神奈川県で転職を希望する場合、在職中にひとりで転職活動を行うのは、時間的にも労力的にも限度があるためオススメできません。
神奈川県で転職を検討しているなら、転職エージェントサービスを使うべきです。
この記事では、神奈川県の求人情報を多数保有し、転職サポートに定評のある転職エージェントを9社紹介します。
※転職エージェントサービスは無料で利用することができます。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
【2024年12月最新】人気ランキング
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リクルートエージェント
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doda
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ビズリーチ
年収500万円以上の高年収求人数を多数保有。職務経歴書登録でスカウト率がアップする。
神奈川県で転職エージェントを選ぶには?
神奈川県の求人数が多く、利用者からの評判が高い転職エージェントはどこか探していませんか?
実は、転職エージェントによって「持っている求人の量と質」「アドバイスの質」「サポート体制」が全く違います。
そのため、神奈川県に強い転職エージェントを選ばないと、希望に合った求人が見つからないということもあります。
神奈川県に強い転職エージェントの選び方
神奈川県のみの転職に特化している転職エージェントは、多くありません。
そのため、全国的に展開している大手転職エージェントを使いましょう。
そして、神奈川県の求人に絞って紹介してもらうという形になります。
神奈川県内にオフィスを構えている転職エージェントであれば、神奈川県内での面談も可能です。
それ以外では、電話やメール、オンラインビデオツールによって、面談をした後に求人を紹介してもらうことになります。
神奈川県での転職でオススメ転職エージェント9選
神奈川県での転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
それでは、早速ですが、神奈川県に強い転職エージェントを9社紹介します。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.1
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.1は、リクルートエージェントです。
公開求人数:161,926件
神奈川県の公開求人数:7,529件
非公開求人数:156,302件
神奈川県の非公開求人数:11,927件
年間登録者数:45万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
転職成功実績No.1
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も10万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
また、セミナー受講者の満足度は97%*と好評のため、面接に苦手意識や不安がある人でも安心して転職活動を進めることができる。
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
『リクルートエージェント』は業界最大手の転職エージェントで、都市圏はもちろん、神奈川県の求人数でも公開データを見る限りはNo.1です。
非公開求人数が開示されている転職エージェント同士の比較になりますが、人材紹介業界でも大手の『マイナビエージェント』『パソナキャリア』と比較しても、4〜6倍ほど求人数に差があります。
ちなみに、当サイトが500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、担当者によってサービスに差があるとは言われますが、口コミ調査ではどの指標も総じてトップレベルで、第二新卒案件からIT、外資などの専門性の高い分野まで幅広いユーザーからの指示を集めています。
なので、業界やポジションに関わらず、転職活動をする際には必ず利用するべきエージェントです。
面談拠点は全国に16箇所
リクルートエージェントは、全国16箇所に面談拠点を構えています。(2021年1月現在)
神奈川県には横浜支社があります。
そのほか、神奈川在住なた比較的アクセスしやすいエリア(関東圏)にも5箇所の拠点があります。
もちろん、電話やビデオツール、メールでの面談ならびに求人紹介を受け付けています。
北海道支社
東北支社
宇都宮支社
さいたま支社
千葉支社
西東京支社
横浜支社
静岡支社
名古屋支社
京都支社
大阪支社
神戸支社
中四国支社岡山オフィス
中四国支社広島オフィス
福岡支社
業界・職種問わず、幅広い種類の求人を保有
リクルートエージェントは、転職エージェントの中でも最大級の求人数を誇っているので、幅広い業界・職種の求人を取り扱っています。
また、企業規模としても、大手企業から勢いのあるベンチャー企業まで幅広い。
主な取扱い業界
IT・通信業界
Web・インターネット業界
機械・電気業界
化学・素材業界
商社
物流・運輸業界
小売・卸売・サービス業界
旅行・エンタメ業界
マスコミ・広告業界
人材業界
コンサルティング業界
金融・保険業界
不動産・建設業界
医療・医薬業界
インフラ・官公庁・その他
主な取扱い職種
営業・販売
経営・企画
マーケティング
事務系(経理・総務・人事)
IT・エンジニア
電気・機械
科学エンジニア
医療・医薬品
化粧品
コンサルタント
建築・土木技術
取扱い企業例
ファーストリテイリング
ソフトバンク
BASE
オムロン
トランスコスモス
積水化学工業
エムスリー
ダイキン
シャープ
武田薬品工業
三井不動産
※2021年1月時点で公開求人にて検索にヒットした企業です。
既に募集が終了している可能性もあるため、登録後にエージェントに確認してください。
利用者の口コミ
リクルートエージェントを利用した人にアンケートを実施したので紹介します。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
また、「他の人にリクルートエージェントを勧めたいですか?」という質問への回答も併せて紹介します。
面接から退職・入社手続きまでサポートしてくれる。
可能性が低いところは率直に教えてくれる。
他のエージェント会社よりも、時間をかけてサポートしてくれると感じました。
中小規模の会社だけでなく、大手の求人も紹介してくださったので満足しています。
年収も高い求人が多かったです。
書籍や雑誌の編集者というかなり限られた希望条件だったが、他のサービスと比べて求人数が多く、ホームページには掲載されていない求人も紹介してもらえました。
また、紙媒体以外の編集に関する求人も紹介してもらえたので、選択肢が広がりました。
担当してくださった方も親切で丁寧でとても感じが良かったです。
しかもコンサルタントが上から目線で話をするので、相談をする気が失せました。
担当の人によって対応は異なるのかもしれませんが、もう少し親身になって対応をしてほしかったです。
就職先が見つかれば何でもいいという感じで、ブラック企業のようなところでも押し付けてこようとしてきます。
他の人に勧めたいですか?
特に、初めて転職をする人にとっては、転職におけるノウハウを深く学べるため有益です。
最大手ならではのエージェントの質の高さを伺えます。
また、連絡も取りやすく、スムーズに転職できるのでお勧めできます。
アンケート募集方法:クラウドワークス
アンケート実施日:2020年10月〜12月
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.2
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.2は、dodaです。
公開求人数:78,815件
非公開求人数:58,628件
年間登録者数:非公開(累計576万人)
得意な年代:30〜40代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaだけで紹介してもらえる求人が約9割
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
求人サイトとエージェント機能の両方を併せ持つ
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年収診断や適職タイプ診断などのコンテンツも人気
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
『doda』は人材大手のパーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が運営する、業界規模No.2の転職エージェントです。
特に案件の量には定評があり、大手有名企業からベンチャー企業まで、幅広い求人の中からあなたにあった求人を探すことができるでしょう。
幅広い選択肢をみてみたい方にはおすすめのエージェントです。
利用者の口コミ
dodaを利用した人にアンケートを実施したので紹介します。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
また、「他の人にdodaを勧めたいですか?」という質問への回答も併せて紹介します。
希望職種を細かく登録できるので、多くの選択肢から求人を選ぶことができました。
エージェントの方からの連絡もこまめで、丁寧な印象を受けました。
他社のエージェントサービスは電話かメールでしか連絡が取れないことが多いのですが、dodaはLINEで気軽に連絡できるので便利です。
年収交渉もしてくれたので、担当者の方にはとても感謝しています。
オープンオファーの数は多いが、スキルや希望と関係なく飲食業と不動産営業ばかり。
入った会社で上手くやっていけるかは全く目的ではないから。
実際に待ちあ合わせ時間に行っても20分ほど待たされて、対応が最悪。
他の人に勧めたいですか?
なぜなら自分に合った仕事が広く紹介してくれたり詳しく求人情報を提供してもらえるから。
福利厚生や待遇もしっかりとしているものが多いのでお勧めできます。
メールで情報を送っていただけるのはありがたいと思いますが、自分の希望ではない職種もあるのでメールが鬱陶しいと思う方には不向きかと。
やはり懇切丁寧なのがいいと思います。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.3
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.3は、マイナビエージェントです。
公開求人数:19,958件
非公開求人数:21,766件
年間登録者数:6万人
得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
職種に特化したエージェントが転職をサポート
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
転職前に職場の雰囲気や業務内容を詳しく分かる
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
面接の日程調整や退社手続きも手伝ってくれる
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
スキルが浅い方や、第二新卒者の転職におすすめな転職エージェントです。
未経験者でも可能な求人を取り扱っており、求人の80%は非公開求人で、マイナビエージェント限定の求人も多数あります。
残業時間や、福利厚生、育児休業取得実績など、一般的な求人情報ではわからない情報を提供しています。
業界・職種別に専門のキャリアアドバイザーがつき、内定獲得後も、退職・入社の手続きまで手厚いサポートです。
利用者の口コミ
マイナビエージェントを利用した人にアンケートを実施したので紹介します。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
また、「他の人にマイナビエージェントを勧めたいですか?」という質問への回答も併せて紹介します。
面接予定日の決定までがスムーズで、こちらの希望にマッチした求人をすぐに紹介してくれました。
すぐに働きたいという希望を叶えてもらえました。
こんなにすぐに対応をしてもらえるとは思っていなかったので、非常に頼りになると思いました。
履歴書や職務経歴書の書き方、面接時のポイントなどの役に立つアドバイスが多々あり参考になりました。
また、登録した情報から適切な求人の紹介を受けられるのも良かったと思います。
また、担当者もこちらの希望を考慮して選ばれるので、より転職希望を叶える仕組みになっていることが良かったです。
メッセージ管理も面倒だったのと、毎回ログインをしなければいけなかったので使いづらかった。
他の人に勧めたいですか?
