元社員_営業
自由にプロジェクトをつくれたし給与レベルも高かった。年々昇給するのも良かった。
何よりも絶対額の高い安いがイチバン問題でありその点まずまず納得できるレベルであった。
評価による差もボーナス時にほぼ納得できる状態であった。
50代_男性_現社員_事務
比較的不満な点はないはずではあるが、仕事の内容、評価内容によっては不満な点は出てくる。
特に評価者自体が公正かつ客観的な視点を持っているか否かで大きく影響する。
できる人間なら自らその組織を離れて希望職種・組織へ脱出する方法はあるが。
30代_女性元社員_クリエイティブ
裁量がある分、正社員と同等の責任感を問われるが、いくら業績が良かったとしても契約社員にはボーナスが出ない。
また正社員に変わって新卒のトレーナー等をさせられる場合もあるが、特に手当などは出ない。
ぶっちゃけ人事制度はどうなの?
20代_女性_元社員_営業
OJTでどんどん新しいことを学べるチャンスがある点いいとおもいます。
裁量が大きい分責任も大きく、大変な部分はありますがその分や利害があると思います。
また、オフィスもアクセスも便利ですね。
30代_男性_現社員_クリエイティブ
先輩の下に付くかたちで、新人はアシスタントとして仕事を習うことで、師弟関係のように仕事を覚えることができます。
直接、やりとりをすることで密度の高いノウハウの伝授ができています。
また、今後の仕事面では、会社においてのメンターとして位置付けにもなるので、直属の部下・後輩でありながら、信頼関係の構築にもなっています。
30代_女性_元社員_営業
チームで動いていることが多いのと、クライアントの事情に左右されることが多いため、個人の成果をはかりづらいことが多く、必然的に評価が曖昧になることがある。
そこは、業態上仕方がないことかもしれない。
30代_男性_元社員_営業
マネージメントのトレーニングは本気でやった方がいいと思います。根性論を振りかざす方々をなんとかした方がいいかと。
ぶっちゃけワークライフバランスはどうなの?
50代_男性_元社員_営業
同期は繋がっているが営業同士はコンプライアンスもあって努めて関わりを持たない。
上層部がキチンと必要な情報は共有するので必要十分。
スタッフ、例えば制作やマーケティングスタッフなどとは友達のように一緒に飲んだり遊んだり仲が良い。
30代_女性_元社員_クリエイティブ
クリエイティブの制作スタッフとして広告プロモーションのプランニングを担当。
多くのクライアント案件を担当することができ、自分から声をあげれば、好きなクライアントややってみたい商品を担当することも可能。
30代_女性_元社員_企画
営業局内の関わり合いはほぼないので、顔は毎日合わせるが挨拶もしない人が多い。
もう少し関わり合うキッカケがあれば良いと思う。
30代_女性_元社員_クリエイティブ
ほとんどが契約社員や協力会社からの出向が多く、実は正社員のスタッフがあまりいなかった。
かなり個人の裁量に任せられるため、労働時間等のマネジメントはほとんどない。
ぶっちゃけ社風はどうなの?
50代_男性_元社員_営業
社員個人の仕事の自由裁量の範囲が広い。
ハートが暖かい人が多い。会社の福利厚生も社員や家族には暖かく、いつ病気で入院しても安心。
50代_男性_現社員_事務
一昔前までは、野武士・体育会系のDに対して紳士のHとか言われたこともあったようですが、その感じは今はないような。
ただ、お題目的にHPなどにある言葉は飾りではなく、歴史の中でDNAとして組み込まれてきた感触はある。
クライアントファーストであり、生活者発想が起点であり、ブランドパートナーであることはもちろん、大前提に誠実に向き合う人が多いと思う。
40代_女性_元社員_営業
人が良い人が多く、一緒に仕事を進めていくにあたり、やりやすかった。
年間の休みもきちんと取るよう推進されていたので、休みも取得しやすく、業務の引き継ぎもしやすかった。
50代_男性_元社員_営業
泥をかぶる人は少ない反面、目立つコト何か新しいことことには首を突っ込みたがる人は多い。
口程には行動が伴わない人も多い。
30代_男性_元社員_営業
仕事がハードということは、犠牲になるものは家族やプライベートの時間。
ワークライフバランスを期待する場合、この職場は向かない。そのバランスをとるのは、まず無理。
ぶっちゃけ会社の将来性はどうなの?
20代_女性_元社員_営業
非常に楽天的で社内の競争などない感じで、本体のひとたちはワークシェア的な雰囲気です。
一方下請けやグループ企業は仕事をおしつけられて大変そうでした。まさに中抜きという感じでした。
日本でそれでもやっていけるのは、日本のマスが非常に特殊な構造になっていて、でんぱくに干されたら終わりという利権があるから以外ないと思います。
30代_男性_元社員_営業
上司に完全に左右される。優秀な上司につけば、どんどん鍛え上げられて2年目になる頃にはいっぱしの戦力として活躍できる。
