上場していない理由は明確にされていませんが、非上場でありながらも実績のあるサントリーであれば、銀行からの資金調達も問題なくできることから、自由な経営体制を保つためにも上場することを選択していないのかもしれません。
例えば、LGTBの取り組みとして、相談窓口を開設したり、社内規定の定義に同性パートナーも加えたり、多目的トイレマークの表示など、身近なところから会社全体で実施しています。
募集職種
外食コンサルタント
仕事内容
ドリンクスーパーバイザー・フードスーパーバイザーとしての業務。
【主な業務内容】
業態開発、メニュー提案、研修実施による、飲食店様の課題解決
飲み方開発などによる新製品のブランディングサポート
歓迎要件
学歴不問
飲食店等での現場経験5年以上
マネジャー、リーダー経験
勤務時間
10:00~18:30(標準労働時間7時間30分)
休日休暇
年間121日(基本的に土日祝日・年末年始が休日)
年次有給休暇(初年度18日)、慶弔休暇など
福利厚生・待遇
活動報奨金(成果評価・活動評価を基に年2回支給)
出張日当
残業手当
通勤手当
交通費全額支給
社会保険完備
サントリーへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
サントリーへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
4つの理由
- サントリーの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. サントリーの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、サントリーの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
豆知識
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に
面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
担当変更メール文面例
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
サントリーへの転職でおすすめ転職エージェント
サントリーへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
3つの条件で厳選
サントリーの求人を所有する可能性が高いか
サントリーの内部事情にも詳しいか
転職サポート実績が豊富か
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
基本情報
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクルートエージェントの特徴
転職成功実績No.1
非公開求人数20万件以上
大手企業や人気企業とパイプがある
満足度97%の面接力向上セミナー
年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
*2018年セミナー満足度調査
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
公式ページで無料登録しておく
約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
ビズリーチの特徴
年収500万円以上の求人が多数
企業やコンサルタントからスカウトが届く
女性向けエグゼクティブ求人も多数
職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
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※マイナビのプロモーションを含みます。
基本情報
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
マイナビエージェントの特徴
転職のサポート期間が無期限
若手層の未経験職への転職に強い
マイナビ独占求人も多数あり
日程調整や条件交渉も代行
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaの特徴
転職者満足度NO.1
求人サイトとエージェントの機能
企業からスカウトオファーが届く
退職の手続きも代行してくれる
年収診断や適職タイプ診断も人気
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
JACリクルートメントの特徴
年収600万円以上の求人も多数保有
約550名の業界に精通したプロが在籍
管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
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基本情報
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクナビNEXTの特徴
常時5,000件以上の圧倒的な求人数
新着・更新求人が毎週1.000件以上
レジュメ登録でスカウトが届く
自己分析できるグッドポイント診断
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
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約1分で完了します
サントリーに転職するまでの流れ
サントリーに転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
★転職エージェントに登録
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、サントリーの求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
サントリーの評判・口コミ
インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
「やってみなはれ」の裏返しですが、前年と同じ事をしていても評価はされにくいです。
常に新たな事にチャレンジすることを苦痛に感じる方には合わないかもしれません。
50代_男性_営業
グローバル企業を大々的に打ち出しているが、実際に社員が海外へ行く機会が多いかと言われるとそんなことはなく、まだまだこれから増やしていくフェーズのように感じる。
20代_女性_企画職
売り上げがとにかく優先され、コスト意識は極めて低く、利益率は大手とは思えないほどに低い。
セールスマンは原価を把握していない。
当然月末には予算達成のために条件付き押し込み販売となり、さらに利益を圧迫している。
50代_男性_管理職
入社時に基本的なビジネススキルに関して2週間ほど研修があり、その後は配属先によってOJTもしくは引き続き新入社員研修がある。
その後も社内応募型の様々なビジネススキルに関する研修が受けれる。
20代_女性_事務職
CSRは進んでいる方だと思います。
環境では森林の涵養を23年から始めており、現在は飲料や酒類の生産に使用する数量の2倍の水を育む森林面積を涵養しています。
また、サントリーホールやサントリー美術館などの文化面、ラグビーやバレーボールなどのスポーツ面でも活動をしています。
40代_男性_営業職
社員の方はフレックス制でした。
有給は取らないと指導か入るようで、皆さんどうにか仕事を調整して取っていました。
プレミアムフライデーも導入していましたが、3時で帰るかは個人に任せていたので活用しているのは一部分でした。
30代_女性_企画職
サントリーの7つの事業紹介
サントリーは、飲食事業以外にも研究事業もしています。
ここからは、サントリーの7つの事業を解説します。
食品事業
日本の清涼飲料市場は、商品カテゴリーの多様化・容器開発の進展・手売り流通の進化や自販機などの買場の充実と、お客様のニーズやライフスタイルの変化にともない、長期的に成長してきました。
特徴としては、無糖茶や水など、無糖のRTD商品が市場で大きなシェアを占めていることや、自動販売機が普及しており飲料をいつでもどこでも買える環境が整っていることが挙げられます。
直近では、お客様の健康志向の高まりや、ひとり当たりの水分摂取量の増加により飲料の消費量が増加傾向にあるなどの変化が加速しています。
そのようなトレンドを踏まえて、SBFの日本事業では「水」「コーヒー」「無糖茶」を今後の成長カテゴリーと位置づけ、今後の取り組みを強化していきます。
「サントリー天然水」、「BOSS」、「伊右衛門」、「やさしい麦茶」、「烏龍茶」といった私たちのコアブランドに注力し、ブランド価値の向上とさらなる成長を目指します。
また、既存のカテゴリーにとらわれない新たな価値提案にも積極的に取り組みます。
スピリッツ事業
ビームサントリーは、世界で最も称賛され、最速で成長するプレミアムスピリッツメーカーとなることを目標に、歴史ある伝統、品質への情熱、革新の精神、そしてGrowing for Goodのビジョンを持ち、世界のプレミアムスピリッツを牽引するリーダーとして人と人との繋がりをより深いものにすることに貢献していきます。