また、履歴書の添削や面接の練習などを協力的に行ってくれるので、満足のいく転職活動をすることができるからです。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.4
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.4は、ビズリーチです。
公開求人数:109,000件
非公開求人数:62,000件
年間登録者数:115万人
得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
自分でコンサルタントを選ぶことができる
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
企業やコンサルタントから直接スカウトが届く
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
保有している求人のほとんどが年収600万円以上
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収600万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
利用者の口コミ
ビズリーチを利用した人にアンケートを実施したので紹介します。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
また、「他の人にビズリーチを勧めたいですか?」という質問への回答も併せて紹介します。
希望した企業の面接の傾向とアドバイスを事前に教えてくれたので利用していてよかったと思えました。
給与条件面での調整も間に入って交渉してくれたのでスムーズにいきました。
正直、一部有料であることに抵抗はありましたが、実際登録してみると他のサイトよりも多くのスカウトメールが来て、それも比較的、有名企業からばかりだったので驚きました。
すぐに報告してくれることによって締め切り日に間に合うこともできました。
また、自分の場合はしつこく連絡をもらいたくなかったのでその点もマイナスに感じた。
他の人に勧めたいですか?
理由は、スキルが高い人ほど転職に有利だと担当者から言われたためです。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.5
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.5は、DYM就職です。
公開求人数:59件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:16万人
得意な年代:20代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
既卒・フリーターの就職率96%
既卒やフリーターから正社員への転職で豊富な実績があり、就職率は96%を誇る。
5,000社を超える企業の経営者層から直接得た、まだ市場には出回っていない独自の求人も多数保有しているため、未経験から活躍できる求人と出合える。
書類選考なしですぐ面接も可能
DYM就職では、書類選考なしですぐ面接を受けることができる企業の紹介も行なっている。
また、エージェントが服装指導から面接対策までサポートしてくれるので安心。
最短1週間でのスピード入社した実績もあるため、いち早く正社員へ転職したいという人は登録必須。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.6
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.6は、リクナビNEXTです。
公開求人数:46,087件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
毎週約2,000件の求人が追加
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
気軽に情報収集ができる
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.7
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.7は、ワークポートです。
・35万人が選んだ転職エージェント
・15年の転職実績
・5人に1人が未経験職種へ転職成功
・転職活動中の進捗が一目でわかる!『e コンシェル』
ワークポートが保有する求人情報のうち、約70~95%が一般には公開していない求人情報であるため、直接エージェントに紹介してもらいましょう。
一般的には非公開になっている求人には好条件のものが多く、高年収や管理職などレアな求人である可能性が高いです。
公式ページはこちら
約3分で読めます
神奈川県内の求人数は、他の転職エージェントと比べると多くありませんが、IT・Web業界への転職に強い転職エージェントです。
多数の非公開求人も取り扱っています。
転職コンシェルジュがマンツーマンで転職をサポートし、また、セミナーを開催するなどしています。
登録後は、リアルタイムで更新される転職ツール「eコンシェル」で、求人情報を閲覧することが可能です。
給与条件や入社日の調整、退社のアドバイスなど、内定後もサポート体制が充実しています。
ワークポートの特徴
年代
20代~30代
得意業種
ゲーム・アミューズメント・広告・デザイン・通信・商社
面談拠点
ありません。電話での相談になります。
口コミ・評価
・転職コンシェルジュが親身になってくれた。
・希望職種以外の求人も紹介され、情報量が多すぎた。
・希望の求人がなかった。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.8
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.8は、Spring転職エージェントです。
5.Spring転職エージェント
Spring転職エージェントは、アデコグループの転職エージェントブランドです。
アデコグループは実績のある総合人財サービス企業で、世界60ヶ国に5,100拠点を展開しています。
Spring転職エージェントでは、専任コンサルタントによる、サポート体制が充実しています。
転職希望者のカウンセリングを行い、会社との相性まで見極めて、求人を紹介します。
転職希望者の専門分野に精通した専任コンサルタントが、企業の人事担当と、直接やり取りするので、正確な情報を伝えることができます。
Spring転職エージェントの特徴
年代
20代~40代
得意業種
外資系企業・グローバル企業・商社・IT・Web・事務・建設・不動産
面談拠点
神奈川県さいたま市大宮区桜木町1-10-16 シーノ大宮ノースウィング2F
JR線 大宮駅徒歩7分
口コミ・評価
・メールや電話でも親身になってくれ、身近に感じられる。
・専任コンサルタントのレベルが高い。
・希望する職種以外の面接をすすめられた。
・他の転職エージェントと比べて求人数は少なく、求人の質も高くない。
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.9
神奈川県の転職に強い転職エージェントNo.9は、パソナキャリアです。
・女性の転職に強い
・30,000件以上の求人数
・業界・職種別の専任のキャリアアドバイザー
・書類添削・面接対策などのサポート
・電話・メールのレスポンスが速い
在職中の方にもお越しいただけるよう、平日・土曜日は日中だけでなく夜間も面談可能。
求人数では業界最大手の『リクルートエージェント』や『マイナビエージェント』に劣るものの、手厚いサポート・フォローで高い評価を受けているので、リクルートエージェント・マイナビエージェントと併用して転職活動を進めるのがベスト。
公式ページはこちら
約3分で読めます
『パソナキャリア』は、人材派遣領域で業界No.2の『パソナ』が運営している、16,000社以上と取引実績のある信頼できる優秀な転職エージェントです。
実際に、我々が500人を対象にした転職エージェントの評判に関するアンケートでも、「サポート体制の評価はNo.1」と親身な転職者サポートを実現しているようです。
年代
20代
得意業種
製造業・商社・医療・流通・金融・建設・土木・不動産
面談拠点
神奈川県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティビル19F
JR大宮駅西口から徒歩3分
口コミ・評価
・キャリアアドバイザーが親身になってくれ、メンタル面もケアしてくれた。
・メールでの問い合わせに対する返信が早い。
・面接対策が充実している。面接先までの地図なども用意してくれた。
・求人の紹介数が少なかった。
・キャリアアドバイザーの口調がきつく、上から目線だった。
・電話、メールのレスポンスが速く安心できる
神奈川県に面談拠点がなくても、大手転職エージェントに登録すべき理由
面談拠点がないのであれば、大手転職エージェントに登録しても求人紹介してもらえないんじゃないの?