40代_男性_現社員_営業
広告業界自体が業態変化しなければいけない中、まだ具体的な会社の指針が出せていない
ぶっちゃけ女性は働きやすいの?
50代_男性_現社員_事務
新入社員を見ても女性の割合は年々高まっており、女性だから男性だからという区別があまり感じられない。
逆に女性の感性として向いているテーマなどには登用されやすい部分もある。女性管理職も一時代前よりは増えてきている。
30代_女性_元社員_クリエイティブ系
女性向けのクライアント商材では、特に女性スタッフの意見を尊重してくれる文化がある。
また男女で仕事の内容を差別されることは無く、頑張った分だけ正当に結果が出せる風潮がある。
30代_女性_元社員_クリエイティブ
女性スタッフと男性スタッフの垣根が無い分、女性でも長時間労働や深夜勤務が常態化しているため、結婚や出産を経た女性スタッフへの配慮や制度は、制度上はあるが実際はほとんど機能していない。
50代_男性_現社員_企画
一定数を管理職や役員にする前提条件を先に決めると良いことにはならない。
実力と市場価値で評価されればよい。
世間的な体裁から登用する結果は現状評価できるものではない(女性に限った話ではなく、これは男性にも言えることだが)。
博報堂への転職を検討中なら押さえておくべき3つのポイント
4つの理由
- 自分の頑張りで給与が上がるわけではないのでモチベーションが上がりにくいこと
- 残業が多い部署もあり、プライベートの時間が持てない可能性があること
- 大企業特有のスピード感の無さや、非効率が目立つことがあること
自分の頑張りで給与が上がるわけではないので、モチベーションを上げにくく、福利厚生も薄い博報堂では自分の頑張りによって給与や待遇が変わることがないので、モチベーションを保つのが難しいとの声もあります。
長く勤務することで給与が上がっていくのはいい面もありますが、自分の業績や成績をしっかりと見える形で評価してもらいたいと考える人には不満に思う点かもしれません。
さらに年収の水準は高めですが福利厚生は薄く、何かの割引やアクティビティ施設の利用などは提供されていないようです。
残業が多い部署もあり、プライベートの時間が持てないことも。
博報堂では残業が多い人で100時間ほどになることもあり、仕事とプライベートの両立が難しいこともあります。
すべての部署でこのようなことがあるわけではありませんが、中には帰りにくい空気の職場も存在しています。
転職によって残業時間を短くしたり、プライベートな時間を確保したいと思っている人は厳しいでしょう。
大企業特有のスピード感の無さや、非効率が目立つことがあります。
博報堂ほどの大きな組織になると、新しいことを決める場面や動き出すまでに時間がかかるため、スピード感はありません。
メインである仕事以外にも打ち合わせや根回しなどの調整業務が度々必要になり、非効率であると考えている人もいます。
中小企業やベンチャー企業で働いてきた人にするともどかしく感じてしまう可能性があります。
まとめ
博報堂は国内最大手の広告会社で、給与水準も高いため人気の転職先です。
もちろんその分倍率も高く、求める人材にあるように卓越したスキルを持っていることが条件にあるため、一人ではなかなか対策が難しいでしょう。
そこで少しでも内定を獲得できる可能性を上げるために転職エージェントを利用するのもひとつの手段。
博報堂の公式サイトにも新卒採用・キャリア採用といった採用情報はありますが、転職エージェントはもっと幅広い情報収集ができます。
求人情報の紹介はもちろん、あなたのキャリアや実務経験年数、能力、職務経歴を見て、採用担当者に効果的な自己アピールの方法や志望動機のアドバイス、自己分析のサポートを行なっています。
人事担当者の印象に残れば、契約社員ではなく正社員、今よりも好待遇な企業で働ける可能性が上がります。
就職活動と手順は同じでも、取り組むべき内容は大きく違いますので、専門家による支援は受けておいて損はありません。
登録や利用にかかる料金はありませんので、悩んでいる方はまずは質問・相談してみてはいかがでしょうか。
博報堂への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
博報堂への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 博報堂の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 博報堂の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、博報堂の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
博報堂への転職で登録するべき転職エージェント一覧
博報堂への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