私たちはバーボンブランドの象徴である「ジムビーム」「メーカーズマーク」をはじめ、「クルボアジェ」などのコニャック、「山崎」、「白州」、「響」、「角瓶」、「ノブ クリーク」、「ティーチャーズ」、「ラフロイグ」、「ボウモア」、「カナディアンクラブ」などのウイスキー、テキーラ「オルニートス」「サウザ」、ウオツカ「EFFEN」「HAKU」、ジン「シップスミス」、リキュール「ミドリ」など世界に名立たるプレミアムブランドを、世界中のお客様にお届けしています。
「ビジョンをアクションにつなげる」を成長戦略に掲げ、グローバルマーケットをしのぎ、世界から賞賛され、世界最速で成長するプレミアムスピリッツメーカーとなることを目指しています。
ビール事業
「ザ・プレミアム・モルツ」は挑戦と進化を続け、お客様に豊かさを提案し、ビール市場の活性化に取り組んでいきます。
サントリービールは、こだわりの素材・製法と手間隙かけた醸造から生まれる「世界最高品質の商品」と、「飲用時品質」へのこだわりの結果が「泡」に表れることから、”泡はビールの履歴書”という考えのもと活動してきました。
2018年から展開している”神泡”プロモーションでは、泡への気づきを・意識を通じてザ・プレミアム・モルツのおいしさイメージを拡大することができました。
2019年もこのビールの本質的なおいしさを訴求し、世の中の”おいしいビールの選択基準”を「泡」に変えるべく取り組んでいきます。
ワイン事業
サントリーは国内で高品質なワインづくりを行うと共に、世界各国の名門ワイナリーとグローバルなワインビジネスを展開しています。
1983年にフランス・ボルドー地方の名門「シャトー ラグランジュ」の経営権を取得しました。
欧米以外の企業として初のボルドーのグラン クリュ シャトー経営は、現地の伝統・習慣を尊重してあくまで品質重視のワインづくりに徹し、取得後わずか数年で評価を飛躍的に引きあげるという実績を生みました。
1988年にはドイツ・ラインガウの「ロバート ヴァイル醸造所」の経営権を取得。さらに「シャトー ベイシュヴェル」「シャトー ボーモン」の2つのシャトーと1つのネゴシアンを共同経営しています。
健康食品事業
健康志向が高まる中、サントリーは長年にわたる食の科学的研究や品質管理技術を礎として健康・ライフサイエンス分野の事業に参入しました。
1993年にゴマの健康食品「セサミン」を発売した後、2001年からは、従来からの健康関連の研究開発を一層強化することを目的に「健康科学研究所」を設立。
その研究成果をベースに、新しい商品群「自然のちから」シリーズを発売。
「セサミンEX」「DHA&EPA+セサミンEX」「ロコモア」「オメガエイド」「黒酢にんにく」など、お客さまのニーズにお応えする商品を、お一人おひとりに合った商品やサービスのご提案が可能な通信販売でお届けしています。
また、健康だけでなく、ドリンクタイプの商品「Liftage PG-EX」や、スキンケア化粧品「F.A.G.E.(エファージュ)」といった内外美容商品もラインナップに加え、お客さまのトータルウエルネスの実現をサポートしています。
花・サービス事業
サントリーでは、「自然」「生活文化」をテーマとした事業をグループ展開しています。
「サフィニア」「サンパラソル」青いカーネーション「ムーンダスト」など独創的な花を次々と開発し、世界中の人々に楽しまれています。
野菜では苗に加え青果事業にも進出、「本気野菜」シリーズとして展開しています。
研究開発
研究開発こそメーカーの命。これは、創業時からのサントリーグループの原点ともいえる考え方です。
サントリーグループでは、酒類製造から始まるさまざまな商品開発の過程で、微生物や酵素の利用技術、蒸溜技術を深化させてきました。
さらに、食品加工、分析などの技術やノウハウを積み重ね、新しい健康素材の探索・健康効能の研究、新たな花卉品種の開発、水科学など様々な研究開発を行ってきました。
今後さらに、グループの持続的な成長に向け、「美味しさ」・「健康」・「水・花・環境」をテーマに新価値創造につながる研究開発を推進していきます。
サントリーの企業理念
日本を代表する飲料メーカーとして、サントリーが掲げている企業理念を紹介します。
転職を検討している人は、転職先を決める際の参考にしてください。
わたしたちの使命
『人と自然と響きあう』
わたしたちは常にお客様を見つめ、お客様の求めるものに応えます。
商品やサービスを通じてお客様の生活文化を潤い豊かなものにしていきます。
そして、商品の源泉である自然の恵みに感謝し、恵みを生み出す自然の生態系が健全に循環するように力を尽くします。
人々の生活文化を潤い豊かにすることと、自然環境を保全することが互いに矛盾せず、幸福な相互関係で結ばれ、永く持続していく社会づくりに貢献すること。
それがサントリーグループの使命です。
わたしたちの志
『Growing for Good』
わたしたちは、この社会のために“Growing”=成長しつづけます。
成長しつづけることで、よりよい社会づくりに貢献する力も、自然環境を守る力も大きくしていきます。
そのためには革新的な取り組みに情熱を注ぎ、新たなチャレンジをつづけなければなりません。
挑戦の先にあるのは、いまよりももっと誠実で、信頼される企業。
そんな“Good”な企業に向かって成長しつづけること。
これがサントリーグループの志です。
社員一人ひとりもまた、仕事への情熱と挑戦意欲を忘れず、“Good”=誠実で信頼される人間として、成長しつづけなければなりません。
わたしたちの価値観
『やってみなはれ』
サントリーグループの歴史をつくってきたのは、常に果敢なチャレンジ精神でした。
誰もやらなかったことに挑む。
常識を疑い視点を変え、考えぬいて、ひたむきに行動する。
失敗や反対を恐れず、ひたすら挑戦しつづける。
新しい市場創造も、新たな価値提供も、そんな情熱から生まれました。
『やってみなはれ』は、現在も未来も、わたしたちの事業の原動力となる価値観です。
『利益三分主義』
わたしたちの事業は、お得意先やお取引先、そしてこの社会のおかげで成り立っています。
だから、事業で得た利益は、「事業への再投資」にとどまらず、「 お得意先・お取引先へのサービス」や「社会への貢献」にも役立てていこう。
そんな思いを言葉にしたのが『利益三分主義』です。
「おかげさまで」の心で、事業の成功をステークホルダーや社会全体と分け合い、互いに発展・成長していける関係づくりに全力を注ぐこと。
これもまた、サントリーグループ不変の価値観です。
サントリーグループWay
サントリーグループがユニークな価値をお届けすることで、お客様から選ばれ、愛され続けるために、従業員一人一人が日々実践してゆく「サントリーらしい」行動のあり方を定めています。
サントリーグループ企業倫理綱領
サントリーグループが社会に対して責任を果たし、信頼をいただくために、大切にしなければならない基本姿勢を定めています。
サントリーグループの約束
「水と生きる」は、わたしたちサントリーグループがお客様はもちろんのこと、地域社会や自然環境と交わす約束の言葉です。
自然への思い ~水とともに生きる~
お客様に水と自然の恵みをお届けする企業として、貴重な共有資源である水を守り、水を育む自然環境を次世代につないでいく。
社会への思い ~社会にとっての水となる~
水があらゆる生命の渇きを癒し、潤いを与えるように、お客様や社会にとって価値ある商品やサービスを通じて、人々の豊かな生活文化の創造に貢献していく。
わたしたち自身への思い ~水のように自在に力強く~
すべての社員が水のように柔軟に常に新しいテーマに挑戦し、新たな価値を創造する企業であり続ける。
これら3つの約束を果たすために、わたしたちは日々の行動を積み重ねていきます。
サントリーに関するよくある質問
サントリーに関してよくあるご質問と回答をご紹介します。
社風を教えてください
サントリーのDNAの1つである、「やってみなはれ」という共通の志を持ち、1人ひとりが個性を発揮し仕事もプライベートも様々な事に挑戦し、そしてそれを楽しんでいる社員が多いです。
残業はどのくらいありますか?
2017年度の月平均残業時間は18.7時間です。
その他、週に一度の早帰りデーの推進や、年次有給休暇取得推進(原則全員16日取得)、テレワークや在宅勤務といった制度があり、約8割の社員が制度を実際に活用しながら、多様で柔軟な働き方を実現しています。
このような活動が社外からも評価いただき、「日経スマート・ワーク大賞2019」を受賞しています。
※日経スマート・ワーク大賞…働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰するものです。
基本休日以外の休日を教えてください
年次有給休暇(入社初年度13日)、慶弔休暇、リフレッシュ休暇、ボランティア休暇、育児休職、介護休職などがあります。
育児、介護に関する制度について教えてください。
仕事と育児・介護の両立を支援するために、フレックス勤務・テレワーク勤務といったフレキシブルな働き方を実現しています。
育児においては育児休職のほか、妊娠期~育児期まで利用できる短時間・時差勤務を導入。
また、男性の育児休職取得促進を目的に育児休職を一部有給化した制度「ウェルカム・ベイビー・ケア・リーブ」も実施しています。
※2018年度育児休職率:女性100%、男性49%
キャリア開発に対する支援はどのようなものがありますか?