という疑問を持っている人も多いようです。
結論としては、以下2つの理由から必ず大手の転職エージェントには登録しておくべきです。
「転職ノウハウ」が圧倒的に違うため、提案の質が高い
大手転職エージェントに登録しておくメリットを端的に伝えると、転職サポート実績が豊富にあるため、選考突破のノウハウを持っている可能性が高いです。
なぜなら、大手の総合転職エージェントは全国に拠点を持つため、年間に転職を決めている数が、神奈川県に特化しているエージェントと比較すると圧倒的に違います。
そのため、転職に関するノウハウが多く蓄積しているため、それを共有してもらえるという大きなメリットがあります。
大手の転職エージェントだからこその求人案件が存在する
企業が求職者を集めるための方法として、まず最初に考えるのが、大手の転職エージェントに依頼をすることです。
そのため、大手の転職エージェントは大量の求人情報を保有しているのです。
企業側も複数の転職エージェントを利用しているケースが多いですが、大手の転職エージェントのみを利用している企業も存在します。
そのことから、大手の転職エージェントしか保有していない求人が存在することになるのです。
また、これまでの転職サポート実績から企業との繋がりも強く、それらを活かした独占求人も保有しています。
転職という人生を左右する大事なイベントだからこそ、少しでも好条件な求人を逃さないためにも、大手の転職エージェントには必ず登録しておきましょう。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
神奈川県の転職事情
最後に、神奈川県の転職事情を紹介しておきます。
神奈川県・横浜の平均年収
神奈川県全体を見てみると、平均年収は536万円となっています。
全国平均は416万円ですから、そこから比べると高い水準だと言えるでしょう。
年齢別の平均年収も見ていくと、20~24歳の平均年収は320.9万円、25~29歳だと408.2万円、30~34歳だと476.5万円となっていて、年齢を重ねていくにつれて年収も多くなっていきます。
平均年収のピークは50~54歳の691.1万円です。
男女別の平均年収も記載しておきます。
20代男性の平均年収
378.7万円
30代男性の平均年収
550.2万円
20代女性の平均年収
341.8万円
30代女性の平均年収
414.2万円
ピーク時の平均年収で比べると、男性が50~54歳で773.4万円になっているのに対して、女性は45~49歳の447.9万円と300万円以上の開きが出ているのが分かります。
神奈川県・横浜の有効求人倍率
2020年10月の神奈川県の有効求人倍率は、0.79倍となっています。
全国平均は1.04倍ですので、そこから比べると低い倍率となっています。
また、この倍率は全国でもワースト2位となっていて、低い水準に留まっていることがわかります。
そのため、転職希望者が募集企業よりも多いという状況です。
職種などにこだわらなければ仕事自体は見つかりますが、全国的に見ると転職先を見つけにくい地域だということになります。
そのため、東京や埼玉など、近隣の地域での転職も視野に入れておきましょう。
ただし、神奈川県の中でも地域によって有効求人倍率は変わってきます。
神奈川県の中でも人口が最も多い横浜市の有効求人倍率は0.99倍です。(2020年11月)
神奈川県の中心地は事業所も多く、比較的有効求人倍率が高くなっている傾向にあります。
そのため、スムーズに転職先を見つけたい場合には倍率の高い地域で転職活動をするといいでしょう。
有効求人倍率とは、有効求職者数に対する有効求人数の割合で、雇用動向を示す重要指標のひとつです。
景気とほぼ一致して動くので、景気動向指数の一致指数となっています。
厚生労働省が全国のハローワークの求職者数、求人数をもとに算出し、「職業安定業務統計(一般職業紹介状況)」で毎月発表しています。
有効求人数を有効求職者数で割って算出し、倍率が1を上回れば人を探している企業が多く、下回れば仕事を探している人が多いことを示します。
新規求人倍率とは、1人あたりの求職者に対して、どれだけの求人数があるのかを示す指標として用いられる言葉。
「新規求人倍率」とは、全国の公共職業安定所(ハローワーク)で、当月に受け付けられた新規求人数と、同じく全国の公共職業安定所(ハローワーク)で当月に求職者登録を行った新規求職者数から算出されます。
神奈川県・横浜で人気の業種
神奈川県の労働人口は、平成27年の調査によると4,289,876人となっています。
この中で、情報通信業に従事している割合が6.0パーセントで全国でも2位の比率になっています。
開発研究や広告、弁護士といった職種の学術研究,専門・技術サービス業の割合は4.6パーセントでこちらも全国で2位と、神奈川県では専門的・技術的職業従事者が多くなっている傾向があります。
これらの職種を扱う企業が神奈川県内に多くあるということもあるでしょうが、人気も高くなっています。
年収の面で見ると、教育・学習支援といった職種の平均年収が最も高く637.9万円となっています。
続いて、電気・ガス・水道といったインフラ系の職種が高くなっていて平均年収は612.9万円、金融・保険の588.2万円と続いています。
年収を重視する人にはこのような職業の人気が高くなっていると言えるでしょう。
また、神奈川県は全国的に見て建設業の給与水準が高く、平均年収は582.4万円ですのでこちらも人気があります。
神奈川県・横浜の転職するのは難しいってほんと?
神奈川県での転職は有効求人倍率が全国でもワースト2位ということもあり、少々難しくなっているということが言えます。
求人数自体は求職者よりも多いですが、自分が望むような職種があるかどうかはわかりません。
希望する職種の求人をスムーズに見つけたいと思うのなら、神奈川県での転職に強い転職サイトに登録して、サポートを受けることが近道になります。
地域の特性や企業に精通しているコンサルタントの力を借りることで、スムーズで不安感の薄い転職活動をすることができるでしょう。
神奈川県で転職を目指すのなら、サポート力が高い転職サイトや求人数を多く保有する転職サイトなどに登録して、コンサルタントと二人三脚の転職活動をすることをおすすめします。
さいごに
転職エージェントとは最終的に担当のコンサルタントとの相性ですが、どの転職エージェントを選ぶかによって失敗の確率を大きく下げることができます。
神奈川県で転職エージェントを選ぶ際は、求人数が多く、評価の高いリクルートエージェントを第一に考えるといいでしょう。
さらに大手企業や優良企業からの求人が多いdodaやマイナビエージェント、ビズリーチのどれか一つは外せません。
首都圏までアクセスしやすい立地でありながら、豊かな自然に恵まれた神奈川県は、転職先・居住地としても魅力的なエリアです。
ただし、現在の転職市場は楽観できない状況で、優良な求人情報をいち早く得るためには、転職エージェントを効率的に活用することが必須です。
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
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リクルートエージェント
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若者に人気のミーダスってなに?メリデメから効率の良い使い方まで解説
最近、CMやFacebookで見かけることの多いMIIDAS。
どうやら自分の市場価値や適正年収が分かるらしい…
また、転職先も紹介してくれるという一石二鳥の転職支援サービスです。
でも正直、信用できない…と思われているそんな方のために、今回は、MIIDASを使うメリットやデメリット、評判や口コミをまとめてみました。
なぜ若者に人気なのか気になる人は読んでみてください。
MIIDASとは
「MIIDAS」は、ミーダスと読みます。
2015年にスタートした、株式会社インテリジェンスが運営する転職サービスの事で、まさに「転職希望者の価値を見出す」ことをコンセプトにしています。
従来の転職サイトは、転職希望者が沢山の求人情報の中から希望する企業を探し出して応募していました。
しかし、MIIDASでは、登録されたデータに基づいて、転職希望者の希望やスキルにマッチした企業情報のみが表示されます。
…ということは、求人情報の検索に膨大な時間を割く必要がなくなるので、転職先探しが効率的になります。
また、転職希望者のスキルや経験を必要だと思った企業側からオファーが送られてきます。
せっかく面接に出向いたのに、スキル不足などのミスマッチが減らせそうですね。
ちなみにMIIDASには、5500社以上の求人情報が掲載されています。
転職サイトに記載する内容は、運営会社がヒアリングして代行している場合もありますが、MIIDASの場合は募集を掛けている企業の採用担当者が直接、内容編集を行っているので、よりリアルな「求める人物像」情報が掲載されやすいという特徴もあります。
従来の転職サイトとは全く異なった方向性を取ることで、転職活動を効率よく、しかもミスマッチを少なくする効果が期待できそうなサービスです。
MIIDAS(ミーダス)を使う5つのメリット
続いて、MIIDAS(ミーダス)を使うメリットについて解説していきます。
主なメリットとしては、以下の5つのメリットはあります。
1.履歴書・職務経歴書の作成をしなくてもいい
MIIDASに登録する際に、一問一答形式の設問があります。
それを選択していくだけで、採用担当者が聞きたい内容を網羅できる仕組みになっています。
つまり、がっつり文字入力の必要がほぼないのです。
転職サイトに登録する際って、自分の情報を入力していくのに時間を取られがちです。
しかし、MIIDASではものの数分で登録が完了した上に、「選考条件にマッチした企業数」と「想定オファー年収」を知ることができます。
2.職種ごとの詳しいデータを見ることができる
同じ職種の仕事をしていても給料って会社や業界によって異なってきますよね。
自分の職種の平均年収って、いくらなのか?気になりませんか?
年収は転職する上で大きな要素の一つです。
MIIDASでは、職種ごとの詳しいデータを参照することができます。
今の年収が安すぎるのならば、転職先を探す際に平均年収までは狙えるという指標にもなります。
もし他の業種や職種での転職を考える場合も、事前に年収相場を知ることで、本当に異業種や未経験職種に転職しても年収ダウンしないか?(しても納得できる金額か?)ということがあらかじめ知った上でトライすることができます。
3.転職の実績データも見ることができる
転職活動をする上で、「どんな人がこの職種の仕事で内定を貰うことができたのだろうか?」と考えたことはありませんか?
自分と比べてハイスペックな人ばかりが採用されているのならば、その職種には応募しても採用される見込みは少ないでしょう。
でも、自分と似たようなスキルや経験、年齢の人が採用されていると分かったら、内定を勝ち取るために前向きになれそうです。
MIIDASでは、
- 年代
- 性別
- 居住地域
- 学歴
- 在籍した企業の規模
などを設定することにより、希望する職種に転職できた人の共通点を知ることができます。
また、自分と同じような経験、条件の転職者が、「どんな条件で転職して、平均年収はいくらくらい、将来の年収アップはどれくらい」といった情報も具体的な数値として知ることができます。
検索結果は、インテリジェンスが保有する200万人以上の年収データなどに基づいた数字です。
4.自分の市場価値診断ができる
MIIDASでは、登録された情報やスキルや経験から「選考条件にマッチしている求人数」や「見込み年収」が目安として算出されます。
選考条件にマッチしている求人数の月間推移数を知ることができるので、求人数が増えたタイミングで転職活動をすると内定の可能性が広がりそうですね。
転職を成功させる最も重要なポイントは、「自分の市場価値」を正しく認識することです。
自分自身のスキルや経験の価値を知ること。そしてその力を求めているのはどんな会社か?をしっかり知ってから活動しましょう。
5.「面接確約」のオファーメールが届く
企業からオファーメールが届く求人サイトって、結構あると思います。
でも、実際応募しても面接に進めないことってありませんか?