公開求人数:219,933件
非公開求人数:145,206件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

公開求人数:190,640件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

公開求人数:23,708件
非公開求人数:16,454件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

公開求人数:74,837件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

公開求人数:14,904件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
川崎重工がブラックってほんと?評判・口コミと失敗しない転職活動
国内屈指の重機メーカーである川崎重工への転職を検討されていませんか?
しかし、いざ転職したいとHPを見たり、ネットで口コミを探してみても良いことしか書いていないし、たくさんの情報がありすぎて良く分からない…
本当に転職すべきなのかな…ブラック企業だったらどうしようなどと不安になることもあるかと思います。
また、そもそも転職できるのかなという思いもあるのではないでしょうか?
そこで今回は、川崎重工の評判・口コミと川崎重工への転職を有利に進めるための方法をお伝えします。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流です。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
また、転職エージェントに登録しておけば、人材採用に積極的な企業の情報や自分の市場価値を知ることができます。
働くことに対する不安が大きい今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておきましょう。
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川崎重工はこんな会社
1896年に設立された川崎重工は、国内大手の重機メーカーで、三菱重工業、IHIとならぶ日本三大重工業メーカーです。
高い技術力で幅広い事業を手掛けていますが、主な事業は「航空輸送システム」「陸・海輸送システム」「環境・エネルギー」「ROBO・MECH(旧産業機器)」の4事業です。
船舶や鉄道車両等を手掛ける「陸・海輸送システム」が売上構成比の約4割を占め、次いで民需・軍需用航空機、ロケット、ヘリコプター等を手掛ける「航空輸送システム」が約3割の売上構成となっています。
基本情報
まずは、川崎重工の基本情報を紹介します。
※川崎重工の公式ページや信頼できる機関の情報を参照しています。
会社名
川崎重工業株式会社
事業所
東京本社
〒105‐8315
東京都港区海岸1丁目14-5
神戸本社
〒650-8680
神戸市中央区東川崎町1丁目1番3号 (神戸クリスタルタワー)
設立
1896年10月15日
資本金
104,484百万円(2020年3月31日現在)
従業員数
36,332人(2020年3月31日現在)
平均年齢
40.2歳
平均年収
715万円
離職率
新卒
0.3%
中途
3.0%
※新卒、中途ともに入社後3年未満
平均残業時間
25.3時間
産休・育休取得復職率
99%
有給取得日数
15.4日
代表者
代表取締役社長執行役員 橋本 康彦
事業内容
総合重機メーカー大手。
取扱商品別の事業部制をとっており、船舶事業、車両事業(鉄道車両、除雪機械、破砕機等)、航空宇宙事業(航空機等)、ガスタービン・機械事業(ジェットエンジン、汎用ガスタービン、原動機等)、プラント・環境事業(産業機械、ボイラ、環境装置、鋼構造物等)、汎用機事業(二輪車、四輪バギー車、多用途四輪車、汎用ガソリンエンジン、産業用ロボット等)、油圧機器事業等を運営している。
グループミッション
『世界の人々の豊かな生活と地球環境の未来に貢献する”Global Kawasaki”』
川崎重工グループは、広汎な領域における高度な総合技術力によって、地球環境との調和を図りながら、豊かで美しい未来社会の形成に向けて、新たな価値を創造します。
カワサキバリュー
多様なお客様の要望にこたえる テクノロジーの頂点を目指す 独自性・革新性を追求する
グループ行動指針
グローバルで長期的な視点に立つ。 困難な課題に挑戦する。 目標の実現に向け、最善を尽くす。 社会と人々から信頼される企業人となる。 自主独立のプロフェッショナルとなる。 誇りと喜びを共有する、カワサキのよきメンバーとなる。
川崎重工の特徴
川崎重工への転職のポイント
グローバル展開
川崎重工は国内重工メーカーの中でも早期にアメリカへ進出するなど、早期海外展開を実現しているグローバル企業です。