サントリー大学を設立し、ビジネスに不可欠な思考や知識、スキルを学ぶ機会の提供や、人材育成・研修プログラムを全て集約しています。
応募型研修、E-ラーニング、通信教育や、英語力強化プログラムなどに加え、リーダーシップ開発として、海外トレーニー制度や、MBA留学、短期ビジネススクール派遣などを実施。また、サントリーの創業精神を学ぶオリジナルプログラムもあります。
このサントリー大学のプラットフォームを通じて社員1人ひとりが学びつづけ、成長しつづける、世界で最も人材が育つ会社」を目指しています。
※「サントリー大学」…「大学」と名前はついていますが、門や校舎があるわけではなく、サントリーグループがグローバルに発展していくための人材育成プログラムの総称です。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
TOHOシネマズへの転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、この記事では、TOHOシネマズへの転職を検討している方のために、
エージェントを活用すべき4つの理由
転職エージェント活用術
TOHOシネマズへの転職で使うべき転職エージェント
をお伝えします。
TOHOシネマズの採用情報によると、劇場運営、売場の管理・販促などの職種が人材を募集しています。
※ページ下部で紹介している転職エージェントなら、TOHOシネマズの求人を保有している可能性が高いです。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
TOHOシネマズはこんな会社
TOHOシネマズは、配給会社と映画館で上映する契約を行い、入場者数などに応じた契約料を配給会社に支払い、上映を行なっている会社です。
TOHOシネマズ(株)は日本最大級の興行会社です。
「映画が好き」という人以上に、「映画館という非日常な空間が好き」「映画を観るために最高の空間を作りたい」という人に向いています。
基本情報
まずは、TOHOシネマズの基本情報を紹介します。
※TOHOシネマズの公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。
会社名
TOHOシネマズ株式会社
所在地
東京都千代田区有楽町1-2-2 東宝日比谷ビル5F
設立
1997年9月12日
資本金
23億3000万円
従業員数
約5500名(2020年5月1日現在/パート・アルバイト含む)
代表者
取締役会長 市川 南
代表取締役社長 池田 隆之
事業内容
(1)映画館の経営
(2)映画興行、イベント等の企画、実施、運営、管理及びチケット販売
(3)映画関連商品その他の物品の企画、製作及び販売
(4)軽飲食物の販売
(5)レストラン、喫茶店の経営
(6)広告代理業
(7)通信販売用ウェブサイトの運営及びインターネットを利用した通信販売
(8)インターネットを利用した情報等の配信に関する企画、製作、販売及び管理
(9)著作権その他の知的財産権の取得及び利用
(10)上記各号に付帯関連する一切の業務
TOHOシネマズの平均年収
当サイト実施のアンケートや求人情報によるとTOHOシネマズの平均年収は、およそ438万円です。
職種や年齢によっても平均年収が変わってくるので、続いて職種別の平均年収をみてみましょう。
職種別平均年収
営業、企画、サービスなどの平均年収を紹介します。
営業
350万円
企画
650万円
販売サービス
412万円
TOHOシネマズの求人の特徴
TOHOシネマズは、営業、企画、サービス職などさまざまな職種で求人を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
具体的な求人情報は下記の転職エージェントに登録しなければ見ることができないため、TOHOシネマズの求人の特徴をまとめておきます。
- 全国にシネコンを展開
- 日本最大級の映画興行会社
- 手厚い研修制度
- 活躍の舞台は全国
- 支配人、SVへのステップアップも可能
- 充実の福利厚生
- 家賃・共益費の7割は会社が負担
TOHOシネマズはこんな人におすすめ
映画や映画館が好きな人
お客様に喜んでいただく、楽しんでいただく仕事が好きな人
仕事にチームワーク、リーダーシップを発揮できる人
募集職種
劇場マネージャー
仕事内容
映画館の各セクションの運営・販売管理、アルバイトスタッフの採用・教育など。
【主な業務内容】
ボックス(チケット販売・インフォメーション)
コンセッション(飲料や軽食・スナック類の販売)
ストア(パンフレットや映画関連グッズの販売)
フロア(チケット確認や場内の宣伝・防犯・清掃・映写など)
歓迎要件
全国転勤が可能な人
第二新卒者、映画業界未経験者歓迎
店舗での接客・販売経験
給与
月給20万円(+諸手当)
昇給制度
年1回(6月)
賞与
年2回(6月、12月)
休日休暇
月9日※年間休日108日
年次有給休暇、リフレッシュ休暇、創立記念休暇、慶弔休暇
福利厚生・待遇
社宅補助制度(家賃7割会社負担)、ベネフィット・ワン福利厚生契約、資格取得ボーナス、東宝健保組合診療所・保養所、確定拠出年金制度(選択制)
TOHOシネマズの評判・口コミ
インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
年収についての評判、口コミ
給与テーブルが決まっており、数年同じ階級にいると基本給が上がらなくなる。
上げるためには、試験を受けて階級を上げる必要がある。
期末賞与は業績が良くても、社員数が増えると支給額が伸びない仕組みになっておりモチベーションが上がりにくい。
30代_男性_現社員_サービス職
良くも悪くも一律の給与体系。
家族を持つ人には支配人クラスまで上り詰めないと生活きついかも知れない。
あとバイトの時給安すぎで、土曜日曜関係なく一律の時給の為シフト出ろと言い辛い。
30代_男性_現社員_販売職
家賃補助は7割負担とかなり良い。
上を目指さないのであれば興行会社として大手ではかなり初任給は良いほう。
20代_男性_販売職
副支配人以上にであれば、それなりに生活出来る水準だと思う。
業績次第では期末賞与が支給され年3回の賞与となる。
期末賞与も良いときは春夏並み。
その為、年収に占める賞与の割合が高い。
残業代が100%でる。
自分がきちんとつければ、不足なくもらえる。
但し、残業を減らす為の業務効率化は常に求められるのでだらだらは出来ない。
30代_男性_販売職
福利厚生についての評判、口コミ
社会保険に加入したくてもできない人が周りにいたこと。
おかげで勤務時間が少ないことから満足な収入が得られず困ったと言っていたような気がします。
難しいかとは思いますが、働く皆々様がもう少し希望に添えた勤務時間を得ることが出来るようになれば尚良い環境になったかと思います。
20代_男性_販売職
特に古い劇場に配属された場合は設備面での苦労はするかもしれません。
ただ修理や機器入れ替えができないわけではないのでその劇場の動き次第で良くも悪くもなります。
20代_女性_販売職
従業員はシフト希望を提出し、シフトインしていない日に、公開日及び翌日を除き、サービスディなどの混雑が予想される曜日の時間帯以外に、スタッフ鑑賞として、ほんにんのみ無料で映画鑑賞をすることができること。
40代_女性_販売・サービス職
社会保険に加入させていただけたこと。
おかげで多くの収入を得ることが出来ましたのでまことに感謝しております。
また、映画の無料鑑賞、試写の鑑賞は映画の内容を確認するという利点があり、仕事に役立たせる事も出来ましたので良かったです。
30代_男性_販売・サービス職
残業・休日についての評判、口コミ
繁忙期には、残業が多くなりがちなので、疲れが溜まりやすい。
カレンダーの休日の日に出勤をするのが普通なので家族との時間が取りにくい。
20代_女性_販売・サービス職
深夜営業があるところとないところの就業時間、休日日数に差はないため、深夜営業がある場所ではやや損を感じてしまう。
深夜営業後からの休日のシフトだとほぼ調整の休日になってしまう。
30代_男性_販売・サービス職
8時間で45分休憩。映画館のオープン時間に併せて出勤の早、中、遅の交代制。
通常の平日は体に負担も少なく働くことができる。
30代_男性_販売・サービス職
休日などは完全にシフト制なので、わりと融通の利く方だと思います。
なので、昼間しか入れないや学生さんなどのアルバイトとしては、便利なものと思います。私としても、そういう面では、随分と助かったところはあります。
30代_女性_販売・サービス職
TOHOシネマズの劇場での仕事内容
劇場で勤務している社員は、各担当セクションを管理する「マネージャー」、支配人補佐として、全セクションを統率する「副支配人」、劇場責任者である「支配人」という階層に分かれ、各々の職務を全うすることで、チームとして機能しています。
マネージャー
劇場運営の現場に立ち、ボックス(チケット販売、インフォメーション業務)、フロア(館内案内、宣伝素材管理、清掃)、コンセッション(飲食)、ストア(パンフレット、グッズ販売)の各セクションを管理する責任者。
仕入や売上、在庫などの販売管理から、サービス向上や販売促進まで幅広く担当する。
また、アルバイト・パートスタッフの教育や業務指導などの人材マネジメントも重要な役割の一つ。
セクションを構成するさまざまな年齢のスタッフを統率する、高いコミュニケーション能力とリーダーシップが求められる。
副支配人
劇場の総責任者である支配人のもとで、幅広い業務をサポートしながら、支配人不在時は劇場の代表としてあらゆることに対応する。
支配人が目指す劇場のコンセプトや運営方針を理解し、マネージャーをはじめとした劇場スタッフ全員と意思の疎通を図り、チケット販売、接客誘導、飲食・物販など全セクションを統括する現場のリーダーとして、劇場が提供するすべてのサービスの運営をマネジメントする。
とくに、アルバイト・パートスタッフの採用・教育・指導などの人事管理能力面で高いスキルが求められる。
こうした経験やスキルを身につけ、支配人としてのキャリアを拓いていく。
支配人
劇場全体の総責任者として、集客や利益向上を目指す。人・モノ・金・情報をトータルに管理しながら、劇場運営全般の舵を取る任務は、まさしく経営者そのもの。
とくに、アルバイト・パートスタッフを中心とした100名もの従業員を統べる責任は重く、社員教育の実施や働きやすい職場づくりは、従業員満足を高め、仕事へのモチベーションをアップさせる重要な業務のひとつ。
2,000人もの観客を収容する劇場内の安全管理を第一優先に、あらゆる事に責任を負い、冷静に、的確に対応する能力が求められる。
TOHOシネマズの本部の仕事内容
映画館の運営は数多くの社員が協力し合って成り立っています。
劇場からは見えない、裏方の仕事の一部をご紹介します。
劇場運営部(エリア長/SV/運営推進室/運営業務室)
全国の劇場は劇場運営部に紐づき、複数のエリアに分かれて管理されています。
各エリアを統括する「エリア長」や複数店舗の運営管理や助言を行う「SV(スーパーバイザー)」もこの劇場運営部に所属しています。
その他、劇場運営に関わる教育訓練やマニュアル作成などを行う「運営推進室」、制服や無線機などの備品管理や前売券等の管理を行う「運営業務室」など、劇場運営に直結する庶務を担当し、効率的で高品質の劇場運営を本社からバックアップしています。
商品開発部(商品開発室)