MIIDASの場合は、違います。
オファーメールが届くということは、すでに書類選考を通過しているという事です。
MIIDASの場合、企業が本当に「欲しい!」と思った転職希望者にしかオファーメールが出せない仕組みになっています。
つまり、「オファーメールが届いた時点で、面接に進めることは確定している」というメリットがあります。
しかも、約60%の登録者が「登録直後にオファーを受信している」という実績があります。
オファーには応募期限がないのでじっくり考えて応じることができるのもメリットです。
MIIDAS(ミーダス)の2つのデメリット
続いて、MIIDAS(ミーダス)を使うデメリットについて解説していきます。
主なメリットとしては、以下の2つのデメリットはあります。
1.人によってはマッチする求人数が少なくなる
MIIDASの性質上、登録した内容で表示される求人がフィルタリングされてしまいます。
したがって、登録した学歴や経験、スキルなどによっては、表示される求人数が少なくなってしまうケースも生じます。
2.転職希望者から直接応募することができない
MIIDASは、人材を探している企業発信で採用活動が始まるシステムです。
ゆえに受けたいと思っても、転職希望者側から応募することができません。
しかし、まだ大丈夫。
MIIDASには「アピール機能」という仕組みがあり、それを利用して企業への応募を熱望していることを伝えることができます。
MIIDAS(ミーダス)を使うべき人
若者の人気の転職サービスであるMIIDASのメリット・デメリットをまとめてみました。
同業、異業種問わず、視野を広く持って転職を成功させるツールの1つに加えたい機能があることがお分かりになったかと思います。
以下の人には、特にMIIDASを使うべきだと思います。
- 転職したいが、なかなか時間が確保できない人
- 応募してもミスマッチが続いている人
- 自分の市場価値を知りたい人
- 希望職種での転職成功者の傾向を知りたい人
MIIDASは、登録料も利用料も無料のサービスです。
気軽に転職活動が始められるのでぜひ利用して、市場価値や適正年収を調べてみてください。
MIIDAS(ミーダス)の評判と口コミ
質問に答えていくことで、年収の数字がどんどん変わっていくのが面白かったですね。
こういう自分の市場価値を診断したりキャリアの査定をしてくれるサービスはほかにも利用したことがありました。
でも、MIIDASはそのなかでもちゃんとしているというか、信用性が高い気がします。
自分で条件を絞って求人を探すのが面倒な僕のような人には、こういう形で自分に合う求人を自動的にピックアップしてくれるサービスはありがたいですね。
その時に思ったのは、転職サイトに登録する時は項目の入力がとにかくたくさんあって面倒だな・・・ということです。
MIIDASは最初の画面で性別と生年月日、最終学歴を入れるとフィット年収が○○○万円と出ます。
私は転職歴があったので、次に転職回数を入れたところ、このフィット年収が少し下がりました。
フィット年収の上下は業種に左右されることが多いような気がしました。色々な質問に答えていくことで、自分の最終的なフィット年収や条件に合う求人が分かります。
結局は自分の経歴を質問に沿って答えていくことにはなるのですが、ほかの転職サイトのような事務的な登録方法ではないので、面倒に感じることなく進めることができました。
企業の不祥事が重なり、自分のキャリアを汚したくなかったので、早めに動いてみようとこちらの利用を始めました。
私の周りには早めに転職を考えている人も多いようで、職場で堂々と転職サイトを開くツワモノの姿もチラホラ・・・。
ま、私もその一人なんですけど。
MIIDASはスマホで気軽に使えるのが便利です。
自分で求人を探さなくても面接のオファーや求人が勝手に集まってくるのが嬉しいです。
スマホで気になった求人を見つけたら、家に帰ってからPCで詳細をじっくり見るという使い方をしています。
私は東北に住んでいるので、おそらく地方ということもあり都市部との年収差はあるはずです。
地域性も考慮して年収が割り出されるのか、疑問に感じました。
面白いなと思ったのは、面接確約オファーというシステムです。
転職活動をしていると、そのときに行っている仕事が忙しかったりするとズルズルと先延ばしになってしまうこともあるのですが、面接確約となると「必ず行かなくては!」という気持ちになります。
自分の市場価値が分かるとのことで利用を始めて、年収が高く出たので、企業からのオファーが増えると思っていたんです。
実際にいくつかの企業からのオファーはあったのですが、自分が全く興味のない業種の求人が多くて困ってしまいました。
そしてもっとびっくりしたのが、算出された年収より低い求人のオファーが多かったこと。
「年収が増える」と思わせておいて、実際にきたオファーは「算出された年収以下」というのは、正直がっかりです。
質問に答えた時間は何だったのかと思ってしまいました。
ほかの転職サイトにも登録しているのですが、こちらは気になる企業とのやりとりがしにくいシステムだと思います。
せっかく市場価値を見出すことができるのに求人情報とうまくかみ合ってない気がするので、そのあたりをもう少し頑張ってほしいです。
普通の自己応募型の転職サイトにも、多くにスカウト機能というものがあります。
しかし、そこで言うスカウトとは名ばかりで、中身も見ないである一定の条件で絞って属性だけ合うような人に一括で連絡をするというようなものがほとんどです。
少なくとも大手のサイトではそうなっています。
当然、オファーを受けたユーザーからしても、それは分かってて使っています。
しかし、MIIDAS(ミーダス)は本当の意味でのスカウトです。
どういうことかというと、オファーをする側がきちんと見ているなというのが分かるからです。
個別にきちんと精査したうえで、その人の経歴がその企業に合っているからということで送ってくるからです。
これを運営しているのは大手転職サイトとして有名なDODAのインテリジェンスだということが大きなポイントではないでしょうか。
まだはじまったばかりのサービスなので今後の行方はわかりませんが、転職サイト界に革命を起こしてくれるものと期待しています。
というのはどんな転職サイトでも同じだと思います。
スカウトメールが来るという点に関しては。
しかし、他の転職サイトだと、本当に自分の履歴書や職務経歴書を見てメールしてきているの?と思うようなものばかりというのが正直な感想だと思います。
メールしてきたのに応募したら書類で落とされてしまなんてことはよくある話ですよね。
しかし、MIIDASは違いました。
自分のプロフィール(職務経歴書)などが閲覧されたのがわかるのです。
そうして自分のところに連絡してきているというのが、わかる仕組みです。
そのため、「あなたの経歴を拝見して」という一言も信用ができます。
そして、ほとんどはあらためての書類選考はなしに、いきなり面接へと行くことができます。
かしこまった面接という形ではなく、もっとカジュアルに面談という形も多いです。
というわけで、スカウトの件数としては決して多いというわけではありませんが、今までになかなかなかったサービスだと思います。
MIIDAS(ミーダス)の2つの活用方法
すでにメリットの部分でいくつか挙げているので、活用の仕方がわかっている人もいるかと思いますが、実際の活用方法についてまとめておきます。
- 自分の市場価値を知る
- 転職データで気になるキャリアを調べる
主な活用方法は上記の2つになります。
市場価値を知るだけでも、自分の自身にも繋がりますし、今後のキャリアを考えるために役立ちます。
さらに、転職データであらゆるキャリアの人の年収だったり、所属している企業の規模のデータを確認することができます。
そのデータを見ながら、自分が進もうとしているキャリアが自分の理想とするものと合っているのか答え合わせができます。
もちろん、実際に企業にアプローチしたり、オファーをもらって面接に行くのもアリでしょう。
ただ、この2つは絶対に活用すべきです。
自分のキャリアを明るいものにし、人生失敗しないためにも必ず活用しましょう。
MIIDAS(ミーダス)の登録方法
最後に、カンタンにMIIDASの登録方法についても触れておきたいと思います。
…とは言っても、MIIDASの公式サイトから新規登録して、表示される質問に答えるだけなので、迷うことはありません。
操作画面は非常にシンプルに表示されますので、あなたの感覚でポチポチと選択して質問に答えていくだけです。
約5分ほどで登録が完了すると同時にあたなと適正年収や市場価値を見ることができます。
・性別
・生年月日
・住まい
・最終学歴
・働いてきた会社数
・企業名
・雇用形態
・ビジネススキル(ここが細かい)
・英会話レベル
・保有資格
・Excelスキル
・自動車免許の有無
自分の市場価値や適正な年収は気になるけど、転職サイトに登録したことが今の会社にバレるのが不安…
という人もいるかと思いますが、厳重に個人情報を保護されていますので絶対にバレることはありません。
それでも不安な人は、偽名を使って登録をしてもいいと思います。
実際に転職活動をしようとなった時に再登録をすればいいです。
ただ、経歴や資格などの入力項目は診断に影響しますので、正確な入力をオススメします。
【ドローン技術者になるには】フツーの就職・転職サイトでは相手にされません
近頃話題になっている「ドローン操縦士」についてお調べでしょうか?
