転職を検討されているコンビニ店長さん、社員さんへ向けた記事です。
コンビニでの運営、場合によっては経営を行いつつも、
「このままコンビニでやっていけるのだろうか」
「体力的にも経済的にも満足にいかない」
と労働に対する対価があまりにも低いと感じている店長さんは多いと思います。
そこでいざ転職を考えても
「転職するにも底辺の仕事なんて言われているし、ほかの業種からは拒否されてしまうのではないか」
「別の小売業に言ってももっとひどい環境に行ってしまうのではないか」
と心配されている方も多いと思います。
そこでこの記事では、コンビニからでも転職を成功させることが出来るということをお話していきます。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
コンビニ店長をもうやめたい!
コンビニ店長って本当に厳しい職種ですよね。
- ヒトモノカネの管理をほぼ一人で行わないといけない
- 一生懸命取りくんでも売り上げはさほど上がらない
- 24時間営業で休みも満足に取れない
- 薄利多売のため低賃金労働ほどあがらない
- なのに競合が出来ると一気に売り上げが下がる
- 現状からの福利厚生の改善昇給もほとんど見込めない
- 現状にも将来にも希望を見出せない
貴方もそんな辛い日々を過ごしているのではないでしょうか。
コンビニからの転職は失敗しやすい?!
そんな中、意を決して転職をしようとするのですが、コンビニからの転職は実をいうと失敗しやすい傾向にあります。
なぜ、コンビニからの転職は失敗しやすいのか、解説します。
何故コンビニからの転職は失敗しやすいのか
- 頭が働いていない中で転職活動を行ってしまい安易に転職先を決めてしまう。
- 自分に対する肯定感が低いので前向きに活動できない
- 自分の市場価値をきちんと把握できず、労働力だけを売りにしてしまう。
- 次の職場で何をしたいかを明白に考えられない
- なんの仕事で生活をしていくか考えられない
これらの事が要因で、企業から良い評価を得られないのが失敗を招いているという実態があります。
小売業界特有ではあるのですが、店長さんというのは衰弱してしまっている状況が多く、とにかく現状から離れられれば良いと、その場しのぎのように転職活動を行ってしまうのが多く見られる傾向です。
そのような状況が結果的に転職活動を失敗に導いてしまっています。
コンビニという職種は失敗要因ではない
先ほど挙げた点を振り返ると、心が後ろ向きになってしまっているがゆえに行ってしまう事であり店長での業務経験がマイナスに評価されているわけではないという事にお気づきでしょうか?
つまりコンビニという職種だからといって転職に失敗するわけではないということなのです。
マイナスに評価されない理由を次に解説していきます。
コンビニという職種は転職で不利というわけではない
コンビニという形作られたモデルの中での業務とはいえ、「ヒトモノカネ」をきちんと管理するというのは誰でもできる仕事ではありません。
むしろ自ずから管理を進め、結果を出したという事を伝える事が出来れば、ただの会社員より評価される場合もあります。
ブラック企業出身はそれだけで評価されやすい?
実はブラック企業でやってきたという事は
- 体力がある
- 与えられた任務に立ち向かえる
- 最後まで仕事を全うする責任感がある
- 上司と部下それぞれに対するコミュニケーション能力がある
- 困難なミッションにも創意工夫を凝らし目標達成に努力出来る
など、皮肉ながらも培われたスキルがあるとみられそれを評価してくれる経営者は少なくありません。
悪用されていたというのが事実ですのでしっかりとした労働環境の会社から
「うちに来れば幸せになれるよ」
と言って声を掛ける場合もあるそうです。
そのため、ブラック出身であることを負い目にみず一般的な社員では到底無しえなかった経験やスキルをアピールしてブラック出身であることを逆手に取ることが大事になってきます。
ブラック企業からも狙われている事に注意をする
先ほどブラック企業出身であることは企業にとって良い印象を持たれる、つまりほしい人材と見なされると説明しましたが、実はブラック企業も欲している人材でもあります。
元々ブラックの体制で働いていた人材は普通の人より使いやすいし、洗脳もしやすいのでかなり目を付けてくることを理解しておいてください。
そのためこちら側も企業を見る目を養う必要があり、この記事を是非最後まで読み
自分の持ち味を存分に発揮できる自己PR方法と優良企業の見分け方を学んでいって転職活動を成功へと導きましょう。
自己PRの考え方
ここでは自分の持ち味を生かす考え方を紹介していきます。
⑴長所と短所は紙一重。考え方、伝え方次第で幾らでも変わる
⑵考え方の変換
⑶会社が求めているスキルを知る
の順番で解説していきます。
⑴長所と短所は紙一重であるという事
例えば、
「優柔不断という短所に見られがちな性格は様々なパターンやリスク、可能性を見出し、決定を下すのに慎重になれる」
と言い換えることが出来ます。
すぐ決断を出せる性格というのは長所に見られがちですが、人事でのやお客様へ納品チェック、企画の提案などをする場合など重要な決定をしなければいけない案件に関しては単一的な目線や理由で決定することは必ずしも良い結果を生むとは限りません。
なのでプロジェクトリーダーや、商品責任者ほどそういった目線も必要になってきます。
また、逆にそのような考え方もすべてにおいて万能というわけではありません。
例えば現場ではスピーディーな意思決定が必要な場合も多々あるため、様々な可能性を考慮する事自体を求められていないということもあります。