ポップコーンやドリンクなどの飲食物や、パンフレットやキャラクターグッズなどに関する新商品の企画や販売促進、原価交渉やタイアップ契約などを担当しています。
売上動向などを調査・分析しながら、お客様を飽きさせない、新たな商品開発を行っています。
番組編成部(番組編成室)
劇場で上映する映画の選定や契約、映画料と言われる映画の原価交渉などを担当しています。
その他、スポーツや演劇、コンサートの中継など、映画以外のコンテンツの契約なども行っています。
マーケティング部(マーケティング室/企画営業室/営業管理室)
映画や劇場の宣伝に関わる業務や新規サービスの企画・立案、広報などを担当している「マーケティング室」。
その他、「TOHOシネマズマガジン」や「T.」などの発行、ホームページの管理、「シネマイレージ会員」の個人情報管理や、入会促進キャンペーンの企画なども行っています。
また、CMの上映や商品のサンプリング、貸館イベントなど、映画館の施設や空間を利用して広告収入など、映画以外の収入を獲得するための営業・交渉などを行う「企画営業室」等、宣伝・広告に関わる業務を行っています。
開発・建設部(施設計画室/開発企画室/ITインフラ管理室/渉外調整室/資産管理室)
新規出店に関わる契約や改装工事、什器や備品の購入など、劇場建設等に関わる業務を担当しています。
その他、固定資産の帳簿管理、映写・音響設備や空調設備に関する管理、情報システム資産の管理、賃料交渉なども行っています。
TOHOシネマズへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
TOHOシネマズへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
4つの理由
- TOHOシネマズの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. TOHOシネマズの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、TOHOシネマズの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
豆知識
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に
面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
担当変更メール文面例
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
TOHOシネマズへの転職でおすすめ転職エージェント
TOHOシネマズへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
3つの条件で厳選
TOHOシネマズの求人を所有する可能性が高いか
TOHOシネマズの内部事情にも詳しいか
転職サポート実績が豊富か
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
基本情報
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクルートエージェントの特徴
転職成功実績No.1
非公開求人数20万件以上
大手企業や人気企業とパイプがある
満足度97%の面接力向上セミナー
年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
*2018年セミナー満足度調査
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
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基本情報
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
ビズリーチの特徴
年収500万円以上の求人が多数
企業やコンサルタントからスカウトが届く
女性向けエグゼクティブ求人も多数
職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
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約1分で完了します
※マイナビのプロモーションを含みます。
基本情報
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
マイナビエージェントの特徴
転職のサポート期間が無期限
若手層の未経験職への転職に強い
マイナビ独占求人も多数あり
日程調整や条件交渉も代行
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
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基本情報
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaの特徴
転職者満足度NO.1
求人サイトとエージェントの機能
企業からスカウトオファーが届く
退職の手続きも代行してくれる
年収診断や適職タイプ診断も人気
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
JACリクルートメントの特徴
年収600万円以上の求人も多数保有
約550名の業界に精通したプロが在籍
管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
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基本情報
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクナビNEXTの特徴
常時5,000件以上の圧倒的な求人数
新着・更新求人が毎週1.000件以上
レジュメ登録でスカウトが届く
自己分析できるグッドポイント診断
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
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約1分で完了します
TOHOシネマズに転職するまでの流れ
TOHOシネマズに転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
★転職エージェントに登録
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、TOHOシネマズの求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
株式会社リクルート住まいカンパニーは、数あるリクルートグループの中で不動産商品をメインで取り扱っている会社です。
大手であるリクルートグループであるということ、知名度の高いサービスを運営しているということもあり、新卒者だけでなく転職希望者からの人気も集めています。
また、リクルート住まいカンパニーの充実した研修制度やユニークな福利厚生も転職先として人気が高い理由の1つとなっているようです。
ただ、リクルート住まいカンパニー株式会社への転職を検討している方は、インターネットの口コミや評判を信じてはいけません。
なぜなら、インターネット上の口コミや評判はウソの情報も混じっているからです。
そのような口コミや評判だけを信じて転職しても、転職後に「思っていた会社と違かった」などと後悔する可能性が高いです。
そこで、リクルート住まいカンパニーへの転職を検討している方のために、
- エージェントを活用すべき4つの理由
- 転職エージェント活用術
- リクルート住まいカンパニーへの転職で使うべき転職エージェント
をお伝えします。
リクルート住まいカンパニーの採用情報によると、営業、企画、マーケティング、データ、デザイナー、コールスタッフ、アシスタント、事務、など多数の職種が人材を募集しています。
※ページ内で紹介している転職エージェントなら、リクルート住まいカンパニーの求人を保有している可能性が高いです。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。
リクルート住まいカンパニーはこんな会社
リクルート住まいカンパニーは、1976年に「住宅情報」の創刊から始まったリクルートの住宅サービスを提供している。
情報誌・インターネット・携帯端末・対面相談等を活用して、商品とそれを求めるユーザーや企業をマッチングさせるサービスを提供。
住宅を中心とした暮らし領域の発展のために「未来にある普通のもの」を生み出すイノベーションを起こし続けています。
主なサービスとしては、「SUUMO」がありますが、付随するサービスとして『SUUMOマガジン』、『SUUMO新築マンション』などのフリーペーパーや、『HOUSING』、『SUUMO注文住宅』、『SUUMOリフォーム』などの雑誌も販売しています。
基本情報
まずは、リクルート住まいカンパニーの基本情報を紹介します。
※リクルート住まいカンパニーの公式ページや信頼できる情報機関を参照しています。
会社名
株式会社リクルート住まいカンパニー
所在地
東京都港区芝浦3-12-7 住友不動産田町ビル
設立
2012年10月1日
資本金
1億5千万円(2012年10月1日)
従業員数
2,269名(男性764名、女性1,505名)
※2020年4月1日現在
平均年齢
38.7歳(2017年3月31日時点)
代表者
代表取締役社長 淺野 健
事業内容
住宅領域に関わる商品、サービスの提供
リクルート住まいカンパニーの特徴
続いて、リクルート住まいカンパニーの特徴についてまとめておきます。
- SUUMOを始めとする住宅領域に関わるサービスの大手
- 新しい価値を創造することをスローガンに掲げる
- 女性従業員の割合が高く、活躍している人材も多い
- 平均年収710万円と業界内でも高水準
- 給与制度は1〜20段階のグレード制を採用している
- 退職後に起業する人材も多く輩出している
- 大手web系事業者やコンサルファーム出身者も多い
- 営業、マーケター、デザイナー、バックオフィスの人材採用に積極的
提供しているサービス
リクルート住まいカンパニーは、SUUMOを中心に、住まい関連サービス、暮らし関連サービス、不動産会社向け業務支援サービスの3事業を手掛けています。
- 住まい関連サービス
- 暮らし関連サービス
- 不動産会社向け業務支援サービス
住まい関連サービス
住まい関連サービスでは、Web、情報誌、相談カウンターの3つのチャネルのサービスが中心になります。
Web
スマートフォン、PCサイト、アプリを通じて、賃貸、住宅購入、住宅建築、リフォーム、不動産売却に関する情報サービスをSUUMOブランドで提供。
賃貸住宅、新築マンション、新築一戸建て、土地 中古マンション、中古一戸建てといった物件情報のほか、それを取り扱う不動産会社情報、また注文住宅を頼める会社やリフォームを頼める会社、不動産の売却を頼める会社を検索することができる。
情報誌
「SUUMOマガジン」、「SUUMO新築マンション」などのフリーペーパーや、「HOUSING」、「SUUMO注文住宅」、「SUUMOリフォーム」など市販誌の発行を行う。
相談カウンター
注文住宅および新築マンションを検討している方を対象に、専門のアドバイザーがセミナー・個別相談・会社および物件を紹介している。