将来的には人の代わりに宅急便を届けたり、さまざまな用途が期待されているドローン。
そのドローンを操縦するための求人があちこちで出始めているのです。
近代技術の最先端とも言えるドローンを扱う仕事、エンジニアやIT好きな人なら興味がないわけはありません。
今回は、ドローン関連に就職・転職するために抑えておかなければいけないポイントをお伝えます。
ドローンの仕事ってどんなの?
ドローンは遠隔操作で操縦できる無人マルチコプターです。
【ドローン操縦士】
・「ドローンパイロット」とも呼ばれドローンを操縦する技術・知識を持っている人
【ドローン技術者】
・文字通り、ドローンの機械部分に関する知識や技術を持ち合わせたエンジニア
一言にドローンの仕事と言っても、ドローン操縦士やデザイナー・エンジニアなどさまざまな種類があるのです。
さらにドローンエンジニアの中でも、次のように枝分かれしています。
ドローンのプログラミングをする人
ドローンのロボット工学(主に電子制御など機械部分)を設計する人
ドローンのテクノロジーやデザイン面を設計する人
以上のようなドローンに関する技術者は、総じて「ドローン技術者」となるのです。
それぞれに求められる技術や知識も異なってくるので、各分野に特化したドローン技術者が求められるようになるでしょう。
これから伸びていく市場なので、今のうちからドローンに関する自分の付加価値をあげておくことをおすすめします。
ドローンの操縦技術や概念を学べるドローンスクールを卒業しておくと、より有利に転職・就職することができます。
成長するドローンビジネス
今はまだまだ実証実験レベルですが,『空の産業革命』と呼ばれるドローン技術だけに今後さらに需要は伸びていくことが予想されます。
ドローンの使用用途としては空撮,農業,土木,警備,運送,点検,建築などなど幅広い分野に応用が期待されています。
ドローン関連ビジネスは2022年に2200億円くらいの市場になると予測され,今絶賛成長中!
どんどん需要は伸びているのにも関わらず,ドローンに関する知識を持っている人が圧倒的に足りていないのが現状です。
まだ,上記で紹介した『ドローン操縦士』以外にも,ドローン関連のエンジニアやドローンスクールの講師など新たな仕事も生まれてきているわけです。
ドローン関連業務の給与や年収
ドローン操縦士(パイロット)の給与や年収
一部のドローン操縦士が「年収1億円!」とマスコミで騒がれた影響もあって、ドローン操縦士が儲かる仕事だと認識している人も多いようですが、実際のところドローン操縦士で年収何千万も稼ぐ人はごく一部です。
ドローン操縦士として正社員で企業に勤めていれば、出世と同時に昇給・昇格していくことは可能でしょう。
ドローン操縦士の月給相場は、20万円~30万円からのスタートとなっています。
経験や技術力、その他のスキルなどによっては月に50万円以上稼ぐことも可能です。
基本的には「映像撮影・カメラマン・動画マン」に近い職種なので「撮影+編集+折衝調整+交渉力+営業力」と組み合わせていけば、年収1000万円単位を稼ぎ出すのも夢ではありません。
ドローン操縦士は副業でもオススメ
ドローン操縦士は実務経験さえあれば就くことができる職種なので、副業でやるという人も増えるかもしれません。
これはドローンの需要問題もあるのですが、ドローンの主な必要性というと空撮や映像撮影などになります。
企業のプロモーションなどで導入されるケースもありますが、組織に属さずドローン操縦士の仕事だけで生活費を稼いでいくのは、なかなか難しいでしょう。
ドローン操縦士として生活費を稼いでいくためにも、企業にドローン操縦士として1度働いてから、必要なスキルや人脈を構築して独立することをオススメします。
ドローン技術者の収入や年収
2017年現在のドローン技術者の給与は、月20~30万円が多いです。
年収としては300万~400万円前後でしょう。
「専門エンジニア職なのに安すぎない?」と感じるエンジニアも少なくないと思います。
たしかにドローン技術は最先端のIT分野ですが、まだ実用化が浸透しておらず十分な利益を生み出すのが難しい状態です。
そのためドローン技術者に十分な投資をできる会社が少ないのでしょう。
いずれドローンが当たり前の世の中になれば、ドローン技術者の需要は大きく広がっていくと予測されます。
ドローン技術者の中途採用では、応募条件に「ドローンの飛行○○時間以上の経験」などがつけられている求人が多いので、今から経験を積んでおくと将来的には有利になれるでしょう。
また技術者としての経験を積んでいけば、純粋に昇格・昇給していくことも可能なので、収入に関しては自然と増えていく部分もあります。
ドローン操縦士・技術者の仕事に転職する方法
ドローン技術者は実務経験があると有利
ドローン技術者にもいくつか種類があり、特定の資格がなければ就けないという職種はほとんどありません。
ただし、ドローン関連の仕事に就くには付随する経験が必要になる求人が多いです。
どの分野の仕事を希望するかによって変わってきますが、ドローン技術者に関しては各種プログラミング・システム開発の経験があると優遇される傾向にあります。
「実務経験ってどうやって積めばいいの?」
と思いますよね。
ドローン自体を自分で購入するという手もありますが、就職や転職活動で実務経験としてアピールするには弱いです。
一般向けに販売されているドローンを購入しても、自己流で操縦や仕組みを調べることしかできません。
ドローン技術者になりたいのであれば、ドローンスクールに入校して認定証を得た方が有利です。
(※ドローンスクール卒業認定証がなくてもドローン技術者になることはできます。)
ドローン操縦士(パイロット)の資格を取るための学校
ドローン関係の仕事で働くのに特別な資格などは必要ありませんが、専門のドローンスクールを卒業しておくとドローン操作の実務経験を積めるので有利ではあります。
ドローンスクールでは現役のドローン操縦士が講師となり、実務・座学の両側面からドローンを学ぶことが可能です。
主となるドローンスクールは下記の協会が運営しています。
受講料はコースによっても異なりますが、ドローン操縦士の認定証を申請するのなら30万円前後の授業料は必要になると考えておきましょう。
スクールとしての仕組みは自動車学校と同じで、座学・実技を決められたコマ数・時間で受講し、卒業試験を受けるだけです。
卒業までにかかる時間は通うスピードにもよりますが、最短で1カ月前後となります。
ただし、ドローンスクールを卒業したからと言って仕事がもらえるわけではありません。
あくまで基礎知識と技術を持っているという証明になるだけです。
ドローンの技術者や操縦士にはJUIDA(一般社団法人USA産業振興業議会)認定のスクールが存在します。
ドローンパイロットや操縦士になるために必要な実務経験・操縦経験を得ることが可能です。
同時に機体整備や点検運用関係の実習も行われるので、ドローン技術者やドローンパイロットを目指すのであれば、受講しておきたいスクールでしょう。
選ぶコースによって必要なカリキュラムや授業数が異なるので、卒業まで日数や受講料なども別々です。
こちら、日本ドローンアカデミーの場合を一例としてご紹介しましょう。
コース
ドローン操縦士コース
受講料
29万5000円(税別)
コース
ドローン安全運航管理者コース
受講料
6万円(税別)
座学と実技の授業があり、それぞれの課題をクリアしたあとで試験に合格すると、正式にJUIDA認定証の交付を申請することができます。
なお試験は実技+筆記です。
イメージとしては自動車学校と同じような認識で問題ありません。
各協会は順次ドローンスクールを開校しているので「近くにドローンスクールがない・・・」と諦める必要がありません。
タイミングの問題はありますが、こまめに開校情報をチェックしてみてください。
ドローン技術者を募集している求人は、一般の転職サイトや転職エージェントにはあまり出回っていません。
これからこの業界の転職市場が拡大することはほぼ間違いないと言えますが、まだドローンに関する求人数が少ないというのが現状です。
そんな中、効率的にドローン操縦士の求人を見つけられる方法があるのです。
それがドローン系即戦力人財のための会員制転職サイト「Sky Agent」
もしあなたがドローンの仕事に少しでも興味を持っているのなら、Sky Agentを活用しない手はありません。
ドローン求人に特化した「Sky Agent」の特徴について詳しくご紹介していきましょう。
ドローン操縦士の求人がある転職サイト「Sky Agent」
Sky Agent(スカイエージェント)は「ドローンデパートメント株式会社」が運営している、ドローン系求人専門の会員制転職サイトです。
ドローンスクールの運営やドローンによる映像撮影事業も行っている会社なので、求人に関する相談もしやすい環境が整っています。
会員制の転職サイトではありますが、会員になるのに特別な資格などは必要ありません。
一般の転職サイト同様にメールアドレスがあれば、誰でもすぐに会員になることができます。
Sky Agentの特徴
Sky Agent(スカイエージェント)最大の特徴は、文字通りドローン関係の求人に特化しているという点です。
ドローンを使って働きたいと思っている人を全面的にバックアップしており、日本で初のドローン職種特化の転職サイトになります。
運営会社であるドローンデパートメント自体がドローンスクールの運営も行っているというところで、ドローン系の求人を集める独自のネットワークを持っているのです。
自社がドローン主体の事業をやっており、ドローンスクール運営にも携わっているという理由から、悩みがあればドローンの専門家に相談できるというのも魅力の1つ。
ドローン未経験の人はもちろん、他の分野でエンジニアをしていた人やキャリアアップを目的にした人など、あらゆるドローン職への転職・就職希望者をサポートしています。
Sky Agentのドローン操縦士求人対応エリア
Sky Agentで掲載されている求人の対応エリアは、公式サイトの記載では全国対応となっています。
しかし、実際にはまだ求人数が集まりきっておらず東京都など首都圏を中心にした求人が多いです。
※一部岡山などの地域求人が掲載されていることもあります。
今後拡大していくと予想されますが、今すぐ地方や海外でのドローン職を見つけるのは難しいかもしれません。
これはSky Agentに限ったことではなく、日本国内においてドローンビジネス自体がまだ浸透しきっていないため、求人の絶対数が少ないのです。
逆に東京都周辺とはいえ、これだけのドローン求人を掲載している転職サイトはSky Agent以外にはないでしょう。
国内初!ドローン業種専門の人材派遣・紹介情報サイト【スカイエージェント】
基本的には経験者を募集
こちらのスカイエージェント というサービスは,基本的には経験者を募集しています。
実際に応募してくる方もドローンに関する資格を持っている方や操縦経験がある人が多いとのこと。
ホームページにも書いてある通り,一応未経験も応募は可能なのですが,その場合は一旦提携のドローンスクールで練習を積んでもらってからというような形になります。
スカイエージェントは,先ほど紹介したJUIDAが認定する多くのドローンスクールと提携をしています。
そのため,未経験であってもドローン操縦士になることも可能であるとのこと。
しかし,スクールで練習をするのはもちろんのこと,個人でも経験を積む必要があります.