そのため、あくまで考え方であり状況に応じていくらでも必要な要素にもなり、不必要な要素にもなるということ。
自分の能力こそ相手が求めているものなのではないか?と考えてみることが必要になってきます。
ここで学んでいってほしいことは自分の能力は言い方、捉え方によっては会社が必要としている能力になるのではないか?と考える事を身に着けてほしいということなのです。
⑵考え方の変換
物事は考え方次第ということについて例を挙げて考えていきましょう。
いつも疲れてしまっている自分は新しい会社でやっていけない
→疲れているのは正しい環境でなかっただけ
むしろ常人では倒れてしまっている環境の中やれているので普通の人より集中力体力ともにかなりある方とも捉えることができます。
【言い換え】集中力が高く体力もあるので一週間同じパフォーマンスで働くことが出来る。
自分は仕事に対しても人生に対してもネガティブに考えてしまう癖がある。
→物事を後ろ向きにとらえるというのはリスクに対して考えることが出来るという事
プロジェクトや商品開発において必ず必要な観点である。
【言い換え】物事のいい面だけではなく悪い面まで可能性を見出しよりよい商品だったり、構造を考えることが出来る。
部下に対して強く言えない
→これを言ってしまったら相手が傷ついてしまうだろうな、という共感力の強い人が持つ特徴。
そのため部下の気持ちを考え寄り添うことが出来るのでむしろ人の上にたつのに向いている。
この場合は考え方を変換するとともに「伝え方を学ぶ」だけで仕事に役に立つ。
【言い換え】指示を出したりする際に柔軟に伝えることが出来、部下の気持ちに寄り添う事が出来る。
自分で考える事が出来ない。
この考え方をもててる時点で実は自分の事を客観的に見ることが出来てるので、あとは訓練次第でいくらでも変える事が出来る。
考え方の変え方としては言われたことをそのままこなすことが出来る、疑問を持ったりしないので変にアレンジをしたり自分で理解する時間をかけずに行動を起こせるので誰よりも早く「言われたことをこなす」のが出来る。
【言い換え】上司からの指示や会社からの目標に対していち早くアクションを起こせる。
などなど物事の考え方は多種多様であり、基本的には自分が狭い観点で決めつけてしまっている場合がほとんどなのです。
⑶会社が求めているスキルを知る
どんな会社においても求められているものは自ずと決まっていて、
「売り上げをあげる」「経費をさげる」「原価をさげる」
これらのどれかに繋がる行動を自分が出来ているかが大事になってきます。
基本的には会社がそれぞれに繋がるように仕事が配置してあり、それに適した人材を当てはめてあります。
例えば売り上げをあげるために必要な事は
- 商品の質をあげる
- 商品の魅力を伝える
- 商品の存在を伝える
- 商品を買ってもらう
以下の要素をすることが重要になっておりその要素につながるように仕事は作られています。
例えば1の「商品の質を上げる」は商品を開発したり、品質をチェックするという役割が該当します。
2の「商品の魅力を伝える」ならばどんなキャッチコピーで伝えたらいいか考えたりCMの構成を考えたりをする役割です。
このように様々な役割があって会社に求められているものはそこによって変わる。
自分が得意とする能力持っているスキルと企業が今何を求めている(募集している)のかを両方とも把握するというのは転職においてとても大事な要素になってきます。
会社にとって必要なスキルを誰かしらは持っており培ってきているものです。
「大事なのは自分の能力ではこんなことに貢献できます」
「貴社にとってこんなふうに役に経ちます」
「貴社にとってこういった利益になります」
と伝えられるということを知っていきましょう。
コンビニからの転職で必ず押さえておきたい履歴書の書き方(PR方法)
考え方を学んだところで、では実際にどのように履歴書へ書くことが上手な自己PRになるのかを学んで説明していきます。
ここでは例として店長を管理職やマネジメント職として捉えてPRをしていきましょう。
マネジメントという観点でのPRには以下の3点に注目していきます。
これらの要素と具体的な売り上げの増加や店舗の評価に対してどのように影響があったのかを記載することが重要になってきます。
コンビニの管理職からコンビニの管理職への転職である場合なら経験年数に加え売り上げ、実利益の数字などをアピールするとよいです。
コンビニの管理職から別業界の管理職への転職に対しては自分が取り組んできた実務能力の他にも
「売り上げに対して何割の経費で管理してきたのか」
「一般的にかけている募集費用に対してどこまで抑える事が出来たか(部下の定着をさせて無駄な採用コストを削減できたか)」
「コミュニケーションにおいて何を大事にしてきたか」
などを伝えていくとよいでしょう。
どの場合において例え管理職としての期間が短くてもそれは必ず伝えるようにしましょう。
アピールしてしまうと求められている人材と違うと判断されかねないので、実務能力をアピールするとともに、たくさんの人とのコミュニケーションがあることなどを武器に新しい環境へ積極的に馴染むという姿勢を押し出していく形と、相手に好印象をあたえます。
一つ気をつけるべきことがあり、コンビニ店長さんに限らず、管理職の経験者は自分の実績を強く強調する傾向があります。
実績を伝えるのはあくまで数字だけに留めておいて、自分の管理のスキルがどのように転職先の会社で活かせるかという事を採用担当に伝えることが必要になってきます。
管理職経験者であっても転職企業先ではあくまで新入社員です。
そのことをくれぐれも忘れずに、あくまで謙虚に自分のスキルなどを伝えていくことを心掛けいきましょう。