一部のエリアでは、リフォームの相談にも対応しているほか、Webと電話を活用した相談サービスも提供。
暮らし関連サービス
暮らし関連サービスでは、引っ越し比較サイト「SUUMO引越し見積サービス」、管理会社と居住者の日常管理業務支援サービス「アメニティーズ」を展開。
SUUMO引越し見積サービス
全国の引越し会社から、無料で引越し料金の見積もりができるWebサービス。
引っ越し比較サイト業界初の、引っ越し元・引っ越し先情報、家財情報、引っ越し希望日などにより、概算料金を算出するサービスも提供。
また、引越し業者の口コミや、引越しに役立つ情報・コラムも掲載しているため、引っ越しを検討している人に役立てられている。
アメニティーズ
物件の管理会社と居住者のコミュニケーションをサポートする、日常管理業務支援サービス。
管理会社向け・居住者向けのサービスに分かれます。理事会の効率化や高速化のほか、居住者への情報の周知・意見収集などによりマンションの管理組合の活動を支援。
不動産会社向け業務支援サービス
SUUMOビジネスインフォを通じて、不動産会社向けに、SUUMOの広告商品や業務を効率化するサービスを案内。
ホームページ作成サービス
不動産会社のホームページの作成、運用、カスタマイズができるサービス。
スマートフォン・PC向けにサイトを構成できるほか、問い合わせ情報を一元管理することも可能。
楽するマドリ
PCで、物件の間取図を作成できるサービス。
「楽するマドリ」で作成したデータは再編集ができるため、類似した間取り図面の作成時間を短縮できる。
オーナーレポート
物件のオーナー・大家との接点を強化し、各種提案をスムーズに行うための物件レポート作成サービス。
対象物件と周辺物件の賃料相場・設備状況などを比較し、空室改善提案やリフォーム提案などに活用することができる。
どこでも図面ライブラリ
iPadで間取り図面の閲覧ができるサービス。
リクルート住まいカンパニーの平均年収
リクルート住まいカンパニーへの転職を検討する上で、年収は気になるところでしょう。
そこで、IR情報や採用ページ、転職エージェントや口コミから算出した平均年収をお伝えします。
会社全体の平均年収
リクルート住まいカンパニーの平均年収はおよそ710万円です。
また、リクルートホールディングス全体の平均年収は958万円となっています。
参照:有価証券報告書
続いて、職種別の平均年収も紹介します。
営業
602万円
マーケター
780万円
事務
340万円
編集スタッフ
655万円
事業スタッフ
810万円
住宅アドバイザー
350万円
リクルート住まいカンパニーの求人の特徴
具体的な求人情報は下記の転職エージェントに登録しなければ見ることができないため、リクルート住まいカンパニーの求人の特徴をまとめておきます。
リクルート住まいカンパニーの求人の特徴
リクルート住まいカンパニーには下記の特徴があります。
特徴
未経験者もOK
女性も働きやすい職場
産休・育休取得実績あり
社宅・家賃補助あり
年間休日130日以上
時短勤務制度がある
こんな人におすすめ
上記の特徴を踏まえると、以下のような人は、リクルート住まいカンパニーへの転職を検討してみてください。
こんな人におすすめ
新しいことに前向きに挑戦していける方
高い目標を設定し続けられる方
リーダシップを発揮し業務を進めていける方
周りと協力しながら仕事ができる方
安定企業で働きたい方
リクルート住まいカンパニーでの働き方
具体的な働き方がイメージできるよう、ネットビジネス、営業、アドバイザー、コールスタッフ、編集、コーポレートの仕事内容を紹介します。
ネットビジネス(企画、マーケティング、データ、デザイナー)
住まい・暮らし領域は、ReTech(不動産テック)という大きな潮流が訪れており、ITによる業界変革が急速に進んでいます。
不動産・住宅情報サイトとして国内トップクラスのカスタマーリーチを誇る「SUUMO」も、ITを駆使してイノベーションをおこし続ける必要があります。
今後、ITにおける圧倒的な優位性を築いていく為、その力を存分に発揮し、商品価値・事業価値を高める役割を担う仕事。
ソリューション営業
クライアントである不動産会社やマンションデベロッパー、ハウスメーカー、建築会社等の集客課題の解決に向けて、SUUMOを活用した企画提案をする仕事。
関わるテーマは集客課題にとどまらず、事業課題を解決していくための提案や実現にむけた支援も行います。
また、クライアントのブランド戦略の検討、人事施策についての提案に関わることや、NPOや地方自治体を巻き込んだ街づくりにかかわることなどもあり、広い視点で物事を俯瞰で捉える力や、真の課題を特定するための分析力、課題解決に向けた提案力、多くのステークホルダーを巻き込み、推進する力などを身に付けることができます。
住宅アドバイザー
新築マンションを購入したい、一戸建てを建てたい、という方に対して、お客様の希望に沿った新築マンション、建築会社をご紹介していくアドバイザーという仕事。
具体的には、スーモカウンターにご来場されたり、お電話いただいたお客様の、ご希望条件を整理しながら、不安や疑問を解消し、お客さまそれぞれの状況やニーズにあわせて、最適なご提案・サポートをしていきます。
コ-ルスタッフ
営業担当に代わって、電話でクライアントのサポートを行う仕事です。
SUUMOの機能の使い方のフォローをはじめ、クライアントの課題のヒアリングや、クライアントが持つ物件の魅力をカスタマーに正しく伝えるため、原稿制作に関するアドバイスなど、幅広いサポートを行っています。
アシスタント
社内にて各部署のサポート業務を担当するのが、アシスタントスタッフ職です。
チームが業務をスムーズに進行できるよう、業務フローの整備やデータの集計・分析など、様々なサポートを行います。
「もっとこうしたらいいのに」というアイデアを実現し、周囲から“ありがとう”がもらえるお仕事です。
編集
SUUMOのコンテンツ(主に情報誌の編集記事)の編集・制作する仕事です。
具体的には、カスタマーの住み替え検討を支援するための、知識、ノウハウ、事例紹介、住まいのトレンド、新しい住まい方の提案など、幅広いコンテンツの企画立案・編集・制作を担当していただきます。
コーポレート・事業スタッフ
事業企画、人事、広報、総務など住まいカンパニーもしくは各事業の経営を支えるお仕事です。
リクルート住まいカンパニーの求人情報
リクルート住まいカンパニーは、営業、企画、マーケティング、デザイナー、住宅アドバイザーなどさまざまな職種で求人を募集しています。
一部の求人情報を記載しておきます。
※ここで記載している求人は、こちらのページで紹介している転職エージェントで紹介してもらえる可能性が高いものです。
募集職種
ソリューション営業
仕事内容
取引のあるクライアント(マンションデベロッパー様、ハウスメーカー様、工務店様、賃貸仲介・管理会社様等)の経営課題解決に向けて提案。
【主な業務内容】
自社ブランド戦略の検討
人事(採用/育成)施策についての提案
予算管理
出店計画
歓迎要件
営業経験
戦略コンサルティング経験
事業会社の経営企画・営業企画・マーケティング経験
コーポレートスタッフ経験
勤務時間
標準労働時間帯:9時00分~17時30分
休憩時間:原則60分
フレックスタイム制
1日の標準労働時間は7時間30分ですが、出・退勤時間は、各自の職務内容と自由裁量に委ねられています。
給与
月給30万3519円~44万9611円
内訳
基準給:22万741円~32万6989円
グレード手当:8万2278円~12万2622円
※グレード手当は超過勤務手当45時間相当分
※超過勤務45時間を超える場合は実働分を残業手当として別途支給
休日休暇
年間休日130日(会社休日125日+指定休5日)
土日、祝日、年末年始・夏季・GW・婚姻・産前産後・慶弔・忌引き・転勤休暇など
福利厚生・待遇
健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
深夜・休日勤務手当、追加割増手当、通勤交通費
社員持株制度・育児休職制度・介護休職制度・看護休暇制度・退職一時金制度
募集職種
事業推進
仕事内容
リクルートの住まい関連事業(SUUMO)の成長戦略立案・推進。
【主な業務内容】
短期、中長期の重点ミッション策定
事業計画の立案
売上、KPI計画策定
商品開発計画の策定
組織体制の策定
その他、広告宣伝費等の投資計画の策定
担当事業領域の主要会議のコントロール、起案
歓迎要件
事業会社での経営企画・事業開発の経験
コンサルタント経験(事業領域での戦略コンサルティング)
勤務時間
標準労働時間帯:9時00分~17時30分
休憩時間:原則60分
フレックスタイム制
1日の標準労働時間は7時間30分ですが、出・退勤時間は、各自の職務内容と自由裁量に委ねられています。
給与
月給44万9611円~月給62万5775円
内訳
基準給:32万6989円~45万5109円
グレード手当:12万2622円~17万0666円
※グレード手当は超過勤務手当45時間相当分
※超過勤務45時間を超える場合は実働分を残業手当として別途支給
休日休暇
年間休日130日(会社休日125日+指定休5日)
土日、祝日、年末年始・夏季・GW・婚姻・産前産後・慶弔・忌引き・転勤休暇など
福利厚生・待遇
健康保険・介護保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険
深夜・休日勤務手当、追加割増手当、通勤交通費
社員持株制度・育児休職制度・介護休職制度・看護休暇制度・退職一時金制度
リクルート住まいカンパニーの評判・口コミ
インターネット上の口コミや評判は信じるな。とお伝えしてきましたが、全く参考にならないというわけではありません。
もちろん、転職エージェントに聞いて内情を確認するのが一番です。
だけど、いきなり転職サイトに登録するのも面倒くさいし、とりあえず口コミや評判といった情報だけ知りたいという方も多いと思います。
そのため、信用できる口コミを一部掲載しておきますので、参考にしてみてください。
良い口コミは赤線、悪い口コミは青線で囲っています。
福利厚生は最高に良いと思う。
住宅手当や子供手当てがあり、色々行き届いた制度が充実していて素晴らしいと思う。
30代_女性_事務
半日休暇や時間単位の休暇があり、ちょっとした用事や通院の際などに使いやすい。
また、子供がいる場合、一人につき5日の看護休暇が認められているため、インフルエンザ等にかかった際にとても助かる。
30代_女性_事務
土日休みで、休暇も取りやすくみんなが充実した日常を送っていたと思う。
土日祝日勤務などはなく快適だった。
40代_女性_事務
水曜日はノー残業デーとなっていたが、忙しい部署は早く帰れない。
忙しい部署と暇な部署の差が激しい。
30代_女性_事務
年功序列なので、将来的な予測が簡単に立ってしまい、正直何も面白くない。
空港経営という業務から成果主義はそぐわないので諦めている。
20代_男性_事務
空港独自の特殊な業務が多く、汎用性がない仕事に配属されると、いざ転職したくなっても余所で通用するスキルの証明が難しい。
また、年功序列のため、相応の年齢になるまで責任ある仕事やマネジメントの経験を積むことは難しい。
若いうちは庶務的、定型的な事務作業が多いけど。。。
30代_女性_事務
リクルート住まいカンパニーに関する質問
リクルート住まいカンパニーに関してよくあるご質問と回答をご紹介します。
本当に未経験でも大丈夫なの?