現在は2つの海外事務所の他、世界各地に約70の営業拠点も設立しており、各事業で海外事業を積極的に展開しています。
今後も海外向け鉄道車両、航空機開発、ガスタービン・ガスエンジンの海外事業拡大など、各主力事業において海外展開を積極的に進める方針です。
川崎重工への転職を検討している方は、以下の企業も検討することをおすすめします。
広範囲に挑戦できるフィールド
全世界を舞台に、各カンパニーがそれぞれのフィールドでダイナミックなビジネスを展開する川崎重工。
各部門・各職種で高い専門性を持ったプロフェッショナルが互いに連携しあっています。
川崎重工のさまざまな職種の仕事内容を一部、紹介します。
基本設計
営業活動の第一歩となる基本的な設計を担当する。
顧客のニーズを調査し、どのような仕様の製品をどのくらいの価格で提供することができるかを検討する。必要に応じて客先に出向き、顧客に対してプレゼンテーションを行い、また顧客のニーズを満たすべくさまざまな仕様の提案を行っている。
営業・受注
営業部門は、設計・製造部門などと連携をとりながら、製品の受注から契約、納入、代金の回収に至る一連の業務を担当する。
受注営業と工場営業に大別され、受注営業は需要動向を把握し、積極的に顧客の需要を喚起するとともに、受注に結びつけることが主な仕事になる。
工場営業は受注後の契約履行を主に担当し、製造過程での顧客の要求を製造部門に伝え、各部門との折衝を行い、適正な利益の確保に努めている。
詳細設計
基本設計が「どのようなものを作るか」に対し、詳細設計では「基本設計をどのように具現化するか」についての設計を行う。
顧客のニーズ・契約を遵守しながらも、機能・性能だけではなく、製品コストや信頼性にも配慮した設計が必要になる。さらに設計段階での仕様は、その後の製造に大きな影響を与えるため、作業の正確さ、スピード、コストダウンを考慮した業務のシステム化を図っている。
資材調達
資材調達部門は、生産に必要な原材料・部品をQCD(Quality, Cost, Delivery)の面から最適な条件で購入することが主なミッションである。
製品価格における材料費の割合が高いことから、材料費の低減が利益創出に大きく貢献する。
製品の機能を低下させることなく製造コストを低減するため、国内のみならず世界中のサプライヤーから、最適な調達計画を模索している。
生産技術・工作
生産工程管理、工作技術の開発、生産システムの開発などを通じて、製造ラインに「効率よく、高品質のモノづくり」を実現する役割を担う。
製品の加工・組立におけるミスの発生を防ぐためのライン構築、作業員を長時間の労働から解放し、製品の精度を上げるための自動化など、まさにモノづくりの第一線、もっとも製品に近い職種と言える。
品質保証
顧客が要求する品質を達成して初めて信頼を得ることができ、事業を継続・発展させることができる。
品質保証部門では、検査技術の開発をはじめ、設計、調達、製造、出荷およびアフターサービスに至る全工程を通して、製品の品質を管理・維持している。
当社では全事業部門で国際品質規格ISO9000シリーズの取得を完了、自社の品質保証体制を明確にしている。
研究開発
永続的に当社が社会に貢献し、発展していくためには、常に時代の先端をゆく技術開発が必要となる。
当社では構造・材料・流体・燃焼といった基盤技術、制御・電気・電子・メカトロニクスといったシステム技術などの研究が進められており、多数の研究開発対象の中から、将来の事業展開に必要なものを選別し、製品としての実用化を図っている。
スタッフ部門
モノづくりのサイクルを円滑に回すため、ヒト(総務・人事)、カネ(財務・経理)を絶えずサポートする。
またモノづくりを通して展開される事業部門や全社の経営計画を策定・フォロー(企画・管理)する。
モノづくりのサイクルをタイヤに例えると、タイヤがまっすぐ目的地に辿り着くよう内側から支えるホイールの役割を果たしているのがスタッフ部門である。
川崎重工の評判・口コミ
一部の噂では、川崎重工は「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、川崎重工で従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
残業・休日についての口コミ
みんながそれぞれ違いのフォローをして部署が円滑にまわっている印象。
福利厚生も非常に良く、寮での暮らしは快適で若い人には助かると思う。
オフィスも綺麗で社員食堂も給料天引きなので便利。
長期休暇が年に数回ある(年末年始、GW、電力休暇、盆休み)また、連休が10連休になることもある。
週休2日が基本守られている。
有給を取る際、上司に早めに連絡をすれば嫌な顔をする事なく取得する事ができる。
結構、自分で調整して息抜きできる部分もあるので仕方ないと思います。
現業とは違って当然と思っています。