自己PRをする際に大事なこと
履歴書だけに限った話ではないですが、「~をやっていきたい」という自分の気持ちのみを伝えるのは、採用担当にとって良いアピールにはなりません。
大事なことは応募企業に貢献していきたいという事を企業の求める人材を踏まえつつアピールする事です。
経験や実績があればもちろんそれを伝えるのですが、スキルや経験が十分でない場合でも「忍耐力」「積極性」はアピールできるポイントになります。
大事なことは持っている能力を「仕事にどのように生かすことが出来るのか」ということを説明できなければ持っている実力通りに評価されないという事に陥ってしまうので注意しましょう。
また、長所にもなり得る短所を見つけておくと実は評価されるポイントにもなります。
これはデメリットプレゼンという手法なのですが人に何かを提案する際にデメリットを伝えると意見が通りやすいという心理を用いたものです。
例えば遅刻が多い、いつも人と衝突している などといった欠点をただ伝えるだけではマイナスの評価にしかなりません。
大事なことは言い換える事と、長所にもつなげる事です。
作業に時間がかかってしまう→二度手間ややり直しが無いように確認を丁寧に行ってしまうため時間を費やしてしまいがち
という短所は
時間を区切って作業をするなどして効率よく作業が進められるように仕組を作っていきます。
など短所をカバーしようと意識して対処改善をしている事を伝えると自分自身を冷静に見つめ努力していることをアピールする事が出来る。
そして何より大事な、「貴社だから入社したい」という志望理由・動機も一緒に伝えられるとなおよい。
PR方法のまとめ
会社に貢献した具体的な数値や実績は記載する。
過去の評価に囚われすぎず、組織やコミュニティへの適応能力やチャレンジ精神意気込みをアピールする。
求められている職務を把握して必要とされている能力をアピールする。
コンビニからの転職で失敗をする募集要項の見方
では履歴書の準備が進んだところで実際に企業を選んでいきます。
コンビニから転職をする際に大事なのが募集要項での企業の見分け方です。
考え方見分け方を身に着けずにとりあえずで企業を選んでしまうとブラック企業に入ってしまったり今の労働環境と大して変わらなかったりしてしまうという事に陥ってしまいます。
ブラック企業に入らず転職を成功させるための「ブラック企業の見分け方」を説明していきます。
給与が高すぎる・幅がある
同業他社と比べて給与が高すぎる企業や、金額の幅が大きすぎる企業は要注意です。
ブラック企業は高い給料を謳っている代わりに長時間労働が常態化しているなど労働条件が過酷であることが多いです。
また、本当に給料が高いわけではなく、高いノルマを達成した場合のみ高給になったりみなし残業手当が含まれているといった可能性があります。
企業に応募する前には必ず給与条件について読み込んだうえで同業他社と比較することが絶対条件となります。
また、転職エージェントから、転職先の実態を聞いておくことも必要になります。
能力よりも「熱意」「やりがい」を語る
「若手が活躍できる」「やりがいや熱意にあふれる」などのうたい文句も注意です。
ブラック企業では実態を知られてしまうと応募者がいなくなってしまうため、聞こえの良い言葉でごまかす傾向があります。
そもそも若手が活躍できるというのは年配者が居ないということ=誰も続けられていないですしやりがいや熱意にあふれる=それしかないという風に言い換えることが出来ます。
労働環境や福利厚生が整っていることは本来であれば前提条件なのですがそれを逆手にとってあえて伝えない=満たされていると錯覚させる手法です。
大事なことは給与や福利厚生が整っている事それを明記されていることを確認するべきです。
また、ブラック企業は「学歴不問」「職歴不問」をウリ文句にしていることがあります。ブラック企業ではすぐに人が辞めてしまうので、能力を問わず人を採用するのです。
そして入った人を「何も能力のないくせに」「どこを言っても長続きしない」といって相手の自己評価をさげ洗脳させるのです。
加えて、「夢」「アットホーム」などの単語にも注意した方が良いでしょう。このような実態のないキラキラワードは過酷な労働の正当化に使われがちです。
コンビニからの転職を成功させるための募集要項からの企業の見分け方」
さてブラック企業での特徴を把握したところで、今度はホワイト企業について学んでいきましょう。
離職率が低く、求人数が少ない
ホワイト企業は離職率が低いのが特徴です。
労働条件や福利厚生が整っており、コンプライアンスの意識が高いため職場や業務内容への不満が持たれづらく仕事での満足度が高いため離職率が低くくなります。
その分、人手不足に陥りにくいので、求人数は少なくなります。
逆に言えば常に求人広告にのっている企業というのは怪しくなってきますね。
年代別モデル収入の開示
年代別モデルというのは、入社から何年目(もしくは22を入社1年目とした計算表)での年収参考額の事です。
成果を出したり勤務実績が長かったりすると昇給がされるということが示されておりきんと昇給の出来る企業はホワイトである可能性が高くなります。
ブラック企業では初任給が高い場合がありますが昇給が望めない場合もあり、長い目で見て高級でない場合もあります。
そのため年代別モデル年収を隠す傾向にあります。
有給取得率が高い
制度として存在している有給休暇ですが、こちらは実際の職場では取りづらい環境の事も多々あると思います。
あからさまなブラックではなくても取りづらい場合もあるといった制度ですが、こちらはホワイト企業であるほど取りやすいどころか上司から「有給消化があまりできてないみたいだから、そろそろ取ってくれないかな?」と提案されることすらあります。