大卒以上であれば、経験・業界は一切不問です。
人柄重視であるため、求める人物像としては、
- 高い目標を設定し続けられる方
- リーダシップを発揮し業務を進めていける方
- 周りと協業しながら仕事ができる方
であれば、誰でも転職できるチャンスがあります。
応募後のスケジュールはどうなりますか?
応募後は、書類選考→面接→内定へと進む形となります。
★応募
本ページで紹介している転職サイトに登録し、求人を紹介してもらってください。
⇩
★適性検査
ビジネスマナーといった適性を測るための検査を受験します。
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★書類選考
これまでの経験、また保有される知識・スキルが、応募職種にマッチングするかを重視して選考させていただきます。
書類選考後、1~2週間程度以内には書類選考結果の合否をエージェントから伝えてもらえます。
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★面接
書類選考後、合格者の方には1~2回ほどの面接を実施いたします。
募集部門面接→人事面接と選考に進んでいただきますが、場合によっては2回以上の面接を行うこともございます。
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★内定
採用内定となられた方へ内定通知書を提示いたします。
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★入社
入社日につきましては、内定通知後1ヶ月程度でご入社いただきたいと思いますが、内定者のご事情に応じて相談させていただきます。
エージェントが入社日の調整等は代行いたします。
★応募から内定までは1週間以内、入社までは1ヶ月以内を予定しています。
★土日の面接も、お気軽にご相談ください。あなたの予定を最大限考慮いたします。
★お近くの事務所、または出張面接地にて実施いたします。
※全国47都道府県に事務所があるため、面接もスムーズです。
リクルート住まいカンパニーの福利厚生
リクルート住まいカンパニーには、従業員の自己実現に向けた様々な福利厚生があります。
STEP休暇
3年以上勤務すると、給与を受け取りながら長期休暇を取得することが可能。
最大連続28日間、勤続3年以上の社員が取得できる長期休暇制度です。
仕事を離れ、新たな成長の機会として休暇を有効利用してもらうため、一律30万円を支給。
1度取得したあとも3年毎に1回権利が発生し、自己を見つめ、今後のキャリアを考えるきっかけを提供しています。
キャリアウェブ
自ら手を挙げて、社内募集されている部署へ異動できるシステム。
個人が自身のキャリアを能動的に形成するため、社内で募集される部署・職種・ポジションに対し、自ら手を挙げて応募し、希望部署との面談を経て異動できる仕組みです。
RBC(リクルートビジネスカレッジ)
希望者全員が学べるオンライン研修。
RBC(リクルートビジネスカレッジ)では、リクルートの従業員一人ひとりが「自分自身の力で成長を実現していくこと」の支援を目的とし、ロジカルシンキング・マーケティング・アカウンティング・リーダーシップなど、個人が任意で申し込むことができるプログラムを多数取り揃えています。
ウェブカレ!
自ら成長を求める人に、社内独自のさまざまなプログラムを用意。
「日々の仕事における自分のスキルを向上させたい」「強みをさらに伸ばしたい」といったニーズに対応。
実際の利用シーンに合わせた対話形式の動画を自分のペースで視聴可能。
「ロジカルシンキング」「Excel基礎」「問題解決志向」など実践的スキルが学べます。
フロンティア制度
退職後、さらなる成長を応援する支援金制度。
住まいカンパニーを卒業していく社員に対する支援金制度。
住まいカンパニーで大きく成長した自分を更に高める場として社外に出ることを決めた個人が、卒業後も更に自分を磨き続け、自らの能力開発を支援します。
キャリアアップ支援金
社外を含めたキャリア形成の節目に応じて、35歳から47歳まで、3年ごとに受給資格が発生し一定金額を上乗せ支給します。
産休・育休制度
仕事と育児を両方充実させたいと考える社員が安心して出産・育児ができるよう、休暇・休職制度を整えています。
産前6週間・産後8週間の「産前産後休暇」はもちろん、子どもが1歳になる月の月末まで「育児休職」を取得することができます。
復帰後のスムーズな両立支援の形として「時短勤務制度」も用意。
リモートワーク
最適な場所で業務を遂行する働き方で生産性を高める。
ビジネスのグローバル化や育児・介護との両立者の増加などの時代のニーズを鑑み、一定の条件のもと、自宅または会社の指定する就労場所など、任意の場所で業務遂行が可能です。
リクルート住まいカンパニーへの転職には転職エージェントを活用すべき4つの理由
リクルート住まいカンパニーへの転職することを検討している人は、必ず転職エージェントを活用すべきです。
転職エージェントを使うべき理由は、下記の4つです。
4つの理由
- リクルート住まいカンパニーの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
- 登録した人限定の非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
- 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
- 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
理由1. リクルート住まいカンパニーの職場状況(雰囲気や業務内容)を詳しく教えてくれる
転職エージェントは、掲載している企業の実情を熟知しています。
企業の職場状況を知るために人事担当だけでなく、取締役や求人を募集している部署の部長、その部署で働く社員へヒアリングをしています。
- 「職場の雰囲気は?」
- 「具体的な仕事内容は?」
- 「入社1年以内の離職率は?」
- 「評価の仕方は?」
- 「残業はどれくらい?」
- 「中途の割合は?」
- 「どこから転職してきた人が多い?」
- 「経営層はどんな人?」
などのことをヒアリングしています。
このような情報は、求人サイトや企業のページには記載されていないことが多いため、エージェントを使うメリットといえるでしょう。
また、エージェントは業界、職種別に担当が分かれていることが多いです。
そのため、エージェント自身が転職を検討している業界・職種の経験者である可能性が高く、業界や企業の内情に詳しいです。
理由2. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
転職エージェントは、転職サイトや企業採用ページに載っていない「非公開求人」を大量に保有しています。
非公開求人とは
事業戦略(上場を控えている、新規事業のリリースなど)の諸事情で表立って募集することはできないが、こっそり採用したい企業がエージェントに依頼する求人。
高年収求人や管理職などといったレアな求人であることが多い。
転職エージェントであれば、リクルート住まいカンパニーの非公開求人を保有している可能性が高いです。
たとえ非公開求人の募集がなかったとしても、これまでの経歴やスキルが高ければ「〇〇の経験がある・・・、〇〇というスキルを持っているので、採用しませんか?」と、転職エージェントが企業に提案してくれるケースも沢山あります。
そのため、企業のホームページや求人サイトを見て「転職したい企業の求人がない」と思ったら、転職エージェントに相談して非公開求人を探すことをおすすめします。
理由3. 業界、職種、会社に特化した対策(職務経歴書の添削・面接受け答えなど)が受けられる
転職エージェントは、今までの多くの求職者の転職をサポートし転職を実現させているため、選考を突破するためのノウハウを持っています。
具体的には、過去どのような人が採用されたのか、採用されなかったのか、またその時にどのような質問をされて、どのように回答したか、といったデータを転職エージェントは蓄積しているのです。
そのデータをもとに模擬面接を行い、志望動機の伝え方や質問に対する回答の仕方をあなたと一緒に考えてくれるのです。
転職エージェントによっては、面接担当者の名前や人柄、担当者が好む人物像を事前に教えてくれるところもあります。
そのため、他の候補者よりも圧倒的に有利に面接を進めることが可能です。
豆知識
転職エージェントは多くの場合、面接が終わった後に人事担当者と連絡をとっており、その際に
面接では伝えきれないあなたのスキルや魅力を人事にプッシュしてくれています。
あなたが面接で失敗してしまったとしても、エージェントの提案力で面接を通過させるといった事象は日常的に起きています。
エージェントを使うことで、内定をもらえる確率が飛躍的に向上します。
そのため、自分で応募する人と比べ、圧倒的に転職活動を有利に進めることができます。