ただ,今後ドローン人材の需要は増してくることは間違いないため,今ドローンの操縦スキルを習得しておくのは賢い選択ではないでしょうか.
ドローンの啓蒙活動にも注力
このスカイエージェント を運営しているドローンデパートメントという会社,ドローンの啓蒙活動にも注力しています。
ドローンに関する講演会で登壇したり,サイトを運営していたりと,ドローンに関する知識を一般の人とシェアするような活動もに力を入れてらっしゃいます.
中でも,ドローンに関するサイトは完成度・更新頻度がかなり高くて,ほぼ毎日有益な情報がシェアされています
Viva! Drone:ビバドローン|ドローンの規制や飛行許可、資格、免許、機体情報を掲載
この会社のドローンに対する熱い想いが伝わってくるんじゃないでしょうか
今後ドローン操縦士や技術者の需要は高まる?
ドローンはこれから浸透していくものなので、比例して関連する職種もこれから増えていきます。
現状すでにある職種から、さらに今後増えていくであろうドローン関係の職業を挙げてみました。
ドローンを社会で活用していくには必要になる職種ばかりなので、的外れになることはないでしょう。
ドローン操縦士(ドローンパイロット)
ドローンを運用・操縦する人ですね。
エンジニアとは別の立場で、操縦に特化した人も必ず需要が高まってきます。
どんなシステムやメカも、使いこなせる人がいなければ価値が半減してしまうからです。
ドローン技術者(ドローンエンジニア)
ドローンの機械的な部分に特化した人です。
システムのハードやソフト・電子部分に精通した人材は、専門性が高く人材も少ないため重宝されます。
ドローンデザイナー
ドローンのデザインに特化した人です。
当初は似たようなデザインが多くなると予測されますが、いずれは開発会社ごとにこだわりのあるドローンが作られるようになるでしょう。
スマートフォンなどと同様に、利便性の次はデザイン性が求められるようになります。
ドローン販売士
ドローンを販売する人々です。
個人がドローンを活用する時代になれば、ドローン販売を専門に行う店舗も出てくるでしょう。
そうなれば、顧客に最適なドローンを提案・販売する人も、広く求められるようになります。
企業に必要とされるドローン操縦士・技術者になるためには
ドローンが私たちの生活にとって当たり前の存在になれば、自然とドローンを開発・運用していく人材が求められるようになります。
そのとき、どのようなドローン操縦士や技術者が求められるのでしょう。
など、ドローンに関する技術や知識はたくさんあります。
しかし、エンジニアやデザイナーにとってそれが「できて当たり前」の時代は必ずくるでしょう。
そうなったときに企業から求められるのは、技術+考案・提案ができる人材です。
技術という分野に加えて、顧客や会社が求めるものを自発的に汲み取り、それを形にできる人はどんな分野でも重宝されます。
「人と話すのが嫌だから技術を学んだ」という人は多いですが、逆にそういう人が多いからこそ、エンジニアにもコミュニケーション能力が求められていくのです。
既卒で就職活動を成功させるために登録必須の6つ就活サイト
既卒になると、新卒の時のように就職サイトが使えなくなり、既卒歓迎の求人を探すのに苦労している方も多いかと思います。
インターネットには、さまざまな情報が交錯しています。
既卒となって就職活動を行う皆さんは、
「既卒はどんな求人を受けられるんだろう?」
「そもそも既卒になってからの就職活動って、どうやればいいのだろう?」
「新卒と一緒に就活してもいいの?」
など、分からないことだらけだと思います。
そこで、既卒の方へオススメの就職サイトを6つを紹介します。
第二新卒エージェントneo
「第二新卒エージェントneo」は既卒やフリーター専門の就活支援サイトです。
既卒向け求人は5000件以上ととても豊富です。
利用すると、キャリアカウンセリング、求人紹介、応募書類対策、面接対策など、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれます。
豊富な経験を持つのキャリアアドバイザーがあなたの将来像や希望、適正を踏まえて求人をご紹介。
関西支店でのサポートも可能!
また無料の「業界セミナー」や「就職力アップセミナー」も実施しているなど、様々な特徴があります。
内定後まで既卒者をサポート
「第二新卒AGENTneo」では内定をもらった後、企業とは別で行われる入社前の内定者研修を実施しています。
この研修では、
上記のように、入社して必須となるビジネスマナーを一通り学べます。
既卒として入社する場合、新卒研修のような時間をかけた研修を受けることはできません。
そのためビジネスマナー研修をしっかりと行ってくれるのは大変ありがたいことです。
こんな方にオススメ
ウズキャリ既卒
「ウズキャリ既卒」は既卒や第二新卒、フリーターの就職活動支援を行っている会社「UZUZ」の既卒向け就職支援サイトです。
求人を紹介してもらえるだけでなく、専門のキャリアカウンセラーが、自己分析、面接、書類作成などをマンツーマンでサポートしてくれます。
「自分に合った仕事が分からない」
「ブラック企業だけは絶対に嫌」
「面接に自信がない」
といった悩みや不安があっても、キャリアカウンセラーが解決へと導いてくれます。
厳しい選定基準によりブラック企業を除外
「ウズキャリ既卒」で紹介してもらえる求人は
・離職率が高くないか
・社会保険は完備されているか
・過去に入社した人から悪い評価を受けていないか
・若手人材の成長にふさわしい職場か
といった厳しい基準をクリアしているかどうかを確認した企業です。
これらの基準を満たしていない企業は紹介していないのです。
つまり、「ウズキャリ既卒」で紹介してもらえる企業のなかに、ブラック企業は存在しない、ということなのです。
徹底的に面接対策ができる
「ウズキャリ既卒」の最大の特徴は、その徹底したサポートです。
サポート時間は他社の10倍。
どこよりも時間を惜しまず、内定がもらえるまで徹底的に就活の面倒を見てくれます。
特に面接対策には、多くの時間を割いてくれます。
場当たり的な面接アドバイスではなく、受ける企業ごとに、その企業に合わせた面接対策時間を設けてくれます。
また面接本番で最高のパフォーマンスを出せるよう、何度も面接練習をしてくれます。
これほどまでに、徹底した面接対策をしてくれるのは「ウズキャリ既卒」だけです。
キャリアカウンセラー全員が元既卒・第二新卒
日本で唯一キャリアカウンセラー全員が元既卒・第二新卒。
同じ経験をしているからこそ、失敗をしない就職活動をするためのノウハウ教えてもらえます。
また、就職先を決めるのは人材紹介会社ではなく就活生自身。
他紹介会社にありがちな、エントリーや入社を強要するような行為は行っていない。
候補者の方に寄り添ったサービスとしての評判。
こんな方にオススメ
JAIC(ジェイック)
20代の既卒・フリーター専門の正社員就職支援サイト「JAIC(ジェイック)」は、「マスコミで300回以上紹介」「就職成功率80%以上」といった実績があります。
「JAIC(ジェイック)」の最大の特徴は以下の2つです。
・優良企業20社を書類選考なしで紹介してもらえる
・ビジネスマナーや就活ノウハウが身につく無料にセミナーに参加できる
優良企業20社を書類選考なしで紹介
「JAIC(ジェイック)」では優良企業20社の求人を書類選考なしで紹介してもらえます。
紹介してもらえる企業は、既卒の正社員採用に積極的な優良企業のみです。
優良企業しか紹介していないので、就業後の定着率は94.3%もあります。
また、面倒で大変な書類作成の手間を一気に省くことができるので
「履歴書・職務経歴書の書き方が全く分からない」
「書類選考で何度も落とされ自信がない」
という方でも面接で評価されれば正社員として就職できるのです。
ビジネスマナー・就活ノウハウが身につく無料にセミナーに参加できる
「JAIC(ジェイック)」では、10日間の就活セミナーを実施しており、このセミナーでは、
などを学べます。
単なる就活ノウハウだけではなく、ビジネスマナーといった就職後に、すぐに役立つスキルも身につけられるセミナーです。
こんな方にオススメ
20代の既卒・フリーター・第二新卒を専門にした就職支援を10年前からスタート!再就職ならジェイック!