また休暇そのものを取りやすい環境が整っているため、女性が産後に復帰しやすかったり、男性が育児休暇を取りやすいなどの特徴もあります。
みなし残業がない
ホワイト企業では、残業代抑制のために悪用されることのある「みなし残業制」をそもそも設けていない傾向があります。
また、そもそも基本的に残業が少なく、ノー残業デーを設けていることが多いです。残業した場合は残業代を1分単位で計算してくれるなどしっかりした体制が整っていることもあります。
ブラック企業にありがちなサービス残業をした場合、ホワイト企業では上司から注意を受けることも珍しくありません。
ブラック企業に該当する項目を可能な限り避け、ホワイト企業の特徴にあてはまる企業を厳選していけば、自ずと自分が望んだ企業を見つけることが出来るのではないでしょうか。
コンビニからの転職ではエージェントを活用すべき4つの理由
コンビニから転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
4つの理由
- 各企業の職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1.各企業の職場状況(雰囲気や業務内容)といった実情を教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2.非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、未経験OKの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3.業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
豆知識
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に
面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4.年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
担当変更メール文面例
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
コンビニからの転職でおすすめ転職エージェント
コンビニからの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
3つの条件で厳選
- コンビニから転職しやすい求人を所有する可能性が高いか
- 企業に条件を交渉するための力があるか
- 転職サポート実績が豊富か
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
基本情報
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクルートエージェントの特徴
転職成功実績No.1
非公開求人数20万件以上
大手企業や人気企業とパイプがある
満足度97%の面接力向上セミナー
年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
*2018年セミナー満足度調査
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公式ページで無料登録しておく
約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
ビズリーチの特徴
年収500万円以上の求人が多数
企業やコンサルタントからスカウトが届く
女性向けエグゼクティブ求人も多数
職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
公式ページで無料登録しておく
約1分で完了します
※マイナビのプロモーションを含みます。
基本情報
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
マイナビエージェントの特徴
転職のサポート期間が無期限
若手層の未経験職への転職に強い
マイナビ独占求人も多数あり
日程調整や条件交渉も代行
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
公式ページで無料登録しておく
約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaの特徴
転職者満足度NO.1
求人サイトとエージェントの機能
企業からスカウトオファーが届く
退職の手続きも代行してくれる
年収診断や適職タイプ診断も人気
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
JACリクルートメントの特徴
年収600万円以上の求人も多数保有
約550名の業界に精通したプロが在籍
管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクナビNEXTの特徴
常時5,000件以上の圧倒的な求人数
新着・更新求人が毎週1.000件以上
レジュメ登録でスカウトが届く
自己分析できるグッドポイント診断
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
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