また、自分で求人に応募する場合、選考の途中で多数の応募者のなかに埋もれてしまうことがあります。
特に人気企業(大手や話題のベンチャー)や人気職種(事務や新規事業担当)などの場合は埋もれてしまう可能性が極めて高くなります。
しかし、エージェントは企業の人事担当者との人脈があるため、企業に向けてあなたを推薦をしてくれるため、埋もれてしまうことはありません。
理由4. 年収アップや入社日など待遇の交渉や日程の調整をお願いできる
年収交渉は「どのタイミングで言えばいいんだろう…?」、「どれくらいの年収なら受け入れてくれるだろう…?」などと個人では難しいです。
なぜなら、自分で企業へ応募する場合は最終面接の場で入社同意書を書かされるタイミングが年収交渉のタイミングであることが多いからです。
このタイミングで年収交渉をしなければ、年収を交渉する機会をもらうことはできないと言っていいでしょう。
しかし、転職エージェント経由であれば、面接後に最終的な回答をエージェント経由で伝えることができますので、その時に年収交渉をしてもらうことも可能です。
少しでも良い条件で転職したければ、転職エージェントを使いましょう。
また、内定をもらった後も転職エージェントはサポートしてくれます。
「いま勤めている会社の退職の手続き(退職代行)」や「転職先の入社日をいつにするか調整(入社日調整)」なども転職エージェントが代わりに行ってくれるため、スムーズに転職活動を終えることができるのです。
転職エージェント7つの活用術
転職エージェントを使うべき理由は前述したとおりですが、さらに転職を有利に進めるためにエージェントを使うときに押さえておくべきことを7つ記載しておきます。
1.転職希望時期は「良い求人があればすぐにでも」と言っておく
転職エージェントもビジネスであり、売上目標に追われていることを覚えておきましょう。
担当者との最初の面談では「転職はいつ頃の時期で考えてますか?」と聞かれますが、この時に具体的に転職を考えているなら「良い求人があればすぐにでも」と答えるようにしましょう。
そうすることで、あなたの転職をサポートすることで会社の売上にも繋がると考え、優先順位をあげて対応してもらうことができます。
すぐに転職をするということでなくても、転職エージェントへ答える転職時期としては、「3ヶ月以内」と答えておくといいでしょう。
2.担当エージェントが合わなければ勇気をもって変更する
担当エージェントが「希望条件に合わない求人ばかりを紹介してくる…」や「無理やり転職させようとしてくる」などの場合は、担当を変更してもらいましょう。
実は、担当エージェントを変更することは、日常的に行われています。
とは言っても、直接「担当を変更してほしい」というのは気が引けるという人もいるかと思います。
そのような場合は、メールで担当変更の依頼することをおすすめします。
それも難しいという人は、転職サイトに設置されている「お問い合わせ」で問い合わせるか、あらかじめ他の転職サイトにも登録して保険をかけておくようにしましょう。
担当変更メール文面例
いつもお世話になっております。
現在、転職をサポートして頂いている○○(名前)です。
担当していただいている○○様には丁寧にサポートしていただき感謝しております。
しかし、転職活動での不安が大きく、他のエージェントの方のご意見も伺えればと思っています。
可能であれば、現在志望しております○○業界に詳しいエージェントの方に担当をしていただきたいと思っております。
大変お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
〇〇 〇〇(名前)
3.経歴やスキルに嘘をつかない
登録情報や一連のやりとりについて、履歴情報が残ります。
現役のエージェントの人から聞いた話によると、エージェントの2年前の登録情報と今回の登録情報が違うと言ったことがあるそうです。
この場合は経歴やスキルの虚偽報告をする信用ができない人材として、紹介する求人を限定的にするなどの判断をすることもあります。
そのため、登録する経歴やスキルなどは正直に書くようにしましょう。
4.推薦文は必ず確認する
ほとんどの場合、担当のエージェントは200字〜1000字であなたの推薦文を書いてくれますが、あまり優秀ではない担当者の場合、経歴をそのまま書き写すだけだったり、パッと見た印象だけの推薦文を書くなどといったケースがあるのです。
そのため、自分をどのような推薦文で企業に推薦してくれているのか確認するようにしましょう。
エージェントに推薦文を確認する例として「面接時に相違があると困るので推薦文を見せていただけますか?」や「自分を見直すために、書いていただいた推薦文をお送りいただけませんか?」とお願いしてみましょう。
5.同じ求人に複数のエージェントから応募しない
数社の転職エージェントを使っている場合、同じ案件には複数のエージェントから応募しないようにしましょう。
企業から「他の転職エージェントからも応募があるんだけど」と各社の担当エージェントに連絡が入ることがあります。
そのようなことがあると、企業・エージェント両者に不信感を与えることとなり、企業へ再応募することはもちろん、内定をもらった企業の内定が取り消しされたりすることもあります。
二度と転職エージェントから案件を紹介してもらえなくなってしまう可能性もあるため、転職エージェントには応募している企業を伝えるようにしましょう。
6.内定が出たら、他のエージェントにも話を聞いてみる
内定承諾をした後、その判断に迷いがないか・正しいのかを確認するために、内定を持っていることを正直に伝えた上で、別の転職エージェントに相談をしてみましょう。
他のエージェントの意見を聞くことで、もっとあなたのキャリアにふさわしい求人を発見することができたり、内定を持って余裕のある状態なので冷静な判断をすることができます。
この行動をしたことによって、内定を辞退することになったとしても、罰則やペナルティなどはもちろんありません。
せっかくもらった内定を辞退するのは心苦しいことですし、別のエージェントに聞きに行くなんて面倒なことでもありますが、後悔せずに納得のいく意思決定をするためには有効な方法です。
7.応募フォームの備考欄に希望するエージェントを記載する
応募フォームの備考欄は任意項目になっているため、ほとんどの人が記入していません。
しかし、だからこそ備考欄に希望するエージェントを記載しておけば、その情報を参考にあなたに合ったエージェントを担当にしてくれます。
例えば、「転職によって年収をあげたい」「年収交渉に強いエージェントに担当してもらいたい」や初めての転職なので実績のある頼れるエージェントにお願いしたいということであれば「100人以上の転職サポート実績があるエージェントを希望」など、転職エージェントに求めていることを記載しておきましょう。
希望する条件や担当を記載しておくことで、優秀なエージェントに担当してもらえる可能性が高くなります。
リクルート住まいカンパニーへの転職でおすすめ転職エージェント
リクルート住まいカンパニーへの転職を検討している人のために、下記の3つの条件を満たす転職エージェントを厳選しました。
3つの条件で厳選
リクルート住まいカンパニーの求人を所有する可能性が高いか
リクルート住まいカンパニーの内部事情にも詳しいか
転職サポート実績が豊富か
おすすめ転職エージェントは下記のとおりです。(登録自体は1分程度、完全無料で利用できます)
※現在は、転職エージェントとの面談(求人紹介含む)や転職候補先との面接も、対面ではなく、電話/メール/webツール等(オンライン)で対応してくれます。
そのため、効率的かつ気軽に転職活動を進めることも可能です。
基本情報
公開求人数:約460,000件
非公開求人数:約230,000件
年間登録者数:約45万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクルートエージェントの特徴
転職成功実績No.1
非公開求人数20万件以上
大手企業や人気企業とパイプがある
満足度97%の面接力向上セミナー
年収交渉を代行してくれ年収アップしやすい
圧倒的な求人数を保有しているのは、人材業界最大手のリクルートが提供するサービスならでは!
求人数だけでなく企業への交渉力にも定評があり、転職成功実績No.1。
リクルートエージェントに登録しておけばリクナビNEXTも併せて利用することができるため、自分のペースで求人を探しつつ、エージェントからの求人を紹介してもらったり、履歴書・職務経歴書の添削、企業別の面接対策を受けることで、効率的に転職活動を進めることができる。
好条件な求人が多い非公開求人も20万件以上と業界最大級
幅広い業種、職種の求人を取り扱っており、なかなか自分の希望を満たす求人が見つからないという人でも、希望条件を実現できる好条件求人を紹介してもらえる可能性が高い。
『年収600万円以上』や『3ヶ月分の賞与支給』などの好条件求人や『人気企業』や『大手優良企業』の求人が多いとされている非公開求人の保有数は10万件以上!