他社では全く残業代が出ないという話もありますのでそれから比べるといいと思っておます。
その分はボーナスでカバーされているといった印象を持っています。
重工なので自部署の売上げが悪くても他部署はいいということが多いので極端に悪くなることはありません。
これはどのよう会社に関しても同じことが言えるとは思います。
年収・ボーナスについての口コミ
決まった金額を毎月振り込まれるのは社員にとって良い点なのは理解しています。
大型連休でも、その月のお金を気にしないことが良い点。
福利厚生も含めて考えればかなり余裕のある生活ができ、自動車やバイクを所有することに障害は無い。
ゆとりのある生活をするには十分な給与であると思う。
上に行けば行くほどより良くなり、40歳で年収1000万も可能である。
従業員の中には自動車やバイクを複数所持している者も多く、比較的裕福だと感じている。
特に夏休みや大型連休などが有ると、考えながら給与の使い方をしなければなりません。
私の派遣先は、大型連休や電力休暇を取り入れるので、業務上でも給与面でも痛いときが有ります。
年数が経ち、昇級していくにつれて給与が上がっていく反面、最初はそこまで給与は多くない。
そのため、長く勤続することが必要だと感じる。
それ以外は特に気になる点はない。
PWITへの設計上の情報不足から不満が重なっているのかもしれません。
やはり、指導層の強いリーダーシップが必要なのだと推定します。
業務量はたいへん多く、ピークのときはみなさん相当な残業、業務量であったと思います。
工程調整等、仕事のやり方、で緩和できないのでしょうか。
当業種ではある程度しかたのないことかもしれません。
平均年収(年代、職種、役職、学歴別)
川崎重工の年代別平均年収は、各年代における日本の労働者年収である440万円に対して、平均以上となっています。
年代別
20代:450万円
30代:550万円
40代:750万円
50代:840万円
職種別
総合職:985万円
技術職:690万円
一般職:700万円
役職別
部長:1,100万円
課長:990万円
係長:750万円
主任:660万円
学歴別
院卒:1,050万円
大卒:1,000万円
高卒:670万円
福利厚生についての口コミ
現在、実験場や試験研究設備の5S活動を推進しており、来訪者に対するプレゼンテーション性も考慮したレイアウトにしている。
保養所の立地が良く、キレイであるが、安価に利用できる。
福利厚生はポイント制であり、全員に公平に権利が与えられている。
水道光熱費を合わせても3万円程度であり、格安の食堂も付いているため朝食も夕食も困らない。
朝食は100円、夕食は400円である。
寮には大浴場もあり、快適な環境である。
正門に入った途端に風がすごく強くて傘がよく壊れる。
オフィス内はきれいなのでとくに不満はないが、来客者が入れるゾーンがあまりにシンプルに感じる。
窓を開けているシーズンは特につらい。
また、歩行中や駐車場等での喫煙も散見されており、毎日受動喫煙にさらされている。(喫煙所の窓を解放して喫煙している場合もある)
同業他社では取得率100%が義務付けられている企業もあり、そこと比べると有休取得はしづらい雰囲気がある。
年次有給休暇は22日付与される。
口コミから見えた川崎重工のイメージ
川崎重工グループでは、約35,000人の従業員が世界中で活躍しています。
「労使の信頼を企業文化とし、グローバルに“人財”を育成・活用する」という考えを基本に、「人間尊重」ならびに「健康第一」を旨とし、従業員が安全に安心して活き活きと働き続けられる環境を整備し、事業戦略の実現と地球環境の未来に貢献できる人財の育成に注力しています。
社員一人ひとりが、、「グループミッション」や「カワサキバリュー」を理解・共有し、「グループ行動指針」に基づき、日々の業務に精励することがとても重要です。
特に、カワサキバリューに込めた「テクノロジーの頂点を目指す」ためには、長期的な視点に立った人財の育成が必要不可欠であるとの考えがあり、日本を代表する会社となっています。
川崎重工への転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
川崎重工への転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 川崎重工の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 川崎重工の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、川崎重工の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
川崎重工への転職でおすすめ転職エージェント
川崎重工への転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