キャリアスタート
『キャリアスタート』は、相談実績1万人の実績を持つフリーター・第二新卒専門の就職エージェントです。
大手企業にはない中小ならではのスピーディーな対応、手厚いサポートが特徴になっており、就職成功率が高いです。
キャリアスタートの利用者だけではなく、外部機関からの評価も高く人材紹介会社最大手のリクルート社のエージェントランキングでも上位表彰。
個人部門では3年の間に2位、3位、4位、6位表彰のコンサルタントが在籍しています。
東京で就職活動をしているフリーター・第二新卒の方には間違いなくおすすめの就職エージェントです。
若手に特化した転職・就職エージェント
キャリアスタートは、若手に特化した転職・就職エージェントです。主にフリーターの方や第二新卒の方が利用者の中心となります。
全国での知名度は低いですが、東京に拠点を構えるエージェントの中では若手に特化したエージェントとして抜群の実績を誇ります。
完全マンツーマンの転職サポート
キャリアスタートでの転職サポートは全てがマンツーマンです。
キャリアカウンセリングで「あなたの強み」を一緒に見つけてもらえて、最適な転職先をプロの目線で紹介してもらえます。
紹介後は書類対策や面接対策の支援体制は万全なので一人で転職するよりも有利に転職を進められます。
さらに、キャリアスタートを利用すると転職のコツが詰まった「転職成功BOOK」のプレゼント特典が付いているのでフリーター・第二新卒の方は登録がオススメ。
労働環境がしっかりした会社だけと取引。安心の就職ができる
紹介してもらう企業は全てキャリアアドバイザーが仕事内容・教育体制・働く人の声など直接取材しているから安心です。
事前にブラック企業への入社を防げます。
募集している求人の90%以上が未経験歓迎。
面談後に提示する非公開案件も多数保有しています。
こんな方にオススメ
※学歴や正社員歴、年収などは一切といません
フリーターからの転職なら【キャリアスタート】
若者正社員チャレンジ
若者正社員チャレンジは東京都がおこなう、20代のフリーターや既卒、ニートを対象にした就職支援事業です。
一般に就職が難しいと言われる経歴の若者でも、就職できる可能性のあるセイフティーネット的なサービスとなっています。
面接を受けた会社の職場の実習に20日間参加可能!
職業に就いた事のない人やブランクのある人は就職に成功した後無事に仕事を続けていけるかどうかという不安を大きく抱えています。
ここではそんな人でも安心していただける様に実際にリアルな職場で20日間の実習を受ける事ができます。
実際の仕事内容や職場の雰囲気を直に感じる事ができ、じぶんに合っているかどうかを念入りに調べる事ができます。
お互いを完全に理解してから応募する企業を選ぶ事が可能な為、経験のない人やブランクのある人でも安心できます。
ここに登録している受入企業は、経験や技術、知識は重視せずに働きたいという強い気持ちを重視している意欲的で理解のある企業です。
定期的に受入企業を紹介する合同企業説明会を行なっています。
各企業のプレゼンを聞いたり企業の採用担当者に詳しく質問する事も可能な為、事前に実習先の企業を事細かに確認する事ができます。
その為、経験などがなくても安心して実習先を選ぶ事ができます。
就職活動をしたいけどお金がない!最大10万円支給
普段アルバイトしていて、中々面接などに行けない人向けに最大10万円の奨励金支給しています。
実習期間に応じて支給される金額は変動しますが、これにより就職活動に専念できます。
ニートの人は、20日間という短期で仕事を始めてみて続けば正社員へのやる気が出るかもしれません。
フリーターの人は、昼間の仕事を少し減らして夜のシフトを調整すれば、正社員に向けての就職活動をしながらお金がもらえます。
安心して相談できるマンツーマンのカウンセラー
一人一人それぞれ様々な不安を抱え、希望する職種は様々です。
それらを専門のスタッフが最初のカウンセリングから採用に至るまでの全行程をサポートしてくれます。
一人一人の不安や希望を親身に聞いてくれ、的確なアドバイスをしてくれます。
ここでのサポート体制は他にはない程充実しており、その充実したサポート体制も高い評価を得た理由です。
就職活動中は精神的に弱くなってしまう人も数多くいますが、ここではそんな不安を解消してくれるカウンセリングをはじめ様々なサポートがあります。
社会人マナーについてあまり知らない人でも安心できる様に専門のアドバイザーが就職に関する事が全てをサポートしてくれます。
一人一人マンツーマンでサポートを受ける事ができますのでより濃密なサポートを受ける事ができます。
実習中のフォローや実際の面接を想定した練習や的確なアドバイスをしてくれます。
実習中に分からない事や疑問に思った事があった場合でも安心できる様に、実習中は担当アドバイザーの他にJOBリーダーサポートに加わってくれます。
些細な疑問でも相談すれば丁寧で分かりやすく答えてくれます。
こんな方にオススメ
UZUZカレッジ
「UZUZカレッジ」は、「株式会社UZUZ」が運営している20代の既卒向けの就職支援サービスです。
「UZUZカレッジ」で受けられるのは
・「ビジネスマナー&マインド」「仕事に必要な基礎知識」が身に就く研修
・就活サポート
の2つです。
どちらも無料で受けることができます。
また、研修を受ければ書類選考なしの「合同面接会」に参加できます。
利用者の内定率は90%以上。研修と就活を合わせて、4週間で正社員になることができます。
研修でビジネスマナーや仕事の基礎知識が身につく
研修は約4週間。
まず、社会人として活躍するために必須の、ビジネスマナーやマインド、仕事に必要な知識、Word、Excel、ビジネスメールなどのスキルを学びます。
それらを学んだ後は、「営業コース」「ITエンジニアコース」が用意されており、どちらのコースに進むかは、両方体験してから決められます
【ITエンジニアコース】
現役エンジニアから、WEBサービスの基本となるプログラミング、ネットワーク、データベースといった、ITサービスを開発する上で必要となる知識、スキルを総合的に学べる
【営業コース】
現役営業マンがマンツーマンでつき、営業として活躍するために必要な営業としてノウハウやマインドなど、実践的な営業力を身につけられる研修。
社会人として必要なスキルや知識だけでなく、営業とITの専門知識・経験を得られるかなり充実した研修です。
内定をもらうための就活サポートを受けられる
研修の他に、正社員として就職するためのサポートも受けられます。
サポートしてくれるのは、既卒・フリーターの就活を熟知した専門のコンサルタントです。実践的なノウハウや就活の心構え、就職先の雰囲気などを教えてもらいながら、就活を進めていきます。
また、就活における悩む、不安、疑問は何でも相談することができます。
登録から内定までの流れ
————-
1.申し込み
↓
2.説明会に参加
↓
3.研修受講
↓
4.合同面接会
↓
5.内定・就業開始
————-
「UZUZカレッジ」で身につけられるのは、既卒者に不足している「実務経験・スキル」と「就職力」です。
この2つを身につけることで、高い確率で既卒から正社員就職を実現できます。
こんな方にオススメ
サイト登録は全て無料。まずは登録からスタート
既卒としての就職活動は新卒での就活や中途での転職とは若干違った対策をしていく必要があります。
しかし、既卒を対象とした就職本やネットでの情報をかなり少なく、一人で就職活動を進めるには限界があるのが現状です。
もし本気で正社員として、ブラック企業ではないしっかりとした企業に就職したいのなら、いち早く“既卒専門の就活サイト”に登録するべき。
そして実績と経験を持った既卒就職のプロと就活対策を進めてください。
1つのサイトに絞らず複数登録する
就活サイトはいくつ登録しても大丈夫です。
逆に1つのサイトだけで就職活動を行う場合、
・他のサイトで取り扱っている求人を逃す
・担当のエージェントと相性が合わない
こちらのようなリスクがあるのです。
こういったリスクを回避し、自分の希望に最も近い企業に就職するためには、複数のサイトを同時に利用するのがベストです。
どれも無料で利用できるサービスです。
ぜひ、参考になればご活用ください。
【ニクリーチ】タダで肉が食べられる人気サービスの裏側
肉がタダで食べれて、就活の相談もできると就活生の間で話題の「ニクリーチ」。
今回はビズリーチが開催する「ニクリーチ」の人気の秘密と特徴、口コミを公開いたします。
2015年リリース以来、2020年3月時点での累計登録学生数は130,000名以上だった。
サービスは終了していますが、就職活動で利用した方も多くいるため、情報は残しておきます。
ニクリーチとは?