面接通過率を17%以上もUPさせる面接向上セミナーも人気
リクルートエージェントでは、面接力向上セミナーを定期的に実施しており、受講者の面接通過率を17%以上もUPさせている実績がある。
セミナー受講者は年間約1万7000人は受講し、満足度は97%*と好評。セミナー会場が遠方の人や仕事の隙間で参加したい人向けにオンラインセミナーもあり。
セミナーを受講しておけば、面接への苦手意識や不安がある人でも自信を持って転職活動を進めることができる。
*2018年セミナー満足度調査
転職を検討しているのであれば、まず真っ先に登録すべき転職エージェント。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約130,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:約115万人
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
ビズリーチの特徴
年収500万円以上の求人が多数
企業やコンサルタントからスカウトが届く
女性向けエグゼクティブ求人も多数
職務経歴書の登録でスカウト数が大幅に増加
ビズリーチなら、転職サポートしてもらうコンサルタントを自分で選ぶことができる。
なお、コンサルタントはビズリーチ独自の厳しい審査基準を満たさないとコンサルタント登録することができない仕組みとなっている。
また、登録した後も四半期ごとに審査があり、紹介実績や利用者からのアンケートなどによってS~Dまでランク分けがされている。
求職者は、コンサルタント一覧から事前に担当コンサルタントを指名することができるので、コンサルタントとのミスマッチを防ぐことができる。
ビズリーチに登録しておけば、企業やエージェントから直接スカウトが届くため、自分の市場価値やどんな企業の求人があるのか知ることができる。
受け取るスカウトに関しては、希望する条件とのマッチ度やコンサルタントのランクによっても絞り込むことができるため効率的にスカウトを確認可能。
また、特定の企業を除外したり、相性が良くないと感じたコンサルタントからのスカウトをブロックすることもできるため、しつこくメールが届くことも防げる。
スカウトをもらえる数が大幅に変わるため、必ず簡易職歴書(全27問)まで記載することが重要。
ビズリーチの取り扱っている求人のほとんどが年収500万円以上の高年収求人となっている。
高年収求人の中には2,000万円以上の求人や役職者向けの求人もあるため、年収アップしたい人だけでなく、年収を維持させたい人も登録必須。
また、他の転職エージェントに比べて、管理職や外資系企業の求人も多数保有しているため、情報収集としても活用できる。
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※マイナビのプロモーションを含みます。
基本情報
公開求人数:約66,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:6万人
サポートが得意な年代:20〜30代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
マイナビエージェントの特徴
転職のサポート期間が無期限
若手層の未経験職への転職に強い
マイナビ独占求人も多数あり
日程調整や条件交渉も代行
マイナビエージェントでは、業界や職種によって担当するエージェントが分けられており、転職を考えている業界や職種に合わせたキャリア相談が可能。
そのため、各業界や職種の専門知識や転職動向などを加味したアドバイスをしてくれるため、転職したらどうなるか具体的にイメージがしやすい。
特に転職活動が初めての20代や第二新卒からの人気が高い。
就活や転職サービス事業を幅広く行なっているマイナビグループだからこそ、全国の大手企業や人気ベンチャー企業などと信頼を築いてる。
また、エージェントは各企業に直接訪問し、人事や事業部長、現場の社員から職場の状況をヒアリングしているため、転職する前に職場の雰囲気・具体的な業務内容、人事評価制度、事業の成長性を詳しく知ることができる。
そのため、転職した後のミスマッチも少ない。
マイナビエージェントの転職サポートは、初めて転職する人にも丁寧で親切との定評がある。
具体的には、面接の日程調整や円満退社するためのアドバイスや準備しておくべき書類などを教えてくれる。
また、転職した後も定期的に連絡をして、転職する前のイメージとズレていないか、人間関係で悩んでいることはないか、残業や休日などに不満はないか、などといったことの相談に乗ってくれる。
不安なことや不満があるけど、直接企業に聞きにくいという場合には、エージェントが代わりに企業に伝えてくれることも。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約260,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
サポートが得意な年代:20〜50代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
dodaの特徴
転職者満足度NO.1
求人サイトとエージェントの機能
企業からスカウトオファーが届く
退職の手続きも代行してくれる
年収診断や適職タイプ診断も人気
10万件以上の求人を保有しているが、そのうち約9割がdodaでしか見ることができない独占求人や一般には公開されていない非公開求人となっている。
独占求人の中には、高待遇ポジション求人や新規事業の立ち上げなど、転職者から人気の高い求人も多数。
リモートワーク可能な企業、副業を推奨している企業など、こだわりの希望条件がある人にもおすすめ。
dodaでは、自分で希望条件で求人を検索することもできるし、エージェントに希望条件を伝えて求人を紹介してもらうことの両方の利用方法ができる。
doda独占求人や非公開求人はエージェントからしか紹介を受けることができないため、エージェントの利用がおすすめですが、まずは求人だけ見てみたいという人は自分で検索することも可能。
毎週月曜日と木曜日に求人が更新されるので、そのタイミングで求人をチェックしてみると思いがけない求人と巡り会えることも。
年齢や職歴などを入力することで適切な年収を診断することができる年収診断、約60問の診断項目に回答することで自分に適した仕事が分かる適職タイプ診断など、転職先を検討する際に役立つコンテンツが充実している。
なんとなく今のまま仕事を続けるのは不安だけど、具体的にやりたい仕事があるわけでもないと悩んでいる人は、dodaのコンテンツを通じて転職活動をする軸を考えてみることがおすすめ。
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約1分で完了します
基本情報
公開求人数:約20,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開
得意な年代:20代後半〜50代前半
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
JACリクルートメントの特徴
年収600万円以上の求人も多数保有
約550名の業界に精通したプロが在籍
管理職、外資系、海外進出企業などハイクラス転職支援に強み
企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう
ロンドン発祥の転職エージェントであり、日本を除く11カ国に拠点もあることから独自のネットワークを活かした外資系や海外企業への転職に強みを持つ。
「P&G」や「プルデンシャル生命」といった海外でも有名な企業だけでなく、「トヨタ」「パナソニック」「ヤフー」などの日本国内の有名企業の求人も保有している。
コンサルタントから紹介してもらうことができる非公開求人が多いことも特徴的であり、登録しておくことで他の転職エージェントサービスでは見つけられなかった求人と巡り会える可能性が広がる。
公開求人だけでも年収500万円以上が基準となっており、非公開求人の中には年収800万円以上の高年収求人も多数ある。
これまでの経験やスキルを武器にさらなる年収アップを狙いたい人にはチャンスが多いエージェントサービス。
ただ、管理職や専門職の求人情報がメインになり、即戦力としての活躍を期待している企業が多いことから経験者には適しているが、未経験の職種にチャレンジしたい人にはあまり適していない。
JACリクルートメントは大手エージェントサービスの中では珍しく、企業側と求職者側の対応を同じアドバイザーが行なう「両面型の転職エージェント」となっている。
両面型のメリットとしては、企業の社風や仕事内容をコンサルタントが熟知しているからこそ希望する条件と紹介する求人のマッチング精度が高められること。
また、求職者としては企業が求めている人物像や評価される経験やスキルなどのリアルな情報が手に入る。
そのため面接でズレのないアピールができ、結果として面接通過率を上げられる可能性も高くなる。
英語面接などの対策に親身に取り組んでくれるため、外資系企業にはじめて挑戦する方でも安心して転職活動に臨める。
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基本情報
公開求人数:約538,000件
非公開求人数:非公開
年間登録者数:非公開(累計1,000万人以上)
サポートが得意な年代:20〜60代
対応エリア:全国
求人数_2024年9月28日時点を参照
登録者数_公式ページ、プレスリリースを参照
リクナビNEXTの特徴
常時5,000件以上の圧倒的な求人数
新着・更新求人が毎週1.000件以上
レジュメ登録でスカウトが届く
自己分析できるグッドポイント診断
業界最大級の掲載求人数を誇り、毎週約2,000件の新着求人が追加される。
また、掲載求人のうち85%がリクナビNEXTにしか掲載していない求人なので、他の転職サイトでは希望条件通りの求人が見つからなかった人でも、理想の求人が見つかる可能性が高い。
エージェント機能はないため、非公開求人や面接対策などのサポートを受けることができないため、他の転職エージェントと併用して利用するのがおすすめ。
自分のペースで気軽に求人を検索したり、応募したりできる。
職務経歴を登録しておけば、企業からスカウトメールが届くこともあるため、どんな企業があなたに興味を持っているか把握することもできる。
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約1分で完了します
リクルート住まいカンパニーに転職するまでの流れ
リクルート住まいカンパニーに転職するまでの流れを説明しておきます。
転職するまでの基本的な流れとしては、「転職エージェントに登録」→「応募」→「書類選考」→「面接」→「内定」→「入社」になります。
★転職エージェントに登録
本ページで紹介している転職サイトに登録しましょう。
転職に成功している人は平均2.3社ほどのサイトに登録しています。
⇩
★応募
転職エージェントに希望する条件を伝え、リクルート住まいカンパニーの求人を紹介してもらってください。
⇩
★書類選考
これまでの経験、保有している知識・スキルが応募職種にマッチングするかを重視して選考されます。
書類選考後、1~2週間以内には書類選考結果をエージェントから伝えてもらえます。
⇩
★面接
書類選考後、1〜4回ほどの面接を実施されることが一般的です。
これまでの経験や応募する職種によって面接回数が変化することがあります。
⇩
★内定
内定となった場合には内定通知書が提示されます。
⇩
★入社
入社日については、内定通知後1ヶ月程度で入社するのが一般的でが、内定者の事情に応じて調整してもらうことができます。
最近では、余裕を持って転職活動を行なう人も増えているので、内定後半年ほどでも待ってくれるケースも増えています。
エージェントが入社日の調整等は代行してくれます。
・応募から内定までは早くて1週間以内、入社までは1ヶ月以内が平均的です。
・土日や夜間の面接も調整してもらえることがあります。
ワンポイント転職活動アドバイス
転職を成功させるためには、下記の3点を必ずやっておきましょう。
最低2〜3つのサイトに登録する
面談で希望条件を伝えておく
エージェントからの紹介求人を週一でチェック
現在は、エージェントとの面談もWeb面談が主流となっています。
Web面談なら、在職中でも転職活動がしやすいというメリットがあります。
転職エージェントに登録しておけば、希望条件を満たす求人の紹介だけでなくスカウトなどを通じてあなたの市場価値を知ることもできます。
勘違いされがちですが、転職エージェントに登録したからといって転職しなければいけないということではないのです。
転職が当たり前になっている今の時代だからこそ、情報収集だけでもしておくことが重要です。