公開求人数:219,933件
非公開求人数:145,206件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

公開求人数:190,640件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

公開求人数:23,708件
非公開求人数:16,454件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

公開求人数:74,837件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
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求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
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doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

公開求人数:14,904件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
川崎重工の求人情報
川崎重工は、営業、エンジニア、生産管理、経理などさまざまな職種で人材を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
同社では、建築工事が売上の約7割を占めており、手がける事業は、公共事業~戸建て、マンション、リフォーム等。
経験ある方の場合、公共事業の場合1案件、その他戸建て・リフォームなどは2~3件を1人当たり担当。
【主な業務内容】
滋賀県愛知郡愛荘町中宿182-1
<愛知川本店>
近江鉄道湖東近江路線線/愛知川駅
<カフェテリアプラン制度>
力フェテリアプラン(選択型福利厚生制度)とは、あらかじめ個人に付与されたポイントの範囲内で、複数の福利厚生メニューの中から、自分の二ーズに合ったものを自由に選択し利用できる制度です。年間約10万円相当のポイントが付与されます。
自己啓発
資格取得費用、英会話等各種スクール受講費用
余暇
宿泊施設利用費用、旅行積立サービス
育児介護
託児・介護施設利用費用、育児・介護用品購入費用
健康維持
スポーツ施設利用費用、斡旋薬品購入費用
財産形成
財形住宅貯蓄、財形年金貯蓄など
<独身寮・社宅制度>
全国各事業所の周辺にも通勤に便利で、設備の良い独身寮を用意しています。自宅からの通勤が困難な場合に入寮が可能です。また、結婚などによって扶養家族のいる人には社宅を用意しており、独身寮同様、通勤に便利で生活環境の良いところに立地しています。
川崎重工の転職難易度と転職するまでの流れ
川崎重工は、経営が安定している大手企業であることや活躍のフィールドが広いことから転職者からも人気があります。
また、書類選考だけではなく、WEBテストもあるため、転職の難易度は高いです。
転職するまでの流れ
川崎重工に転職するための流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「Webテスト」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどの転職エージェントに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、川崎重工の求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
⇩
★Webテスト
基本的なビジネススキルや地頭力を問われるSPI試験を受講したという声がよく聞かれます。
※テストの内容は変動している可能性があるため、転職エージェントに質問して確認してください。
⇩
★面接
書類選考後、1~2回ほどの面接を受けることが一般的です。
希望部署やカンパニーごとに異なりますが、1次面接では人事担当や数部署の課長・部長とのオーディションスタイル面接や人事担当と1対1の面接など。
1次面接だけで内定になる場合もあれば、2次面接を経て内定になる場合もあります。
2次面接が行われる場合は、入社を希望するカンパニーの部門長クラスと人事担当者が面接官になることが多いようです。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社については、内定通知後1ヶ月〜3ヶ月程度での入社が一般的ではあるものの、内定者の事情に応じて柔軟に受け入れてもらえます。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
まとめ
川崎重工の平均年収や残業時間、働き方や社風について評判や口コミを紹介してきました。
また、川崎重工への転職で『転職エージェントを使うメリット』や『エージェントを使うときにコツ』についても紹介し
川崎重工に関して一部、よくない口コミもありましたが、会社に対して感じる気持ちは人それぞれです。
最終的には、転職先の会社が自分に合っているか合っていないかはご自身で判断するしかありません。
そこで、転職エージェントを使って効率的に情報収集するのが転職成功のポイントです。
H.I.S は高給だけどブラックって本当?評判・口コミを徹底検証
旅行代理店として主に日本国内外の旅行パッケージツアー商品を販売しているHIS(エイチ・アイ・エス)。
グループ全体で16,323名(2020年10月31日時点)の従業員が在籍し、旅行事業、ホテル事業、テーマパーク事業など多数の事業展開をしている日本を代表する旅行代理店の1つです。
誰もが知るHISですが、サービス業界に対して長時間労働や休日出勤などの過酷な労働環境をイメージしている人も多いからか、「HISもブラック企業なんじゃないか」という噂もあります。
結論から言うと、HISはブラック企業である可能性は低いです。
しかし、HISへの転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、HISへの転職を検討している方のために、
- HISの基本情報
- HISの評判(給与、残業、評価制度)
- HISへの転職でエージェントを活用すべき4つの理由
- 転職エージェント7つの活用方法
- HISへの転職でおすすめ転職エージェント
をお伝えします。
HISの採用情報によると、営業、旅行コンサルタント、商品企画、法務、経理などさまざまな職種が人材を募集しています。
※ページ下部で紹介している転職エージェントなら、トランスコスモスの求人を保有している可能性が高いです。
2023年3月時点では、全体の求人数は増加傾向にあります。