ニクリーチとは、一言でいうと企業と就活生が出会うマッチングサービスです。
詳しく説明すると、ニクリーチは株式会社ビズリーチが運営する就活サービスの一種です。
これまでの採用とは異なり、企業の担当者と就活生が焼き肉を食べながらお互いを理解して採用へ繋げようというものです。
もちろん学生の食事代はタダ。
公式サイトによれば、登録学生は4,083人、128社が導入(2015/12/28現在)しているそうです。これは圧倒的成長です。
この辺りが、他の企業と就活生のマッチングサービスとは一味違うのです。
ニクリーチが他のサービスと違う点とは?
ニクリーチが他のサービスと違う点について解説します。
マッチング+食事会
企業と就活生のマッチングにプラスしてお肉を食べる食事会がセットになります。
少人数
マッチングサービスのイベントは、座談会であっても大人数になりがちですが、ニクリーチであれば食事会がセットになるため、人数はかなり少ないため、企業の方とたくさんお話をすることができます。
企業についてたくさん知れるだけでなく、自分をアピールする時間もたくさんあります。
128の参加企業
主に、サイバーエージェント、Retty、グノシー、クルーズなどといった、ベンチャー企業やIT企業がメインです。
去年、一昨年の情報によると楽天やカカクコム、グリーなども参加していたようです。
公式サイトに参加企業が一部紹介されています。
あくまでも一部の企業を掲載しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
全てタダ
当たり前ですが、タダ=無料です。
有料会員とかも存在しません。
二クリーチ登録の簡単3ステップ
1.ニクリーチに登録&ES記入
2.スカウトゲット
3.ランチ獲得
約3分で登録は完了します。
Facebookとの連携も出来るため、ESの入力を含めても、15分ほどで完了します。
2015年リリース以来、2020年3月時点での累計登録学生数は130,000名以上だった。
ニクリーチの6つのメリット
ニクリーチを利用する6つのメリットについて解説します。
メリット1,視野が広がる
ニクリーチはスカウト型のサービスです。
基本的には、企業が気になる学生にスカウトを送ることから話が始まります。
就活生から見ると、こういったサービスには、既存のナビサイト(学生が企業の求人に応募するためのツール)とは違ったメリットがあります。
このような形で視野が広がる可能性が高いことです。
世の中には、大学生がなかなか気が付かない優良企業がたくさんあります。
BtoBのビジネスや、非上場の会社は目に留まりにくいものです。
しかし、スカウト型サービスなら、このような優良企業ともマッチングできる可能性があります。
また、スカウトを送ってくれる人事担当者は、ヒトを見るプロです。
あなたの今までの経歴やアピール文などのプロフィールから、自分でも気付いていない適性を見出してもらえるかもしれません。
さらに、スカウトメールの種類や件数を見れば、就活における自分の現状が一目瞭然です。
現状が把握できれば、対策のとりようもあるというものです。
ニクリーチの3種類のスカウト
スカウト : 食事なし。説明会・面談・その他イベントへの招待。
選考直結スカウト : 食事なし。選考への招待。
ランチスカウト : 食事あり!ランチへのお誘い。
お食事なしのスカウトもありますので、注意しましょう。
メリット2.ESの練習に最適
ニクリーチで登録する情報の中に、自由記述の文章が1つだけあります。
「フリーアピール」という項目で、2,000字まで記入可能です。
このフリーアピールが、ESの練習にぴったり
ここの文章を手直ししながら、スカウト数の増減をチェックしてみてください。
経歴や保有資格は一朝一夕に変えられるものではありません。
それに比べて、ESでのアピールの仕方は、ちょっとした練習ですぐに上達するもの。
などに注意しながら、「ESの練習→お肉のご褒美」というサイクルを繰り返してみてください。
メリット3.人事担当とじっくり話せる
ニクリーチのランチスカウトで招かれるランチは、大抵「少人数でお肉を囲う」形になります。
などなど、話しやすい要素が盛りだくさんのランチイベントなのです。
メリット4.ミスマッチの可能性を減らせる
学生が企業の求人に応募し、面接等の試験を受け、そして内定をもらう…そんな「普通の就活」に比べて、ニクリーチでの就活はミスマッチのリスクを減らせる可能性があります。
理由は2つ。
1.企業側がスカウトしてはじめてマッチングが成立するから
2.お肉を食べながらじっくり話し、お互いをわかった上での入社になるから
企業からのスカウトではじまるニクリーチの就活は、ミスマッチの可能性を低めるのにぴったりというわけです。
メリット5.タダでお肉が食べられる
なんといっても、肉食就活生の目的はコレかもしれません。
ニクリーチでランチスカウトを受け取れば、企業の費用負担でランチを頂くことができるのです!
メニューは、「ニク」リーチなのでやっぱりお肉が多いようです。
メインは焼肉。とはいえ、様々な都合で他のメニューになることもあります。
などいろいろなパターンがあるようです。
メリット6.学生側からのアプローチも可能
ニクリーチでの就活は基本的に、企業側が学生を選び、スカウトすることからはじまります。
しかし、学生に気になる企業があるときは、学生側からのアプローチも可能です!
アプローチを受けた企業があなたを気に入れば、スカウトが届きます。
そのあとの流れは通常のスカウトを受け取った場合と変わりません。
ニクリーチ2つのデメリット
デメリット1.参加企業がまだまだ少ない
ニクリーチへの参加企業数は128社(2018/2/15現在)。
参加企業はまだまだ少ないのが現状です。
しかし、知名度の高いITベンチャーなど魅力的な企業も参加しているので、無料ですし、参加する価値は十分あるかと思います。
魅力的なIT企業と交流をして就活を有利に
上位のような企業が参加しています。
また、ホームページ上では公開されていない大手企業の参加もあります。
デメリット2.お肉は食べられないかも
さきほど、「スカウトの種類」で触れた通り、ニクリーチでのスカウト全てにお肉が付いているというわけではありません。
一部、ランチの内容にがっかりしてしまった就活生もいるようです。
リクリーチに関するよくある質問
学歴は必要?
学歴は、あった方が有利ですが、必須ではありません。
学歴に自信のない学生は、「ニクリーチ履歴書」の記入をがんばりましょう。
特にフリーアピール欄。
こちらが充実していれば、高学歴でなくてもお肉にリーチできる可能性は十分にあります。
どのようなアピールが企業に響くのか、ESの練習にもなりますから、よく考えて記入してみてください。
本当にタダなの?
完全無料です。1円もかかりません。
ニクリーチの登録・利用は無料ですし、お肉代は企業側のおごりです。
学生は、登録してスカウトされたら、日程調整してお肉をご馳走してもらえばOK。
費用負担は一切ありません。
ニクリーチには、有料会員やらなにやらで課金される可能性もありませんので、安心して利用してください。
※焼肉屋さんまでの交通費は学生負担の場合もありますので、注意が必要。(企業が出してくれることもあります)
なんで企業はお肉おごってくれるの?
企業にもメリットがあるからです。
新卒採用にかかるコストは、平均で1人あたり約50万円と言われています。
この採用コストを下げることができるのが、ニクリーチを利用する企業側のメリット。
ニクリーチは「紹介会社や特化型のサイトよりは安い」価格帯
スカウトに対する学生の返信率が50%以上と高い(一般的には平均1%とか5%とかいわれています)
これらの理由で採用コスト全体を圧縮できるので、お肉代など安いものなのです。
また、学生にとってのメリットであげた「ミスマッチの可能性を減らせる」は、企業にとってもメリットです。
「お肉」をエサに優秀な学生にリーチできるのも、企業にはうれしいポイントなのです。
何を話せばいいの?
「そんなに構えなくても大丈夫。」です。
人間同士の「会話」ですから、普通におしゃべりができればOKです。
ときどき、人事の人から質問を受けるたびに「プレゼンテーション」をはじめてしまう人がいますが、これでは聞いている方も疲れてしまいます。
緊張しすぎて事前に準備した質問や回答を読み上げるのではなく、和やかに談笑するつもりでのぞみましょう。