新型コロナウィルスの影響もあり、一時的に求人数は大きく減少しましたが、採用を再開させた企業や新たな人材の採用活動を進めている企業が増えています。
そのため、少しでも転職を検討している人は、景況感を把握し、今まで以上にこまめに最新の求人をチェックしておくことが大切です。
自分ひとりでは、間違った情報を収集してしまったり、日中の仕事をこなしながら情報収集する時間を取ることも大変。
そんなときは、企業から最新の情報を手に入れており、転職市場に詳しい転職エージェントをうまく使いましょう。
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HISはこんな会社
1980年に海外旅行を主軸とした旅行ビジネスをスタートさせ、近年は旅行事業のみならず、多岐にわたる事業展開で、未来創造企業を目指している企業です。
「ツーリズムを通じて、世界の人々の見識を高め、国籍、人種、文化、宗教などを超え、世界平和・相互理解の促進に貢献する」という企業理念があります。
旅行業界のベンチャーとして、格安航空券をはじめ、オーストラリアでのホテル事業、また1996年には航空会社・スカイマークエアラインズの設立を発表(1998年定期運航開始。その後グループ外となり「スカイマーク株式会社」に社名変更)するなど、新たなチャレンジを繰り返しています。
日本国外には128都市187拠点のネットワークを有しており(2015年4月現在)、6大陸すべてに拠点を構え、バリ島(インドネシア)やプーケット島(タイ)といった新興リゾート地のシェアはJTBを含め、日系旅行会社の中で群を抜いてトップです。
基本情報
まずは、HISの基本情報を紹介します。
※HISの公式ページを参照しています。
会社名
株式会社エイチ・アイ・エス
本社所在地
東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー5階
設立
1980年12月19日
資本金
11,000百万円(2019年10月31日現在)
売上高
8,085億円(2019年10月期連結業績)
従業員数
16,323名(2020年10月31日時点)
関係会社
旅行事業
株式会社オリオンツアー 他143社
ホテル事業
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社 他17社
テーマパーク事業
ハウステンボス株式会社 他12社
九州産交グループ
九州産業交通ホールディングス株式会社 他18社
エネルギー事業
H.I.S.エネルギーホールディングス株式会社 他3社
その他
エイチ・エス損害保険株式会社 他20社
HISの評判・口コミ
一部の噂では、HISは「やばい」「ブラックだ」などの評判もありますが、実際のところはどうなのでしょうか?
どのような会社なのかを知るために、HISで従事した経験のある元社員や現在も従事している社員の口コミを見てみましょう。
なお、良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
労働時間・勤務時間・残業・休日
そのため、「やりがいの搾取」なんて言われることもある。
法人部署のみ触れるとすれば、お客様相手の商売なため、お客様の要望が多かったり、「お客様は神様」精神の顧客の場合は、土日出社しなくてはいけない場合もある。
特に、大企業や広告代理店相手になると激務になる傾向がある。
この会社では、会社全体の問題であっても、具体策は各個人で考えることを強いられる。
具体策を示さないまま残業するなと言うのは、無責任だと思う。
その挙句、残業が増え続けると窓際部署に左遷されるという事なかれ主義の典型的処置が待っている。
この処置によって社会的体面を保つことができても、社員の信頼は著しく損なっているし、その結果お客様にサービスを提供する従業員の士気は下がり、サービスは悪化する。この辺のことが認識できていないと思う。
早番や遅番というシフト制は存在していますが、お客様が多かったりすると帰ろうにも帰れないです。
接客後に事務処理をするので、終電間際まで働くこともよくあります。
全ての店舗ではないですが、ショッピングセンターに入っているような店舗の労働環境は決して良くないです。
上司から残業を強制させられることはありませんが、せざるを得ない環境ではあります。
部署によりけりかと思いますが、私の周りは繁忙期など、休み返上で働く社員もいます。
毎月の目標数値がありますので個人のやる気があればあるほど業務量は増えます。
いかに成績を残すかが給与にも直結しますので働かざるをえないと言ってもいいかもしれません。
人事制度・評価制度
海外を取り扱っているにも関わらず、海外へ実際に行けるような研修はほとんどありません(ほんの一部のスタッフのみ行かせてくれます)。
勉強するにはプライベートで自分のお金を使って現地に赴くしかない(しかも社割はほんの気持ち程度)です。
スポットライトのあたるスタッフ、あたらないスタッフがはっきりしてしまい、モチベーション低下につながっている。
ベンチャー精神が旺盛な経営陣が多いので、まずは新しいことは初めてみて考えていくケースが多く。
見切り発車のため混乱するスタッフもいる。
年収・給与・ボーナス
利益の少ない業界のためやむを得ない場合もあるが、モチベーションを維持するのは至難。
また給与制度そのものが頻繁に変わるため、現行の制度で高評価、高給をもらっていても、突然なにも悪いことをしていなくとも、翌年の年収が100万以上下がることもある。
例えば部署の移動によって、前年度よりも売り上げが低い店舗等にいくと、税金ばかり引かれます。
結果3、4年目で手取り17万。ありえません。
だれが生活できるんですか?そんな手取りで、「お客様によりホットな情報を伝えられるように、もっと積極的に海外に行ってこい」、なんて上司に言われます。
とにかく、インセンティブがない時の手取りをもっと、見直すべきです。
インセンティブよりもまず、そこです。少なすぎで生活できないので、もう辞めます。
残業給選択のバックオフィス系は本当に厳しい。
ボーナスも、なぞの基本給の◎◎倍という制度。
ちなみに、基本給、職能給、その他地域加給などで給料が構成されているが、基本給は額面の半額ぐらいなので3か月分だとしてもとても低い。
1回のボーナスで50万円を超えることは、入社4年目だが一度も無い。
職種別平均年収
以下で記載している平均年収はHISの有価証券報告書を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データや口コミサイト(OpenWork・enLighthous・転職会議など)のデータや当サイト(Jobchange)実施のアンケートなどのデータを元に算出した数値のため、参考値としてご覧ください。
【職種別】平均年収
営業職 : 364万
企画職 : 400万
販売・サービス系 : 345万
クリエイティブ系 : 436万
働き方・ワークライフバランス
平日は遅くまで客とのやりとりがあり、残業がデフォルト。
休日も出発があるお客様のことで直前までバタバタ、連絡を取り合うこともあり気が休まらない。
働き方・ワークライフバランス
友人と予定を合わせたい場合は1、2ヵ月前から事前に日にち調整をしておく必要がある。
部署や営業所、担当業務にもよるが、土日祝日に予約をするお客様が多い都合上、土日に休めるのは月に1、2回程だった
20代 / 女性 / 元社員(正社員) / 専門サービス系
低価格のイメージが定着しているこの会社では、価格に厳しいお客様が集まりやすく、散々相談に乗っても他社に逃げられたり、クレームにつながりやすかったりする場面が多いです。
そういったことが重なった時に、モチベーションを保つのが大変です。
福利厚生
使えればいいと思っているようでガッカリした。ランチ休憩は12時には行けない。
忙しいときは17時過ぎる。社員は活気のある人が多い。
旅行に行って、見識を高めなさいと会社は言うが、そんなに旅行に行けるほど給料はもらっていない。
旅行に行けば、預金が底をつく恐れあり。かと言って、社割などがあるわけでもない。
会社の商品を買って、旅行に行けと言われるが、実際社外の旅行商品を買っている人の方が多いと思う。
また、有給もちゃんと消化できないので、あまり休みが取れない現状です。
海外旅行にはあまり行けません。
退職理由
結果的に労働面、給与面からも退職して正解でした。
ただ、高ストレス性は高くなりますので、この会社で数年働ければ、ストレス面ではある程度の会社では問題なく働けるようになると思います。
旅行代理店からの転職で失敗しないコツ。HISやJCBから転職して年間休日を増やす方法
旅行代理店は、旅行好きな人や接客が得意な人にとって憧れの仕事です。
しかし、上記の口コミからもお分りいただけるように、実際は激務であり自分自身がなかなか旅行に行けない、給料も足りない…というケースが多いです。
旅行代理店は外から見た場合と内部のギャップが大きく、離職率が高い業界です。
ノルマのプレッシャーに加え、給料や福利厚生の弱さ、シフト制ゆえに休みが合わせられない、少ないなど。
販売業、カウンター営業の中でも一際大変なのが旅行代理店なのであり、誇りや強いこだわり、出世意欲がなければ続きません。
そんな旅行代理店を辞めたい、転職したいと思う人は多いですが、無計画に転職をしようと踏み込んでも、上手くいきません。
転職は事前に十分な準備をしてから行動しないと、時間と労力を無駄に消費してしまう結果になります。
ここからは、旅行代理店を辞めたい人が転職で成功するコツを紹介します。
旅行代理店から他業界へ転職はできる?
転職を考えた時、最初に思いつくのが、「販売職はもうヤダと思ったけど、未経験で転職なんて出来るのだろうか?」という不安だと思います。
販売職から他職種に転職する人の多くが、事務職や営業職、中にはWeb業界など未経験の職種を希望しますが、果たして未経験でこれらの職種に転職することはできるのでしょうか。
結論から言うと、未経験であっても他職種への転職は十分に可能です。
転職でよく誤解されるのが『未経験者は転職が難しい』というもの。
確かに、経験者は優遇されるので同職種転職のほうが楽です。
しかし、職歴や実績をきちんとアピール出来れば、未経験でも事務職や営業職、Web業界、IT業界といった新しいフィールドに入ることは可能なのです。
実は、転職では即戦力を希望といっておきながら、人柄やその人の実績・キャリア。
仕事への態度といった部分が未だに合否を決める際の大きなウェイトを占めているからです。
旅行代理店で得たスケジュール管理能力や、顧客対応、営業能力は、どんな仕事にも応用が可能です。
物や場面は違えど、そういった能力が必要となるケースは非常に多いもの。
どんな仕事も人と関わっている以上、これまで積み重ねてきた何気ないスキルが重宝されるのです。
ですから、未経験の転職に不安を覚える必要はありません。
もちろん、簿記二級やTOEIC700点以上など、プラスになる資格があると未経験でも内定獲得率はグッと高くなります。
HISやJCBといった有名企業であれば、転職において職歴もプラスになります(未だに大企業・有名企業出身の人を優遇する人事も多いため)。
転職は、外資系企業やベンチャー企業など、様々なフィールドにアクセス出来るチャンスです。
これを機に、今まで踏み入れたことのない業界にチャレンジするのも良いでしょう。
さておき、未経験の転職で大事なのは、これまで積み重ねてきたスキルをどう活かし、どうアピールして採用担当者をうなずかせるか…という点です。
つまり書類作りや面接ノウハウが重要になってくるのです。
書類作りや面接ノウハウの対策方法ですが、下手にオリジナルで考えるよりも、転職エージェントに頼んでテンプレートを作ってもらい、ブラッシュアップしていくのが一番効率的です。
次にエージェントを利用するメリットを詳しくお伝えしていきます。
旅行代理店の転職で転職エージェントを活用すべき4つの理由
旅行代理店からの転職を検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
- 転職先の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. 転職先の職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、旅行代理店を含め、好条件の非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
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JACリクルートメント
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リクナビNEXT
転職エージェントサービスと併用して使うと求人を網羅的に探せる。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
旅行代理店から転職でおすすめ転職エージェント
旅行代理店から転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。

公開求人数:219,933件
非公開求人数:145,206件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。

公開求人数:190,640件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収500万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。

公開求人数:23,708件
非公開求人数:16,454件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。

公開求人数:74,837件
非公開求人数:36,469件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。

公開求人数:14,904件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
外資・グローバル企業に強い
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
年収アップ、キャリアアップできる可能性が高い
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
紹介してくれる求人のマッチ度が高い
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。

公開求人数:47,972件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。